リクルートポイントの4つの使い道を解説!期間限定ポイントを利用した貯め方
2023 06.13この記事はPRを含みます
リクルートポイントとはどんなポイント?
リクルートポイントとは、リクルートカードと呼ばれるクレジットカードを利用した時に、貯めることができるポイントです。
リクルートポイントを貯めたり使ったりできるのは、「じゃらんnet」「HOTPEPPER Beauty」「じゃらんゴルフ」「Hot Pepperグルメ」などのサイトです。また、貯めたリクルートポイントは、Pontaポイントに交換することも可能です。
リクルートポイントは、1ポイント1円で利用できます。
リクルートポイントの使い道4つ
リクルートカードを使って貯まったリクルートポイントを使いたい時に、どのような使い道があるのでしょうか。ここでは、リクルートポイントの4つの使い道について項目を設けて簡単に説明していきます。
リクルートポイントの使い道1:dポイントに交換して利用する
リクルートポイントの使い道1つ目は、dポイントを用いた使い方です。リクルートポイントは、dポイントに交換ができます。
リクルートポイントからdポイントのポイント交換は1ポイント1円換算です。
リクルートポイントの使い道2:JALマイルに交換する
リクルートカードはJALマイレージバンクと提携してませんが、Pontaポイントを経由して交換することができます。リクルートポイントを直にJALマイルに交換できなくても、Pontaポイントを通すことで、JALマイルを貯めることができるでしょう。
Pontaポイント2ポイントにつき、JALマイル1マイルに交換が可能です。
リクルートポイントの使い道3:マイルに交換する
リクルートポイントの使い道ですが、ANAのマイレージを貯めている人はANAマイルへ交換しましょう。リクルートポイントとANAマイルは、そのままでは交換ができず、クレジットカードが必要です。
JALマイルからANAマイルに交換するために、使用できるクレジットカードはいくつか種類があります。
リクルートポイントの使い道4:Pontaポイントとして使う
リクルートポイントの使い道ですが、リクルートポイントのままだと参画しているサイトでしか使うことができず数が限られています。リクルートポイントは、Pontaポイントと交換することができます。
Pontaポイントに交換することで、Pontaの加盟店でもお得にリクルートカードで貯めたポイントを有効に使うことができます。
リクルートポイントの中には、期間限定ポイントというのがあり、それはPontaポイントへ交換ができません。また、サイト限定のリクルートポイントもPontaポイントに交換できないため、注意が必要でしょう。
Pontaポイントへの交換方法
リクルートポイントを、Pontaポイントに交換するにはPonta会員IDの登録が必要です。リクルートポイントをPontaポイントに交換する時のレートは、リクルートポイント1ポイントにつき、Pontaポイント1ポイントで交換ができます。
ポイントの交換をする時は、PontawebからPontaweb会員登録が終わっていることを事前に確認しましょう。
提携店舗で利用する場合
リクルートポイントの使い道としてPontaポイントに交換後に、Pontaポイントの提携店で利用します。
Pontaポイントの提携店は、コンビニローソンや百貨店、レジャー・旅行、グルメ飲食、ファッション・美容、ネットショッピングなど多岐にわたります。公式サイトPontaWebの提携店・サービスをチェックしましょう。
Loppiお試し引換券で使う場合
リクルートポイントの使い道として、Pontaポイント交換後にローソンで、お試し引換券に交換ができます。試すことができる商品はその時々で違います。
お試し引換券で交換ができる商品は、ローソンで話題になっているスイーツやおすすめ商品などです。お試し引換券の使い方は、ローソン店頭でLoppiまたはローソンアプリを用いて、Pontaポイントとお試し引換券対象になっている商品を交換します。
引換券の対象商品は持ち帰り限定のため、イートインを使わないように注意しましょう。
Pontaポイントの貯めるメリットについて
Pontaポイントを貯めるメリットについて、以下のリンク先にまとめていますので、興味がある方はご参照ください。
Pontaポイントを貯めるメリット8選!お得にポイントを貯めよう
リクルートポイントの貯め方3つ
リクルートポイントの使い道を色々とご紹介してきましたが、そもそもリクルートカードで貯めることができるリクルートポイントは、どのようにして貯めることができるのでしょうか。
ここでは、リクルートポイントを貯める3つの方法を簡単にご紹介します。
リクルートポイントの貯め方1:リクルートカードで貯める
リクルートポイントを貯める方法の1つにリクルートカードを作成し、使用した分のポイントを貯める方法があります。
リクルートカードは、年会費永年無料で、mastercard、VISA、リクルートカード(JCB)、リクルートカードプラス(JCB)のいずれかのクレジットを附帯したカードです。
クレジットで買い物をすると、月の買い物合計に対して1.2%のポイントがバックされます。
リクルートポイントの貯め方2:他のポイントからの交換で貯める
リクルートポイントは、さまざまなサイトで貯めることができます。(2023年6月現在)
じゃらん、じゃらんゴルフ、Hot Pepperグルメ、Hot Pepper Beauty、ポンパレモール、Air CARD、Recruit かんたん支払い、Recruit card、スタディサプリ English、ゼクシィ内祝い、スルガ銀行リクルート支店、Oisixなど13サイトが対象です。
リクルートポイントの貯め方3:キャンペーンで貯める
リクルートポイントの貯め方には、キャンペーンを利用して貯める方法があります。
ここでは、「リクルート期間限定ポイント」と、「サイト限定ポイント」の2つのキャンペーンについて簡単にご紹介します。
リクルート期間限定ポイント
キャンペーンごとにポイント数は異なりますが、リクルート期間限定ポイントキャンペーンが行われている時に、そのキャンペーンを利用することで貯めることができるリクルートポイントです。このポイントは、Pontaポイントに交換できません。
2023年6月現在行われているリクルート期間限定ポイントは、リクルートカードに新規に入会した時に1,000円分のポイントが付与されるというものです。
また、カードを作成後に初めての利用で3,000円分のポイント、対象カードで携帯電話料金を支払いをすると、4,000円分のポイントが付与されます。
サイト限定ポイント
サイト限定ポイントは、ポイントを使うことができる期限が限定されていたり、利用できるサービスが限定されているものをいいます。付与されるリクルートポイントは、キャンペーンごとによって異なります。
このサイト限定ポイントは、Pontaに交換ができないポイントなので、気を付けましょう。
リクルートポイントの使い道を知って貯めていこう
リクルートポイントは、リクルートが発行しているクレジットカードで貯められます。リクルートカードが参画しているサイトでポイントを貯めたり、提携しているPontaポイントにリクルートポイントを交換することで、さまざまな場所で広く使うことができます。
持っているクレジットカードと、日頃使っているサイトや生活圏のPontaポイントの提携店をチェックし、もしリクルートポイントが貯まるサイトをよく使っている場合は、カードを作成してみてはいかがでしょうか。ポイントを貯めてよりお得に生活を楽しみましょう。
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