海外バイナリーオプション業者の中でもトップクラスの知名度を誇るハイローオーストラリアにリスクはあるのか気になる人も多いでしょう。
実際、バイナリーオプション業者で起こったトラブルは少なくなく、リスクや危険性について心配するのは当たり前。大事なお金を預けてトレードしたい場合、なにより安全に利用できるバイナリーオプション業者でなければいけません。
ハイローオーストラリアを利用するリスクや危険性、そして安全性や信頼性を理解しておかないと失敗したと感じる可能性もあるでしょう。
今回はハイローオーストラリアは信頼できる海外バイナリーオプション業者なのか複数の視点から徹底的に解説しました。
- SNSで稼げると謳われていたりするので「危険」と思われる状態ではある
- 実際調べてみると「普通の取引所である」ということ
- 結論「投資」なので、余剰資金で行えば借金もせず、ルールさえ守れば凍結もない
ハイローオーストラリアは危険すぎてやばいのか?
結論から言うと、ハイローオーストラリアは安全に取引を行うことができるバイナリーオプション業者です。
しかし、以下の5つの理由からハイローオーストラリアはやばいという声が上がっています。
- 無登録で金融商品取引業を行っているから危険?
- SNSでの怪しい勧誘が多いから危険?
- 偽サイトが多いから危険?
- 元本割れするから危険?
- ハイローオーストラリアは不正操作・イカサマされている?
- ハマりすぎて危険?
ここでは各項目のやばい理由について個別に解説していきましょう。
無登録で金融商品取引業を行っているから危険?
ハイローオーストラリアは日本の金融庁に無登録で金融商品取引業を行っています※。
※参照元:金融庁公式の無登録業者リスト(03.pdf (fsa.go.jp))
日本の金融庁に無登録で営業しているため、なにかしら個人とハイローオーストラリアでトラブルが起きても国は一切助けてくれません。
たとえば、ハイローオーストラリアで出金できなくなった場合、日本の金融庁に対処を求めても【自己責任】で終わる可能性が高いということです。
ハイローオーストラリアが危険というわけではなく、万が一の際に国に対処を求められない点がやばい要因のひとつと言えるでしょう。
SNSでの怪しい勧誘が多いから危険?
ハイローオーストラリアに関連したSNSでの怪しい勧誘は危険です。
決してハイローオーストラリアが自主的または間接的に行っておらず、勝手にハイローオーストラリアの名を騙って勧誘している詐欺師が少なくありません。
たとえば、以下のTwitterは怪しい勧誘の可能性が高いでしょう。
https://twitter.com/eru_trade09/status/1599027016548102144?ref_src=twsrc%5Etfw
上記のtweetはハイローオーストラリアに見せかけてコンサルに勧誘しています。
コンサルに加入すれば、商材や怪しいソフトを売りつけられる危険な状況になりかねません。
投資は簡単に稼げるものではなく、本当に稼げるのであれば他人に無料でも有料でもあえて教えることはないでしょう。
怪しい勧誘のせいでハイローオーストラリアへの投資=危険という認識をせず、簡単に稼げるように謳っている人は危険です。
偽サイトが多いから危険?
ハイローオーストラリアに似た偽サイトを見て危険だと認識しないでください。
たしかに個人情報を抜き取るための本当に悪質な偽サイトも稀に存在しますが、基本的に偽サイト=Googleに広告料を支払ったサイトです。
偽サイトは最終的にハイローオーストラリアの公式サイトに誘導しているため、危険でやばいと考えるべきではありません。
ハイローオーストラリアと提携したサイトも多く、勝手に悪質な偽サイトと認定して神経質になる必要はないでしょう。
元本割れするから危険?
ハイローオーストラリアの利用は元本割れしますが、危険ではありません。
※元本割れとは、予想に反したレートの下落等で当初の投資金額を下回る常態です。
すべての投資商品は元本割れするリスクがあり、絶対に元本割れを防ぎたい場合は定期預金でもするしかないでしょう。
ハイローオーストラリアで元本割れをしたくない場合は、そもそも入金をしなければ良いだけです。
ハイローオーストラリアのデモ口座のデモトレードを使えば無料で使えますし、元本割れのリスクは一切なし。
また、株やFXは借金になるリスクがあり、株は信用取引による株価の逆行、FXは相場の急激な変動によってロスカットが間に合わず投資金額以上の損失が発生する可能性もあります。
バイナリーオプション業者のハイローオーストラリアは元本割れは起きても借金のリスクは絶対にないためその点は安心してトレードできるでしょう。
ハイローオーストラリアは不正操作・イカサマされている?
ハイローオーストラリアが不正操作やイカサマをしているのではないか?という噂は、一部のユーザーが流している「ウソ」にすぎません。
ただし、中には誤解からこうした噂を信じてしまう人がいます。
ハイローオーストラリアがイカサマをしているといった噂が広まった要因のひとつがフェイクニュースの存在です。
2021年1月、とあるフェイクニュースサイトが「ハイローオーストラリアは不正操作によって利益を得ていた」という記事を掲載しました。
フェイクニュースの流れ
- フェイクニュースサイトがハイローオーストラリアを含めXM(大手FX業者)などが不正をしていたと報じる
- 一部のトレーダーやネットユーザーの間で話題になる
- しかし、その後すぐにデマであることが判明する(XMなどが法的措置を講じると発表)
- フェイクニュースサイトは瞬く間に閉鎖
- サイト運営者も逃亡したことからウソであったことが確定する
当時、このフェイクニュースサイトが「フェイク(偽物)」であることを知らなかった人たちがSNSなどで情報を拡散したことから「ハイローオーストラリア=不正操作」というイメージに繋がってしまったのかもしれません。
ハマりすぎて危険?
ハイローオーストラリアはハマリすぎて危険だと訴える人も多いです。
たしかにハイローオーストラリアは海外バイナリーオプション業者の中でも非常に使いやすく短時間で大きな利益を狙える魅力はあるでしょう。
しかし、ハマリすぎるのは個人が勝手に制限なくトレードを続けた責任、言わば欲望をむき出しにして損失が発生した結果を危険だと思い込んでいるだけです。
たとえば、今日のトレードは調子が悪いから撤退する、何円まで使ったらその日はトレードしないといったルールを設けて守れば問題ありません。
ハイローオーストラリアに限らずすべての投資や娯楽に言えることで、責任転嫁を危険と考えるのはやめましょう。
まずは無料でもらえるキャッシュバックボーナスで取引をしてみるだけでも良いかもしれません。
ハイローオーストラリアの9つのリスクとは?
ハイローオーストラリアは合計9点のリスクがあります。
- リスク①日本の金融庁の許諾を得ていない
- リスク②国内BO業者より短時間で高額の損失が発生しやすい
- リスク③ハイローオーストラリアの偽サイトが存在する
- リスク④ハイローオーストラリアを騙った勧誘行為がある
- リスク⑤バイナリーオプション禁止国が増えている
- リスク⑥利益分はすべて雑所得で納税額が高額になりがち
- リスク⑦利用規約に反した場合すぐ口座凍結するケースも
- リスク⑧ギャンブルトレードに陥るトレーダーも多い
- リスク⑨他のバイナリーオプション業者を使いたくなくなる
いずれのリスクもハイローオーストラリアを利用するうえで注意が必要です。知らないままハイローオーストラリアの口座を開設するのはリスクを高める原因になるでしょう。
ここでは各リスクについて個別に解説していきます。
リスク①日本の金融庁の許諾を得ていない
ハイローオーストラリアは日本の金融庁の許諾や登録はしていません。
無登録の業者として金融庁が警告を発しています※。
※金融庁が警告する業者リスト(https://www.fsa.go.jp/ordinary/chuui/mutouroku/03.pdf)
仮にハイローオーストラリアとトラブルが発生した場合、日本の金融庁は仲介せず、利用はすべて自己責任。
しかし、日本の金融庁に登録してしまうと、ハイローオーストラリアの魅力である短時間取引や取引環境を提供できなくなります。
たしかにハイローオーストラリアは日本の金融庁は無登録ですが、海外のマーシャル諸島金融当局の金融ライセンスを所持しています。
たとえば、海外のカジノに対して日本の風営法を適用するでしょうか。
もちろん適用しません。
つまり、ハイローオーストラリアも日本の金融庁の登録を受ける必要はなく、リスクであるのは事実ですが、必要以上に心配するべきではないでしょう。
リスク②国内BO業者より短時間で高額の損失が発生しやすい
ハイローオーストラリアは最短30秒判定の取引があり、短時間で高額の損失が発生しやすいです。
一方、国内のバイナリーオプション業者は一回の号(一回の取引範囲)が2時間に対して最短60秒でしかトレードできません。
つまり、基本的に2時間に一回しか最短の60秒取引ができず、ハイローオーストラリアのいつでも最短30秒取引に比べると明らかに差があるでしょう。
良くも悪くも何度も売買を繰り返す性質上、あっという間に損失が膨らむ可能性に注意してください。
リスク③ハイローオーストラリアの偽サイトが存在する
ハイローオーストラリアに似た偽サイトが検索結果に表示されるケースがあります。
偽サイトは個人情報の取得や詐欺に使われ、デメリットしかありません。
特に注意したいのは、Googleに広告料を支払った偽サイトは検索結果の上位に表示されてしまい普通にアクセスできる状況です。
ハイローオーストラリアの口座開設やログインをする際は、検索結果からアクセスしないようにしましょう。
リスク④ハイローオーストラリアを騙った勧誘行為がある
ハイローオーストラリアとは無関係の個人が「ハイローオーストラリア必勝法ツール」といった勧誘行為をしているケースが見受けられます。
無関係のハイローオーストラリアには気の毒ですが、悪質な勧誘行為は少なくありません。
・投資詐欺グループオブザイル事件
・大学生を狙うUSBツール(https://mainichi.jp/articles/20191220/k00/00m/040/226000c)
いずれもSNSを中心に「簡単に勝てる」といった甘いキーワードで募り、騙された被害者は若者を中心に多数います。
直接ハイローオーストラリアは関係ないですが、バイナリーオプションは詐欺のリスクがあると勘違いされる原因のひとつになるでしょう。
リスク⑤バイナリーオプション禁止国が増えている
バイナリーオプションを禁止する国が増え、将来的に日本も禁止されるリスクがあります。
現時点でバイナリーオプションを禁止する動きは一切ないですが、ハイローオーストラリアの名称にあるオーストラリアでもバイナリーオプションの規制を強めました。
具体的に、以下の国はバイナリーオプションを禁止しました。
- ポーランド
- キプロス
- アイルランド
- イタリア
- デンマーク
- フランス
- ベルギー
- オランダ
- イスラエル
- マルタ
- カナダ
- ドイツ
- イギリス
バイナリーオプションは投資というよりギャンブルに近い側面もあり、規制に厳しい国は禁止されるリスクはあるでしょう。
リスク⑥利益分はすべて雑所得で納税額が高額になりがち
ハイローオーストラリアの利益分はすべて雑所得です。
雑所得は納税額が高くなりがちで、大勝したときは予想外の税金に驚くかもしれません。
課税される所得金額 | 税率 | 控除額 |
---|---|---|
1,000円~1,949,000円 | 5% | 0円 |
1,950,000~3,299,000円 | 10% | 97,500円 |
3,300,000円~6,949,000円 | 20% | 427,500円 |
6,950,000円~8,999,000円 | 23% | 636,000円 |
9,000,000円~17,999,000円 | 33% | 1,536,000円 |
18,000,000円~39,999,000円 | 40% | 2,796,000円 |
40,000,000円 以上 | 45% | 4,796,000円 |
※国税庁公式HP(No.2260 所得税の税率|国税庁 (nta.go.jp))
上記の所得税に加えて一律10%の住民税が課されますし、給与所得者でない場合は国民健康保険料が高くなる場合もあります。
ハイローオーストラリアで利益を得た場合は、翌年の納税分のお金は手元に残しておくようにしましょう。
リスク⑦利用規約に反した場合すぐ口座凍結するケースも
ハイローオーストラリアは利用規約に反する顧客に厳しいです。
すぐに口座凍結する場合もあり、利用規約を知らずにトレードして口座凍結になるトレーダーも少なくありません。
具体的には、特に以下の利用規約に注意してください。
レートの遅延またはフロントランニングを狙ったトレード
業者間アービトラージ等の自動売買ソフト利用が疑われた場合
クレジットカードの乱用
取引額に対して入出金額が通常の範疇を逸脱した金額
本人確認書類等の偽造
同一人物が複数の口座を開設した
出典:ハイローオーストラリア公式利用規約(HLMI_Account_Terms_jp.pdf (highlow.com))
利用規約に抵触せずトレードするかぎりは口座凍結リスクは限りなく低いため、必要以上に神経質になることはありません。
リスク⑧ギャンブルトレードに陥るトレーダーも多い
ハイローオーストラリアは数十分で数十万円以上のお金が増えるのは珍しくありません。
多少負けても投資金額を増やせば一瞬で取り返せる性質上、ギャンブルトレードに陥るトレーダーも多いです。
ギャンブルトレードは丁半博打と同じで、最終的に負け越します。
しかし、バイナリーオプションはハイまたはローの二択しかないため勝率は50%に落ち着くでしょう。
結果、調子の良いときは勝ち続けギャンブルトレードでも勝てるケースも。
知らず知らずにギャンブルトレードが常態化するトレーダーも多く、ギャンブル脳になるリスクを抱えています。
リスク⑨他のバイナリーオプション業者を使いたくなくなる
ハイローオーストラリアは最高の取引環境を提供する業者のため、他のバイナリーオプション業者を使いたくなくなるリスクがあります。
最短30秒取引に最大ペイアウト率2.30倍、入出金手数料無料、最短即時入金、最短翌営業日出金という利便性を誇ります。
他のバイナリーオプション業者はどれか欠点を抱え、ハイローオーストラリアと比較すると劣化版と感じがち。
メリットでもありますが、ハイローオーストラリアに固執するリスクはあるでしょう。
ハイローオーストラリアの危険性は人気No.1海外FX業者と比較すればわかりやすい!
ハイローオーストラリアの危険性は日本人に人気No.1の海外FX業者のXMと比較すればわかりやすいでしょう。
日本人のFXトレーダーの5人に1人がXMトレーダーと言われるくらい日本人顧客が多く、長年の運営実績から信頼感は抜群に高いです。
バイナリーオプションはハイローオーストラリアが初めてでも海外FX業者のXMをすでに利用している人はその安全性や信頼性を理解しているのではないでしょうか。
ここでは以下の4点でハイローオーストラリアと海外FX業者XMを比較してみました。
- どちらも金融証券取引業は無登録である
- どちらもゼロカットがあるため、入金額以上の負債を負うことはない
- どちらも出金日数は基本3日以内
- どちらも日本語サポートに対応している
どちらも金融証券取引業は無登録である
ハイローオーストラリアもXMも日本の金融庁が定める金融証券取引業は無登録です。
金融証券取引業に登録すると 、ハイローオーストラリアであれば短時間取引ができなくなったり、XMであればハイレバレッジトレード&ゼロカットができなくなったりします。
国内FX業者や国内バイナリーオプション業者では体験できない魅力を海外FX業者や海外バイナリーオプション業者は提供しているため、登録すれば本末転倒でしょう。
また、海外のカジノに日本の風営法が適用されないのと同じように、無登録だからやばいわけではありません。
どちらもゼロカットがあるため、入金額以上の負債を負うことはない
ハイローオーストラリアもXMもゼロカットを採用した海外の業者です。
ゼロカットは、入金額以上の損失が発生しないシステムで、相場急変時にレートに異常を起こしても負債を背負いません。
完全に業者側が損失を呑み込むためハイローオーストラリアやXM側はデメリットしかないように思えますが、国内FX業者のゼロカットできない法律と差別化しています。
どちらもゼロカットを採用しているため、入金額以上の損失を被ることは絶対になく、安心して取引を行えるでしょう。
どちらも出金日数は基本3日以内
ハイローオーストラリアもXMも出金指示後、3日以内に銀行口座へ着金します。
出金スピードはどちらも非常に早いですが、ハイローオーストラリアは最短翌営業日=1日で着金することも可能です。
出金にかかる時間が長い業者は信頼性が低く、使い勝手も悪いでしょう。
信頼性の高い海外FX業者のXMを超える出金スピードで提供するハイローオーストラリアは、出金面でも確実に危険性は低いです。
どちらも日本語サポートに対応している
ハイローオーストラリアもXMも日本語サポートに対応しています。
また、どちらの業者も公式サイトを見ても分かる通り怪しい日本語ではなく正確な日本語のためスムーズに取引を行うことができるでしょう。
海外バイナリーオプション業者や海外FX業者の一部は、明らかに怪しい日本語でやばいと直感的に感じるケースも少なくありません。しかし、どちらも日本人スタッフを雇用して継続的にサポート体制を敷いているため、いざというときでも安心です。
ハイローオーストラリア | XM |
---|---|
メール電話 | ライブチャットメール電話(事前に申請必須) |
どちらの業者もすべてのサポートで日本語に対応するため、自身が最も使いやすい方法で問い合わせましょう。
【結論】ハイローオーストラリア自体に危険性はなく、むしろ安全な海外業者である
結論として、ハイローオーストラリアに危険性は一切ありません。むしろ安全性が高く日本人でも安心して使える海外バイナリーオプション業者でした。
海外FX業者のXMと比較しても劣った部分はなく、出金スピード等の特定部分はXMよりハイローオーストラリアのほうが優れています。
数ある海外バイナリーオプション業者の中でもハイローオーストラリアは知名度も信頼性も高いため、ハイローオーストラリアで始めてみてください。
ハイローオーストラリアの9つの安全性・信頼性
ハイローオーストラリアは9つの安全性と信頼性を誇ります。
- 日本語に対応したサポート
- 日本国内に10年以上のサービス提供実績
- 元々はオーストラリアの金融ライセンスを取得していた
- Youtubeに多数の動画がアップロードされている
- 出金実績はSNSで豊富に確認可能
- ハッキングを受けるリスクがない
- 普通に利用すれば出金拒否は起きない
- 過去に社名変更してでもサービスを継続した
- ハイローオーストラリアの利用は合法
ここまでリスクや危険性を中心に解説しましたが、この項目では利便性やリスクが低い理由について解説していきましょう。
日本語に対応したサポート
ハイローオーストラリアの公式サポートはすべて日本語に対応しています。
公式サイトにも記載のとおり日本人オペレーターによるサポートを実施しているため、片言の外国人が話す日本語ではありません。解決したい内容、質問したい内容を正確にオペレーターに伝えれば対応してくれます。
国内バイナリーオプション業者と同じ感覚で問い合わせできるのはハイローオーストラリアの信頼度を高める要因になるでしょう。
日本国内に10年以上のサービス提供実績
ハイローオーストラリアは日本人に10年以上のサービスを提供してきました。
10年以上の実績は安全なバイナリーオプション業者の証拠になり、怪しいバイナリーオプション業者であれば長年営業を続けられないでしょう。
現在も日本から撤退する様子や要因もなく、今後も継続してサービスを提供し続ける安心感があります。
元々はオーストラリアの金融ライセンスを取得していた
ハイローオーストラリアは本社移転前にオーストラリアの金融ライセンスを取得していました。
オーストラリアの金融ライセンスは非常に信頼性が高く、怪しいバイナリーオプション業者では絶対に取得できない金融ライセンスです。
また、世界の名だたる証券会社やFXブローカーが加入するロイド保険組合の審査に通った実績もあり、ハイローオーストラリアは第三者機関からも認められた安心感があります。
Youtubeに多数の動画がアップロードされている
ハイローオーストラリアは世界最大手の動画サイトYoutubeに多数の動画がアップロードされています。
実は、Youtubeは詐欺や危険な動画は削除したりアカウントを凍結したり非常に厳しい措置を取ることで有名です。
仮にハイローオーストラリアが認められていない海外バイナリーオプション業者(あるいは金融商品取扱業者)であれば、すべての動画が削除されているでしょう。
現時点でハイローオーストラリアの動画が削除された形跡はなく、Youtubeは問題ないと判断している証拠です。
出金実績はSNSで豊富に確認可能
ハイローオーストラリアの出金実績はSNSで検索すれば豊富に確認できます。
以下に少し紹介しますが、自身でも検索すれば最新の出金実績を確認できるでしょう。
ハイローオーストラリアは出金速度も最短翌営業日、トレードで得た利益を翌日には手元に置けるため、銀行口座への着金タイムラグも短く安心です。
ハッキングを受けるリスクがない
ハイローオーストラリアはハッキングを受ける心配は一切ありません。
最近、仮想通貨取引業者のハッキング事件が定期的にあり、金融商品取扱業者が全体的に大丈夫だろうかという不安が広がっています。
ハイローオーストラリアは仮想通貨のトレードにも対応するため、仮想通貨=ハッキング被害のように短絡的に結び付けて心配になる人も多いでしょう。
ハイローオーストラリアの仮想通貨取引はあくまでレートを使用したもので現物を所有するわけではありません。
そのためハッキングされる恐れはなし。
また、ハイローオーストラリアの銀行口座へのハッキングを心配する人もいますが、銀行口座へのハッキングは通常あり得ない事件です。
仮想通貨取引業者のようにハッキングを受けるリスクは一切ないので安心しましょう。
普通に利用すれば出金拒否は起きない
ハイローオーストラリは普通に利用するかぎり出金拒否は発生しません。
勝ちすぎると出金拒否されるのでは、と心配するトレーダーもいますが、ハイローオーストラリアは取引金額制限を設けて回避しています。
たとえば、予想外に稼ぐ凄腕トレーダーに対して、場合によっては取引金額制限(上限金額が5,000円に制限)が発生します。
また、口座凍結されても出金はできたケースもあり、出金拒否はほぼ起こりません。
通常の範疇でハイローオーストラリアで入出金する程度であれば、まず出金拒否は起こらないので安心してください。
過去に社名変更してでもサービスを継続した
ハイローオーストラリアは過去に社名を変更してサービスを継続しています。
元々はハイローマーケッツという社名でしたが、現在はHLMI Ltdです。さらに本社所在地もオーストラリアからマーシャル諸島共和国に移動しました。
社名変更の理由は、以下の2点だと言われています。
- 日本の金融庁がオーストラリアに圧力をかけた
- オーストラリア金融当局の規制強化
他にも節税対策といった噂はありますが、いずれにせよ社名変更や本社所在地を移動してでもサービスを継続したのは事実です。
利益にならず本気で運営していなければ撤退する判断もあるため、今後も将来的に日本顧客に向けてサービスを提供したい意思の表れでしょう。
ハイローオーストラリアの利用は合法
ハイローオーストラリアの利用は完全に合法です。
違法だと考える人もいますが、違法の要素はありません。
たとえば、日本人が米国のラスベガスでカジノを楽しんだ場合、違法でしょうか。
芸能人を筆頭に遊んだという報告は数知れず、仮に違法であれば刑罰が科されているでしょう。しかし現実は誰も刑罰は課されず普通に過ごしています。
同じようにハイローオーストラリアも海外のサービスを利用しているだけで、国内の法律は関係ありません。
ただし、利益を得た場合は国内の法律に則って納税義務が発生するため、脱税は絶対しないようにしましょう。
なぜ、ハイローオーストラリアは危険といわれているのか?
ハイローオーストラリアが危険と言われる理由は外的要因です。
具体的には、以下の2点がハイローオーストラリア=危険に直結する原因でしょう。
- 怪しい勧誘が多いから
- 「投資=危険」が先行しているから
以上の外的要因の危険についてもう少し詳しく触れておきましょう。
怪しい勧誘が多いから
ハイローオーストラリアの名称を使った怪しい勧誘が多く危険と言われます。
海外に本社の拠点を置くハイローオーストラリアは、日本国内のSNSで名を騙った悪質な人に対して体高する手段が少なく、実質的に野放しするしかありません。
日本の金融庁に登録していないことから金融庁から通達を出すこともできず、無法地帯と言っても過言ではないでしょう。
対処法としては、各個人が怪しい勧誘に乗らず、ハイローオーストラリアの公式サイトで普通にトレードすれば大丈夫です。会員登録やメルマガに誘導する【ハイローオーストラリア必勝法】や【ハイローオーストラリアで誰でも億稼げる】といった内容を信じないようにしましょう。
怪しい勧誘に乗る人が減ればハイローオーストラリア=危険と言われる要因もなくなるため、怪しい勧誘には一切乗らないようにしてください。
「投資=危険」が先行しているから
投資=危険と直結する日本人は決して少なくありません。
たとえば、「投資で破産した」「投資に失敗して一家離散した」といった恐ろしい内容が書籍やインターネットで数多く見受けられるでしょう。
たしかに投資は自己責任ですが、業者側は入金額を定めておらず、余剰資金を超えて破産するまで入金したのは投資家本人が暴走した結果です。
投資金は余剰資金ですべて失っても構わない金額のみ使う計画を立ててください。たとえば毎月1万円しか投資しないと決めれば、最悪の事態に陥ることはありません。
投資=危険は短絡的な考えでしかなく、冷静に投資に関する情報を取捨選択しましょう。
ハイローオーストラリアをより安全に使うためにできること
ハイローオーストラリアをより安全に使うために、3つの対処法を紹介します。
- 口座入金以外には一切お金を払わないこと
- 利益優先ではなく勝つことを最小限の金額で行うこと
- 投資を勉強すること
誰でも簡単に対策できる方法なので覚えておきましょう。
口座入金以外には一切お金を払わないこと
ハイローオーストラリアの口座入金は、投資金額のみ入金してください。
最低入金額5,000円で入金手数料無料のハイローオーストラリアであれば、繰り返し入金しても余計なコストは発生しません。入金手続きもクレジットカードであれば1分以内で完了するため、手間も増えないでしょう。
また、ハイローオーストラリアを騙った勧誘やコンサルあるいはEA販売にも基本的にお金を払わないでください。99%詐欺です。
ハイローオーストラリアで近日中に投資したい金額のみ入金する、簡単なルールを守るだけでリスクを最小限まで抑えられるでしょう。
利益優先ではなく勝つことを最小限の金額で行うこと
ハイローオーストラリアは利益を優先せず最少額の金額でトレードしてください。
可能であればハイローオーストラリアの最低取引金額の1,000円でトレードを繰り返せばよりリスクを減らせます。
本当に勝てるトレードスタイルを構築していれば、一回のトレードに大金を投じる丁半博打をする必要はなく、取引回数を増やしてトータルで利益を積み上げられるでしょう。
たとえば、「昨日負けたお金を取り戻すために大金を投じて一発勝負」の利益ばかり優先するトレードを始めると負けてしまいます。仮にその一回が成功しても次は成功せず、いずれ大負けする結果になるのは言うまでもありません。
特にハイローオーストラリアのトレードに慣れてくるとトレード単価を上げて失敗するケースが多いので注意しましょう。
投資を勉強すること
ハイローオーストラリアで勝ちたい場合は、投資について勉強してください。
適当に売買しても勝率50%になるバイナリーオプションは運だけで勝つケースも珍しくなく、投資の勉強をせずにギャンブルトレードになりがち。
しかし、ギャンブルトレードはただの運任せなので勝てません。
ハイローオーストラリアは「投機ではなく投資」というマインドを持ち、集中して1回1回の取引に挑みましょう。
投資の勉強は書籍やインターネットはもちろん自身のトレードすべてが勉強になり、日々成長を心がけるようにしてください。ただし、勉強に勤しむあまりハイローオーストラリアを騙った怪しい勧誘には乗らないように注意しましょう。
ハイローオーストラリアが危険というのは間違い!むしろ安全に使える業者!
結論、ハイローオーストラリアは危険ではなく、むしろ安全に利用できる海外バイナリーオプション業者です。
今回解説したようにハイローオーストラリアは10年以上の運営実績があり、出金スピードが早く、最悪の事態でも入金額以上の損失は発生しません。
数多くの日本人顧客を抱えるため、SNSや匿名掲示板でもハイローオーストラリアについて盛んに情報交換が行われています。
ただし、ハイローオーストラリアの名を騙った勧誘は少なくなく、結果的にハイローオーストラリアが危険に思われているので混同しないようにしてください。
安心の日本語サポートまで対応するハイローオーストラリアは海外バイナリーオプション業者の中でも信頼できる業者と言えるでしょう。