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家計簿アプリの危険性5つ|リスクを回避する方法やおすすめアプリを紹介

2020 10.21

家計簿アプリとは?

家計簿アプリとは、日付、金額、項目などを入力するだけで簡単に家計簿をつけられるアプリです。

家計簿アプリによってはレシートを撮影するだけで簡単に家計簿をつけられるものや、データを基にグラフを作成してくれるものもあります。

手書きで家計簿をつけるよりも簡単に家計簿をつけることができるアプリですが、メリットだけでなくデメリットもあるため家計簿アプリの危険性を知り、注意しましょう。

家計簿アプリの危険性5つ

大変便利な家計簿アプリですが、危険性も存在します。家計簿アプリの危険性を知らないまま利用していると、最悪の場合個人情報の流出などの恐れもあります。

家計簿アプリにどのような危険性があるのか、理解することが大切です。デメリットに注意しながら、便利な家計簿アプリを利用して簡単に家計簿をつけられるようにしましょう。

家計簿アプリの危険性1:クレジットカードとの連携

家計簿アプリの危険性1つ目は、クレジットカードと連携することでログインIDとパスワードが流出する可能性があることです。家計簿アプリの中にはクレジットカードと連携できるものもあります。

また、普段から現金払いではなくクレジットカードをよく使用する方にとっては、カード情報から家計簿アプリをつけられるためより簡単であると言えます。

しかし、クレジットカードと家計簿アプリを連携する際に、カード会社のWEBページにアクセスするためのログインIDとパスワードの登録が必要となるので、ログインIDやパスワードが家計簿アプリから流出してしまう危険性があるのです。

家計簿アプリの危険性2:レシート読み取り機能

家計簿アプリの危険性2つ目は、レシート読み取り機能により消費傾向や趣味嗜好などの情報が流出することです。家計簿アプリにはレシートをカメラで撮影することで家計簿をつけられるものもあります。

レシート情報から直接的な個人情報が流出することはありませんが、購入商品の内容から、消費傾向や趣味嗜好などの情報は読み取ることが可能な点です。そのため家計簿アプリのレシート読み取り機能から消費傾向や趣味嗜好といった情報が流出する危険性があります。

家計簿アプリの危険性3:他アプリとの連携

家計簿アプリの危険性3つ目は、他アプリとの連携により、外部アプリからの乗っ取りや、家計簿アプリ内に登録していた情報が流出する恐れがある点です。

家計簿アプリの中には他のアプリと連携することができるものもあります。そういった場合に外部アプリから乗っ取りや情報漏洩の危険性もあります。

乗っ取りが行われた場合、家計簿アプリに登録された情報を抜き取られたりする恐れがあるため、他のアプリと連携する際も注意が必要です。

家計簿アプリの危険性4:銀行口座の登録

家計簿アプリの危険性4つ目は、銀行口座を登録することで不正アクセスと資産額漏洩の可能性がある点です。家計簿アプリに銀行口座を登録することで入出金情報が自動で記録されるメリットがあります。

しかし、銀行口座を登録するにあたって、ログインIDとパスワードの登録が必要となります。そのため、それらの情報をもとに銀行口座へ不正アクセスされてしまったり、入出金情報などが流出したりする恐れがあります。

家計簿アプリの危険性5:紛失や故障のリスク

家計簿アプリの危険性5つ目は、紛失や故障のリスクがある点です。家計簿アプリは当然のことながらスマホでの管理が必要となります。

スマホで家計簿アプリを使う場合、一般的な家計簿を扱うよりも紛失の危険性が高くなってしまう可能性があります。なぜなら、スマホは常に持ち歩く方が多いため、その分紛失の可能性も高まります。

また、スマホ内のアプリでデータ管理をしているため、バックアップなどを取っていなければ、スマホが故障した際に家計簿アプリの情報も喪失してしまいます。

家計簿アプリのリスクを回避する方法6つ

家計簿アプリのリスクを回避して、便利に家計簿をつける方法を紹介します。家計簿アプリは、銀行口座やクレジットカードなどと連携することもできるため、その分情報が流出した場合のデメリットも大きいです。

リスクを回避するために、家計簿アプリを利用する際は最低限身を守る行動を取るようにしましょう。

家計簿アプリのリスク回避方法1:ロック機能の設定

家計簿アプリのリスクを回避する方法1つ目は、アプリにロックをかけることができる点です。一般的なスマホではアプリごとにロックをかけることができるようになっています。

また、家計簿アプリによってはアプリ自体にロック機能が備わっている場合もあります。スマホ自体のロックをかけることはもちろん、アプリにもロックをかけることで、情報が流出することを防ぎましょう。

家計簿アプリのリスク回避方法2:登録する銀行口座は1つにする

家計簿アプリのリスクを回避する方法2つ目は、登録する銀行口座を1つにすることです。登録する口座を1つに限定し最低限の入出金管理に留めておくことをおすすめします。

特に資産管理をしている口座への不正アクセスを防ぐために、資産管理をする口座情報は登録を避けた方が良いでしょう。

家計簿アプリのリスク回避方法3:公共のWi-Fiを使わない

家計簿アプリのリスクを回避する方法3つ目は、公共のWi-Fiを使用しないことです。コンビニやカフェなど公共の場で無料で使用できるフリーWi-Fiですが、盗聴やのぞき見の危険性があります。

公共のWi-Fiを使用することで通信ログを不正に盗み取られる可能性があるため、公共のWi-Fiを利用するのは極力控えた方がいいかもしれません。

家計簿アプリのリスク回避方法4:ログイン履歴をチェックする

家計簿アプリのリスクを回避する方法4つ目は、ログイン履歴をチェックすることです。家計簿アプリにクレジットカード情報を連携させている場合、定期的にクレジットカードのWEBサイトに自分以外のログイン履歴が無いか確認しましょう。

企業によってはログインごとに通知メールを送ってくれる機能もあるため、いちいち確認する手間を省略したい場合はログイン通知メールの配信設定をしておくことをおすすめします。

支出を把握しておく

クレジットカードを連携している場合、支出を把握しておくことも大切です。いつどこで、いくら使用したのか自身で把握しておくことで、不正アクセスによる入出金があった場合に素早く対処することができます。

家計簿アプリのリスク回避方法5:自動ログアウト設定を利用する

家計簿アプリのリスクを回避する方法5つ目は、自動ログアウト設定を利用することです。家計簿アプリの中には、自動でログアウトする機能がついているものがあります。

アプリを立ち上げるたびにログインの必要がありますが、情報を守るためにも自動ログアウト設定をすることをおすすめします。

家計簿アプリのリスク回避方法6:パスワードを使い回さない

家計簿アプリのリスクを回避する方法6つ目は、パスワードを使いまわさないことです。様々な場面でパスワードを設定することがあるかと思いますが、その際にパスワードを使いまわすことは避けましょう。

同一パスワードを利用しているとどこかのサービスからパスワード情報が流出した際に、他のサービスにも不正にアクセスされてしまう危険性が高まります。そのため、パスワードはサービスごとに個別で設定するようにしましょう。

おすすめの家計簿アプリ5選

おすすめの家計簿アプリを5つ紹介します。家計簿アプリを選ぶポイントは機能です。

レシート撮影で情報登録ができるものや、グラフ管理ができるものなど様々な機能を持ったアプリがあるため、自分の使いやすいアプリを見つけましょう。

家計簿アプリ1:Zaim

家計簿アプリのおすすめ1つ目は、Zaimです。こちらのアプリは無料で利用することができます。

レシート読み取り機能を備えているため、簡単に購入品情報を登録することができます。また口座連携機能も備わっています。

家計簿アプリ2:家計簿マネーフォワード

おすすめの家計簿アプリ2つ目は、家計簿マネーフォワードです。こちらのアプリは無料版と有料版があります。

家計簿マネーフォワードの特徴は連携サービスの豊富さです。金融機関だけでなく、電子マネーやポイント決済などにも対応しているため、キャッシュレス決済が主流の方におすすめの家計簿アプリです。

家計簿アプリ3:かけ〜ぼ

おすすめの家計簿アプリ3つ目は、かけ~ぼです。こちらのアプリも無料で利用することができます。

かけ~ぼの特徴は、面倒な登録が不要で、簡単にデータ入力ができ、グラフで分析することができるところです。シンプルな設計ですが高機能なため必要な機能だけを求める方におすすめの家計簿アプリです。

家計簿アプリ4:2秒かんたん家計簿おカネレコ

おすすめの家計簿アプリ4つ目は、2秒かんたん家計簿おカネレコです。こちらのアプリは、無料版と有料版があり、有料版ではレシート読み取りやデータバックアップなどの機能が追加されます。

入力が簡単にできるため、継続しやすいことを特徴としています。またグラフで管理も行うことができるため、初めは無料版を使用してみて有料版に切り替えるのも良いでしょう。

家計簿アプリ5:Moneytree

おすすめの家計簿アプリ5つ目は、Moneytreeです。こちらのアプリも無料版と有料版があります。

シンプルなデザインで操作性が良いことが特徴です。明細や残高の管理がしやすいため、家計簿をつけるのが初めての方におすすめしたいアプリです。

危険性を理解したうえで家計簿アプリを利用しよう

家計簿アプリは手書き家計簿よりも手軽な点がメリットですが、危険性もあります。家計簿アプリは、入力を簡単にするために、クレジットカードや銀行口座と連携できるようになっています。

しかしクレジットカードや銀行口座と連携することで、個人情報が流出した際のリスクは高まります。また直接的な個人情報ではなくても、レシート情報などから消費傾向や趣味嗜好が流出する恐れがあります。

こういったリスクを防ぐために、パスワード管理や不正アクセス防止を徹底的に行うことが大切です。リスク管理をしっかりと行ったうえで家計簿アプリを上手に活用しましょう。

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本記事の監修

松澤 健一郎

松澤 健一郎
代表ファイナンシャルプランナー

全国に店舗を持つ大手金融機関で年金、投資信託の営業として15年間勤務。 国際基準のFP資格であるCFP®や証券外務一種など多数の資格を持ち、将来設計の相談実績は15,000件以上。 的確なアドバイスや対応の迅速さが評価され、社長表彰や全国表彰の受賞歴多数。 その他、セミナー講師の甲子園と呼ばれる“セミコングランプリ2017”では全国2位入賞。 会員数40万人オンラインスクールサービス「Schoo」にて金融リテラシー入門講座の講師を担当。

▼経歴 2004年 某大手金融機関入社 2019年 株式会社ノークリー入社
▼資格 CFP/証券外務員一種/内部管理責任者/ライフコンサルタント

本記事の監修

松澤 健一郎

松澤 健一郎
代表ファイナンシャルプランナー

全国に店舗を持つ大手金融機関で年金、投資信託の営業として15年間勤務。 国際基準のFP資格であるCFP®や証券外務一種など多数の資格を持ち、将来設計の相談実績は15,000件以上。 的確なアドバイスや対応の迅速さが評価され、社長表彰や全国表彰の受賞歴多数。 その他、セミナー講師の甲子園と呼ばれる“セミコングランプリ2017”では全国2位入賞。 会員数40万人オンラインスクールサービス「Schoo」にて金融リテラシー入門講座の講師を担当。

▼経歴 2004年 某大手金融機関入社 2019年 株式会社ノークリー入社
▼資格 CFP/証券外務員一種/内部管理責任者/ライフコンサルタント

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