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みずほ銀行カードローン

みずほ銀行カードローンの申し込みを検討中の方で「審査が通るか不安」「どんな審査をされる?」「審査落ちする人の特徴は?」と気になっている方も多いのでは?

みずほ銀行はメガバンクですから「審査が厳しそう」と不安になりますよね。結論からいえば、あなたの予想どおり審査は比較的厳しいほうです。

カードローンの申し込みは、審査に落ちるとその履歴が一定期間信用情報に残り、他社の審査に影響することがあります。ですからなるべく1回の申し込みでスムーズに審査を通過したいものです。

そこで、本記事では、みずほ銀行カードローンの審査基準や特徴、申し込みの流れを解説し、審査落ちする人の特徴、審査早めのカードローンを紹介していきます。

みずほ銀行カードローンの審査落ちする条件を事前にチェックしその要素を取り除けば審査通過確率が上がるでしょう。また、審査落ちしそうな方は、自分の条件でも審査に通るカードローンへ申し込んだほうが効率よく借入できます。

みずほ銀行カードローンの申し込みに迷っている方はぜひ参考にして見てください。

みずほ銀行のカードローン審査甘い?仮審査通った?本審査落ちた?審査基準

みずほ銀行

出典:みずほ銀行

冒頭でもお伝えしましたが、みずほ銀行のカードローン審査は甘くありません。審査基準は残念ながら公表されていませんが、大手消費者金融に比べると厳しめになるでしょう。

金利が低い=審査が厳しめ

審査が厳しい理由の1つに、金利の低さが影響しています。みずほ銀行のカードローンの金利は2.0%~14.0%とかなり低めです。大手消費者金融の金利はプロミスの17.8%が最低ライン。それに比べるとかなり低金利であることがわかりますよね。

一般的に金利が低いほど審査が厳しくなる傾向が強いため、みずほ銀行のカードローンの審査は甘くないと考えた方がいいでしょう。

また、メガバンクの中でも一番厳しいとの口コミもあります。

メガバンクの中でみずほ銀行が1番審査が厳しいようです。

引用:Yahoo!知恵袋

 

また、他の銀行カードローンも審査が厳しいので、審査通る自信がない方は、アルバイトでも審査が通るプロミスアコムの利用がおすすめです。

 

保証会社とダブルチェック

さらにもう1つ、審査が厳しくなる理由をあげれば、保証会社の存在も大きく影響しています。

銀行カードローンには必ず保証会社を設けています。銀行カードローンの利用要件に申し込み要件に「保証会社による保証を受けることのできる方」と書かれているはずです。

保証会社と銀行のダブルチェック審査になりますので、審査が厳しいと言われています。実際は、銀行が保証会社に審査を委託していることが多く、保証会社のGOサインが出れば審査通過となります。

みずほ銀行の保証会社は、株式会社オリエントコーポレーションです。オリコカードを発行している会社といえばわかりやすいでしょうか。

オリコの審査に通過する方ならみずほ銀行のカードローン審査に通過する確率が高くなるでしょう。逆に言えば、オリコカードで滞納や延滞履歴がある方は、審査に落ちやすくなります。

契約は1年ごとの更新が必要

みずほ銀行カードローンは、カードローン契約中も「途上与信」が行われるため、実質1年ごとに契約を更新するかの審査が行われます。

とはいえ、契約者が書類を出したり申請する必要はなく、みずほ銀行側が信用情報をチェックして問題がないかを確認する審査です。みずほ銀行に限らず、他社の借入やクレジットカードの返済で長期延滞や任意整理などの履歴があると借入停止などの措置が取られることもあります。

一度契約すると、無限に使い続けられるわけではありませんので、注意してください。一方で、計画的に利用し毎月きちんと返済していれば、この審査で限度額が上がることも。

返済期日とルールを守っていれば、途上与信に怯える必要はありません。

みずほ銀行のカードローンの特徴

みずほ銀行のカードローンの魅力や特徴を解説します。

みずほ銀行カードローンの魅力

みずほ銀行カードローン最大の強みは、繰り返しになりますが金利の安さです。2.0%~14.0%という低金利はかなり魅力的です。また、メガバンクという安心感もあります。

さらに以下のような5つの特徴もメリットと言えるでしょう。

  1. 申し込みはWEB完結!来店・郵送不要24時間申し込み可能
  2. 限度額最大800万円、使い道は自由
  3. 審査に通過すればみずほ銀行のキャッシュカードで利用可能
    (みずほ銀行の口座をお持ちの方に便利)
  4. 借入・返済はコンビニATMで簡単に利用できる
  5. 住宅ローンを利用していれば金利を年0.5%引き下げ

審査にかかる時間は、最短翌営業日となっています。銀行カードローンの中でも早めです。

みずほ銀行カードローンの借入金利

みずほ銀行の金利は以下のとおりです。
(2020年11月現在)

 

利用限度額 基準金利(※)
10万円以上 100万円未満 年14.0%
100万円以上 200万円未満 年12.0%
200万円以上 300万円未満 年9.0%
300万円以上 400万円未満 年7.0%
400万円以上 500万円未満 年6.0%
500万円以上 600万円未満 年5.0%
600万円以上 800万円未満 年4.5%

 

※2017年7月3日以降契約の適用金利。変動金利で、金融情勢等により見直しあり。

みずほ銀行カードローンの概要

実質年利 2.0%~14.0%
限度額 800万円
審査期間(最短) 翌営業日
融資までの期間(最短) 翌日
返済期日 10日
専業主婦(夫)の利用 不可
パート・アルバイトの利用 可能
担保・保証人 不要
申込条件
  • 契約時の年齢が満20歳以上満66歳未満
  • 安定かつ継続した収入の見込める方
  • 保証会社の保証を受けられる方
  • 外国人のお客さまは永住許可を受けている方

 

みずほ銀行カードローンの審査時間!審査結果こないのは落ちる?土日など

 

みずほ銀行カードローンの審査時間は1週間程度。

即日融資は対応していないので、即日融資ご希望の場合は、プロミスアコムなどの消費者金融がおすすめ。

また、審査結果が来ない、長引いている理由は、申し込みが増えている時期や通るかどうか微妙なラインにいること。

審査結果の通知があるまで、待ちましょう。

 

みずほ銀行のカードローン申し込みから審査の流れ

次に、みずほ銀行カードローンの申し込みから審査の流れを解説します。急いでいる方はこの流れを参考に、今から申し込んで間に合うかどうか確認しておきましょう。

申し込みに必要な書類を準備する

まずはできるだけ早く審査を受けるために必要書類を準備しておきましょう。

【みずほ銀行カードローン審査に必要な書類】

  1. 本人確認書類(運転免許証・パスポート・印鑑証明書・各種健康保険証・住民票などいずれか1通)
  2. 年収を証明できる書類のコピー(源泉徴収票・納税証明書・住民税決定通知書または課税証明書のいずれか1通)
    ※希望の利用限度額が50万円以下の場合は不要

申し込み方法は5つ

みずほ銀行カードローンの申し込み方法は、下記の5つです。

  • パソコン(24時間受付中)
  • スマホ(24時間受付中)
  • みずほ銀行に備え付けのメールオーダーにより郵送で申し込み
  • みずほ銀行カードローン専用ダイヤルから申し込み
  • 店舗で申し込み

この中で一番手軽なのは、パソコンとスマホです。店舗に出向く必要がなく、24時間好きなタイミングで申し込みできます。

WEBからの申し込み〜審査の流れ

WEB申し込みの手順から審査までの流れを解説します。

  1. みずほ銀行口座の有無に応じて申込ボタンを選択のうえ、申込フォームに必要項目を入力し、送信.
  2. みずほ銀行ならびに保証会社による所定の審査
    (保証会社から電話連絡が入る場合もあります)
  3. 仮審査結果の連絡がメールアドレス宛にくる
  4. 仮審査に通過すれば、50万円以上の借入の場合収入証明を提出
  5. 契約完了
  6. カードローン契約お手続き完了後、利用可能
     

カードローン利用にはみずほ銀行の普通預金口座が必要のためみずほ銀行に口座がない方は、仮審査通過後、普通預金口座を開設します。

みずほ銀行のカードローン返済方法

みずほ銀行カードローンの返済方法は、下記の表のように3種類あります。

返済方法 特徴
①約定返済 みずほ銀行普通預金からの口座引き落としのみ。返済日は毎月10日(※1)。
②任意返済(随時・繰上返済) みずほダイレクト(インターネットバンキング)かコンビニATMから利用者の意志で自由に行う返済できる。
③一括返済 借りている金額を一括で返すこと。みずほ銀行店頭窓口でのみ可能。

※1:10日が​​銀行休業日の場合は翌営業日に引き落とし

基本の返済方法は①の約定返済です。みずほ銀行カードローンは「残高スライド方式」ですから、前月10日の利用残高によって毎月の返済額が決定し、返済していく形です。

毎月返済する金額の中に金利が含まれています。例えば、返済額が1万円の場合、7,000円が元金で、3,000円が利息といった方式です。元金と利息の割合は、利用残高により異なります。

カードローン返済額について

みずほ銀行カードローンの返済額は、下記のように規定されています。

①利用限度額が200万円以上の場合
2012年7月31日以降に契約の締結あるいは変更を行い、かつ利用限度額(変更を行った場合は変更後のものとします)が200万円以上の場合<残高スライド方式>

前月10日時点の利用残高 毎月の返済額
2千円未満 前月10日現在の利用残高
2千円以上~20万円以下 2千円
20万円超~40万円以下 4千円
40万円超 利用残高が20万円増すごとに2千円を追加

 

②利用限度額が200万円以下の場合

※①に該当しない場合

前月10日時点の利用残高 毎月の返済額
2千円未満 前月10日現在の利用残高
2千円以上~10万円以下 2千円
10万円超~20万円以下 4千円
20万円超 利用残高が10万円増すごとに2千円を追加

例えば、①利用限度額が200万円以上の場合、毎月10日の時点で残高が50万円だった場合、毎月の返済額は6,000円です。

このように、残高によって返済額が増減します。

みずほ銀行のカードローン、審査落ちするのはこんなケース

みずほ銀行カードローン審査に通過しない人は、下記のような特徴があります。これらの特徴に当てはまると「返済能力がない」と評価されてしまいますので、心当たりのある方は

属性(収入、勤続年数、雇用形態など)の評価が低い

カードローンの審査は、収入が安定しているかが非常に重要です。年収が高くても、転職したばかりで勤続年数が短い(1年未満)と、安定性がないと判断されてしまいます。

また、雇用形態がアルバイト・パートなど非正規雇用者の場合も、審査が通過しにくいと言われています。みずほ銀行カードローンは審査が厳しめですから、勤続1年未満の方は申し込みを控えた方がいいでしょう。

他社借入が多い

消費者金融や銀行のカードローン、クレジットカードのキャッシングなど、他社の借入額が大きい方も「返済能力」を疑問視されてしまいます。

毎月安定した収入があっても、他社の借入額と収支のバランスが取れていないと、評価が低くなり審査に通りません。

家賃の支払い、住宅ローン、自動車ローンの有無は審査に影響はありますが、他社の借入額には含まれません。

信用情報に傷がある

各金融機関は信用情報機関に加盟しています。信用情報機関は、カードローンやクレジットカードに関する個人の履歴や情報を管理しているところです。

信用情報に傷があると、審査が通らない可能性は高いでしょう。これはみずほ銀行カードローンに限らず、車や住宅ローン審査、クレジットカード・携帯電話の割賦審査にも大きな影響を与えます。

例えば、過去10年以内に債務整理をした方、2ヶ月以上にわたる長期延滞をした方は、審査に通りにくい状況です。また、今現在延滞中であれば審査に通ることはまず難しいでしょう。

信用情報機関に保存されている情報は、更新されます。一定の年数が経てば債務整理などの情報も削除されますので、そうなると審査が通るようになるでしょう。

ご自身の信用情報に不安がある方は、各信用情報機関で信用情報を開示請求して確認してみてください。

短期間に何社も申し込みしている

短期間に何社ものカードローンを申し込んでいる場合も、「お金に困っている?」「他社で断られる要素があった?」と判断され審査が通りにくくなります。

あまり知られていないことですが、クレジットカードやカードローン審査に申し込むだけで、信用情報機関に記録が残ります。厳密にいうと、他社があなたの信用情報をチェックしたという記録が残るため、「この人は他社にも申し込みしている?」とわかってしまうのです。

この情報は2ヶ月で消えると言われていますので、短期間で何社も申し混みして通過しなかった方は、2ヶ月以上間をおいて申込みしましょう。

みずほ銀行カードローンの以外でおすすめのカードローン 

みずほ銀行カードローン審査に不安を感じる方は、大手消費者金融のカードローンがおすすめです。中でも貸付契約率が高い会社を選ベば審査に通過する確率も高まるでしょう。

アコム

テレビCMやインターネット広告でもよく目にする「アコム」は、ご存じの方も多いでしょう。年利も平均的で借り入れ限度額も最大800万円までと上限の高さが特徴です。WEB申し込みが可能で申し込み後の手続きもWEBで完結できるため、外出する必要がありません。

この後紹介する大手他社と比べ、利用者数約158万人と圧倒的人気を誇ります。審査に通過できれば早めの融資が可能かつ、アコムが初利用の場合は30日間金利無料の点も大きな魅力です。

実質年利 3.0%~18.0% 
借り入れ限度額 800万円
融資までの期間 最短20分※
WEB完結 可能
申し込み可能年齢 20歳~72歳

アコムの詳細はこちらから

※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

アイフル

大手消費者金融アイフルは、認知度も高く2020年4月~12月の新規貸付率は、40.7%(アイフル 月次データ)となっています。他社より若干貸付率高くなりますので、おすすめです。

 

WEBなら24時間365日申し込みできますし、最短18分(※)で審査可能です。

(※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。)

 

初めて利用する方は「最大30日間利息0円」、融資限度額は800万円となっています。年齢を満たし、定期的な収入が月1回以上あれば学生でも申込み可能です。

 

実質年利 3.0%~18.0% 
借り入れ限度額 800万円
融資までの期間 最短即日融資(※) WEB申込なら最短18分
WEB完結 可能
申し込み可能年齢 20歳以上70歳未満

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

アイフルの貸付条件・詳細はこちらから

SMBCモビット:WEB完結なら電話連絡・郵便物なし

 

SMBCモビットは、本審査まで最短15分(※)とスピーディーな対応が魅力のカードローンです。※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

WEB完結なら職場への電話連絡なし、アプリを使ってセブン銀行から引き出せるなど、利便性の高さが好評です。カードを自宅に配送せずコンビニで受け取れますので、家族にばれずに利用できます。

 

三井住友カードのローンブランドですから信頼度も抜群。パート主婦や学生・高齢者も安定した収入がある場合は貸付対象なのもメリットです。

実質年利 3.0%~18.0% 
借り入れ限度額 800万円
融資までの期間 最短即日融資(※)
WEB完結 可能
申し込み可能年齢 20歳以上74歳以下

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。

SMBCモビットの詳細はこちら

プロミス:非通知&配慮あり

 

プロミスは即日融資可能(※お申込みの時間帯によって、当日中の融資ができない場合があります。)で、申し込みから融資までWEBで完結。郵送物がありませんので誰にも知られずに利用できます。

プロミスは上限金利が17.8%と他社に比べて低金利。50万円以下の借入なら本人確認書類のみで申込み可能です。3項目入力で借入可能か簡単に診断できる「借入シミュレーション」も便利。審査に不安な方は、先にシミュレーションで試してみるといいでしょう。

実質年利 4.5%~17.8% 
借り入れ限度額 1〜500万円
融資までの期間 最短即日融資(※)
WEB完結 可能


※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

【プロミスの詳細はこちらから】

まとめ

本記事では、みずほ銀行カードローンの審査基準や特徴、申し込みの流れを解説し、審査落ちする人の特徴などを解説しました。

 

みずほ銀行カードローンは、保証会社「株式会社オリエントコーポレーション」の審査を通過しなければならず大手消費者金融よりは、厳しくなっています。決して甘くはないのですが、メガバンクらしく年2.0%~14.0%の低金利が魅力的です。

安定した収入があり、他社の借入が少ない(一切ない)、過去に金融事故も起こしていない方は、審査に通過する可能性が高いでしょう。もし審査に不安を感じる方は、この記事で紹介したアイフルなどの大手消費者金融も検討してみてください。

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