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子供に傷害保険の加入は必要?おすすめの保険会社5つと傷害保険の選び方4つ

2020 10.21

傷害保険とは?

傷害保険とは、急激にかつ偶然に、外来からの事故で身体にケガを負うなどした場合が対象となる保険です。急激とは突発的に受けるケガのことで、偶然とは予知できないこと、外来とはケガの原因が身体からではなく外からということになります。

この条件にあてはまるケガは、交通事故や仕事中の事故によるケガ、家庭内でのケガ、スポーツによるケガなどで、震災によるものや暴動や戦争などによるケガは対象となりません。

子供にも傷害保険は必要?

最近は思わぬところで子供が第三者にケガを負わせてしまい、多額の治療費や賠償費がかかる事件が起こっていることからも、子供でも傷害保険は加入した方が安心といえるでしょう。

また、傷害保険は子供が事故などで思わぬケガを負った場合にも大きな助けとなります。傷害保険の補償範囲は商品によって異なりますが、本人のケガの補償のほかにも相手にケガを負わせた場合の賠償責任や携行品破損の場合の補償などを含むものもあります。

子供を傷害保険に加入させる際におすすめの保険会社5つ

万が一のときのために、子供を傷害保険に加入させようとなった場合、種類が多いことからどの傷害保険にすればいいか悩むという方も多いでしょう。ここでは子供に加入させるのにおすすめの傷害保険を5つご紹介します。

保険の種類ごとに特徴が異なりますので、それぞれの商品の内容を比較して、ご検討ください。

おすすめの保険会社1:損害保険ジャパン

損害保険ジャパンは、SOMPOホールディングスの中枢を担っている企業です。取り扱っている保険商品も多く、子供の傷害保険に関しても、幼稚園・小学校と中学・高校生というように世代によって保険商品の種類が分けられています。

ここでは損害保険ジャパンが取り扱う子供の傷害保険についてみていきます。


【公式】損保ジャパン

幼稚園・小学校総合保険

子供を傷害保険に加入させる場合におすすめの保険に損害保険ジャパンの幼稚園・小学校総合保険があります。損保ジャパンの幼稚園・小学校総合保険は日常のトラブルに備える保険で、被保険者は保育園や幼稚園・小学校に在学する園児や生徒となります。

ケガや病気はもちろん、熱中症や感染症も保証されます。また、保険期間は1~6年で、ネット申し込みのみの取り扱いで、払込み方法もクレジットカード払いのみとなっています。

中学・高校生総合保険

損害保険ジャパンの子供向けの傷害保険に、中学・高校生総合保険があります。中学・高校生総合保険は、日常のトラブルに備える保険で、全国学生保証後援会と損害保険ジャパンがタイアップした傷害総合保険です。

被保険者は中学生、高校生で1~6年間の保険期間でネット申し込みのみ、クレジットカード払いのみの商品となります。ケガや病気のほか熱中症や感染症も補償対象となります。

おすすめの保険会社2:au損害保険

子供を傷害保険に加入させる場合に、おすすめの保険会社にau損害保険があります。au損害保険はあいおい損害保険とKDDIの合弁会社として設立されて、2011年よりサービスを開始した保険会社で、auエンドユーザーの場合はauかんたん決済で支払いが可能です。

ここではau損害保険が取り扱う子供の傷害保険についてみていきます。au傷害保険では保険種類が交通事故と日常の事故に分けてあることが特徴となります。

au損保|au損害保険公式サイト

ケガの保険 日常の事故(スタンダード傷害保険)

au損害保険が取り扱っている子供の傷害保険に「ケガの保険 日常の事故」があります。「ケガの保険 日常の事故」は日常生活とスポーツやレジャーなどのケガを補償してくれる保険です。また、日常生活における損害賠償責任については、最大1億円まで補償してくれます。

さらに、万が一のときは契約者に代わり示談をしてくれる賠償事故解決特約をつけることも可能で、ゴールドコースであれば携行品の損害についても補償してくれます。

ケガの保険 交通事故(スタンダード傷害保険)

au損害保険が取り扱っている傷害保険に「ケガの保険 交通事故」があります。「ケガの保険 交通事故」では、日常生活の事故で法律上の賠償責任を負った場合に、すべてのコースで最大1億円までの賠償を補償してくれます。

また、保険料もお手頃ですので家計に優しいという特徴があります。さらに交通事故は、自動車はもちろんですが、自転車による事故でも補償対象となります。

おすすめの保険会社3:ぜんち共済

子供の傷害保険でおすすめの保険会社にぜんち共済があります。ぜんち共済は、障がい者目線で考えられた保険商品を揃え、加入手続きも簡単で保障内容もわかりやすいと評判です。

ぜんち共済の傷害保険には「ぜんちのこども傷害保険」があります。この保険は病気やケガで入院したり、トラブルがあった場合に責任補償を最大5億円まで設定可能で、幅広い保障をしてくれます。たとえば通院や亡くなった場合なども補償範囲となります。

知的障がい・発達障がい・ダウン症・てんかんなどの障害者向け総合保険|ぜんち共済株式会社

おすすめの保険会社4:COOP共済

子供の傷害保険でおすすめの保険会社にCOOP共済があります。COOP共済が取り扱っている子供の傷害保険には「ジュニア20コース」があります。

「ジュニア20コース」は、ケガをしたときの補償が手厚く、また個人賠償責任の補償も充実しています。「ジュニア20コース」の被保険者となれるのは、0歳から19歳までが対象で、個人賠償責任補償の上限は3億円となっています。

【公式】コープ共済 公式ホームページ

おすすめの保険会社5:Chubb損害保険

子供の傷害保険でおすすめの保険会社にChubb損害保険があります。Chubb損害保険は外資系損保会社として事業継続年数も長く、2020年で100周年となるなど歴史は古いです。

Chubb損害保険が取扱う子供の傷害保険には、「こども総合保険【こどもプロテクト】」があります。この商品は個人賠償責任補償のほか、両親が亡くなった場合の補償もしてくれます。また、最大の補償金額が3億円と高額設定となっています。


トップページ | Chubb

子供向けの傷害保険の選び方4つ

子供向けの傷害保険は、保険会社によって、また保険種類によって補償内容や補償範囲が異なっており、内容をよく確認して自分に適した保険を選ばなければなりません。そこで、ここでは子供向けの傷害保険の選び方を4つご紹介します。

保険は一時的ではなく長期間加入することも多いため、内容をよく確認し最適な保険商品を選ぶことは重要です。これから子供向けの傷害保険を選ぶという方は、ぜひ以下の内容をご参照ください。

子供向けの傷害保険の選び方1:補償の対象

子供向けの傷害保険の選び方として、補償の対象がどこまでなのかを基準にする方法があります。補償の対象とは、個人タイプのものであったり、家族タイプのものであったりということです。

個人タイプであれば補償対象は子供のみになりますし、家族タイプであれば子供以外にもその家族全員が対象となります。範囲が広いほど安心ではありますが、数が増えるほど契約料が増えるため、本当に必要かをよく考えて選びましょう。

子供向けの傷害保険の選び方2:事故の範囲

子供向けの傷害保険の選び方に、事故の範囲を基準にして選ぶ方法があります。事故の範囲とは、交通事故によるケガのみに絞った保険か、日常生活やスポーツ、レジャーなど全般を補償対象とした保険か、ということです。

補償対象が絞られている方が保険料が安いなど料金が違ってくるため、お子さんが特にどんなときにケガをしやすいか、ということを考えて選んでみるといいでしょう。

子供向けの傷害保険の選び方3:補償の範囲

子供向けの傷害保険の選び方に、補償の範囲を基準に選ぶという方法があります。補償の範囲とは、基本的に傷害保険ですので、ケガによる入院や手術といった場合は補償範囲に含まれます。

しかし、保険の種類によっては通院を補償範囲に含むものと含まないものがあります。通院補償など補償範囲が広いほど保険料は高くなりますので、割安にしたい場合には補償範囲を基準に必要最低限の内容の保険にするという方法もあります。

子供向けの傷害保険の選び方4:保険料の支払い方法

子供向けの傷害保険の選び方に、保険料の支払い方法を基準にする方法があります。保険料の支払い方法には一括払いのほかに、月払や年払などがありますが、一括払いで支払えば利息など発生せずに割安となります。

もし一括払いができる場合は一括払いした方が割安となります。また商品によっては、クレジットカード払いのみ可能という保険もありますので、内容をよく確認してから契約するようにしましょう。

子供に加入させたい保険の種類4つ

ここまで傷害保険にどのような種類があるか、また選ぶ基準についてみてきましたが、子供向けの保険は傷害保険以外にも多数あります。

子供に万一のことがあったときのために加入させたい保険とはどのようなものがあるのでしょうか。ここでは子供に加入させたい保険種類4つをご紹介します。

大事な我が子のために保険に加入しておいてあげたいという方は、以下の保険のうちお子さんに必要だと感じるものをご検討ください。

子供に加入させたい保険の種類1:医療・傷害保険

子供に加入させたい保険の種類に、医療・傷害保険があります。医療保険とは医療費を賄うための保険です。

しかし、医療保険については、地方自治体ごとに医療費助成があったりするため、特に医療保険に入らなくてもいい場合もあり、ニーズは低めとなっています。

子供に加入させたい保険の種類2:学資保険

子供に加入させたい保険の種類に学資保険があります。子供の教育費用は成長するにつれて大きくなっていき、大学では多額の費用がかかります。そのため、教育費用を貯めるために準備する保険が学資保険となります。

学資保険はコツコツと学費を貯めるほかに、親が死んだ場合には保険料の払い込みがなくても満期金を子供が受け取ることができるなどのメリットもあります。

子供に加入させたい保険の種類3:生命保険

子供に加入させたい保険の種類に、生命保険があります。生命保険とは契約者が亡くなった場合にその経済的損失をカバーするための保険です。

そのため、子供が小さい頃から生命保険を契約している人は少ない傾向にあります。

子供に加入させたい保険の種類4:損害保険

子供に加入させたい保険の種類に、損害保険があります。損害保険とは物や人に損害を与えてしまった場合にそれを補償するための保険です。

最近では自転車事故などで相手に多額の補償金を支払わなくてはならないこともあって、損害保険が注目されています。

子供が起こした損害は親に責任が問われるため要加入

子供が自転車に乗ったり遊んだりしているときに第三者にケガを負わせてしまったという場合は、子供の親に賠償責任が問われることになります。そうなれば、多額の賠償額を抱えることになり生活が破綻することも考えられます。

子供が事故を起こしてしまうと両親が多額の賠償責任を負うことになりますので、子供が第三者に損害を与えてしまったときにその責任をカバーできるような損害保険に加入しておくようにしましょう。

傷害保険を知り子供に何かあったときに備えよう

傷害保険は保険会社や保険商品の種類によって内容が異なることがわかりました。傷害保険は万が一のときにリスクを軽減してくれるため、子供も加入しておくと安心です。

傷害保険の内容をよく知り、子供に何かあったときのために備えましょう。

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本記事の監修

松澤 健一郎

松澤 健一郎
代表ファイナンシャルプランナー

全国に店舗を持つ大手金融機関で年金、投資信託の営業として15年間勤務。 国際基準のFP資格であるCFP®や証券外務一種など多数の資格を持ち、将来設計の相談実績は15,000件以上。 的確なアドバイスや対応の迅速さが評価され、社長表彰や全国表彰の受賞歴多数。 その他、セミナー講師の甲子園と呼ばれる“セミコングランプリ2017”では全国2位入賞。 会員数40万人オンラインスクールサービス「Schoo」にて金融リテラシー入門講座の講師を担当。

▼経歴 2004年 某大手金融機関入社 2019年 株式会社ノークリー入社
▼資格 CFP/証券外務員一種/内部管理責任者/ライフコンサルタント

本記事の監修

松澤 健一郎

松澤 健一郎
代表ファイナンシャルプランナー

全国に店舗を持つ大手金融機関で年金、投資信託の営業として15年間勤務。 国際基準のFP資格であるCFP®や証券外務一種など多数の資格を持ち、将来設計の相談実績は15,000件以上。 的確なアドバイスや対応の迅速さが評価され、社長表彰や全国表彰の受賞歴多数。 その他、セミナー講師の甲子園と呼ばれる“セミコングランプリ2017”では全国2位入賞。 会員数40万人オンラインスクールサービス「Schoo」にて金融リテラシー入門講座の講師を担当。

▼経歴 2004年 某大手金融機関入社 2019年 株式会社ノークリー入社
▼資格 CFP/証券外務員一種/内部管理責任者/ライフコンサルタント

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