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おまとめローン 銀行系

 

「おまとめローンを利用したい!審査に通りやすい銀行は?」

「おまとめローンの審査、厳しい?審査に通るか不安…」

このように考える方も多いでしょう。

おまとめローンは、すでに複数社から借入れしている多重債務者を対象にしたローンで、借入れ金額も大きくなるため審査が厳しいと言われています。

 

しかし、審査のポイントをきちんと理解した上で、自分の条件に合う銀行を選べば通過する可能性も高まるでしょう。本記事では、おまとめローンおすすめの銀行を紹介し、審査の難易度や通過しやすいポイントなどを解説していきます。

おまとめローンの銀行選びがわからない方や審査に不安を抱えている方はぜひチェックしてみてください。

おまとめローン審査通りやすい銀行!審査ゆるい銀行系は?審査厳しい?

まずはおまとめローンの審査がスムーズなカードローンを紹介します。

金利 上限額 種類
みずほ銀行カードローン 年2.0%〜14.0% 最大800万円 カードローン

おまとめローンは返済専用ですが、カードローンは限度額の範囲内であれば新規の借入れもできます。銀行ならではの金利の低さと上限額の大きさが魅力的。

ただ、銀行カードローンは金利が低い分、審査も厳しいのが特徴です。

もし、審査に自信がなければ、中央リテールなどの審査柔軟なおまとめローンの利用がおすすめです。

銀行系おまとめローンの審査が不安な方は消費者金融を検討

審査がどこも通らない

もし「銀行審査は厳しいし不安…」と思ったら、審査通過率の高い消費者金融のおまとめローンがおすすめです。

消費者金融は金利が高めで利便性を優先しているため、通過する可能性が高いです。もちろん、審査がありますので必ず通過するとは言えませんが、それでも銀行よりは融通の利く会社が多いのでおすすめです。

【おまとめローンにおすすめな消費者金融】

実質年率 融資上限額
中央リテール
年10.95~13.0% 最大500万円
SMBCモビット 3.0%~18.0% 最大800万円
プロミス 4.5%~17.8% 最大500万円
アイフル 3.0%~18.0% 最大800万円
ダイエットキャッシング 7.3%~15.0% 最大2,000万円

アイフルの貸付条件・詳細はこちらから

中央リテール

中央リテール

中央リテールはおまとめローンを専用に扱う消費者金融です。年率10.95〜13%と大手銀行並の低金利が魅力的。平成15年に設立以来、おまとめローンは13年の運用実績があります。

中央リテール中小消費者金融ですが、過去より現在の状況を見て判断してくれますので大手で審査落ちしてしまった方にもおすすめです。

無担保おまとめローンの限度額は500万円で、不動産担保の場合は最高3,000万円まで融資が可能となっています。しかも返済期間は10年とかなり長く、最短1日で融資決定するスピーディーさも評判です。

  • 多重債務で他社の審査に通らない
  • 毎月の支払額を減らして負担を軽減したい
  • 総量規制に引っかかりフリーローンを利用できない

このように、銀行や大手消費者金融の審査に自信がない方は、中央リテールに頼ってみてはいかがでしょうか。

利用限度額 500万円
貸付利率(年率) 年10.95~13.0%
返済期間 最長10年(120回)
審査時間 受付より約2時間
担保・連帯保証人 不要

中央リテールはこちら

SMBCモビットで借り換えならWEB完結なら電話連絡・郵便物なし

SMBCモビットは、三井住友カードのローンブランドです。融資上限額が800万円と高額なので、おまとめにも最適。

本審査まで最短15分(※)とスピーディーな対応なので急いでいる人におすすめです。※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

WEB完結なら電話連絡と郵便物なしで手間もかかりません。借金の返済で悩んでいる場合、誰にもバレずに解決できます。

パート主婦や学生・高齢者も安定した収入がある場合は貸付対象なのもメリットです。

実質年利 3.0%~18.0% 
借り入れ限度額 800万円
融資までの期間 最短即日融資(※)
WEB完結 可能

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

SMBCモビットの詳細はこちら

プロミスおまとめローン

大手カードローン会社SMBCコンシューマーファイナンスのプロミスもおまとめに最適なカードローン会社です。最大300万円まで対応しています。

すでにプロミスを利用していて、滞りなく返済していれば審査も有利になる可能性があります。審査が甘くなることはありませんが、すでに取引がありますので新規で申し込むよりは、スムーズに進むでしょう。

プロミスおまとめローンは、担保や保証人が必要なく、消費者金融・クレジットカードのキャッシングなどの借入を対象にしています。

実質年利 6.3%~17.8%  
借り入れ限度額 最大300万円
ご返済期間・ご返済回数 最終借入後最長10年・1回~120回
相談のうえ返済回数を設定
WEB完結 可能
申し込み可能年齢 年齢20歳以上、65歳以下
借換え対象となるローン 消費者金融・クレジットカードなどにおける借入れ(無担保ローン)。 銀行のカードローン、クレジットカードのショッピングなどを除く

【プロミスの詳細はこちらから】

※リンク先はフリーキャッシング/レディースキャッシングの申込ページです

ダイエットキャッシング

ダイエットキャッシングは、東京都台東区に拠点を置く消費者金融です。

複数の借入を一本化できる貸金業法に基づくおまとめローンが魅力的。銀行おまとめローンに匹敵する2000万円という高額の上限金額を設けているのが特徴です。

金利も7.3%~15.0%と銀行並みの低さ。他社借入が200万円以上の方を対象としていますので、借入先が多くて他社の審査が通らない方は、相談してみてはいかがでしょうか。

商品名 ダイエットキャッシング
融資額 100〜2,000万円まで
貸付利率 7.3%~15.0%(実質年率)
遅延利率 20.00%(実質年率)
期間・回数 30年以内、360回以内
担保・保証人 原則不要

ダイエットキャッシング

おまとめローン銀行系なら地方銀行も狙い目

銀行系おまとめローンを検討している方は、地方銀行も狙い目です。地方銀行のおまとめローンは、支店のある地域に住んでいる人が利用できます。

 

もしお給料の振り込み先などでメインバンクとして使っている場合や定期預金などをしている銀行であれば、審査が有利になる可能性があります。

借り換えローンではなくおまとめローンを扱っている地方銀行を、一覧で紹介します。

金利(年率) 貸付 返済期間最長
西日本シティ銀行 4.5%~15.0% 最大500万円 15年
みちのく銀行 4.5%~14.5% 最大500万円 10年
栃木銀行 6.8%~14.6% 最大500万円 10年
紀陽銀行 6.5%~14.0% 最大500万円 10年
東和銀行 4.6%~14.6% 最大500万円 10年
鳥取銀行 6.0%~12.0% 最大500万円 10年
愛媛銀行 5.8%~14.5% 最大500万円 10年
静岡中央銀行 4.0%~14.5% 最大500万円 15年
福邦銀行 3.8%~14.8% 最大1,000万円 15年
長野銀行 3.3%~14.5% 最大500万円 10年
きらやか銀行 3.5%~14.8% 最大500万円 15年
三十三銀行 9.8% 12.8% 14.8% 最大500万円 10年
筑波銀行 6.8%~14.6% 最大500万円 10年
長崎銀行 変動金利 年4.0% 最大1,000万円 15年
宮崎銀行 4.0%~14.5% 最大500万円 10年
中国銀行 6.8%~14.5% 最大500万円 15年
第四北越銀行 6.8%~14.5% 最大500万円 10年
沖縄県労働金庫 3.8%~9.8% 最大500万円 10年
飯田信用金庫 9.8% 12.8% 14.8% 最大500万円 10年

上記以外にも、おまとめに使える借り換えローンならどの銀行も扱っているはずなので、口座を持っている銀行を確認してみてください。

おまとめローン審査通りやすい銀行はある?審査厳しい?難易度は?

銀行のおまとめローンは、下記の4つの理由から厳しいと言われています。

  • 低金利のため貸し倒れると大きなリスクがある
  • 借入れ金額が大きい
  • 金融庁の指導があったため
  • 顧客が多くギリギリの人に貸すほど困っていない

銀行おまとめローンの魅力は低金利なこと。しかし、「金利が低い=銀行側の利益が少ない」ということですから、万が一融資した人が返せなくなると、補填できず大きな不利益が生じます。

 

しかも、おまとめローンは複数の借金をまとめるため金額が大きくなりがち。本当に返済できるのかを見極めるため審査も慎重になります。

また、2010年あたりから銀行カードローンの過剰融資が原因で自己破産者が急増した経緯から、返済能力の低い人に貸付をしないよう銀行へ金融庁の指導が入っていることも審査が厳しい理由の1つです。

 

そもそも銀行は顧客が多く、法人相手の融資も行っておりますので生活がギリギリの人に貸すほど困っていません。この辺りも審査が厳しい理由となっています。

 

金融機関別の審査難易度を見ても、大手銀行はかなり厳しいです。

中小消費者金融
大手消費者金融 ★★
地方銀行 ★★★
大手銀行 ★★★★
ろうきん ★★★★★

地方銀行で長い付き合いがあり、メインバンクとして使っていて定期預金もしている…なんて場合は優遇される可能性があります。

しかし、全くの新規でおまとめローンを申し込む場合は、厳しいものとなるでしょう。

銀行系おまとめローンの審査に通過するポイント

審査が厳しいことで知られる銀行おまとめローンに通過するポイントを紹介します。

  • 他社借入れ件数を減らしておく
  • 口座を持っているなど付き合いのある銀行を選ぶ
  • 今申し込んで通るか検討する
  • 1度に何社も申し込まない
  • おまとめ目的だと伝える

他社借入れ件数を減らしておく

複数の借金を一本化することが目的のおまとめローンでも、借入先が多すぎると審査に落ちてしまいます。

審査基準は公表されていませんが、4社以上になると「借入れに計画性がない」という印象を持たれてしまい審査落ちの原因となるのです。

 

4件以上ある方は、残り3社で借入れをして借入額が少ない1社を返済してしまうなど、件数を減らしましょう。

すると、借入れ件数が減りますし、返済実績も残り、4社で申し込むより審査に通過しやすくなります。

口座を持っているなど付き合いのある銀行を選ぶ

もし、口座を持っている銀行におまとめローンがあるなら相談してみるといいでしょう。全くの新規で申し込むよりは、付き合いのある銀行の方が信頼されやすいです。

 

ただ口座を持っているだけではなく、「給与の振込がある」「定期預金をしている」など付き合いのある銀行を選ぶと、審査に通過しやすくなります。

 

また、すでにカードローンを利用している銀行に「他社分をおまとめしたい」と相談するのもおすすめです。今まで滞りなく返済していれば、増額審査もスムーズに進みます。

今申し込んで通るか検討する

おまとめローンを申し込む際には、「今申し込んで審査通過する状態か?」を検討してください。前述した通り、銀行おまとめローンは他社借入れ件数が多いと審査落ちしてしまいます。

現在4社以上あるなら件数を減らしてから申し込んだ方が、審査に通過する可能性があります。また以下のような場合も今は避けた方がいいでしょう。

 

  • 勤続年数が短い
  • 信用情報に傷がある人

転職したばかりで勤続年数が短いと審査に落ちやすくなります。また、過去に延滞したことがあり、信用情報が悪い状態では審査に落ちます。

勤続年数はせめて2年積み上がるまで、信用情報に傷のある状態から抜けるまではおまとめローンの申し込みを待った方がいいでしょう。

1度に何社も申し込まない

おまとめローンを早く契約するために、いくつもの銀行に同時に申し込む人も多いですが、審査落ちの原因となります。

信用情報では、他社の申し込み状況などもわかってしまうため何社も申し込んでいると「相当お金に困っている」と思われてしまうのです。

 

審査に悪影響を与えますので、申し込みは1社ずつ申し込みましょう。

おまとめ目的だと伝える

おまとめローンに申し込む際は必要ありませんが、借り換えローンの場合は「他社の借入れをまとめたい」と伝えましょう。

 

そうでなければ、すでに多くの借金があるのに「まだ借入れするの?返済大丈夫?」を思われてしまい、審査に落ちてしまいます。

おまとめ目的と伝えれば、「これから他社を返済するための借入れなんだな」とわかってもらえます。

 

まとめ

銀行おまとめローンは金利が低い分、審査も厳しくなっています。そこで、この記事で紹介したように審査通過する対策をしてから申し込みしましょう。

地方銀行の場合は、メインバンクとして利用している銀行に相談してみるといいでしょう。またすでに借入れている銀行に「おまとめしたい」と申し出るのもおすすめです。

 

銀行も自己破産などで貸し倒れるよりは長期的に返済してもらった方がいいため、おまとめしてくれる可能性もあります。

また、銀行審査に不安を感じる方、急いでおまとめしたい方は審査スピードが早く利便性の高い消費者金融も検討してみましょう。

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