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不動産投資に関するポイントサイトの特徴とは?参加する前の注意点3つ

2020 10.21この記事はPRを含みます

不動産投資に関するポイントサイトとは?

最近、気軽にお小遣い稼ぎができるとして、「ポイ活」が人気です。

ポイ活では、ポイントサイトを利用してポイントを稼ぐ方法があるのですが、その中でも高額ポイントをゲットできる案件があります。それが「不動産投資案件」です。

高額ポイントが貰えるので気になるけど、不動産投資というものがよくわからないという方も多い不動産投資案件の実態はどのようなものかを解説していきます。

モッピー 不動産投資[セミナー参加]

ポイ活とは

まずは簡単にポイ活について説明します。ポイ活とは「ポイント活動」の略語でポイントを集めてお小遣い稼ぎや家計の足しにする行動のことを指します。

日常での買い物、生活費のクレジットカード決済、スマホでのペイ決済などあらゆる場所で、ポイントをもらうことができます。

さらにポイントサイトを利用することで「ポイ活だけで生活できた」という声もあるほど、今注目をあつめています。

不動産投資案件のポイントサイトにおける特徴3つ

では、ここからは不動産投資案件のポイントサイトにおける特徴を3つ紹介します。不動産投資案件はサイトの中でも特に高額案件として常に上位ページに出てくるほどです。

もし、今不動産投資を考えているなら、お得にポイントが貰えるポイントサイト経由での不動産投資案件を、ぜひチェックしてみてください。

ポイントサイトにおける特徴1:高額案件がある

ポイントサイトの高額案件とは、1例として「モッピー」というポイントサイトを経由して「dカードGOLD」発行すると、2万ポイント(※2020/8現在)貰うことができます。

モッピーでは1P=1円なので、実質2万円貰えるということになります。このように高額のポイントが貰えるものを高額案件といいます。

不動産投資案件では初セミナー参加+個人面談で25,000P(※2020/8現在)貰えるものもあります。

ポイントサイトにおける特徴2:情報収集になる

これから不動産投資を始めるとなったら、不動産にまつわる情報収集は大切です。ポイントサイトには不動産投資案件が数多く掲載されているので、情報収集にはもってこいです。

例えば、先ほど紹介したモッピーではセミナー参加だけで34件の不動産投資情報があり、面談込みだと56件の案件があります。(※2020/8現在)

これらを利用することで不動産投資案件の情報収集がしやすくなります。

ポイントサイトにおける特徴3:ワンルームマンションなどが多い

ポイントサイトの不動産投資案件では、比較的ワンルームマンションとアパート1棟が多い傾向にあります。

モッピーでも不動産投資案件の上位人気案件のほとんどが、ワンルームマンションが多いです。

もちろん、条件は各社それぞれ違うので、まずは気になる不動産投資案件を確かめてみましょう。ポイントサイトによっては口コミ情報もあるので参考にしてみてください。

不動産投資案件のポイントサイトにおける注意点3つ

では、ここからはポイントサイトで不動産投資案件を利用するにあたって注意しておくべきことを3つ紹介します。

高額ポイントが貰える不動産投資案件は誰でも簡単にポイントが貰えるというものではありません。高額案件ということはそれだけ条件があるということです。

そもそも不動産投資自体、高額取引が発生するものです。そのため、まずは気をつけておくべき注意点をしっかり押さえておきましょう。

ポイントサイトにおける注意点1:営業の連絡が続く

ほとんどの不動産投資案件では資料請求やセミナー参加ぐらいでは電話やメールがかかってくることはほとんどないと言っていいですが、まれにしつこく勧誘をしてくる会社もあります。

まずは毅然とした態度をとり、しっかりとお断りする旨を伝えましょう。良心的な会社であれば、これ以上連絡をしてくることはありません。

それでも電話やメールがかかってくる場合は、メールアドレスを設定し直してみましょう。

メールアドレスの設定

しつこいメール対策としてメールアドレスの設定を見直してみましょう。不動産投資関連のフリーメールアドレスを作っておき、それを活用するのも1つの対策方法です。

捨てアドレスを作っておき、セミナー参加などでメールアドレスを書き込むときはそれを用います。あとは迷惑メールに振り分けておけば気になることもありません。

電話は着信拒否で、さらには一時的利用ができるプリペイドSIMの電話を使うなどもオススメです。

ポイントサイトにおける注意点2:ポイント獲得の条件がある

不動産投資案件でのポイント獲得には必ず条件があります。例えば、モッピーでは「昨年の年収が500万円以上の方」「今の職場での勤続年数が1年以上の方」などクリアしなければならない条件があります。

高額案件ということは、それだけ「審査」が厳しくなるということになります。

ポイントサイトの不動産投資案件の獲得条件を1度チェックして条件がクリアできそうであれば、登録してセミナー参加の希望を出しましょう。

【獲得条件】本キャンペーンページ内の対象セミナーへの参加完了対象者:年収500万円以上の方、年齢満25歳以上〜55歳以下の方※初めて「プロパティエージェント株式会社」の開催する(主催・共催問わず)セミナーに、遅刻・早退することなく参加される方のみ対象※当社提携金融機関の融資が受けられる方のみ対象(必要に応じてエビデンスのご提示をお願いすることがあります)※1人1回(1世帯1回)のみ※公開中(過去含む)のその他プロパティエージェント株式会社の案件へ

https://pc.moppy.jp/ad/detail.php?s_id=141303

ポイント獲得の条件1:面談

不動産投資案件でのポイント獲得条件には、例えばモッピーなら「不動産投資に関する面談完了(本人確認必須)」「申込後1週間以内に日程調整、60日以内に面談ができた方のみ対象(電話のみは対象外)」などの条件があります。

もちろん、セミナー参加だけでもポイントは貰えますが、高額ポイントを貰うなら面談まで受けておけることで、5万ポイントを貰うことができる可能性があります。(※2020/8現在)

ポイント獲得の条件2:対象年収

不動産投資案件には誰でも参加できるという訳ではなく、年収によっては参加できません。

モッピーでは、ほとんどが昨年の年収が500万以上、という条件があります。また、500万以上という条件ではなくても、世帯年収が100万以下の場合は対象外など年収による獲得条件があります。

ただ、世帯年収が500万以上でも参加できるケースもあるので、まずは対象外かどうかをチェックしてみてください。

ポイント獲得の条件3:対象者

対象者ではモッピーを例に「上場企業、それに準じる企業(=資本金1億円以上)公務員、医師、弁護士、公認会計士、税理士、看護師」など、基本的に正社員で1年以上勤めている方という条件が多い傾向にあります。

ポイント獲得の条件4:場所

案件によっては場所が指定されるケースもあります。例えば、企業が東京にある場合は関東在住の方のみなど、制限が設けられています。

企業によっては主要都道府県に支社を構えていて、対応可能のところもありますが、東京にのみ本社を構えている場合は、社員がそのたびに移動することになるため、基本断られるケースが多いです。

まずは条件をしっかり確認して、場所指定がないかどうかを把握しましょう。

ポイントサイトにおける注意点3:年収・預貯金額の伝え方

年収や預貯金については、虚偽の場合法的リスクの可能性があるので正しい額を伝えましょう。不動産投資では年収や預貯金によって勧められるものが変わってきます。

また、源泉徴収票を必要とするものがほとんどなので、嘘をついてもバレてしまうでしょう。虚偽の申告をすれば、条件違反とみなされポイントはもらえません。

不動産投資案件のポイントサイトに参加する前に

では、ここからは不動産投資案件のポイントサイトに参加する前の注意点を紹介しておきます。

ポイ活をしていると高額ポイントが貰えるから試してみよう、と軽い気持ちで案件に手を出してしまいがちですが、不動産投資は気軽に始めていいものではありません。

まずは各ポイントサイトの不動産投資案件をチェック、その上で不動産投資案件を経験した人のブログなどを一度読み込んでおきましょう。

どのような案件を扱っているかチェック

まずはどのような不動産投資ではどのような案件を取り扱っているかチェックしておきます。不動産投資では属性やエリアなど明確にしておくべき事項があります。

属性とは個人の属性、つまり家族構成や勤務先情報、年収や金融資産など細かな個人情報です。また、企業によっては関東圏内居住の方のみなどの条件もあるので、きちんとチェックしておきましょう。

どのような人が営業かチェック

不動産投資案件のポイントサイトに参加する前に、どのような人が営業かチェックしておきましょう。

自分が興味のあるエリアに強い営業担当者や、真摯に話を聞いてくれる営業担当者など、自分に合った営業担当者がいるかどうかは重要なのではないでしょうか。

不動産投資案件のポイントサイトへ参加する人は事前準備を入念に

不動産投資案件はポイントサイトにおいて高額ポイント還元を貰える魅力的な案件です。

ポイントサイトをきっかけに不動産投資について興味をもったという声も多く見かけます。

ただし、事前に調べたり、準備しておかないと痛い目に合うこともあるので、何が必要かしっかりチェックして、不動産投資案件にチャレンジしてみてください。

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