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おまとめローン デメリット

おまとめローンについて「デメリットは?」「クレジットカードが使えなくなるって本当?」「多めに借りることはできる?」などの疑問を抱えていませんか?

複数の借入を一本化できるおまとめローンは、金利が低いものを選ぶことで月の支払い額の負担を軽減したり、返済日を一括管理できたりと便利です。しかし、借りる金額が大きくなることから「本当に大丈夫かな」「審査通るだろうか」と不安になりますよね。

 

おまとめローンは、複数の借入先の返済で困っている方には、魅力的なサービスに思えますが、支払い額が大きくなったりとデメリットもいくつかあります。

そこでこの記事では、おまとめローンのデメリットや注意点を解説し、おすすめのおまとめローンを紹介していきます。

おまとめローンのデメリット|返済総額が増えるなど

ブラック融資

まずは、おまとめローンの主なデメリットを3つを解説します。

①金利が上がり返済総額が増える可能性がある

おまとめローンを選ぶ際、下記のような場合は金利が上がり返済総額が増える可能性があります。

  1. おまとめローンの方が契約中のローンより金利が高かった
  2. 月の返済額を下げるため返済回数を多くした結果、返済総額が増えた

このような場合、おまとめするメリットがありません。

①の金利に関しては、みなさんシビアにチェックしますが、②の返済回数に関しては盲点になることが多いです。

おまとめローンを利用する方は、「月の支払いがきつい」と思っている方がほとんどですから、できるだけその負担を軽減したいと考えます。そのため、月の返済額が4万円より2万円、返済年数も5年よりは7年と、長期化させてしまいます。完済までの期間が長くなればなるほど金利が膨らみ、トータルの返済総額が増えてしまうのです。

 

せっかく金利の安いローンを選んだのに、返済総額が増えると意味がありません。

②借金が増える可能性もある

おまとめローンには、おまとめする銀行や金融会社から直接借入先に返済が行われるタイプと、使途自由ローンを活用して一本化するタイプがあります。

直接借入先に返済するタイプは、お金を手にすることなく返済可能です。しかし、使途自由ローンは借入金が自分の口座に入りますから、そのお金を返済に充てずに使ってしまう可能性もゼロではありません。そうなれば、借金が減るどころか増えてしまいますので注意が必要です。

 

また、おまとめローンで他社を返済すると、返済した分の枠があきますので、新たに借り入れが出来るようになります。

そこでまたリボやキャッシングをしてしまうと、借り入れ額が増えてしまいます。このような行動を繰り返して、多重債務に陥る方も少なくありません。

③審査が厳しい

おまとめローンは複数の借入先を1本化する目的で借りるため、金額が大きくなりがちです。

利用するには金融機関で審査が必要ですが、借入れ金額が大きいという理由から審査基準が厳しくなる傾向にあります。

おまとめローンの審査に通らないと悩む方も多いです。

おまとめローンのデメリット|知恵袋などの口コミ「クレジットカード使えなくなる」はウソ!

おまとめローンについて、「クレジットカードが使えなくなるから利用しない」といったネガティブな声もあります。しかし、これは一概には言えません。

おまとめローンの契約やローン会社によって、対応が異なるからです。ほとんどの場合、おまとめする借金の中にクレジットカードが含まれていなければ、利用を制限されることはありません。

さらに解約を促されることもないでしょう。

しかし、おまとめする借金の中にクレジットカードが含まれていれば、新規の利用を控えるように言われるケースがあります。ただ契約書に記載がなければ、あくまでも「お願い」の範囲です。

おまとめローンを利用したとしても、必ずカードが使えなくなるわけではないので、安心してください。

おまとめローンメリット:カードローンもリボ払いも一本化できるのでおすすめ

おまとめーローンのメリットは、複数の借入先を1本化できることです。一本化すると3つのいいことがあります。

①返済金額の負担軽減

おまとめローンを利用して金利の低いところで一本化すれば、毎月の返済額が減り負担が軽減します。

例えば、「A社:50万円 金利18%」「B社60万円:金利15%」「C社100万円:金利15%」の借金を、金利12%のところで一本化できれば、金利負担を軽減でき、月の返済額も減ります。

とは言っても、先ほども触れたとおり返済期間が長期に渡ると結果的に金利負担が大きくなり、返済総額も増えてしまうことがありますので、その辺りは注意してください。

おまとめローンを利用した方が本当にメリットがあるのか、各々の利息の支払総額を試算してみましょう。

②金利差分の返済額が減る

先ほど、おまとめローンを利用すれば月の返済額が減ると解説しましたが、金利差分の返済総額も減ります。

 

100万円を金利18%で借りる場合と、金利13%で借りる場合、5%の差があります。おまとめローンで金利が安くなれば、その分返済総額も減るためお得です。

 

ただし、返済期間が長くなればなるほどその分金利も増えますので、しっかり返済計画を立ててから利用しましょう。

③返済時の手間を軽減できる

おまとめローンを利用すれば、返済時の手間を大幅に軽減できます。

ローンやキャッシングなどの支払いが1社や2社なら管理も簡単ですが、4社、5社になると返済日と返済金額を把握するのが難しくなります。それぞれの引き落とし口座や返済方法が異なる場合は、更に複雑です。

 

万が一返済を忘れてしまうと、遅延損害金が発生しますし信用情報に傷がついてしまうリスクも…。借金を一本化すれば、借金総額もわかりやすいですし払い忘れの心配もありません。

デメリットの少ないおすすめのおまとめローン!東京スター銀行など

おまとめローンは金額が大きいので安心して借りられる会社を選びたいですよね。おすすめのおまとめローンを紹介します。

中央リテール

中央リテール

中央リテールはおまとめローンを専用に扱う消費者金融です。年率10.95〜13%と大手銀行並の低金利が魅力的。平成15年に設立以来、おまとめローンは13年の運用実績があります。

 

中央リテール中小消費者金融ですが、過去より現在の状況を見て判断してくれますので大手で審査落ちしてしまった方にもおすすめです。無担保おまとめローンの限度額は500万円で、不動産担保の場合は最高3,000万円まで融資が可能となっています。しかも返済期間は10年とかなり長く、最短1日で融資決定するスピーディーさも評判です。

 

  • 多重債務で他社の審査に通らない
  • 毎月の支払額を減らして負担を軽減したい
  • 総量規制に引っかかりフリーローンを利用できない

 

このように、銀行や大手消費者金融の審査に自信がない方は、中央リテールに頼ってみてはいかがでしょうか。

 

利用限度額 500万円
貸付利率(年率) 年10.95~13.0%
返済期間 最長10年(120回)
審査時間 受付より約2時間
担保・連帯保証人 不要

複数の借入を計画的に無くしていきたい方のための商品中央リテール

首都圏キャッシングサービス

出典:首都圏キャッシング

首都圏キャッシング」は、一都三県(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)を対象としたおまとめローンを提供しています。地域が限られている分、独自の審査基準で判断してくれるので、対応が柔軟です。

申し込みから契約までWEB完結OK。融資金額も800万円まで高額です。さらに、最長30年の支払いなので、無理のない返済プランを立てられます。

大手や銀行に通らないなど、訳ありの人への融資実績も豊富。

もうどうしようもない…と困ったら、相談先としておすすめできます。

最短即日で融資してくれるので、条件が合う方は一度チェックしてみてください。

融資額 50万円〜800万円
実質年率 7.3%〜15.0%
融資までの期間 最短即日
返済期間 30年以内
返済回数 360回以内
遅延損害金(年率) 20.0%
担保・保証人 原則不要

首都圏キャッシングの詳細はこちらから

東京スター銀行おまとめローン

東京スター銀行

本気で完済したい人向け!東京スター銀行のおまとめローンは、低金利なので現在の借入れ金利が9.8%・12.5%・14.6%以上の方におすすめです。

金利が低いため250万円借りても月の支払いは¥36,594(※計算は、金利年率12.5% 返済年数10年 元利均等月賦返済の場合)。他社と比べてもかなり負担が減るのではないでしょうか。返済専用ローンなので新たな借入れはできませんので、借金が増える心配もありません。

返済後の自己管理に自信がない方も、安心です。

 

利用限度額 1,000万円
貸付利率(年率) 9.8%・12.5%・14.6%
返済方式 元利均等月賦返済
貸付対象者 20~65歳
担保・連帯保証人 不要

 

東京スター銀行おまとめローンの詳細はココから

おまとめローンのデメリットを回避!多めに借りるはNG

「おまとめローンの会社がたくさんありすぎて、何を基準に選べばいいかわからない」「おまとめローンで失敗したくない」という方のため注意点を解説します。

ちなみにおまとめローンは、複数の借入先を一本化するためのものです。借入先へおまとめローン会社が返済するタイプもありますから、多めに借りることは基本できません。

では、以下でデメリットを回避するためのポイントをチェックしていきましょう。

おまとめや借り換えが可能かどうか

まずは、おまとめや借り換えが可能かどうかチェックしましょう。おまとめローンの場合はそのまま「おまとめ」と書かれているはずですから大丈夫ですが、借り換えの場合は特に注意。

 

金融会社によっては、借入れを他社の返済に充てることを禁止している場合があります。借り換えの場合は、使途自由ローンを選ぶといいでしょう。先ほど紹介した「じぶん銀行カードローン」は、他社の借入れの返済もOKとしています。

金利が低い

おまとめローンで何よりも重視したいのは、金利ですよね。今借りているものより低ければ低いほど、総返済額も月の負担も減ります。

 

どれだけ低い金利かは重要ですが、その前に現在どのくらいの金利で借りているのか、全て書き出しておきましょう。

その金利より低い会社を選べば問題ありません。

本当に返済額が減るのか試算する

金利の低い会社が見つかったら、申し込む前に本当におまとめしてお得になるかを試算します。各金融会社の申し込みページには、返済額をシミュレーションできるものが用意されています。

例えばアイフルなら⬇︎こんな感じです。

減額シミュレーション

各項目を入力するだけで、月の返済額や総支払額もわかります。多重債務で返済に苦しんだ経験のある方は、返済回数を根が目に設定しがちです。

しかし、長期になればなるほど金利が増え、トータルで見ると現在の総返済額を超える場合もありますので注意してください。

返済額をシミュレーションして今より低くなる会社を選びましょう。

多くのローンを対象とする

おまとめローンを展開する会社の中には、「ショッピングリボ対象外」といったように、借入れの種類に制限をかけている場合があります。

返済できなければおまとめする意味がありませんよね。

消費者金融、銀行ローン、ショッピングリボ、クレジットカードショッピング枠など、さまざまな借入れを対象とした会社を選びましょう。

おまとめローン最大のデメリット|銀行の審査は厳しい!審査難易度

銀行のおまとめローンは金利が安く、安心感があるため人気です。しかし「銀行=審査が厳しい」と感じている方も多いのではないでしょうか。

まず、一般的に金利が低ければ低いほど審査は厳しくなると言われています。

なおかつ、複数社から借入れて返済が大変なのでおまとめローンを利用するのですから銀行側の審査も慎重になりがちです。

 

しかし、おまとめローンは貸金業法の総量規制の対象外として認められています。総量規制とは、借入れ総額は、個人の年収の1/3しか借りられないという法律です。

 

年収300万円の人は、100万円しか借りられないということになりますが、おまとめローンは対象外なのです。総量規制以上の借金がある人は、すぐに審査落ちしてしまいますが、おまとめローンなら柔軟に対応してもらえるはず。

また、収入証明も300万円までは不要としている金融会社も少なくありません。審査は決して甘くはありませんが、安定した収入があり返済能力が認められれば通過する可能性は十分にあります。

おまとめローンのデメリットである審査に通らない人の特徴

おまとめローン、こんな特徴のある人は審査に通りません。当てはまるものがないかチェックしてみましょう。

自営業・主婦・パート・アルバイトは注意!

おまとめローンを展開する金融会社の中には、「自営業・主婦・パート・アルバイト」を審査対象外としている場合があります。

 

自営業・主婦・パート・アルバイトは収入が安定しないと判断されるからです。特に銀行はこの制限をかけていることが多いため、申し込んでも審査落ちしてしまいます。

すでに長期滞納・延滞している

おまとめローンの審査では必ず信用情報を確認します。信用情報とは、個人の属性(年齢・生年月日・職業・勤務先・年収など)の他、他社の借入れ・返済情報が記録されているものです。

2ヶ月以上の延滞や滞納があれば信用情報に記録されます。返済がすでに遅れていることで、金融会社に迷惑をかけたり、不利益を与える行動は信用を得られませんので審査落ちしてしまうでしょう。

また直近10年以内に債務整理をした人なども審査に通りません。

他社借入れ金額が少ない

おまとめローンは100万円以上を対象にしている場合が多いため、他社の借入れ金額が少ない方も審査に通りません。

おまとめする金額が大きいと返済が長期化するケースが多いため、金融機関は低金利でも利益を得ることができます。しかし、少ない場合は返済が短期で終わりますし、金融機関にメリットが少ないため審査対象外となっています。

借入れ件数が多く収入とのバランスが取れない

先ほど借入れ金額が少ない方は審査に通過しないとお伝えしましたが、逆に借入れ件数が多く金額が大きすぎる場合も審査通過が難しくなります。

 

特に、収入に対して借入れ金額が大きい場合は「債務超過に陥っている」「滞納のリスクが高い」と判断され審査通過が難しいはずです。

ただ、収入が高く信用情報に問題がない人は、借入れ件数や金額が多くても審査に通過します。

絶対通るおまとめローンはない!利用するとデメリットが多い

おまとめローンのことを調べていると「おまとめローンは審査が甘い」「おまとめローンは通過しやすい」といった言葉も目にします。

 

しかし、この記事で解説したようにおまとめローンを利用する時点で「借入先が多く返済が大変な人」という印象が強いため、審査は甘くはありません。さらに、借入れ金額が大きい割には金利を低めに設定していますから、借りられる人は限られてしまうでしょう。

貸金業の登録をしている正規の会社は、必ず審査がありますので、絶対に通るおまとめローンはありません。

もしあるとすれば、貸金業の登録していない闇金である可能性が高いです。「審査なし他社借入れ一本化!」と謳う業者は避けて正規の業者を利用しましょう。

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