学生ローンを検討中の方で「親にバレるのが心配」「バイト先に電話連絡が入るのか」「本当に審査が通るか不安」などの悩みを抱えていませんか？
カードローンは借金ですから、周りにバレずに借りたい方も多いでしょう。親や友達に利用がバレると「やめた方がいい」と反対されたり怒られたりする恐れがありますよね。
そこでこの記事では、親バレしない学生におすすめのローンと利用する際の注意点を解説します。
初めてローンを利用する方は、ぜひチェックしてみてください。
親バレなし！無利子期間あり学生ローンのおすすめ4社紹介！
はじめに、学生ローンにおすすめの会社を4社ご紹介します。会社によって特徴や条件が異なりますので、自分にあう会社を選ぶことが重要です。
アコム：3秒診断で借りられるかチェック！
学生ローン※1におすすめする1社目は、アコムです。アコムは3秒診断があるため、借りることができるかどうかを簡単にチェックできます。
更にWEB申し込みなら最短20分※2で融資が可能ですから、急にお金が必要になった場合もアコムがおすすめです。
原則、郵送物なしで利用することも可能なので、実家で暮らす学生でも親バレの心配なく安心して融資を受けることができます。
| 実質年利 | 3.0%～18.0% |
| 借り入れ限度額 | 800万円 |
| 融資までの期間 | 最短20分※2 |
| WEB完結 | 可能 |
※1：20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方に限る
※2：お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
アイフル：初めての方なら30日間金利0円
学生ローンのおすすめ2社目が、アイフルです。アコムと同様、知名度の高い消費者金融です。
初めて利用する人は30日金利が0円のため、できる限り金利負担を少なくして返済することが可能になっています。
また、カードレスで借入可能ですから、時間と手間を省けるのも魅力の1つです。できるだけ早く借り入れをしたいという人にピッタリの会社です。
| 実質年利 | 3.0%～18.0% |
| 借り入れ限度額 | 800万円 |
| 融資までの期間 | 最短即日融資(※) WEB申込なら最短18分 |
| WEB完結 | 可能 |
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
プロミス：アプリの利便性が高く少額融資に強い。18歳・19歳OK
学生ローンにおすすめの3社目は、プロミスです。アプリを使って簡単に融資を受けたい人におすすめの会社です。
アプリを使えば24時間いつでも融資を受けることも、返済することも可能です。日中は授業がある学生でも利用しやすい点が魅力です。また、返済はコンビニのATMを利用できます。
申し込みから融資まですべての手続きがネットで完結するため、来店する必要がないのもメリットです。消費者金融のお店に行くのを見られるのが嫌という人でも、気軽に融資を受けられます。
少額融資を受けたいという人にも、プロミスがおすすめです。プロミスは30日間の無利息サービス※1があるので、少額を借りてすぐに返したら利息を払う必要がありません。
| 実質年利 | 4.5%～17.8% |
| 借り入れ限度額 | 1〜500万円 |
| 融資までの期間 | 最短即日融資(※) |
| WEB完結 | 可能 |
※1：メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生（定時制高校生および高等専門学校生も含む）はお申込いただけません。
学生ローンはやばい？やめたほうがいいと言われる理由
学生ローンは辞めたほうがいいとよく言われますが、それにはいくつか理由があります。ここからは、学生ローンの危険性について解説します。
利便性が高く借りすぎてしまう
まず注意したい点が、利便性が高く借りすぎてしまうことです。学生ローンはコンビニでも借り入れが可能だったり、スマホやパソコンがあれば24時間いつでも申込みが可能な会社も多いです。
簡単に申し込みができると無計画に何度もお金を借りてしまうことに繋がり、返済が滞る可能性があります。
このような事態に陥らないためにも本当に必要なお金を計画的に借りることが大切です。
借金に慣れてしまう
借金を作ることに抵抗が無くなる可能性があるのも、学生ローンをやめたほうがいいと言われる理由の1つです。
借金に慣れてしまうと、借金額が膨らむこともあり計画的に返済するのが困難になる事も考えられます。
借金を作ることに対して抵抗感がなくなるのは大変危険なので、返済できる範囲で融資を受けることが重要です。
返済が滞ると信用情報に傷がつく
ローンの審査において、重要な審査情報となるのが信用情報です。信用情報とはクレジットカードやローンの利用履歴が記載されている個人情報のことで、1社の消費者金融で融資を受けたら、他の金融機関にも情報が共有されます。
長期にわたって返済が滞ったり、債務整理を行うとその旨が信用情報に記録されます。一度信用情報に記録された情報は、消えるまで5年〜10年かかります。
別の会社で融資を受けようと思っても、信用情報に記録が残っていると融資が受けられない可能性があるため注意してください。
学生ローン審査なしで借りれる場所はある？
結論からいうと、学生ローンに限らずローンは審査なしで融資を受けることはできません。その理由は、貸金業法という法律で定められているためです。
貸金業法第13条には、このように定められています
貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合には、顧客等の収入又は収益その他の資力、信用、借入れの状況、返済計画その他の返済能力に関する事項を調査しなければならない。
出典：e-Gov https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=358AC1000000032
このように、消費者金融でお金を借りるときには審査が必須ということになり、審査なしで借りられる場合は法律違反ということになります。
トラブルを避けるため、必ず審査を設けていて、法律に則って融資している消費者金融を選びましょう。
学生がカードローンを利用する際の注意点
続いて、学生がカードローンを利用するときにはどのようなことに気をつけたらいいのか、そのポイントを解説します。スムーズに融資を受けるために、予め注意点を知っておくことはとても重要です。
借りる条件は安定した収入があること
学生の場合、バイトをしていないなど安定した収入がない人も多いです。しかし、学生ローンを利用するときには、融資を受ける条件として安定した収入があるかどうかが重要になってきます。
無職の人は融資を受けられないため注意してください。
返済が遅れると親バレする可能性がある
お金を借りたことが親にバレるのが嫌だと考える人は多いです。先述したとおり消費者金融の中には、郵送物がない会社もあるので、融資を受ける段階では親にバレる心配はありません。
しかし郵送物の発送なしで融資を受けた場合でも、返済遅延になった場合は郵送物が発送される場合があります。返済遅延が発生すると郵送物で返済の催促の連絡があるため注意が必要です。
特に家族と同居している人は、郵送物を家族に見られる可能性が高くなるので、返済遅延を起こさずに返済していくことが大切です。
まとめ
ここまで、学生ローンにおすすめの会社4社と、利用する際の注意点について紹介しました。
審査が通れば即日融資を受けることができますが、融資に慣れて返済が滞ると親にバレたり信用情報に傷がつくリスクを忘れてはいけません。
計画的に返済できる範囲で融資を受けるようにしましょう。
※金融のすゝめでは、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運用しております。
