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年金受給カードローン必ず審査通るのは?年金生活者、障害年金でも借りれるローンやキャッシングはある?
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厚生労働省発表の「令和2年度厚生年金保険・国民年金事業の概況」によると厚生年金の平均月額は14万4,366円です。急な出費や冠婚葬祭など、年金だけでは足りず、お金を借りたいと考える方も多いのではないでしょうか。

しかし「年金受給者が利用できるカードローンはどこ?」「年金収入だけでお金を借りられる?」など、不安を抱える方も少なくないでしょう。

結論から言うと年金だけでお金を借りられる場所はあります。今回は、年金だけでお金を借りられる場所や方法を紹介します。

【年金受給者におすすめカードローン】

審査時間 借入限度額 実質年利 年金収入だけ
SMBCモビット 本審査まで最短15分 800万円 3.0%~18.0% ×
プロミス 最短3分で融資可能 500万円 4.5%~17.8% ×
[PR]三菱UFJ銀行バンクイック 最短当日回答 800万円 年1.4%~年14.6%

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

年金受給カードローン必ず審査通るのは?年金受給者でも借りれる金融会社

年金受給者が利用できるカードローンはありますが、「必ず通る」カードローンは存在しません。カードローンには審査があります。

 

審査はカードローン会社により基準が異なりますので、必ず通る保証はないのです。

審査がある以上、「必ず」「100%通る」という約束はできませんが、年金収入だけでもお金を借りられる場所はあります。

年金受給者がカードローンを利用する際の注意点

年金受給者がカードローンを利用する際、下記の3つの条件を満たす必要がありますので、注意しましょう。

  1. 年齢制限
  2. 収入
  3. 信用情報

まず、1つ目「年齢制限」ですが、カードローンの利用条件では74歳未満となっているケースが非常に多く見られます。74歳以上になると年齢的に条件を満たすことができませんのでカードローンの利用は厳しいでしょう。

申込条件
SMBCモビット ・年齢満20歳~74歳以下の安定した定期収入のある方(収入が年金のみの方はお申込いただけません。)

・当社基準を満たす方

アルバイト、派遣社員、パート、自営業の方も利用可能

プロミス ・年齢18歳以上、74歳以下のご本人に安定した収入のある方

・当社基準を満たす方

※主婦、学生の方でも、パート、アルバイトによる安定した収入がある場合お申込可能
※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。

2つ目の「収入」の条件では「安定した収入のある方」と書かれていることが多く、年金受給者はNGとなっている会社がありますので、よく確認しておきましょう。

 

3つ目「信用情報」とは、カードローンの審査で重要視されるもので、これまでの個人の借入・返済状況が記録されているものです。過去5年以内に延滞や滞納、10年以内に債務整理歴があれば審査に通過しませんので注意してください。

年金受給者おすすめのキャッシングが消費者金融カードローン

それでは早速ですが、年金受給者でも申し込める消費者金融系のカードローンを紹介します。

パートやアルバイトなど年金以外で収入がある方は「プロミス」

プロミスは、大手カードローン会社SMBCコンシューマーファイナンスのカードローン会社です。アルバイトやパートでも申込可能で、少額融資におすすめの業者です。申し込みから融資までWEBで完結。最短3分で借り入れできます。

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

大手消費者金融の中でも低めの上限金利17.8%が魅力。レディースローンにも対応していますので、カードローンの利用が初めてで不安な女性も安心して利用できます。

また、自営業者専用のカードローンや教育資金など目的が決まっている目的ローンの展開もあり。おまとめローンも利用可能ですから、自身の状況に合わせて選べます。

実質年利 4.5%~17.8% 
借り入れ限度額 1〜500万円
融資までの期間 最短即日融資(※)
WEB完結 可能

※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

【プロミスの詳細はこちらから】

70歳以上ならベルーナノーティス

ベルーナ

ベルーナノーティスは東証一部上場企業のベルーナグループの金融機関です。ベルーナという通信販売を利用したことがある方も多いのではないでしょうか。そのグループ会社ですから、安心して利用できます。

 

ベルーナノーティスでは利用条件が80歳未満となっていますので、70歳以上の方でも申込可能です。しかも、借入翌日から14日以内は何度でも金利0円で利用できます。

 

14日以内に返済できる方なら無金利で借りられますのでおすすめです。利用者の年代別割合は60歳以上の方が68%となっています。

審査時間も最短15分とスピーディーで、さらに電話やHPから簡単に申し込めます。女性専用ダイヤルも用意されていますので、初めての借入れで不安な方は利用してみてください。

 

実質年利 4.5%~18.0% 
借り入れ限度額 1〜300万円
融資までの期間 最短15分
WEB完結 可能
申し込み可能年齢 20~80歳

ベルーナノーティスはこちら

年金収入のみ借り入れできる地方銀行は?

消費者金融では年金以外にアルバイトやパートの収入がなければ申込できません。そこで、年金収入のみで借入できる銀行を紹介します。

年金収入のみで申し込むなら三菱UFJ銀行バンクイック:金利年1.4%~年14.6%

三菱UFJ銀行バンクイックは、年利14.6%という低金利が魅力的なカードローンです。

三菱UFJ銀行の口座を持っていなくても申し込み可能。セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM・イーネットATMで利用できるなど利便性も高いです。

審査スピードも早くインターネット(パソコン・スマートフォン・アプリ)から24時間申し込みできます。申し込みにかかる時間は約10分です。

実質年利 年1.4%~年14.6%
借り入れ限度額 800万円
審査時間 最短当日回答
WEB完結 申し込みまでは可能
申し込み可能年齢 満20歳~65歳未満

※審査結果の連絡は9時〜21時(土・日・祝日は9時〜17時)となります。申し込みの受付時間、審査状況によっては審査結果の回答が翌日以降になる場合があります。

[PR]【三菱UFJ銀行バンクイックはこちらから

「auじぶん銀行カードローン」も年金収入だけでOK

じぶん銀行

auじぶん銀行カードローン」は、上限貸付金額が800万円の借り換えに使えるカードローンです。他社からの借り換えを推奨していますので、おまとめローンの1つとして利用できます。年金収入だけで申し込めます。

auじぶん銀行はKDDIと三菱UFJ銀行が共同出資したネット銀行です。au IDをお持ちの方は、借り換えコース利用で金利が0.5%優遇されます。

 

じぶん銀行カードローンはなんといっても、借入も自由にできるところが魅力です。10万円返済したとしても、いざという時10万円を借り入れることができるのです。おまとめローンのように返済専用ではなく、カードローンですから高い利便性を感じました。

 

申し込みから契約まで全てスマホ(パソコン)からOK。銀行でありながら審査結果が早い(最短当日)ところも便利です。

利用限度額 800万円
貸付利率(年率) 通常:1.48%~17.5%

au限定割 誰でもコース:1.38%~17.4%

au限定割 借り換えコース:0.98%~12.5%

返済方式 期日指定返済

35日ごと返済

貸付対象者 満20歳以上70歳未満方で基準を満たす方
担保・連帯保証人 不要

auじぶん銀行カードローンの詳細はココから

年金受給権を担保に借りられる年金担保貸付制度とは?

年金受給者が利用できる貸付に「独立行政法人 福祉医療機構」が行う年金担保貸付制度があります。

年金担保貸付制度は国民年金、厚生年金保険に基づく年金を担保としてお金を借りられる法律で唯一認められた制度です。

保健・医療、介護・福祉、住宅改修、冠婚葬祭、生活必需物品の支出を目的とした小口融資が可能です。

 

【年金担保貸付制度概要】

対象者 厚生年金保険年金証書、国民年金・厚生年金保険年金証書、国民年金証書 、労働者災害補償保険年金証書をお持ちの方。
利用できない方 ・生活保護受給中である場合

・年金担保貸付(労災年金担保貸付を含む。)を利用中に生活保護を受給し、生活保護廃止後5年間を経過していない場合 

・融資金の使途がギャンブルや公序良俗に反する場合

・年金の支給が全額停止されている場合

・同一の年金で借入金残高がある場合

・現況届または定期報告書が、未提出または提出遅延の場合

など

融資額 ・10万円〜200万円の範囲内(1万円単位。ただし、資金使途が「生活必需物品の購入」の場合は、10万円~80万円の範囲内)


・受給している年金の0.8倍(年額。年金から源泉徴収されている所得税額に相当する額を除く)以内

・1回あたりの返済額の15倍以内(ご融資金額の元金相当額をおおむね2年6カ月以内でご返済していただくこととなります。)

ご返済方法 年金支給機関から偶数月に支給される年金のうち、指定した額(定額返済額・1万円単位)を返済に充てることとなります。定額返済額の上限は1回あたりの年金支給額の1/3以下とし、下限は1万円。 
貸付利率 ・年金担保貸付:2.8% (平成30年10月3日現在)
・労災年金担保貸付:2.1% (平成30年10月3日現在)
連帯保証人 ・連帯保証人(審査基準あり)が必要

・信用保証機関による、信用保証制度(保証料が必要)を利用する方法も有り

申込み 年金を受け取られている銀行、信用金庫等の店舗(「独立行政法人福祉医療機構代理店」と表示。)

※参考:独立行政法人 福祉医療機構

上記のように、金利年2.8%という低さが大きな魅力です。さらに支給される年金から返済額を差し引かれるため、返済の手間がかかりません。

とはいえ、利用目的が決められていますので、自由度を求めるならカードローンがおすすめです。

年金受給者はSMBCモビットに申し込める?

三井住友カードのローンブランド「SMBCモビット」は、本審査まで最短15分(※)とスピーディーな対応が魅力です。※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

利便性が高く知名度もあるため「利用したい」と考える方も多いでしょう。しかし、モビットは年金収入だけの申込はできません。ただ、パートやアルバイトの収入があれば年金受給者でも申込可能です。

 

使途自由、担保や保証人も必要ないフリーローンですから、自由度が高く利便性もいいのでおすすめです。

実質年利 3.0%~18.0% 
借り入れ限度額 800万円
融資までの期間 最短即日融資(※)
WEB完結 可能

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

SMBCモビットの詳細はこちら

障害年金でも借りれるローンはある?

障害年金を受給している場合、障害を理由に断られてしまうことも少なくないでしょう。しかし、障害年金を受給していても借りられるローンはたくさんあります。

基本的に審査基準や申込条件内に持病や障害に関する記載がなければ申込可能です。先ほど紹介した「年金担保貸付制度」も、利用できます。

 

また、大阪市中央区に本店を置く信用組合「近畿産業信用組合」では、障害年金を受給している人を対象にしたローン「安心」を取り扱っています。最大10万円までの融資ですが、使途自由の無利息ローンです。利息がかからない、かなり良心的なローンです。

公的支援「生活福祉資金貸付制度」を利用する

障害年金を受け取っている方で生活に困窮している場合は、公的支援「生活福祉資金貸付制度」を利用できます。

生活福祉資金の貸付けの対象となる世帯は下記のとおりです。

  • 低所得世帯…資金の貸付けにあわせて必要な支援を受けることにより独立自活できると認められる世帯であって、必要な資金を他から借り受けることが困難な世帯(市町村民税非課税程度)。
  • 障害者世帯…身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた者(現に障害者総合支援法によるサービスを利用している等これと同程度と認められる者を含みます。)の属する世帯。
  • 高齢者世帯…65歳以上の高齢者の属する世帯(日常生活上療養または介護を要する高齢者等)。

引用:生活福祉資金貸付制度

貸付の種類は、福祉資金、教育支援資金、不動産担保型生活資金の3つです。

福祉資金 生活に関わる資金を借りられる 貸付上限額580万円

緊急小口資金10万円の利用も可能

教育支援資金 高校や大学の就学に必要なお金を借りられる 就学支援費:50万円まで

教育支援:月6.5万円まで

不動産担保型生活資金 居住用不動産を担保にお金を借りられる 土地の評価額の70%程度

月30万円以内


この制度は、障害者や低所得者、高齢者へ経済的支援を行う制度です。連帯保証人を立てれ無利子、立てなければ原則1.5%の利子で借りられます。

 

不動産担保型生活資金は、住居を担保にお金を借りられ返済の必要がありません。借入申込者が死亡後、担保の不動産を売却することで返済に充てます。自宅を残しても親族の迷惑になる…特に継ぐものもいない…という方も多いと思いますので、今世をより充実させるためにもおすすめの制度です。

まとめ

本記事では年金受給者が利用できるカードローンを紹介しました。「SMBCモビット」や「プロミス」は、年金受給者でもパートやアルバイトで収入があれば利用可能です。

年金収入のみでお金を借りる場合は三菱UFJ銀行「バンクイック」が一押しです。金利も低めなので使いやすいでしょう。ただ、年齢制限があり65歳未満となっていますので、注意しましょう。もしカードローンの条件に合わない方は公的支援「不動産担保型生活資金」や「年金担保貸付制度」の利用も検討してみてください。

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