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じぶん銀行おまとめローン体験談!審査は厳しい?通過するコツや落ちる人の特徴。借り換えなど

じぶん銀行のおまとめローンは、じぶん銀行カードローンを利用して借り換える「借り換えローン」を指します。限度額800万円とおまとめに十分な枠が用意されていますので、借金の一本化に最適です。

じぶん銀行も他社の借り換えをおすすめしていますので、借り換え対するハードルは高くはありません。とはいえ、銀行カードローンですから「審査は厳しいかな?」「どんな人が通過する?」などの疑問を抱えている方も多いでしょう。

 

そこで本記事ではじぶん銀行カードローンの利用者である筆者が、体験談と、審査通過のコツや審査する人の特徴などをまとめて解説します。

これからじぶん銀行カードローンでおまとめしようと考えている方はぜひチェックしてみてください。

じぶん銀行でおまとめするならカードローンの増額を狙おう!〜体験談〜審査は厳しい?借り換えなど

じぶん銀行カードローンは、auユーザーで優良顧客なら比較的スムーズに審査が進みます。

私がじぶん銀行に申し込みした当時、属性はあまり良いものではありませんでした。他社(3件)で100万円ほど(クレカのリボ含む)借入れがありましたし職業は起業から1年未満のフリーランスです。家は賃貸、年収は400万円ほどでした。

しかし、auユーザー歴8年、じぶん銀行を仕事の入金先にしており、またau PAYクレジットカードを所有し、このカードも使用率の高いものでした。

その結果、審査は即日通過、50万円の融資が可決しました。

「50万円?全然おまとめ額に達しないじゃないか…」と思った方もいると思いますが、半年ほど経てばなんと200万円に増額できました。

しかもこの増額はじぶん銀行側が提案してきたものです。お恥ずかしながら当時私はじぶん銀行カードローンが借り換えに使えること知りませんでした。

そこへじぶん銀行側が「増額しませんか?他社の借り換えもおすすめです」と教えてくれたのです。そこで、「増額お願いします」と申請をしたところ、数日経ってから200万円可決したとの連絡がありました

じぶん銀行カードローンの保証はアコムです。私は以前アコムの申し込みをしたことがあるのですが、収入が低くアコムの審査には通過しないと諦めて取り消した経験があります。

ですが、じぶん銀行カードローンは即日通過。増額もスムーズでした。今は、じぶん銀行で借り換えした分をコツコツ返済しています。

推測するに、属性があまり良くない私が審査に通過したポイントは下記の4つです。

  • じぶん銀行を仕事の入金先として使っていた
  • auユーザー歴8年
  • 返済の遅れがない
  • auPAYカードの利用頻度も高い

おそらくですが、auに関するサービスの利用率が高く返済の遅れもないことから優良顧客と見られたのでしょう。起業して1年未満という厳しい条件でしたから、他の銀行では審査が通らなかったと思います。

じぶん銀行おまとめローンは借り換え可能なカードローン

まずはおまとめに使えるじぶん銀行カードローンの概要から見ていきましょう。

【商品詳細】

申し込み条件 ・ご契約時の年齢が満20歳以上70歳未満

・安定継続した収入のある方(自営、パート、アルバイトを含む)

・保証会社であるアコム(株)の保証を受けられる方

使いみち 原則自由
借入可能上限額 ・通常、カードローンau限定割 誰でもコース:10万円以上800万円以内(10万円単位)

・カードローンau限定割 借り換えコース:100万円以上800万円以内(10万円単位)

利用期間 1年(原則として、審査のうえ自動更新します。)
借入利率 ・通常:1.48%~17.5%(年率)

・カードローンau限定割 誰でもコース:1.38%~17.4%(年率)

・カードローンau限定割 借り換えコース:0.98%~12.5%(年率)

利息計算方法 毎日の最終残高について付利単位1円とし、1年を365日とする日割計算
遅延損害金 年18%の割合
借入方法 ATM(コンビニ可)

振り込み

担保・保証人 不要
利用手数料 借入れや返済に関する利用手数料が無料

 

おまとめに最適!じぶん銀行カードローンの特徴

じぶん銀行カードローンの特徴は下記の4つです。

  • 限度額枠が高いのでおまとめ・借り換えに最適
    上限800万、用途自由のカードローンなので他社のおまとめもOK。
  • 返済日を選べる
    「35日ごと返済」か「期日指定返済」を選べる。コンビニATMから繰上げ返済してもOK。返済の自由度が高い。
  • auユーザーは優遇あり
    auをユーザーなら「カードローンau限定割 借り換えコース」という通常よりも金利が低いコースを利用できる。
  • スマホから申し込みできる
    スマホから簡単に申し込みできる

じぶん銀行カードローンは、限度額が高く借り換えを推奨していますので、おまとめしやすいカードローンです。銀行ならではの低金利ですがauユーザーならさらに金利が低くなります。

返済日を選べたり返済方法が豊富になり、利便性の高さも魅力です。

 

じぶん銀行カードローンは厳しい?審査難易度を解説!auユーザーは優遇

先ほどの体験談を見ると、じぶん銀行カードローンの審査は「意外に甘い?」と感じるかもしれませんが、そうではありません。

銀行カードローンですから、審査はしっかり行われます。しかも、下記の表のように銀行の審査難易度は高いです。

【ローンの審査通過難易度】

中小消費者金融
大手消費者金融 ★★
地方銀行 ★★★
大手銀行 ★★★★
ろうきんや農協 ★★★★★

じぶん銀行は大手銀行に入りますので、難易度で言えば5段階中4レベル。

しかし、多くの口コミをチェックするとauユーザーの審査通率が高いと感じました。

 

  • auユーザーだったから審査がスムーズだった
  • auユーザーだったから他社の借入があっても通過した
  • auユーザーなので金利が安くなった

このような声が非常に多いです。

もしあなたがauユーザーなら、他社カードローンよりまずはじぶん銀行カードローンの申し込みを検討しましょう。

じぶん銀行カードローンの審査に通過するコツ!

じぶん銀行のカードローン審査に通過するポイントは下記のようなものです。

全てを、満たしていないと通過しないというわけではありませんが、当てはまるものが多いほど通過率は高くなります。

  • auユーザー
  • じぶん銀行の口座がある
  • au PAYクレジットカード所有&利用率が高い
  • 他社も含め返済の遅れがない
  • 年収と返済のバランスが取れている

まずは、先ほどから何度もお伝えしている「auユーザー」であること。じぶん銀行カードローンのHPでもauユーザーは金利優遇とありますので、狙い目です。

また、じぶん銀行口座がありメインバンクとして利用している方もポイント高め。他社を含め返済の遅れがないことや、年収と返済のバランスが取れていることも審査に通過する必須条件です。

じぶん銀行カードローンの審査に落ちるのはこんな人

じぶん銀行カードローンの審査に落ちやすい人の特徴を解説します。

信用情報に傷がある

これはどの会社でも共通することですが、信用情報に滞納や延滞・債務整理などの履歴があると審査に落ちます。

その理由は、延滞や滞納は金融機関に「迷惑をかけた人」「返済能力がない人」という印象が強く「信用できない」と判断されてしまうからです。

もしあなたが見ず知らずの人にお金を貸す場合、「過去に延滞歴がある人」「返済の遅れがない人」がいるとしたらどちらを選びますか?

 

もちろん、「返済の遅れがない人」ですよね。

カードローンの審査は貸し倒れリスク防止するため信用情報を重視します。滞納などの傷があると、審査に通過しません。

年収に対して他社の借入額・借入件数が多い

年収に対して他社の借入額・借入件数が多い人も審査に通過しづらくなります。銀行側が懸念するのは「返済できなくなって貸し倒れること」です。

金利を低めに設定している銀行にとって、担保・保証人のないカードローンの貸し倒れは大きな損害が生じます。

 

すでに他社の借入件数が多く、返済が困難になりそうな人にはお金を貸すことができません。

安定した収入がない

カードローンは毎月返済が発生しますので、安定した収入がないと判断されるような人は審査に通過しません。

安定した収入がないと判断されやすいのは下記のような人です。

  • 転職・就職して間もない(勤続年数1年未満)
  • フリーランス・自営業
  • 専業主婦・無職
  • 収入証明を出せない
  • 在籍確認が取れない

このような方は、審査に落ちやすくなります。ただ、私のように転職・起業して1年未満でまだ確定申告も済んでいないのに、審査に通過することもあります。

 

必ず審査に落ちるというわけではなく、auの優良顧客など好条件が重なると審査には通過します。

同時に何社も申し込みしている

じぶん銀行の申し込みと同時に、他社も申し込みしている場合は審査に落ちやすくなります。

 

信用情報は、申し込み状況も確認できるため同時に複数社申し込みすると「多重債務になるかも」「返済できなくなるかも」と思われてしまいます。

今より借金額が増える可能性があると、金融機関は返済能力を疑いますので申し込みは1社ずつ行いましょう。

じぶん銀行カードローンの審査に自信がない方は消費者金融がおすすめ

「私の属性や条件ではじぶん銀行の審査に落ちてしまうかも」と思ったら、消費者金融がおすすめです。銀行カードローンよりも金利は高くなりますが、おまとめや借り換えも可能です。

返済シミュレーションで今より返済額が低くなりそうな場合は、消費者金融の方が利便性も高いため早く借り換えできる可能性があります。

 

即日融資可能な大手消費者金融は下記の3社です。

審査時間 上限金額 実質年利
SMBCモビット 本審査まで最短15分 800万円 3.0%~18.0%
プロミス 最短3分で融資可能 500万円 4.5%~17.8%
アイフル 最短18分で融資可能 800万円 3.0%~18.0%

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

アイフルの貸付条件・詳細はこちらから

プロミスの詳細はこちら

プロミスおまとめローン

大手カードローン会社SMBCコンシューマーファイナンスのプロミスは、最大300万円までのおまとめローンに対応しています。

すでにプロミスを利用していて、滞りなく返済していれば審査も有利になる可能性があります。審査が甘くなることはありませんが、すでに取引がありますので新規で申し込むよりは、スムーズに進むでしょう。

 

プロミスおまとめローンは、担保や保証人が必要なく、消費者金融・クレジットカードのキャッシングなどの借入を対象にしています。

実質年利 6.3%~17.8%  
借り入れ限度額 最大300万円
ご返済期間・ご返済回数 最終借入後最長10年・1回~120回
相談のうえ返済回数を設定
WEB完結 可能
申し込み可能年齢 年齢20歳以上、65歳以下
借換え対象となるローン 消費者金融・クレジットカードなどにおける借入れ(無担保ローン)。 銀行のカードローン、クレジットカードのショッピングなどを除く

SMBCモビット:WEB完結なら電話連絡・郵便物なし

三井住友カードのローンブランドのSMBCモビットは、本審査まで最短15分(※)とスピーディーな対応が魅力です。WEB完結なら電話連絡と郵便物なしで申し込みから借入まで手間もかかりません。パソコン・スマホから借り入れ可能です。

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

 

パート主婦や学生・高齢者も安定した収入がある場合は貸付対象なのもメリットです。

実質年利 3.0%~18.0% 
借り入れ限度額 800万円
融資までの期間 最短即日融資(※)
WEB完結 可能

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

SMBCモビットの詳細はこちら

アイフルおまとめMAX・かりかえMAX

 

すでにアイフルを利用している方なら、「おまとめMAX」がおすすめです。限度額800万円まで融資可能。返済期間も最長10年となっています。

 

アイフルを利用したことがない方は「かりかえMAX」を利用できます。

アイフルでは、銀行ローン、貸金業者、リボ払いなどさまざまな借入を対象としています。銀行ローンのみ、リボ払いは不可など、制限がありませんので借金を一本化するには最適です。

 

申し込みは24時間365日WEBからOK。郵便物は一切ありませんので、家族や職場にバレることなくおまとめできます。

利用限度額 800万円
貸付利率 3.0%~17.5%(実質年率)
返済方式 元利定額返済方式
返済期間及び返済回数 最長10年(120回)
貸付対象者 満20歳以上の定期的な収入と返済能力を有する方で基準を満たす方
担保・連帯保証人 不要

アイフルの貸付条件・詳細はこちらから

じぶん銀行カードローン:返済できないと思ったときの対処法

じぶん銀行カードローンを利用中の方で「返済できないかも」と思った場合は、早急に下記の対処法を取りましょう。

入金がずれて返済が1週間ほど遅れる場合

「仕事の事情で入金日がずれて、返済が1週間ほど遅れてしまいそう…」このような場合は、安心してください。1週間ほどの遅れなら、じぶん銀行へ連絡して返済日の遅れを伝えることで多くの場合、対処してもらえます。

 

1週間ほどの遅れで一回だけなら信用情報に載る心配もありません。

1ヶ月ほど遅れる場合

諸事情あり、返済が1ヶ月ほど遅れてしまう場合も必ずじぶん銀行へ相談してください。絶対にやってはいけないことは、無視したり、事前の連絡をしないこと。

一般的には61日以上の滞納が信用情報に記載されるとされていますが、悪質な場合は金融機関の判断で信用情報に記載することも考えられます。

 

無視をしたり、事前の連絡や相談もない場合は「返済できず逃げたのかな?」と思われてしまう可能性があります。こうなれば一括返済を求められたりカードローンの強制解約もありえますので注意してください。

この先も返済できないと思ったら

失業や病気、怪我などで職を失い、「この先も返済できそうにない」と思ったら、債務整理を検討しましょう。1社の借金額が140万円以下なら司法書士、それ以上なら弁護士に相談してください。

債務整理は国が認める借金の整理方法です。任意整理なら将来利息のカット、返済期限の延長で月の返済負担を下げられます。

 

もちろん信用情報に記載され、新規のクレジットカードやローン審査は一切通らなくなりますが、借金問題を解決し生活を立て直す唯一の方法です。

借金で悩んでいる方は、逃げたりせず国の救済措置を利用しましょう。

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