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消費者金融はクズ?銀行カードローンやめとけと言われる3つの理由!借りない方がいい・怖いなど

「消費者金融からお金を借りる事はやばいの?」「消費者金融からお金を1度でも借りたら終わり?」

このように、消費者金融からお金を借りるのはやめとけ
言われています。消費者金融=闇金と思っている方もいるでしょう。

消費者金融は国や都道府県の許可を得て営業をしている正規の業者です。法令順守しており安心して利用できます。とはいえ、怖いと感じる方も多いはず。

そこで本記事では、消費者金融はやめとけと言われている理由を解説します。

消費者金融はクズ?銀行カードローンやめとけと言われる3つの理由!借りない方がいい・怖いなど

消費者金融はなぜ「クズ!」「やめとけ!」と言われているのか疑問に思う方も多いでしょう。3つの項目から理由を解説します。

上限金利が最大で20%と高い

消費者金融は金利が高く設定されているため、批判的な意見が多いです。ですが、消費者金融の金利の上限は20%と法律で定められています。

 

CMなどでよく見る大手消費者金融の金利は、平均で17.9%です。金利の幅を下記の表にまとめました。

消費者金融名 金利
アコム 3.0%~18.0%
プロミス 4.5%~17.8%
SMBCモビット 3.0%~18.0%

賃金業法が改正される前は、金利20%以上で貸すことも可能でしたが、法改正がおこなわれ消費者金融とお客様の間に約束事があっても、金利20%を超える貸し付けは禁止となっています。

消費者金融は金利が高いと言われていますが、貸金業法を遵守しており上限金利よりも低い金利となっています

やばいと言われている理由は借入経験をした人が少ないため

消費者金融が世間的にやばいと思われる理由は、一度でも借りるとマイナスイメージが付くからです。

消費者金融からお金を借りていることは、家族や友人・仕事の同僚から見ると「お金でトラブルを抱えやすい人」と世間的に疑われてしまいます。

2019年3月29日に金融庁委託調査した結果には、借入経験なしと答えた方は全体の88%でした。参照:株式会社インテージ「金融庁委託調査」

ですが、消費者金融は知り合いや家族にバレない仕組みになっており、滞納などしなければ基本バレません。

消費者金融=闇金と思っている方が世間的に多いことが理由です。ですが、今では安心安全に利用できることを知っておきましょう

消費者金融ではなく闇金から借りてはいけない

消費者金融と闇金は一緒だと思っている方が多いです。2つの違いを表で紹介します。

消費者金融 金融庁公認
ヤミ金 法律を度外視した会社

消費者金融は国から認められて、お金の貸し借りをおこなっている会社です。一方で、闇金は利息制限法といった法律を無視して、法外な金利でお金を貸している業者です。

消費者金融と闇金は一緒と思う方も多いため「クズ!」とまとめて言われています。正確には、闇金は「やめとけ!」と覚えておきましょう。

闇金かどうか確かめる方法は、金融庁の「登録貸金業者情報検索入力ページ」で調べられます。

このページで探して見つからない場合は、闇金業者の可能性が高いです。

消費者金融がやばいのは利用の仕方・使い道が悪いから

消費者金融が世間的にやばいと言われる理由は、下記のように利用方法を間違えているためです。

  • 複数の消費者金融から借入をしている
  • 借金に慣れて我慢ができない
  • 借金を借金で返すようになる

それぞれ詳しく解説します。

複数の消費者金融からの借入はNG

まず、4社以上など複数の消費者金融からお金を借りている「多重債務状態」は危険です。
「多重債務状態」になると、支払い日の把握が難しくなり精神的にも追い込まれてしまいます。また、支払い管理ができないと、延滞する可能性が高く信用情報に傷が入る恐れもあるでしょう。

こうなると返済までの計画を練るのが難しくなり、さらにやばい状況に陥ります。消費者金融から借入をする際は、多重債務状態にならないよう1〜3社に抑えておくことが大切です。。

消費者金融はやばくない!上手な活用方法

消費者金融が「やばい!」と言われる理由は利用方法に問題があるからです。ここからは上手に消費者金融を利用する方法を解説します。

借りたらできるだけ早く完済する

消費者金融から借入をした際、できるだけ早く完済を目指しましょう。その理由は、早く返済しないと、利息が増え、損をするためです。

「ボーナス」や「退職金」が入った際にまとめて返済をして、なるべく短い期間で借金を返しましょう。

計画的に返済できるよう借入前に完済計画を入念におこなう

消費者金融からお金を借りる前に、完済までの計画をシミュレーションすれば、安心して利用できます。

シミュレーションする際は下記の項目書き出して、毎月いくら返済できるのか計算してみましょう。

  • 借入金
  • 完済までの目安日数
  • 毎月の支出
  • 毎月の収入
  • 支払い日
  • 借入先の金利
  • 支払利息

上記の項目を計画書に記入することで、自分のペースで無理なく借金の返済をおこなえます。

金融庁のページにある借金シミュレーターを使用すると、正確な利息額がわかります。

 

クレジットカードで20万円の商品を1年間の分割払いで購入した場合、完済までの利息を下記の表にしたので見ていきましょう。

※金利は16%で計算していきます。

支払い回数 返済金額(元金) 利息
1回目 15334円 2666円
2回目 15538円 2462円
3回目 15754円 2255円
4回目 15955円 2045円
5回目 16168円 1832円
6回目 16368円 1616円
7回目 16602円 1398円
8回目 16824円 1176円
9回目 17048円 952円
10回目 17275円 725円
11回目 17505円 495円
12回目 17739円 261円

利息の支払い金額は17,883円となり、合計返済金額は217,883円となります。

上記の表のように、シミュレーションをおこないです。

限度額まで借入をしない

消費者金融からお金を借りる際、限度額まで借入をする必要はありません。足りない分だけ借入をすることで無理なく返済できます。消費者金融から借入できる金額は年収の1/3と「総量規制」で定められているため、自分の年収に見合った金額を借入しましょう。

限度額までの借入はできなくても、返済間近になると消費者金融から「〇〇様は、完済できるので〇万円借入しませんか?」といった電話が来ることもあります。

消費者金融は利息が収益となるため、上記のように尋ねてきます。尋ねられても自分の計画にはない借入はしないよう、心がけることが大切です。

厳しいと感じたらすぐにコールセンターに電話する

返済がどうしても間に合わない場合、借りている消費者金融のコールセンターに電話して相談をしましょう。

コールセンターに電話をすることで「返済日の変更」「返済金額の変更」をしてくれる可能性があります。

消費者金融側も返済できず、自己破産されることが一番困るからです。

返済スケジュールの見直しに対応してくれるため、どうしても返済が遅れそうな場合は、コールセンターに電話しましょう。

安全に借りられる消費者金融おすすめはココ

安全に借りられる、おすすめの消費者金融を4つ紹介していきます。

アコム:3秒診断で借りられるかチェック!

「アコム」は、三菱UFJフィナンシャル・グループに属する大手消費者金融です。カードローンの他、クレジットカードの展開もあります。

30万円借りる場合の金利は高くても18.0%。早めの融資が可能で、申し込みから融資までWEB完結できるところがメリットです。

契約日の翌日から30日間は金利0円※1で借りられますから、利便性や融資実績の豊富さから言ってもアコムが第一候補でしょう。

審査に不安を感じる方は、借入できるかどうかを診断できる「3秒診断」でチェックしてみるといいでしょう。

実質年利 3.0%~18.0% 
借り入れ限度額 800万円
融資までの期間 最短20分※2 
WEB完結 可能

アコムの詳細はこちらから

※1:アコムでのご契約がはじめてのお客さまに限る

※2:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

アイフル:最大利息30日間0円

「そこに愛はあるんか?」のCMでおなじみのアイフル。アイフルでは、はじめて利用する方に向けて「最大利息は0円」で借入できます。30日以内に返済すれば、利息が0円なので急な出費が発生してお金が必要な方におすすめです。

消費者金融名 アイフル
審査時間 最短18分(※)
上限金額 800万円
実質年利 3.0%~18.0%
Web完結 可能
申し込み可能年齢 20歳から70歳未満
バレない要素 電話連絡なし、郵便物なし、スマホ返済、来店不要、Web完結

※申し込み時間や曜日によっては、翌日以降の対応となります。

アイフルの貸付条件・詳細はこちらから

 

プロミス:上限金利が17.8%と低め

プロミスは、他の消費者金融の中でも上限金利が17.8%と低く設定されている点が魅力です。はじめて利用する方は30日間利息が無料になるサービスもおこなっております。
※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。

プロミスでは、下記の3つの様に自分の目的に合わせたローンを利用できます。

  • 自営業者専用ローン
  • カードローン
  • おまとめローン

「教育」や「事業資金」・「他社での借入を1つにまとめる」といった利用する方の目的に合わせて、毎月のきんりや返済金額の負担を軽減するプランが用意されています。

消費者金融名 プロミス
審査時間 最短即日(※)
上限金額 500万円
実質年利 4.5%~17.8%
Web完結 可能
バレない要素 郵便物なし、スマホ返済、来店不要、Web完結、電話連絡配慮あり

※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

プロミスの詳細はこちら

 

SMBCモビット:本審査最短15分とスピーディー

 

※申し込み時間や曜日によっては、翌日以降の対応となります。

 

SMBCモビットはWEB完結なら電話連絡なしなので、家族にバレる可能性も低くなりますカードを発行する必要がなくスマホで借入できます。申し込みから借入まですべてWEBで完結できて便利です。

 

アプリを操作してセブン銀行で受け取れるため、利便性も優れています。

サポートセンターの対応も最高ランクの3つ星を獲得しており、安心してサポートセンターにお問い合わせもできます。

消費者金融名 SMBCモビット
審査時間 最短即日(※)
上限金額 800万円
実質年利 3.0%~18.0%
Web完結 可能

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

SMBCモビットの詳細はこちら

 

 

消費者金融で借りてすぐ返すのはOK?デメリットはある?

消費者金融から借りたお金を早く返すことに、デメリットはありません。しかし、下記に書かれている人によって注意をしなけらばならないこともあります。

  • 借入先からさらに増額を迫られる
  • 生活に余裕がなくなる
  • 予定外の出費に対応できなくなる

それぞれの項目を見ていきましょう。

借入先からさらに増額を迫られる

消費者金融からお金を借りて、すぐに返済をすると「〇〇様の返済ペースなら、さらに〇〇円借入してみませんか?」といった、増額を勧められる場合があります。

このような招待があるのは決して悪いことではありません。むしろあなたが優良顧客として認められた証拠です。しかし、性格的にお金を借りすぎてしまう方にはデメリットになります。

このような方は、増額する必要がなければ断った方が安心でしょう。

生活に余裕がなくなる

消費者金融に支払う利息で損をしたくないと思い、無理をして一括返済や繰り上げ返済をおこない生活が苦しくなったら本末転倒です。

早期完済は大切ですが、生活が苦しくならないよう、無理のないペースで返済をすることが大切です。返済計画を見直し、多少の利息で損をしても家計が崩壊しないよう、注意しましょう。

予定外の出費に対応ができなくなる

消費者金融を利用する方の多くは、預金がない状態で生活費の補填のために利用しています。借りたお金をすぐに返すと、預金残高がないため予定外の出費にも対応できなくなります。

返済後、カードローンを解約してしまうとすぐに借入ができません。一括返済後、預金が貯まるまでは解約をしないで借入をできる状態にしておくと「もしも」の時にすぐに対応できます。

まとめ

本記事では消費者金融がやめとけと言われる理由について解説しました。

消費者金融は闇金と違い、法律を遵守しているためドラマでよく見る取り立てなど、おこなわれません。正しく活用することで、家計を崩壊せず利用できます。

消費者金融によっては金利が低い会社もあるため、自分の目的に合う消費者金融から借入をするといいです。

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