
「アイフルのATMってどこにある?」
「アイフルのATMで取引する場合は手数料はかかる?」
アイフルを利用する際、このような疑問を抱える方もいるのではないでしょうか。中には、いますぐ利用したいと考える方や、コンビニ利用ができるのは知っていても、手数料が気になって迷っている方もいるのでは?
そこでこの記事では、アイフルのATMの場所をご紹介し、手数料や近くにアイフルがない場合の対処法など解説していきます。
アイフルのATMはどこにある?
アイフルを利用する場合、どこにATMがあるか把握しておきたいですよね。2022年の調査では、アイフルのATMは全国に355箇所設置されています。
セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンの大手コンビニATMで利用できるため、あまり困ることはないでしょう。
主なATM所在地につきましては、公式サイトにて記載があるため、近くにATMがあるかどうか確認してみましょう。
アイフルはATM手数料がかかる?
アイフルのATM自体は、手数料はかかりませんが、コンビニなどの提携ATM利用時には借入・返済を問わず手数料がかかります。
利用金額 | 手数料 |
1万円以下 | 110円 |
1万円以上 | 220円 |
提携ATMの場合、取引を行うごとに手数料は必ず発生しますが、アイフルの専用カードを使って借入れや返済を行った場合に限ります。
例えば、アイフルからの借り入れを三井住友銀行に指定して申し込んだ場合、平日の手数料無料期間の時間帯に引き出すとなれば、手数料はかかりません。
しかし、コンビニで引き出しをする場合、利用したコンビニATMが設定した手数料が発生するということです。
もし、手数料をかけたくないのであれば、アイフルATMをおすすめします。ただ、近くになければコンビニATMとなるのは否めないでしょう。
アイフルATMは何時まで利用できる?
アイフルATMの営業時間は、基本的に7時〜23時です。
しかし、営業時間内にたまに機械のメンテナンスに入ってしまうこともあります。
機械のメンテナンス作業に入ってしまうと、借りたくても借りられない場合があるため、ATMに出向く前に一度確認をしておくことが大切です。
ちなみにコンビニ別の利用時間は下記のとおりです。
セブンイレブン | 平日・祝日:24時間(2:00~3:00はメンテナンス中)
土曜:0時〜23時 日曜:7時〜24時 |
ローソン・ファミリーマート | 曜日問わず7:00〜23:00 |
その他のコンビニやスーパーもイーネットATMが入っていれば、利用できます。
アイフルの提携ATMでできること
アイフルには、コンビニの提携ATMが利用できますが、どのようなことができるのか気になる方も多いでしょう。提携ATMでできることは、返済・借入の2つです。
返済する方法
アイフルの提携ATMで返済する手順は、以下のとおりです。
- ATMにアイフルカードを入れる
- 画面に表示される返済ボタンを選択して押す
- 返済額をATMに入金する
- 画面に返済金額が表示され、問題なければ 「確認」ボタンを押す
- 返済完了
特に難しい操作はないため、至ってシンプルですし、時間もかかりません。スムーズに返済ができるでしょう。
借入する方法
続きまして、アイフルの提携ATMで借入する手順は、以下のとおりです。
- ATMにアイフルカードを入れる
- 画面に表示される借入ボタンを選択して押す
- 暗証番号と借入希望額を入力する
- 確認画面で問題がなければ「確認」を押す
- 借入額とアイフルカードを受け取り完了
返済するときと同様に、画面に従って操作を行えばいいので、難しいことは何もありません。
スムーズな借入ができるでしょう。
近くにアイフルATMがない場合どうやって返済する?
近くにアイフルATMがない場合は、以下4つの返済方法があります。
- 口座振替
- スマホ完結
- 振り込み
- コンビニ
口座振替は、自動で引き落としてくれるため、近くにATMがなくてもうっかり忘れても返済できます。
また、振り込みでは全国の金融機関の窓口・ATMから返済できますし端数の入金も可能。
さらに、コンビニはどこにでもあるため、出かけた際についでに立ち寄ることができますし、利用時間も長いです。カードがなくてもアイフルのスマホアプリを利用して、セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMからの返済もできます。
このように、アイフルATMがなくても、返済できる手段はありますし、地方の方でも安心して利用できるでしょう。
土日祝日でも返済できる?
アイフルでは、土日祝日でも返済することは可能です。
アイフルのATMは土日祝日でも対応していますし、提携ATM(銀行・コンビニ)でも土日祝日の返済対応をしています。
また、返済しに行くのが面倒な方でも、スマホからでも曜日問わず返済が可能です。ただし、提携ATMとスマホから返済する場合は、手数料が必要になるため、注意しておきましょう。
アイフルが不便だと感じたら借り換えも検討しよう
アイフルATMが近くにない場合や、何かと不便に感じる方は、別の消費者金融から借入するのも検討しましょう。
ここでは、アイフル以外の消費者金融を3社ご紹介します。
アコム
「はじめてのアコム」というキャッチフレーズでお馴染みのアコムは、消費者金融の中でもトップクラスの知名度を誇ります。
150万人以上の利用者数を誇り、アイフルやプロミスなどの大手カードローンと比較しても断然多いです。
《アコムのメリット》
- 最短30分のスピード審査
- 初回契約日の翌日から30日間の金利0円サービスあり
- 借入可能か3秒診断を利用できる
アコムは最短30分の素早い審査が魅力です。WEB申し込みから融資実行スピードが早いため、急いで借りたい方におすすめ。
しかも、初回30日間は金利無料で借りられますから、短期で借り入れる方にも向いています。上限枠は800万円まで用意されており、50万円以下の借入なら収入証明が不要となっています。(状況によっては必要になることもあります)
審査時間 | 最短30分 |
即日融資 | 可能 |
在籍確認 | 電話あり 相談によっては書類もあり |
収入証明 | 50万まで不要 |
上限枠 | 800万 |
金利 | 年3.0〜18.0% |
※アコムは18,19歳の方は収入証明書の提出が必須です。
SMBCモビット
SMBCモビットは大手SMBCグループ傘下のカードローン会社です。本審査まで最短30分で迅速な対応が魅力。「WEB完結」を利用することで、職場への在籍確認の電話連絡を回避できます。
さらに、最大融資額は800万円で社の借り入れを一本化する借り換えローンとしても利用可能。限度額の範囲内ならコンビニATMから何度でも借入れできます。
パート主婦や学生・高齢者も安定した収入がある場合は貸付対象となっています。
実質年利 | 3.0%~18.0% |
借り入れ限度額 | 800万円 |
融資までの期間 | 最短即日融資(※) |
WEB完結 | 可能 |
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。
【SMBCモビット≫WEB完結申込なら電話連絡なし・郵送物なし】
プロミス
プロミスは、三井住友銀行の傘下であるSMBCコンシューマーファイナンスが展開する消費者金融です。CMで宣伝していることで、多くの人に認知されているほか、初めて利用した方の満足度が1位となった実績もあります。
プロミスの大きな魅力は、アプリローンが利用できることと事前審査がスムーズな点です。
スマホ1つで、申し込みから借入までが完結できるため、無人契約機へ行く必要がありません。そのため、普段忙しい人でも気軽に利用できる点が大きなメリットです。
審査時間 | 最短30分 |
即日融資 | 可能 |
在籍確認 | あり |
収入証明 | 必要 |
上限枠 | 500万 |
金利 | 年4.5%~17.8% |
まとめ
本記事では、アイフルのATMの場所をご紹介し、手数料や近くにアイフルがない場合の対処法など解説していきました。
アイフルのATMは、意外にも多くはありませんが、提携ATMやスマホからでも返済可能です。しかし、アイフルATMではないと、手数料がかかってしまうことは否めません。
もし、アイフルが不便に感じる方がいれば、本記事でご紹介した消費者金融3社も検討してみてください。