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消費者金融の金利上限、計算方法!利息シミレーション・仕組み・アイフルなど

消費者金融を利用する際、金利がどれくらいなのか疑問を抱えていませんか。お金を借りる際、利息がいくらになるのかわからなければ不安ですよね。

消費者金融の金利は法律によって定められており、年率15%〜20%が相場となっています。とはいえ、数字だけでは実際にいくらになるのかピンとこない方も多いでしょう。

そこで本記事では消費者金融の金利相場や利息の計算方法、メリット・デメリットを解説します。

消費者金融の利用を検討中で金利に不安を抱える方はご一読ください!

消費者金融の金利相場!上限は?仕組み

初めに、消費者金融の金利相場をみていきましょう。

金利 融資上限額 即日対応
アイフル 3.0%~18.0% 最大800万円 ok
プロミス 4.5%~17.8% 最大500万円 ok
SMBCモビット 3.0%~18.0% 最大800万円 ok
フクホー 年7.30%~18.00% 最大200万円 ok
セントラル 100万円未満:4.80%~18.00%

100万円以上:4.80%~15.00%

最大300万円 ok(平日14時までの申込)
アロー 年15.00%~19.94% 最大200万円 ok
デイリーキャッシング 年8.5%~18.0% 最大300万円 ok
ユニーファイナンス 12.00%~17.95% 最大300万円 ok
いつも 年4.8%~18.0% 最大500万円 ok
アルコシステム
年15.00%~20.00% 最大50万円 ok
キャレントキャッシング 年7.80%~18.00% 事業資金ローン最大500万円 ok
ハローハッピー
年10.00%~18.00% 最大100万円 ok
フタバ 1~10万円未満4.959%~19.945%

10~50万円  14.959%~17.950%

最大50万円 ok
エニー
年5.00%~20.00% 最大100万円 ok

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

上記のように、多くの消費者金融が上限20%以下の金利となっています。

というのも、消費者金融の金利の上限は、貸金業法の利息制限法によって厳しく規制されているからです。

利息制限法では、上限金利が貸し付け額に応じて15%〜20%と定められており、これを越える金利で貸し付けると無効になります。

ですから、貸金業者の金利は、年率15%〜20%が相場となっているのです

金利は借入をする消費者金融と借入金額によって異なりますが上限金利を越えることはありません。

SMBCモビットの詳細はこちら

消費者金融の金利シミュレーション一覧表。アイフルなど

ここでは、消費者金融で30万円を借りた場合の利息をシミュレーションします。

利息は「借入金額×金利÷365×借入日数」で求めることができます。

今回は年率18%・30万円を12回(1年)で返済した場合をシミュレーションしました。

返済回数 返済額 元金 利息 借入残高
1 28,000円 23,562円 4,438円 276,438円
2 28,000円 23,774円 4,226円 252,664円
3 28,000円 24,262円 3,738円 228,402円
4 28,000円 24,509円 3,491円 203,893円
5 28,000円 24,883円 3,117円 179,010円
6 28,000円 25,352円 2,648円 153,658円
7 28,000円 25,651円 2,349円 128,007円
8 28,000円 26,107円 1,893円 101,900円
9 28,000円 26,443円 1,557円 75,457円
10 28,000円 26,847円 1,153円 48,610円
11 28,000円 27,329円 671円 21,281円
12 21,606円 21,281円 325円 0円
合計 329,606円 29,606円

このように利息は借入残高に応じて発生するため、返済期間が長くなるほど利息を多く支払う仕組みです。

返済が進むにつれて借入残高が少なくなるので、支払う利息も徐々に減っていきますます。

できるだけ利息を少なくしたい場合は、繰り上げ返済を行いましょう。

消費者金融の金利、利息はおかしいと言われる理由

消費者金融は、国や県から認められている正規の貸金業者です。

法律を遵守して営業していますから、やばい会社ではありません。

しかし、一部の噂では「やばい」「借りたら終わり」と言われることがありますから、不安になっている方も多いでしょう。

この項では消費者金融に対して、ネガティブなイメージを持つ方が多い理由を3つ解説します。

借りすぎてしまう

1つ目の理由は、お金を借りすぎてしまうからです。

特に大手消費者金融は「最短即日融資が可能」「30日間の無利息期間」「限度額まで何度でも追加で借入が可能」など、利用者にとって利便性が高いです。

そのため、つい借りすぎてしまう恐れがあります。

返済能力を超えた借入は滞納や延滞に繋がり、金融事故に発展するでしょう。

こうしたトラブルを防止するためにも、借入のルールを決めて計画的な利用を心がけなければなりません。

返済が滞ると信用情報に傷がつく

2つ目の理由は、返済が滞ると信用情報に傷がつくからです。

信用情報とは、クレジットやローンの取引を記録した情報を指しています。

クレジットやローンの審査では、この信用情報を用いて返済能力を判断します。

返済が遅れて信用情報に傷がつくと、他の審査を通過しにくくなるため注意が必要です。

借りすぎると他社のローンに影響することがある

3つ目の理由は、借入金額が多いと他社のローンに影響を与えるからです。

貸金業法の総量規制では年収の1/3以上の貸付を禁止しています。

3社以上の借入や年収の1/3を超える借入は、金融事故(滞納や延滞・貸倒)のリスクがあると判断され他社のローン審査に影響します。

消費者金融から借入を行う際は、借りすぎないように注意し、年収の1/3以内を目安にしてください。

消費者金融の金利負担を軽減する方法

ここでは、消費者金融の金利負担を軽減する方法を解説します。

金利負担を軽減する方法は、以下の2つです。

  • 繰上げ返済で早く返す
  • 短期の借入なら無金利サービスのある業者を選ぶ

効率的に返済を行うためにも、金利を下げる方法を理解しておきましょう。

繰上げ返済で早く返す

1つ目は、繰上げ返済を行う方法です。

返済回数が多いほど、最終的に支払う利息は多くなります。

そのため、返済に余裕がある場合は、繰上げ返済を行って支払い回数を減らしましょう。

実際の金利が低くなる訳ではありませんが、支払う利息が少なくなりますので、金利負担を減らすために効果的です。

短期の借入なら無金利サービスのある業者を選ぶ

2つ目は、無金利サービスのある業者を選ぶ方法です。

この方法は、短期の借入や少額の借入をしている場合に効果を発揮します。

大手消費者金融では、借入から一定の期間(30日〜60日)を「金利0円」として打ち出しているケースが多いです。

金利負担を軽減したい方は、この無利息期間を有効活用しましょう。

「30日無金利サービス」がある消費者金融は、次に紹介する3社です。

消費者金融の金利が0になる!30日間無金利サービスを活用

以下の2社は、30日間の無金利サービスがあります。

  • アイフル
  • プロミス

消費者金融の中でも、この2社は特にユーザーにメリットが多いサービスです。借入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

アイフル

 

1つ目の消費者金融は、アイフルです。アイフルの特徴を以下にまとめました。

実質年利 3.0%~18.0% 
借り入れ限度額 800万円
融資までの期間 最短即日融資(※) WEB申込なら最短18分
WEB完結 可能
申し込み可能年齢 20歳以上70歳未満

 

アイフルは、Web申し込みに対応しているため、最短18分で借入が可能です。

また、Web申し込みの場合は、書類などを郵送する必要がないので、面倒な手続きがありません。

初回利用の方に限り、最大30日間利息が0円なので、少額・短期の借入ならアイフルがおすすめです。

アイフルの貸付条件・詳細はこちらから

プロミス

2つ目の消費者金融は、プロミスです。プロミスの特徴を以下にまとめました。

実質年利 4.5%~17.8% 
借り入れ限度額 1〜500万円
融資までの期間 最短即日融資(※)
WEB完結 可能

※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。

プロミスは、今回紹介する3社の中で金利が最も低く設定されています。

基本的に大手消費者金融の金利は上限の18%ですが、プロミスの金利は17.8%です。

金利の支払いを少なくしたい方に、おすすめのサービスです。

また、契約後は土日祝日を含め24時間借入が可能なので、急な出費が発生しても安心です。

プロミスの詳細はこちら

まとめ

消費者金融の金利は貸金業法によって定められており、年率15%〜20%が相場となっています。

法律に遵守して営業しているため、やばい業者ではありません。

消費者金融は急な出費でお金が必要になっても、即日で借入ができる心強いサービスとなっています。

ただし、無計画に借入を行うと、金融事故のリスクがあると判断され住宅ローンやカーローンの審査に影響を与えます。

このような事態に陥らないよう借入のルールを決めて計画的な利用を心がけましょう。

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