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セカンドストリートとオフハウスどっちが高値?それぞれの特徴やメリットを詳しく紹介!

「セカンドストリートとオフハウス、どっちが高値で買い取ってくれるだろう」

「セカンドストリートよりオフハウスがおすすめ?」

このような疑問を抱えていませんか?

「セカンドストリート」も「オフハウス」も、全国展開する大手リサイクルショップです。どちらも知名度が高く同じようなコンセプトですから、迷ってしまいますよね。いずれにしても気になるのは「高値がつくのはどっち?」ということ。

 

そこで本記事では、セカンドストリートとオフハウスの買取価格を比較し、それぞれの特徴・メリットを解説します。どちらにしようか迷っている方は、ぜひ参考にどうぞ。

セカンドストリートとオフハウスどっちが高値?特徴比較

まずは、セカンドストリートとオフハウスの特徴・買取価格などを比較してみましょう。

セカンドストリート オフハウス
運営会社 株式会社ゲオホールディングス 株式会社ハードオフコーポレーション
店舗数 700店舗(2020年時点) 900店舗(2020年時点)
グループ店舗含む
買取方法 ・店頭買取

・宅配買取

・出張買取

・店頭買取

・オファー買取(※)

・出張買取

取り扱いジャンル ・AV、生活家電

・家具

・生活雑貨

・キッズ衣類、用品

・楽器

・ホビー

・アウトドア用品

・洋服、靴、バッグ

・ブランド品

・金券、商品券

・貴金属

・ゴルフ用品

・家具、インテリア

・家電

・生活雑貨

・洋服

・ハイブランド

・ファッション雑貨

・金、プラチナ、ジュエリー

・和服

・スポーツ用品

・キャンプ、アウトドア

・ギフト

・おもちゃ、ホビー全般

買取強化ジャンル ・国内、海外ブランドタグがついた洋服(ファストファッション×)

・ブランド品

・掃除機、冷蔵庫、洗濯機

・ヘッドフォン、モニター

・九谷焼、有田焼など陶器

・ル・クルーゼなど洋食器

・未使用ギフトセット

・ベビー用品

・トミカ、シルバニアファミリー

・ゲーム

・パソコン

・家電

・テレビ、オーディオ

・楽器

・電気工具

買取価格事例 ・Spick & Spanのブラウス  1,800円

・ミラオーウェンスカート  1,500円

・バーミキュラ10,000円

・エルゴベビー3,500円

・ヤマハキーボード6,000円

非公開
家電買取基準 製造から10年以内 製造から7年以内
公式サイト 詳細はこちら
詳細はこちら

※オフハウスのオファー買取とは、専用アプリで売りたいものを出品すると、欲しいと思った店舗からオファーが来る仕組み。900店舗に共有され複数店舗からオファーがあるため、一番高く査定する店舗へ効率的に売却できる。

 

上記の表で比べてみても、あまり違いが見つかりませんよね。筆者が利用した印象では、オフハウスは、ブックオフやハードオフといったグループ店舗の影響から、洋服や家電だけではなく、ゲームや本の買取に積極的なイメージがあります。

 

セカンドストリートは、洋服やブランド品、子供用品などをまとめて処分したい時に便利です。

次項では、それぞれの業者の特徴とメリットを詳しく解説します。

セカンドストリートの特徴・メリット・デメリット解説

 

セカンドストリートは、株式会社ゲオホールディングスが運営するリサイクルショップです。2020年には店舗数が700を超え、海外展開も積極的に行っています。

メリットは宅配買取が便利なこと

セカンドストリートのメリットは、下記の3つです。

  • 買取価格の実績をHPで紹介している
  • 店舗数が多い、宅配買取も可能
  • 大手なので安心感がある

セカンドストリートは、国内に700店舗以上を構える大手ですから安心感があります。また、買取方法も、店頭・宅配・出張から選べて便利。

 

大型家具や家電は持ち込むのが困難なため、取りに来てもらえるのは助かりますよね。また、宅配買取も自宅にいながら買取してもらえるため人気です。

 

箱に詰めて送ったら、専門バイヤーが1点1点査定してくれます。査定価格は、セカンドストリートのマイページから確認可能。売りたいものは「承認」ボタンを押せば、指定口座へ入金してもらえるシステムです。

 

査定額に納得できず、売却しない場合は無料で返送してもらえます。

セカンドストリートはこちら

デメリットは買取価格が低いこと

次に、セカンドストリートを利用するデメリットを紹介します。

 

  • 買取価格が低い
  • 宅配買取でノンブランド服だけ売るのは不可
  • 出張買取は家具と家電のみ
  • 引き取り処分してもらえない
  • 査定の待ち時間が長い

 

セカンドストリートでは、取り扱いジャンルが多い代わりに、全体的に買取価格が低めとなっています。

 

宅配買取ではノンブランド服だけの査定は行っていませんし、出張買取は家具家電のみという条件付き。店舗に持ち込んで値段がつかなかったものは、引き取り処分してもらえないことも少なくありません。

 

また、査定時間が長いのもデメリットです。筆者の場合は、100サイズの段ボールに洋服を詰めて、一番近い店舗に持ち込みましたが、待ち時間が1時間半かかりました。

 

もちろん、店舗の混み具合によって異なりますが、口コミを見ても「査定時間が長い」という声が多くみられますから、利用する際は宅配買取がおすすめです。

オフハウスの特徴・メリット・デメリット解説

画像:オフハウス

オフハウスは、株式会社ハードオフコーポレーションが運営するリサイクルショップです。グループ全体の店舗数は900と多めですが、オフハウスのみでは300店舗ほど。

取り扱いジャンルが幅広く、大型のものは取りに来てくれるなどサービス面もセカンドストリートと大きく変わりません。

メリットはノンブランドも買取可能なこと

  • ノンブランド服も買取可能
  • 初心者でも使いやすい
  • ジャンク品でも買取OK
  • 大型商品は1点から買取可能

 

オフハウスのメリットは、ノンブランド品でも1枚から買取査定が可能なところです。全国の店舗で買取データを共有しているため、店舗によって金額が大きく異なることはありません。

 

また、ジャンク品でも買取OKなところもメリットです。

オフハウスはこちらから

デメリットは宅配買取をやっていないこと

  • 宅配買取ではなくオファー買取
  • 衣類の買取は店頭のみ
  • 査定価格が低め
  • 買取実績を公表していない

オフハウスの買取では、宅配買取を行っておらずオファー買取となります。箱に詰めて送って査定してもらえる方法ではありませんから、若干手間がかかります。

 

また衣類の買取は、店頭のみとなります。古着の買取では店頭に持ち込む必要がある点もデメリットです。査定価格の実例も公表されていないため不明瞭さも気になるところ。

査定価格は絶対的に低めとなっています。

セカンドストリートとオフハウス結局どっち?

セカンドストリートとオフハウス、結局どっちがいいのかという点ですが、どちらも大きな差はありません。

店頭買取を希望する方は、近くに店舗のある方を選ぶのも1つの方法です。

こんな人はセカンドストリート

セカンドストリートが向いているのは、下記のような人です。

  • 宅配買取を希望する
  • 洋服を宅配買取してほしい
  • 金額よりも処分したい気持ちが大きい

セカンドストリートは、古着も雑貨もまとめて宅配買取可能です。洋服もまとめて買い取ってもらえます。

 

ただ、査定価格が低めのため高く買い取ってもらいたい人には不向きです。「処分するには惜しいけど、買取価格に期待はしていない」という方におすすめです。

セカンドストリートはこちら

こんな人はオフハウス

  • 古着の宅配買取を希望していない
  • 1枚1枚写真を撮って査定に出す余裕がある
  • ジャンク品を売りたい

オフハウスは、宅配買取をしていません。フリマアプリのように、オフハウスのアプリから商品を出品し、全国のオフハウスの店舗からオファーが来るのを待つ仕組みです。

 

箱に詰めて送るだけの宅配買取より手間がかかりますから、その点がデメリットに感じない人におすすめです。

また、ジャンク品の買取を行っていますから、壊れた電子機器などを売りたい人にも最適。古着を買い取って欲しい方は、オフハウスの店頭へ直接持ち込みましょう。

高値の宅配買取ならこの3社もおすすめ

最後に、高値で買取ってもらえるおすすめの3社を紹介します。不用品を売りたい方は、選択肢の1つに加えてみてください。

グッドディール

画像:グッドディール

「グッドディール」は、リユース業界で15年以上の実績を誇る買取業者です。これまで累積44万点、890億円以上の買取実績があります。

 

洋服・ゴルフクラブ・お酒などの不用品から、ブランドバッグ・時計・宝石のような高価商品まで幅広く買取可能です。出張も宅配買取も全国対応しています。出張買取ではその場で査定、買取、支払いまで完結しますからお急ぎの方にも最適です。

 

査定・キャンセル料もかかりませんから、売りたいものが大量にある方や断捨離したい人にもおすすめ。

買取方法 ・出張買取

・宅配買取

・店頭買取

対応地域 全国
取り扱いジャンル ブランドバッグ・時計・宝石・洋服・ゴルフクラブ・お酒・切手・毛皮・金券・カメラ・プラチナなど。

グッドディール(GoodDeal)の詳細はこちら

コメ兵の宅配買取

画像:コメ兵

「コメ兵」は、創業70年の株式会社コメ兵(東証2部上場)が運営する買取サービスです。

総勢300名を超える専門バイヤーが所属し、1つ1つ丁寧に査定してくれます。

国内店舗、ECモールから海外の企業にいたるまで、さまざまな販売チャネルを持っているため、高く買取できる点も大きな魅力。

 

梱包に便利な宅配キットも用意してもらえますから、手間や労力がかかりません。査定・送料も無料です。

買取方法 宅配買取
対応地域 全国
取り扱いジャンル ジュエリー、時計、ブランド品、ファッション、カメラ、楽器、着物など。

コメ兵宅配買取の詳細はこちらから

BUY王(バイキング)

画像:BUY王(バイキング)

「BUY王(バイキング)」は、家にある不用品をまとめて買取ってくれる宅配買取専用業者です。GAME・DVD・書籍、デジタル家電系の買取を得意としています。

 

珍しいのは、北海道・沖縄・離島からの依頼も受け付けているところ。送料がかかるという理由から、断られることの多い地域でも、無料査定可能です。

プロの鑑定士が在籍していますから、コレクター商品もしっかり査定してもらえます。

買取方法 ・宅配買取
対応地域 全国
取り扱いジャンル GAME・DVD・書籍・デジタル家電・スマホ・タブレット・フィギュア・美容機器・カメラ・ブランドコスメ・ブランド食器など。

BUY王(バイキング)の詳細はこちらから

まとめ

本記事では、セカンドストリートとオフハウスどっちが高値かの比較や、それぞれの特徴などを解説しました。

セカンドストリートとオフハウスの大きな違いは、宅配買取への対応です。オフハウスは、宅配買取をやっていませんから、利用したい方はセカンドストリートがおすすめです。

 

ただ、どちらも査定額が低めなので、高値で買取ってもらいたい人は、他の業者も検討してみると良いでしょう。

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