アフィリエイト広告を利用しています。

電力会社を乗り換えるデメリットは?トラブル回避方法やおすすめの新電力も紹介

「電力会社を乗り換えて節約したいけれどデメリットはあるの?」

「乗り換えてトラブルがあったらどうしよう」

 

今まで利用していた電力会社から新電力に乗り換えするとなると、以上のような不安が多く出てくるでしょう。停電や高額な支払いなどのトラブルに巻き込まれたくないですよね。

 

この記事では、電力会社を乗り換えるデメリットやそれを避ける方法をご紹介します。

 

それだけでなく、乗り換えのメリットやおすすめの新電力の会社も解説しますので参考にしてください。

電力会社を乗り換えるデメリット

電力会社を乗り換えるデメリットにはどのようなものがあるでしょうか。

ここでは4つご紹介します。

解約金や違約金に注意

電力会社を乗り換えるデメリットの1つ目は、「解約金や違約金が発生する場合がある」ことです。

 

最初は良いサービスと思っていても、実際に利用してみると「思ったより電気料金が下がらない」「サービス内容が嫌」などの不満が出ることもあります。

このような場合、元の電力会社に戻すことや、他の電力会社に切り替えたいと思う人も多いでしょう。

 

しかし、解約金や違約金を払わなければいけない会社を選んでしまうと、余計な支払いが生じるため、不満があるまま契約続行を余儀なくされる場合も。

解約金や違約金の制度がない電力会社も多くあるので、不安な方は乗り換えの際にきちんとチェックしましょう。

自分でプランや会社を見極めるのが難しい

電力会社を乗り換えるデメリットの2つ目は、自分でプランや会社を見極めるのが難しいことです。

乗り換え対象となる電力会社は、2016年電力小売自由化が始まってから電気事業に参入した新電力会社になります。

 

まだ年数の浅い新電力会社は、実績や口コミが少ないのでメリット・デメリットを比較することはなかなか難しいのが実情です。ですから、どの会社を選んだらいいのか、どのプランが最適なのか迷ってしまうでしょう。

 

そこで乗り換えに困った場合は、電力会社を一括比較できるサイトを利用するとよいでしょう。電力比較サイト「エネチェンジ」なら数個の質問に答えるだけでおすすめの電力会社を提案してくれます。

倒産のリスク

電力会社を乗り換えるデメリットの3つ目は、倒産のリスクがあることです。

 

民間企業の新電力会社は、自社で発電所を持っていませんから「日本卸電力取引所」で電気を購入しています。そのため企業間で価格競争が発生し、採算性が悪化してしまいます。経営が厳しくなった会社は倒産や電気事業から撤退してしまうこともあり得ます。

 

現に、2022年に入って新電力の倒産が相次いでいます。

撤退してしまっても、送電網はお住まいの地域の電力会社のものなので停電してしまうことはありません。しかし、また新たに電力会社と契約する手間が発生します。

電力会社を乗り換えるときには倒産や事業撤退のリスクを避けるために、自社で発電所を持っている会社や大手が運営している会社を選ぶとよいでしょう。

マンションによっては契約できない場合もある

4つ目のデメリットは、マンションによっては契約できない場合があることです。

管理会社や大家さんが一括で電気会社と契約しているケースでは、規則で乗り換えが不可能ということも少なくありません。

 

自分が住んでいるマンションが乗り換えできるかどうかわからない場合は、建物賃貸借契約書を確認し、管理会社に問い合わせてみましょう。

電力会社を乗り換えるメリット

電力会社を乗り換えるメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。

以下では3つ紹介します。

電気料金が安くなる

電力会社を乗り換えるメリットの1つ目は、電気料金が安くなることです。

電力自由化以降、電力会社はさまざまなプランを提供しています。場合によっては1年で数千円の節約が叶うことも。

 

大人数で暮らすファミリー向けや一人暮らし向け、電気をあまり使用しない人向けなど、乗り換えによって自分のライフスタイルに合ったプランを選べます。

ポイントサービスや特典がついてくる

2つ目のメリットは、ポイントサービスや特典がついてくることです。例えば、東京ガスの基本プランを契約すると支払い金額に応じてポイント還元があります。

 

貯まったポイントはPontaポイントや楽天ポイントなどに交換可能です。さらに、ガスと一緒に利用することでセット割引もあります。

電力会社によってはこのようなサービスを展開しているので、電気代だけでなく様々なお得さを実感できるでしょう。

環境保全に貢献できる

3つ目は、環境保全に貢献できることです。

日本の発電の約70%が天然ガスや原油、石炭を必要とする火力発電で、太陽光発電や水力発電、風力発電などの自然エネルギーへの転換が急務となっています。

 

例えば、J:COM電力だと「グリーンメニュー」という環境に優しいプランを提供しています。

自然エネルギーを供給する電力会社に変えることによって環境保全に寄与できるようになるでしょう。

電力会社を乗り換えでデメリットを避ける選び方

電力会社を選ぶ際に、デメリットを避けるポイントを解説します。

電話勧誘や訪問販売はトラブルが多い

まずは、電話勧誘や訪問販売を避けることです。

「電力会社を乗り換えしませんか」と突然訪問し勧誘をする業者は、トラブルが多いため避けた方が無難です。

 

国民生活センターや消費生活センターに寄せられた訪問販売系の電力会社に関する相談は2021年で6,000件を超えました。

相談内容は以下のようなものが多いです。

  • しつこい電話・訪問営業で個人情報を聞き出され、勝手に電力会社を変えられた
  • 事前告知なしでスマートメーターの取り替えに来た
  • 電力会社の乗り換えによる投資の話を持ち出された
  • マンション全体で電力会社が変わると聞いたから乗り換えしたのに、実際は違った

 

参照:電力・ガスの契約に関する相談が多く寄せられています 独立行政法人 国民生活センター

一度利用すると、業者間で個人情報が名簿として回ることもありますから注意が必要です。

 

また、知識がない人を狙った「スマートメーター」に関するトラブルも発生しています。スマートメーターの取り替えは事前告知があり、原則無料で行われます。前もって知らせがない上に有料だと言われたら詐欺の可能性があるので注意しましょう。

 

もちろん全ての電力会社でこのようなトラブルが発生しているのではありません。優良なサービスを提供している新電力も多くあります。

自分の身を守るためにも、電力会社の乗り換えは慎重な検討が必要です。

解約金のない会社を選ぶ

次に、解約金のない会社を選ぶこともデメリットを避けるために有効です。

乗り換えした後に契約内容やサービスの品質に不満が出ることもあるでしょう。そのような場合、また乗り換えしたいと考えるのではないでしょうか。

 

しかし、解約金が発生する会社を選んでしまうと契約終了のときに支払いが生じます。

「絶対この電力会社がいい」「この電力会社で後悔しない」など自信があるとき以外は解約金のない会社を選んだ方が手軽に乗り換えしやすいでしょう。

大手の会社なら倒産リスクが低い

乗り換えした電力会社が倒産してしまうと、再び会社を検討し契約する手間が生じます。そのようなリスクを減らすために大手の会社と契約するとよいでしょう。

 

大手の場合、資本金の額が大きく、経営基盤もしっかりしている傾向があるので倒産のリスクが低いです。

 

大手の会社が関わっている電力会社には東京ガスやJ:COM電力などがあります。

安心して乗り換えられる新電力おすすめの会社

デメリットを避け、安心して乗り換えられるおすすめの新電力会社はどこなのでしょうか。

ここでは5つ紹介します。

東京ガスの新電力サービス【基本プラン】

「東京ガス」は、新電力販売数No.1に輝いた大手ガス会社です。2020年8月時点で250万件もの契約実績があるため安心感があります。

 

さらに、ガス料金とのセット割、新規申し込みだと3ヶ月電気代基本料無料サービスがあるのでお得です。

 

また「基本プラン」だと電気料金1000円のお支払いごとに15ポイント還元され、以下の提携サービスに1ポイント1円で交換できます。

  • dポイント
  • Pontaポイント
  • 楽天ポイント
  • エムアイポイント
  • ナナコポイント
  • Vポイント など

 

大手経営で節約できる新電力をお探しの関東エリアの人におすすめです。

 

東京ガスの新電力サービス【基本プラン】はこちら

 

J:COM電力

解約金や違約金がなく気軽に契約しやすいのはJ:COM電力です。

 

KDDIと住友商事が株主で、住友商事グループであるサミットエナジー株式会社から電気を供給しているとあって信頼できます。

 

それだけでなく、東京電力を利用している4人家族がJ:COM電力に乗り換えると年間約11,328円の節約が可能です。

 

電気代の一部は森林保護活動に利用されているため、環境保全に協力できるのも大きな魅力。

 

北海道地方・東北地方・関東地方・関西地方・中国地方・九州地方で加入できるので、該当する方は検討してみてはいかがでしょうか。

 

あなたの電気代、どのくらいお得になる?J:COM電力

 

ONEでんき

ONEでんきは基本料金0円のわかりやすいシンプルなプランを提供しています。

 

解約金や違約金、初期費用もかからないのも嬉しいポイント。

 

ほとんどの電力会社では消費電力の段階ごとに料金が高くなってしまいますが、ONE電気では単価に変わりはなく一律使用料金26.4円。消費電力が多くなりやすい大人数世帯の人は節約効果が出やすいでしょう。

 

沖縄・離島以外のすべての地域で利用できるので幅広い地域の人から支持を得ています。

 

電気の乗り換え手続きは最短5分!ONEでんき

 

手続き簡単でおトクに始めるなら今!新日本エネルギー

多くのCMが放映されている新日本エネルギー。

 

立ち会いや工事不要の簡単手続きな上に初期費用0円で電力会社の乗り換えが叶います。

 

電力消費が激しい人ほどお得になり、4人家族が東京電力から新日本エネルギーに乗り換えると、年間5,500円節約できる可能性があります。

 

銀行口座振替・クレジットカード・コンビニ払いの3種類の支払い方法が利用できるのも便利です。

 

月々の電気料金も簡単にマイページからチェックできるため、まずはお問い合わせしてみてはいかがでしょうか。

 

新日本エネルギーはこちらから

 

月々の電気代が断然お得になるリミックスでんき

経済産業省資源エネルギー庁の省エネ補助金のコンサルティングを行ったリミックスでんき。

 

東証スタンダード市場に上場している株式会社リミックスポイントが運営し、解約手数料も0円とあって乗り換えのときのデメリットを回避しやすいでしょう。

 

リミックスでんきに乗り換えると、年間7,750円を節約可能。電気料金もプランによっては最大5%オフになります。

 

乗り換え手続きも簡単なので、気になる人は公式サイトで料金シミュレーションしてみましょう。

 

インフラ業界で読者も全世帯対象!月々の電気代が断然お得になる「リミックスでんき」

 

電気の乗り換えに迷ったら一括比較が便利「エネチェンジ」

おすすめの新電力を5社紹介しましたが、魅力的でどれにしようか迷う人もいるでしょう。

 

そのようなときに便利なのが電力会社を一括で比較できる「エネチェンジ
」です。

 

電気代シミュレーションで住んでいる地域や世帯人数を入力すれば、ほんの数秒であなたにぴったりな電力会社を紹介してくれます。

 

検針票に記載してあるお客様番号や供給地点特定番号は必要ないので、勝手に電力会社を変えられることもなく安全に比較可能です。

 

一括比較サービスでは見にくいサイトもあるのですが、この「エネチェンジ」は2016年のグッドデザイン賞を受賞するほどわかりやすいデザインなのもポイント。

 

どの電力会社が自分に合っているかわからない人は利用してみてはいかがでしょうか。

 

エネチェンジはこちらから

 

まとめ

電力会社を乗り換えるデメリットには、解約金や違約金が発生する可能性があることやプランの見極めが難しいことなどがあります。

 

しかし、電話勧誘や訪問販売を受けなければ、デメリットを回避することも可能です。

 

デメリットを避けられれば、電気料金が安くなったり、ポイントサービスを受けられたりとメリットも多いでしょう。

 

安心して乗り換えられるおすすめの会社は東京ガスの基本プランやJ:COM電力
などがあります。

 

迷う方は一括比較サイト「エネチェンジ」で自分にあったプランを安全に知ることが可能なため、利用してみてはいかがでしょうか。

 

おすすめの記事