Pontaポイントを貯めるメリット8選！お得にポイントを貯めよう

2020 10.21この記事はPRを含みます

Pontaポイントとは？

Pontaポイントとは、Pontaというポイントサービスを利用することで、全国の提携店やネットサービスの利用金額に応じて、貯めたり、使ったりできるポイントのことです。

Pontaを利用するためには、提携店で登録するか、PontaWebで会員登録するなどしてカードを発行してもらいます。

提携店が多いのでポイントが貯めやすく、専用のアプリもあるのでポイント管理も手軽に行うことができます。

Pontaカードについて

Pontaポイントの基本的なポイントの貯め方は、提携店で支払いをする際にカードを提示するという方法になります。Pontaの提携店であれば、店頭やレジなどにPontaのマークがあります。

万が一、Pontaカードを忘れたとしても、専用アプリがあればデジタルPontaを提⽰することでPontaカードと同様に、Pontaポイントを貯めたり、使ったりなどすることができます。

Pontaポイントのメリット8選

Pontaのようなポイントサービスはいくつもの種類があります。しかし、いくつものポイントサービスの中から、Pontaを選ぶ人は多くいます。これは、ユーザーにとってPontaを利用することで得られるメリットが多くあるためです。

まだPontaの利用をしていないのであれば、Pontaのメリットを確認して、利用するかどうかの判断材料にしてみましょう。

Pontaポイントのメリット1：どこでもポイントを貯められる

Pontaポイントの大きなメリットとして、ポイントが貯めやすいことがあります。Pontaポイントが貯めやすい理由の1つしては、加盟店が非常に多いということがあります。

コンビニやスーパーの買い物だけでなく、多くの飲食店やガソリンスタンド、またネットショッピングなど、全国の店舗や支払いの場面でポイントを貯めることができます。そのため、気がつくとPontaポイントが貯まっていたということもよくあります。

Pontaポイントのメリット2：還元率が良い

Pontaポイントは通常の還元率が0.5％ですが、ローソンでは還元率が高く100円(税抜)ごとに1ポイント貯めることができ、還元率は1％となります。

また、クレジットカード機能付きのローソンPontaカードVisaや、JMBローソンPontaカードVisaなどでクレジット利用をすれば、100円(税抜)ごとに2ポイントと、さらに還元率を高めることができます。

Pontaポイントのメリット3：定期的にキャンペーンがある

Pontaでは定期的にキャンペーンが行われています。

これまでにも期間限定で特定の提携店で指定商品を購入することで、多くポイントがもらえたり、キャッシュレス決済や対象のクレジット機能付きのPontaカードで支払いをすると、ポイントが増えたり、還元を受けたりなどすることがあります。

このようなキャンペーンは公式サイトで確認できるので、情報を確認しておくことで、より効率的にPontaポイントが貯められます。

Pontaポイントのメリット4：リクルートポイントから移行ができる

Pontaポイントは、JALマイレージバンクの1マイルを0.5ポイント、LINEポイントを0.9ポインなど、他のポイントサービスで貯めたポイントを移行させることができます。

中には、リクルートポイントやdポイントなど1ポイントから1ポイントへの移行ができるポイントもあります。そのため、還元率に合わせて利用するポイントサービスを選び、後にPontaポイントへ移行するという効率の良い貯め方も可能です。

Pontaポイントとリクルートポイントは有効期限が違う

リクルートポイントはPontaポイントへ移行することができます。そもそも、リクルートポイントはPontaポイントに統合されていて、Pontaポイントとほぼ同様に使うことができます。

ただし、リクルートポイントは最後に加算された月から12ヵ月後の月末までに対して、Pontaポイントは最後に加算や利用された日から12ヶ月後の同日までと、有効期限に微妙な違いがあるので注意が必要です。

Pontaポイントのメリット5：PontaPLAYでポイントを貯められる

PontaではPontaPLAYというゲームコンテンツで遊ぶこともできます。単にゲームとして遊ぶだけでなく、動画視聴などをすることでPontaポイントを貯めることができます。

そのため、買い物をしなくてもPontaポイントを貯めることができます。また、ポイントが多く獲得できるキャンペーンがPontaPLAY内で行われることもあります。

Pontaポイントのメリット6：他のポイントに移行できる

Pontaポイントはリクルートポイントやdポイント、LINEポイント、JALマイレージバンクなどからポイントを移行してくることが可能です。逆に、Pontaポイントをこれらのポイントへ移行することも可能です。

ただし、ポイントサービスによって交換レートが異なるので注意しましょう。また、Pontaポイントからリクルートポイントへの移行はできません。

Pontaポイントのメリット7：スマホでポイント管理ができる

Pontaポイントはカードにポイントが表示されているわけではいので、Pontaポイントがどのくらい貯まっているのか、わかりにくいときもあります。

しかし、Pontaには専用アプリがあるので、アプリを活用することでスマホから手軽にポイントの残高を確認することができます。

また、Pontaカードを忘れても、デジタルPontaを提⽰すればPontaポイントを貯めたり、使ったりすることもできます。

Pontaポイントのメリット8：ローソンでお得に商品を入手できる

ローソンのLoppiではPontaポイントを使ってお試し引換券と交換することができ、ローソンの商品をお得に入手することができます。

交換できるお試し引換券の内容は、定期的に変わるので、ローソンの公式ホームページなどから確認するようにしましょう。

Pontaポイントの注意点

Pontaポイントは加盟店が多くて貯めやすく、貯めたポイントもお得に利用できるなど、ユーザーにとって多くのメリットがあります。ただし、Pontaポイントにはいくつか注意しておくべき点があります。

Pontaポイントに有効期限がある

先に述べた通り、Pontaポイントには有効期限があり、最後にポイントを貯めたり、使ったりした日から、12ヶ月後の同日までとなっています。

ただし、Pontaポイントを利用していれば、有効期限は常に更新していくため、普段からPontaポイントの利用があれば有効期限が切れるということはありません。

Pontaポイントの使用は会員登録が必要

PontaカードがあればPontaポイントを貯めることはできます。しかし、その貯めたPontaポイントを使うためには、Pontaの会員登録が必要となります。

また、会員登録をしていても、その会員情報に不備があるとカードが利用停止の状態になることがあり、この場合もポイントを使うことができません。

auのポイントとPontaポイントの関係性とは？

au WALLETポイントは廃止され、Pontaポイントと統合されました。そのため、これまでに貯めたau WALLETポイントも使うことができます。

また、Pontaポイントと統合されたことで、au PAYで支払いをする際にPontaカードを提示することで、その両方でポイントを獲得することもできるようになりました。

Pontaポイントを貯めて買い物をお得に楽しもう！

ポイントサービスにはいろいろな種類があります。その中でも、Pontaは提携社が多く、キャンペーンも定期的に行われていて、ポイントが貯まりやすいです。Pontaをうまく活用し、Pontaポイントを貯め、お得に買い物をしましょう。