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プロミスおまとめローン審査落ち。審査厳しい?在籍確認・総量規制・他社借入・契約違反・知恵袋など

「プロミスのおまとめローンを利用したいけど審査に通るか心配…」このような不安を抱えている方は多いはず。

おまとめローンは借入金額が大きく、すでに複数社で借入のある人を審査するため厳しくなると言われていますよね。

限度額300万円のプロミスおまとめローンの審査も甘くはありませんので、通過するには、いくつかのポイントを押さえておく必要があります。

そこでこの記事ではプロミスのおまとめローンの審査基準や特徴、審査落ちの理由を解説し、審査に通過するコツを伝授します。

プロミスおまとめローンの申し込みに悩んでいる方はぜひチェックして見てください。

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プロミスおまとめローン審査厳しい?審査落ちする人の特徴

銀行カードローン審査甘い

プロミスのおまとめローンの審査基準は公開されていませんが、決して甘くはありません。しかし、銀行のおまとめローンに比べると審査の時間も早いですし、通過率も高いため期待を持てます。

 

そこで、審査落ちする人の特徴を解説しますので、まずは当てはまるものがないかチェックして見てください。

信用情報に傷があると審査に通過しない

おまとめローンはカードローンと同じく、申込者の現在の借入と返済状況を信用情報機関で確認します。

 

現在すでに滞納中、長期延滞中の方は審査に通過しません。おまとめローンはそうなる前の段階で対処するためのものです。

 

現状他社で金融機関に迷惑をかけている状況では、新たな借入は難しいでしょう。ただし、延滞は2ヶ月以上経過で信用情報機関に登録されます。

 

2ヶ月以内ならまだ間に合うかもしれません。現在延滞中の方は、審査前にまずその延滞を解消しましょう。

返済能力が低い

 

プロミスは主婦や学生でもアルバイトやパートなど安定した収入があれば、申し込みできます。しかし、審査が通るかは収支のバランス次第です。

 

プロミス側が「安定した収入があり、返済能力も問題ない」と判断すれば、審査に通過します。おまとめローンは借入金額が大きく長期的な返済になりますので、返済能力があるかが重要なポイントなのです。

 

継続して安定した収入を見込める人が審査対象であり、返済額と年収のバランスが取れているかどうかが、審査に影響します。

 

年収が高くても借入額が大きく、収支のバランスが崩れていたら通過しません。

他社の借入件数が多すぎる

他社の借入件数が4社以上、借入金額が大きい場合も審査に通過しません。プロミスのおまとめローンの限度額は300万円です。

 

借入件数が多く300万円マックスで借りても、1本化できない場合はプロミス側も警戒します。また、借入件数が多い場合も審査に影響します。

同時に何社も申し込みしている

プロミスと同時期に、何社も申し込みしていると「申し込みブラック」という状態になり審査に通過しません。

 

短期間に複数社に申し込んでいる事実は、信用情報機関を照会すればわかってしまいます。何社も申し込んでいることで「相当困っている」「多重債務に陥っているのでは?」と思われてしまいます。

 

プロミスおまとめローンの在籍確認はある?知恵袋など

 

プロミスおまとめローンはあります。

特に避けたい職場への電話確認があるので、電話確認を避けたい方にはおすすめできません。

アイフルであれば、電話確認を交渉次第で電話確認を避けれる可能性があるので、職場に電話されたくない人におすすめです。

プロミスおまとめローンの審査に通るためのコツ

次に、プロミスおまとめローンの審査に通るためのコツを紹介します。

審査に通過しやすい属性

まずは審査に通過しやすい属性をチェックしてみましょう。

審査項目 ポイント
年齢 年齢20歳以上、65歳以下

働き盛りで収入が安定する30代、40代がもっとも評価が高い

年収 最低でも200万円以上

高いほど高評価、借入額とのバランスを重視

勤務先・雇用形態 業績が良く安定している会社は高評価

公務員・会社員が評価が高い。自営業は確定申告次第になる。

勤続年数 長いほうがいい

1年から2年など短い場合は低評価

居住形態・年数 持ち家、居住年数が長いほうが生活の安定感がある
配偶者の有無 結婚しているほうが安定した生活を送っている印象

独身でも両親と同居は高評価

おまとめローンは金額が大きいため、安定した収入が見込めるかを焦点に審査が行われます。勤続年数は長ければ長いほど、収入が高く安定していますので高評価。

 

また、公務員はもっとも評価が高く、続いて正社員、アルバイトパート・自営業と続きます。自営業は年収が高くても、安定していないと見られがちなので注意が必要です。

審査に通過しやすい信用情報

次に、おまとめローンの審査に大きく影響する信用情報を解説します。

審査項目 ポイント
借入金額 借入金額が大きいと不利になるが、年収とバランスが取れていれば問題ない
借入件数 4社以上は審査に落ちやすい
返済状況 延滞も滞納もなく、期日にしっかり返済していると良好なクレジットヒストリーが積み上がり信頼度が増す
他社への申し込み 短期間に複数社の申し込みをしていると審査に落ちやすくなる

申し込みは1社ずつ

事故歴 滞納や延滞、債務整理がない状態が通過しやすい

 

借入件数は4社以内、借入金額が低いか、年収が高くて収支のバランスを取れていればOKです。

借入が多くても、返済状況に問題なくクレジットヒストリーが良好であれば審査通過の可能背が高くなります。

 

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プロミスおまとめローンの審査に通過するコツ

プロミスおまとめローンの審査に通過するコツは3つです。

希望額を低めにする

おまとめローンを申し込む時は、希望額を低めに設定しましょう。おまとめローンは、借入ができる総額の上限を年収の3分の1と制限する総量規制の対象外です。

しかし、あまりにも金額が大きすぎると審査がさらに厳しくなってしまいます。おまとめローンとはいえ返済できることが大前提ですから、いくらでも借入れできるわけではありません。

申込書の記入は正確に

おまとめローンの申し込み内容は正確に入力しましょう。基本的なことですが、この部分で落ちている方も少なくありません。

特に勤務先や他社借入れ件数などは重要な項目です。間違いがあると、在籍確認がスムーズに取れなかったりと審査時間に影響します。

 

また、そんなつもりがなくても「嘘をついたのかな?」と疑われるリスクもあります。

 

他社借入れは、信用情報を照会すれば全てわかってしまいますので初めから正直に申告しておきましょう。

借入れ件数を少なくしておく

おまとめローンは複数の借入れを1本にまとめるものですが、借入れ件数が多すぎると審査に影響します。

 

できる限り4社以内に減らしておくようにしましょう。もし可能であれば小口の借入れ先だけ親族に現状を話し返済する、ボーナスで返済して減らしておくと通過する可能性が高まります。

プロミスおまとめローンの特徴。在籍確認など

プロミスのおまとめローンは、主婦や学生でも安定した収入があれば申し込みできるおまとめローンです。

金利上限が17.8%と低めに設定されていることが魅力です。通常のカードローンは18.0%ですから0.2%の差があります。わずかですが、金額が大きく返済期間の長いおまとめローンでは重要になります。

 

融資限度額 300万円
金利 6.3%〜17.8%
遅延利率 20%
返済方式 元利定額返済方式
返済期日 5日、15日、25日、末日のいずれか

※三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、PayPay銀行以外の金融機関から口座振替の場合は毎月5日

申し込みできる方 年齢20歳以上、65歳以下のご本人に安定した収入のある方
資金用途 他の貸金業者からの借入金返済
借換え対象となるローン 消費者金融・クレジットカードなどにおける借入れ(無担保ローン)。 銀行のカードローン、クレジットカードのショッピングなどを除く
担保・保証人 不要

 

プロミスのおまとめローンは、消費者金融・クレジットカードのキャッシングなどを対象としています。銀行カードローンやクレジットカードのショッピング枠は対象外です。

 

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プロミスおまとめローンを利用するメリット

プロミスおまとめローンを利用するメリットは下記の5つです。

  • 銀行より審査が早い
  • 借入れ先にプロミスが返済する
  • 今より金利が下がる可能性大
  • 借金返済に注力できる

プロミスおまとめローンは、資金用途が「他社の借入金返済」と決まっており、審査通過すれば、借入先にプロミスから直接振込(自分の名前で)が行われます。

 

お金が自分の元へ入金されるわけではありませんので、使ってしまう心配なく複数の借入れ先を一本化。返済専用のカードが発行されますので、あとは返すのみ。

 

借金返済に注力できますから、現状を変えたいという方におすすめです。

在籍確認はある?

プロミスのおまとめローンは在籍確認があります。プロミスだけではなく、基本的に借入れ金額が大きくなるおまとめローンは慎重な審査が行われますので、在籍確認を実施する会社が多いです。

 

在籍確認は「安定した収入があるか?」という部分の確認作業になります。申し込みから数時間後〜翌営業日以内には在籍確認がありますので、必ず対応しておきましょう。

 

在籍確認は、あなたが会社に在籍していればOKです。電話に出られなくても「〇〇は不在にしております」と会社が対応するはずですから心配入りません。

 

プロミスの在籍確認では下記のような配慮があります。

  • 非通知
  • 社名は名乗らず個人名で電話
  • おまとめローンなど内容は一切漏らさない

 

在籍確認からおまとめローンの利用がバレる心配はありません。もし会社で何か聞かれたら「クレジットカードの在籍確認」と答えれば何も疑われることはないでしょう。

 

プロミスおまとめローン契約違反にケース:他社借入など

プロミスのおまとめローンを検索すると、検索結果の中に「契約違反」という言葉が出てきます。

 

少し心配になりますが、プロミスに限らず下記のような行動は、おまとめローンの契約違反になります。

 

  • 返済を延滞・滞納する
  • 新たに他社から借入を行った

 

どの会社もそうですが、契約者の現況を把握するため3ヶ月〜1年に一度途上与信を行っています。途上与信とは、契約後に信用情報を照会し年収の変化や他社での借入額、返済状況確認する審査のことです。

 

新たな借入れや他社の延滞などがあれば、信用情報に登録されますから、途上与信でバレてしまいます。

 

おまとめローンは、借入れを返済し生活を立て直すことが目的です。プロミスではおまとめローンを利用後、新規の借入れを不可としています。プロミスで一本化して楽になったからといって新たな借入れをすると契約違反になり、一括返済を求められる恐れもあるということです。

 

おまとめローン利用後に、どうしても新規で借入れしなくてはならない状況に陥ったら、まずはプロミスに相談してみましょう。

プロミスおまとめローンの口コミ

続いて、プロミスおまとめローンを利用した方の口コミをチェックしてみましょう。

プロミスおまとめローンの良い口コミ

まずは良い口コミから紹介します。

  • 大手だから安心できて
  • 銀行より審査が早くて助かった
  • 無事に契約できて返済が楽になった

プロミスは、CMでおなじみの大手消費者金融です。SMBCコンシューマーファイナンスですから、安心して利用できます。

銀行よりは審査が早く、急いでいる方におすすめ。毎月の返済を負担に感じている方も、審査通過すれば返済がすぐに行われますので、気持ちが楽になります。

プロミスおまとめローンの良くない口コミ

次に良くない口コミを紹介します。

  • WEBから申込みできない
  • 審査に落ちた
  • 即日契約にはならなかった

プロミスおまとめローンはWEBからの申込みを受け付けていません。申込み方法は、自動契約機(ATM)、プロミスコール(電話)の2つです。

ネット完結できませんので、その部分に不満を感じる方もいます。また、審査がありますので全ての方が利用できるものではありません。審査結果は個人差がありますので、落ちてしまう可能性も当然あるでしょう。

 

申込み時間や状況、属性によっては審査が翌日以降になることもあります。

プロミスおまとめローンが向いていないのはこんな人

プロミスおまとめローンは魅力的なメリットが多い商品ですが、全ての人に向いているわけではありません。

  • 金利低めがいい
  • 銀行カードローンやショッピングリボに悩む人

金利低めがいい人

 

プロミスのおまとめローンの金利は6.3%~17.8%となっています。消費者金融のおまとめローンは金利が高めです。

銀行と比べるとかなり違いますので、金利にこだわる方には向いていません。

銀行カードローンやショッピングリボに悩む人

プロミスのおまとめローンは、消費者金融やクレジットカードの無担保ローン、いわゆるキャッシングを対象としています。

 

銀行カードローンやショッピングリボは対象外のため、これらの借入れで悩む方には向いていません。銀行などの借入れをおまとめしたい方は、他の金融機関を利用しましょう。

プロミスおまとめローンに向いていない方におすすめはこの3社

中央リテール

中央リテール

中央リテールはおまとめローンを専用に扱う消費者金融です。年率10.95〜13%と大手銀行並の低金利が魅力的。平成15年に設立以来、おまとめローンは13年の運用実績があります。

 

中央リテール中小消費者金融ですが、過去より現在の状況を見て判断してくれますので大手で審査落ちしてしまった方にもおすすめです。

 

無担保おまとめローンの限度額は500万円で、不動産担保の場合は最高3,000万円まで融資が可能となっています。しかも返済期間は10年とかなり長く、最短1日で融資決定するスピーディーさも評判です。

 

  • 多重債務で他社の審査に通らない
  • 毎月の支払額を減らして負担を軽減したい
  • 総量規制に引っかかりフリーローンを利用できない

 

このように、銀行や大手消費者金融の審査に自信がない方は、中央リテールに頼ってみてはいかがでしょうか。

 

利用限度額 500万円
貸付利率(年率) 年10.95~13.0%
返済期間 最長10年(120回)
審査時間 受付より約2時間
担保・連帯保証人 不要

複数の借入を計画的に無くしていきたい方のための商品「中央リテールはこちら」

首都圏キャッシングサービス

首都圏キャッシングサービスは「総量規制における年収の1/3を超えるお借入がある方」のためのおまとめローンです。

限度額は最大2,000万円と多額の借金を抱える方にも対応が可能です。

また、最短で即日融資が可能ですし、一都三県に特化しているので、首都圏に住んでいる方の利便性が良いのも特徴。

首都圏に住んでいる方に好評なおまとめローンなので、首都圏住みの方におすすめです。

利用限度額 2,000万円
貸付利率 7.3%~15.0%(実質年率)
返済方式 元利均等
返済期間・回数 最長10年(120回)
貸付対象者
  • 東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県にお住いの方
  • 満20歳~70歳までの方
  • 当社基準を満たす人
担保・連帯保証人 不要

首都圏キャッシングサービスはこちらから

 

アイフルおまとめMAX・かりかえMAX

 

すでにアイフルを利用している方なら、「おまとめMAX」がおすすめです。限度額800万円んまで可能で、返済期限も最長10年となっています。初めてアイフルを利用する方は「かりかえMAX」が用意されています。

しかも、アイフルなら銀行ローン、貸金業者、リボ払いなどさまざまな借入を対象としています。銀行ローンのみ、リボ払いは不可など、制限がありませんので借金を一本化するには最適です。

 

申し込みは24時間365日WEBからOK。郵便物は一切ありませんので、家族や職場にバレることなくおまとめできます。

利用限度額 800万円
貸付利率 3.0%~17.5%(実質年率)
返済方式 元利定額返済方式
返済期間及び返済回数 最長10年(120回)
貸付対象者 満20歳以上の定期的な収入と返済能力を有する方で基準を満たす方
担保・連帯保証人 不要

アイフルの貸付条件・詳細はこちらから

まとめ

プロミスのおまとめローンの審査に通るポイントは、安定した収入があり信用情報に傷がないことです。借入れ金額も多くならないように申し込みしましょう。

 

銀行よりは審査が早く、消費者金融の中では金利は低めですですが、銀行カードローンとクレジットカードのショッピング枠には対応していませんので注意が必要。

銀行の借入れをまとめたい方は他の金融機関を利用しましょう。

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