「アコムのカードローンは仮審査に通れば大丈夫？」
「本審査との違いは？結果メールが来ない時はどうすればいい？」
アコムのカードローンを検討している方は、このような悩みを抱えていませんか？仮審査に通っても、本審査に落ちたらがっかりしますよね。
本記事では、アコムカードローンの仮審査に通れば大丈夫なのかをはじめ、本審査で落ちた原因・通過率アップのポイントなどを紹介します。
アコム仮審査通った本審査落ちた。仮審査通れば大丈夫は嘘？
アコムのカードローンは、仮審査に通れば基本的に大丈夫です。
というのも、仮審査の次に行われる本審査は本人確認書類のチェックや相違確認がされます。また、在籍確認が実施される場合があります。このため、仮審査に通れば本審査も通過しやすいと言えるでしょう。
とはいえ、本審査に合格しなければ借入できません。以下、仮審査と本審査の違いや審査時間について詳しく解説します。
※原則、在籍確認なし。電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施
アコムの仮審査で信用情報は確認する？
アコムのカードローンは、仮審査の時点で信用情報を確認します。
信用情報機関であるCICやJICCから情報を開示してもらい、利用者が過去に金融トラブルを起こしていないかを確認するため、信用情報に不安がある方は気をつけましょう。
以下に該当する場合は、仮審査の通過に不利なので要注意です。
- 他社のローン返済を3ヶ月以上滞納している
- スマホの端末代が未払い
- 債務整理の経験がある
アコムの仮審査と本審査の違いとは？
冒頭で触れたように、仮審査と本審査の違いは、申し込み内容に関する相違確認と勤務先への在籍確認です。
仮審査では、利用者の個人情報や信用情報をもとに、属性・年収・信頼度などが機械的にチェックされます。この、各審査項目に点数を割り当てて評価する方法を「スコアリング」と呼びます。
その後、仮審査で入力された内容に間違いがないか、登録された勤務先に本当に勤めているかを確認するのが、本審査の内容です。
ちなみに、アコムの公式サイトから無料で利用できる「3秒診断」は仮審査ではありません。
※原則、在籍確認なし。電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施
アコムの本審査時間はどれくらいかかる？
審査が円滑に進めば、最短20分※で完了します。
しかし、申し込み内容に不備があったりすると、本審査完了までに1時間以上かかることも。
また、借入希望額が多いほど審査は慎重に行われるので、念の為、時間にゆとりを持って申し込むと安心でしょう。
※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
アコムの本審査結果のメールが来ない時はどうする？
本審査の結果を知らせるメールが一向に届かない時は、まず迷惑フォルダに振り分けられていないか確認してみてください。
迷惑フォルダに届いていなければ、アコムフリーコールに問い合わせて、審査結果が届かない旨を伝えましょう。
| 電話番号 | 0120-07-1000 |
| 営業時間 | 自動音声：24時間対応
オペレーター：平日9：00〜18：00 |
アコムの仮審査に通ったが本審査に落ちた人の特徴と原因
では、アコムの仮審査に通って本審査に落ちる人は、どのような特徴があるのでしょうか？
- 申し込み内容に不備があった
- 在籍確認できなかった
- 必要な書類を提出しなかった
本審査に落ちる上記の内容について、原因を明らかにしていきましょう。
申し込み内容に不備があった
アコムの仮審査に通ったとしても、申し込み内容に不備があると本審査に落ちてしまいます。
単純に入力ミスが原因の場合でも、申し込み時の年収と本審査で提出する収入証明書に大きな差額があれば、審査通過は厳しいでしょう。
もちろん、故意に収入を高く申告したり、勤務先を偽ったりするのもアウトです。
在籍確認できなかった
本審査で行われる在籍確認では、基本的に勤務先を証明する書類で確認します。アコムでは原則、在籍確認※はありません。
しかし、書類に不備があったり勤務先が確認できなかったりすると勤務先に電話をかけることもあります。
もし実施が必要となる場合でも、本人に同意なく電話をかけることはないので安心です。
在籍確認を電話で実施するとなった場合、職場の人が「〇〇は席を外しております」「今代わります」と回答すれば、在籍確認はクリアです。しかし「弊社に〇〇という者はおりません」というような返事をされてしまうと、本審査に落ちてしまいます。
在籍確認の電話応対は本人でも問題ないので、申し込み後、アコムフリーコールに連絡して柔軟に対応してもらうとスムーズでしょう。
※電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施
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必要書類を提出しなかった
本審査を行うにあたって必要な書類を提出しないと、審査に合格できません。
本審査に落ちないためにも、以下の必要書類を用意しておき、指示があればすぐに提出できるようにしておきましょう。
- 本人確認書類（運転免許証・マイナンバーカード・パスポート・（交付を受けていない方は）健康保険証）
- 住民票のコピー
- 公共料金の領収書
- 収入証明書
なお、収入証明書の提出は、アコムで50万円以上の借入を希望する方・他社を含めた借入総額が100万円以上の方に限ります。
アコムは仮審査通れば大丈夫！通過しやすくなるポイント。知恵袋など
申し込み内容や提出書類に不備がないことを前提としている場合、アコムは仮審査に通れば大丈夫です。
審査に通過しやすくなる以下のポイントを押さえて、合格率をさらに上げましょう。
- 申し込み内容は正確に記入する
- 借入希望額は少なめに
- 提出書類に不備がないか確認しておく
申し込み内容は正確に記入する
申し込み時は、数字の入力ミスに気をつけながら、正確に記入するのがポイントです。
前述したように、申し込み内容に不備があると本審査に時間を要するだけでなく、審査落ちする可能性があります。
名前・住所・勤務先の電話番号など、全ての項目を免許証や書類と照らし合わせながら、しっかり確認しましょう。
借入希望額は少なめに
最初に希望する借入額を少なめに設定すると、本審査に通りやすくなります。
というのも、借入希望額が少なければ、アコムが返済してもらえる可能性が高いと判断するためです。
一般的に、返済を滞らせることなく3ヶ月〜半年ほど経過したら、借入額を増額できるようになります。
提出書類に不備がないか確認しておく
アコムの本審査では、本人確認書類の提出が必要になります。また、状況によっては収入証明書の提出も必須です。
あらかじめ、アコムが本審査で必要とする書類に不備がないか確認しておくと、審査がスムーズに進みます。
本人確認書類においては、記載されている住所と現住所が同一かどうかが見逃しポイントなので、忘れずにチェックしておきましょう。
アコムの仮審査から本審査までかかる時間
アコムの仮審査から本時間までの時間ですが、ほとんどの場合24時間以内に完了します。
特にインターネットから申し込むと審査時間は早いと言われています。
アコムの審査に不安がある方はこちらもおすすめ
最後に、アコムの審査に不安がある方へ向けて、おすすめのサービスを紹介します。
アイフル・SMBCモビットには、アコムに劣らないスピード審査だけでなく、それぞれの強みが盛りだくさんです。
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| 融資までの期間 | 最短即日融資(※) |
| WEB完結 | 可能 |
| 借りバレなし | 電話連絡配慮あり・スマホで借り入れ・来店不要・WEB完結 |
※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
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※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
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契約日の翌日から30日間は金利0円※1で借りられますから、繰上げ返済を考えているなら利便性や融資実績の豊富さから言ってもアコムが第一候補でしょう。
審査に不安を感じる方は、借入できるかどうかを診断できる「3秒診断」でチェックしてみるといいでしょう。
| 実質年利 | 3.0%～18.0% |
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| 融資までの期間 | 最短20分※2 |
| WEB完結 | 可能 |
※1：アコムでのご契約がはじめてのお客さまに限る
※2：お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
アイフル
アイフルはアコムと同様に仮審査と本審査があり、違いもほとんど同じです。
アイフルには1秒で借入可否を診断できるサービスがありますが、これは仮審査ではありません。ただ、1秒審査の結果は信用情報に影響しないため、まずは気軽に試してみましょう。
アイフルの公式サイトによると、利用者の属性割合は正社員が61.8%を占めていますが、パート・アルバイトとして働いている方も22.4%います。
| 実質年利 | 3.0%～18.0% |
| 借り入れ限度額 | 800万円 |
| 融資までの期間 | 最短即日融資（※）WEB申込なら最短18分 |
| WEB完結 | 可能 |
| 在籍確認の電話 | 原則なし |
| 収入証明書の提出 | 状況に応じて必要 |
| 申し込み可能年齢 | 20歳以上70歳未満 |
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
まとめ
アコムの本審査における、申し込み内容の確認と在籍確認ができれば「仮審査に通れば大丈夫！」と認識していて問題ありません。
信用情報もチェックされる仮審査に通れば、本審査の良い結果メールが期待できます。
本記事で紹介した、本審査に落ちた原因や審査が遅い時・結果メールが来ない時の対処法を参考に、アコムに申し込んでみてください。
アコムの審査が不安なら、アイフルやSMBCモビットの大手消費者金融も検討してみましょう。
※金融のすゝめでは、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運用しております。
