LINE家計簿を使うメリット8つ!LINE家計簿がおすすめの理由
2020 10.21この記事はPRを含みます
LINE家計簿とは?
LINE家計簿とは、楽しく続けられる、楽しくお金が貯まることをコンセプトとする、無料のオンライン家計簿サービスです。
毎日の収支がわかるカレンダーや、家計簿と金融機関を連携させられる機能などが無料で利用できます。毎日の支出や収入はLINEから気軽に入力できます。
簡単に家計簿をつけられるので、初めての方でも安心して家計管理ができるでしょう。
LINE家計簿を導入する方法3つ
先ほどの説明でLINE家計簿の大まかな概要はわかりましたが、LINE家計簿はどのようにして導入すればいいのでしょうか。
LINE家計簿を導入する方法は3つあります。LINE家計簿アプリをインストールするか、LINEのウォレット画面から使うか、LINEからLINE家計簿を友だち追加する方法です。それぞれ導入する方法やメリット、デメリットなど、詳しく見ていきましょう。
LINE家計簿を導入する方法1:アプリをインストールする
LINE家計簿を導入する方法の1つ目は、App storeやGoogle storeからアプリをインストールする方法です。下にリンクがあるので、ぜひインストールしてみてください。
LINE家計簿にはアプリ版とLINE版があります。どちらも無料で利用できますが、LINE版は一部機能に制限されるデメリットがあります。制限される機能については、LINE家計簿を使うメリット8つの部分で説明します。
LINE家計簿を導入する方法2:ウォレット画面から使う
2つ目はLINEのウォレット画面から使う方法です。LINEのウォレット画面から家計簿を選択することで使うことができます。
ウォレット画面から使う方法はLINE版です。LINE版はアプリ版と違いLINEを利用している方であれば簡単に導入できる一方で、一部機能に制限があります。
LINE家計簿を導入する方法3:LINEで友だちに追加する
3つ目はLINEで友だちに追加する方法です。LINEのホーム画面からサービス一覧を開き友だちに追加することで利用できます。
LINEで友だちに追加する方法もウォレット画面から使う方法と同様に一部機能が制限されます。しかし、LINEで友だちに追加する方法では、トーク画面から簡単に家計簿をつけることができます。トーク画面からの入力についてはLINE家計簿を使うメリット7で詳しく説明します。
LINE家計簿を使うメリット8つ
ここまでの説明で、LINE家計簿とは何か、どのようにしてLINE家計簿を導入するかはわかりました。しかし、LINE家計簿を使うメリットとは一体何でしょうか。
ここではLINE家計簿を使うメリット8つを紹介していきます。これらのメリットを参考にして、LINE家計簿を導入するかどうか検討してみてください。
LINE家計簿を使うメリット1:いつでも家計簿をつけられる
LINE家計簿を使うメリットとして、LINEからいつでも家計簿をつけられることが挙げられます。先ほど説明した通りLINE家計簿は友だち追加やウォレット画面から、気軽にいつでも家計簿をつけられるようになります。
アプリの方と連携しているので、LINEからつけた家計簿はアプリで確認することもできます。
LINE家計簿を使うメリット2:シンプルで使いやすい
LINE家計簿はシンプルで直感的に操作しやすくデザインされているので、はじめて家計簿をつける方も簡単に利用できます。
毎月の収支はカレンダーで一覧でき、1日に1個押せる様々なスタンプでカレンダーをデコレーションできます。どのようにカレンダーをデコレーションするかで、自分にあった見やすく使いやすい家計簿を作ることも可能です。
デコレーション機能はアプリ版でしか利用できないので注意が必要です。
LINE家計簿を使うメリット3:収支の流れを知ることができる
アプリ版LINE家計簿はこれまでの収支の流れを「カレンダー」「入出金」「カテゴリー」「レポート」の4つから知ることができます。
カレンダーでは月間の収支が一日ごとに記載されており、毎日の収支を一目で見ることができます。
入出金では一日の収支を細かく見ることができます。カテゴリーでは月間の収支をカテゴリーごとの内訳でみることができます。レポートでは先月や先週を比較した収支の増減を見ることができます。
LINE家計簿を使うメリット4:期間を設定できる
LINE家計簿では利用者のライフスタイルに合わせて集計期間を設定できます。集計を開始する日を変更することで、利用者の給料日に合わせて家計簿をつけられます。
アプリ版は設定画面から、LINE版はLINE家計簿のメニュー画面から設定できます。デフォルトの設定では一日に設定されているので、設定を変更していない方は変更してみてください。
LINE家計簿を使うメリット5:金融機関と連携
アプリ版LINE家計簿では金融機関と情報を連携させることで、より簡単に家計簿をつけられます。口座残高やクレジットカードの購入履歴を自動的に反映するので手入力で家計簿をつける手間を少なくすることが可能です。
連携させることができる金融機関は銀行であれば三井住友銀行、ゆうちょ銀行、イオン銀行など信用金庫や楽天カード、イオンカードなどのクレジットカードというように多く存在します。
LINE家計簿を使うメリット6:通知で入力サポート
アプリ版LINE家計簿では毎日の入力をサポートする通知機能があります。配信する曜日と時間を細かく設定できるので、家計簿を入力し忘れることを防ぎます。
そのほかにも、入金や出金、毎月のレポート、ポイントの有効期限などの情報を通知することもできます。入金と出金は通知する金額を自分に合わせて設定することもできます。
LINE家計簿を使うメリット7:トーク画面から簡単入力
LINE家計簿を導入する方法でも紹介しましたが、LINE家計簿はトーク画面で「品目」と「使ったお金」をテキストメッセージで送信するだけで入力ができます。
「品目」はAIによって自動的に分類され、家計簿に反映されます。入力された内容はLINEの返答メッセージで確かめることができ、もし間違って分類されていてもその場で修正可能です。さらに、学習機能により次回から修正したカテゴリーを提案します。
LINE家計簿を使うメリット8:レシートを撮影するだけで簡単入力
アプリ版LINE家計簿ではレシートをカメラで撮影するだけで簡単に家計簿をつけられます。撮影されたレシートはトーク画面から入力したときと同様にAIが自動で分類してくれます。
また、2020年1月のアップデートで商品ごとのカテゴリー追加することが可能になり、簡単かつ正確に家計簿をつけられるようになりました。細かく商品を分類することで、正確なレポートを見ることができ、家計管理に役立つでしょう。
LINE家計簿がおすすめの理由
ここまでで、LINE家計簿を使うメリットは理解していただけたと思います。最後にそれらを踏まえて、LINE家計簿がなぜおすすめなのかを説明していきたいと思います。
節約につながる
LINE家計簿がおすすめの理由は節約につながるからです。LINE家計簿には先ほど説明したように家計簿をつけるサポートをしてくれる機能がたくさんあります。
どの機能も手軽に使え、継続して家計簿をつける手助けをしてくれます。LINE家計簿を使うメリット3で説明したカテゴリー機能などで収支を見直せば、どこで節約できるか確かめられるでしょう。
無駄な出費を抑えられる
さらに、LINE家計簿を使うことで無駄な出費を抑えられます。アプリ版LINE家計簿には予算機能があります。
予算機能では1か月分の予算とカテゴリー予算を設定できます。予算が残り何パーセントかはホーム画面で確認できます。予算を設定し意識することで、無駄な出費を抑えられることでしょう。
また、予算機能は貯金額と貯金の使い道を設定することもできます。無駄な出費を抑えて貯金するのもいいかもしれません。
LINE家計簿を使ってお金を貯めよう!
いかかでしたでしょうか。この記事で、LINE家計簿とは何か、LINE家計簿にはどのようなメリットがあるか、LINE家計簿がなぜおすすめなのか、理解していただけたでしょうか。
このように、LINE家計簿の便利な機能を使うことで簡単に家計管理でき、今まで気づかなかった無駄遣いや節約ポイントを見直すことができるでしょう。
皆さんもLINE家計簿を上手く活用してみてください。