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楽天証券のiDeCoのおすすめ商品6選|メリットと選び方も紹介

2022 03.8この記事はPRを含みます

楽天証券のiDeCoとは?

個人型確定拠出年金の「iDeCo(イデコ)」は、将来のために60歳までこつこつ積み立てをしながら備えられる年金制度です。国が創設した60歳以降に受け取れる老後に備える公的制度で自分自身で年金をつくれます。

楽天証券の「iDeCo」は、業界最低水準の手数料となっていて、運営手数料は無料です。所得税と住民税を毎年、軽減可能です。また、運用期間中に発生する利益に課税はありません。

個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)とは?

楽天証券のiDeCoのメリット4つ

iDeCo自体にもメリットがたくさんありますが、楽天会員の場合は楽天証券のiDeCoがとくにおすすめです。楽天会員の登録内容を引き継げて申し込みが簡単にできるなど、さらにメリットが多いです。

ここでは、楽天証券のiDeCoのメリットを4つ、ご紹介します。

楽天証券のiDeCoのメリット1:手数料が安い

楽天証券のiDeCoのメリットは、手数料が安いということです。口座管理手数料の中で楽天証券に支払う運営管理手数料は無料となっています。期間や積立額、残高などの条件は関係なく、誰でも運営管理手数料は無料なのでおすすめです。

掛金を拠出している場合でも、国民年金基金連合会に月額105円、信託銀行に月額66円しか手数料はかからず、楽天証券への運営管理手数料は無料です。

楽天証券のiDeCoのメリット2:ラインナップが豊富

楽天証券のiDeCoのメリットは、ラインナップが豊富だということです。さまざまなタイプの投資信託が揃っています。運用コストが抑えられた幅広い商品がラインナップされています。

楽天証券のiDeCoは、おもに好運用実績の投資信託のほか、金に投資するタイプやREIT(リート)に投資するタイプ、海外の債券や株式に投資するタイプなどが取り揃えられています。

楽天証券のiDeCoのメリット3:サイトが分かりやすい

楽天証券のiDeCoはサイトが分かりやすく、資産状況の確認が容易です。楽天証券に口座を開設するだけで1つのIDで証券資産に加えて、年金資産も同サイトの運用画面で管理できるようになります。

サイトにある運用画面で、保有商品を入れ替えたり、掛け金の配分比率を変えたりすることも可能です。楽天証券の運用画面は管理がしやすく、とても便利です。

楽天証券のiDeCoのメリット4:情報提供機能が充実している

楽天証券のiDeCoのスタートガイド、パンフレットは仕組みや税制のメリットなどが理解しやすく、大好評です。楽天証券のiDeCoで取り扱っているすべての商品を確認することができます。

さらに商品の解説や疑問がある場合にはセミナー動画で学ぶこともできます。このようなオンラインセミナー以外に会場型セミナーも開催していて、楽天証券のiDeCoは情報提供機能が充実しているというところもメリットのひとつになっています。

楽天証券のiDeCoのおすすめ商品6選

幅広い商品を取り扱っている楽天証券のiDeCoは、好運用実績で低コストの投資信託などを中心におすすめの商品が揃っています。国内だけではなく海外の株式に投資するようなタイプも取り扱っています。

ここでは、楽天証券のiDeCoのおすすめ商品を6つ、ご紹介します。

楽天証券のiDeCoのおすすめ商品1:楽天・全米株式インデックス・ファンド

楽天証券のiDeCoの1つめのおすすめの商品は、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」です。この「楽天・全米株式インデックス・マザーファンド」をマザーファンドとして運用はファミリーファンド方式で行います。

CRSP USトータル・マーケット・インデックスに連動する投資成果を目標に、米国の大中小銘柄をほぼカバーしていて米国株式市場の動きをとらえながら運用しています。

楽天証券のiDeCoのおすすめ商品2:楽天・全世界株式インデックス・ファンド

楽天証券のiDeCoのおすすめ商品として、日本だけではなく、全世界の株式市場に連動した投資成果が期待できる「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」があります。主要投資対象は、対象指数に連動する上場投資信託証券です。

運用は、マザーファンドへの投資を通じて上場投資信託証券に投資するファミリーファンド方式です。全世界の大、中、小株銘柄の多くをカバーしていて、世界中の株式に投資できる商品です。

楽天証券のiDeCoのおすすめ商品3:たわらノーロード 先進国株式

楽天証券のiDeCoの3つめのおすすめ商品は、「たわらノーロード 先進国株式」です。MSCIコクサイ・インデックスに連動する投資成果を目指しています。おもに海外の金融商品取引所に上場している株式に「外国株式パッシブ・ファンド・マザーファンド」を通じて投資します。

運用委託会社は、「アセットマネジメントOne」です。

楽天証券のiDeCoのおすすめ商品4:たわらノーロード 日経225

おもに国内株式に投資して日経平均株価「日経225」に連動する投資成果を目指す「たわらノーロード 日経225」も楽天証券のiDeCoのおすすめ商品です。日本の代表的な銘柄と連動しているので、東証一部の銘柄の中で株価の高い銘柄に影響を受ける傾向があります。

楽天証券のiDeCoのおすすめ商品5:セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド

楽天証券のiDeCoの5つ目のおすすめの商品は、「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」です。おもに、アメリカのバンガード社が世界の株式市場や債券市場を対象にしてインデックス型外国投資証券に投資します。

世界中の株式や債券に分散投資できるのが、「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」の特徴です。

楽天証券のiDeCoのおすすめ商品6:セゾン資産形成の達人ファンド

セゾン投信が運用している「セゾン資産形成の達人ファンド」も楽天証券のiDeCoのおすすめ商品です。おもにファンドを通じて幅広く世界(欧州や北米など)の株式に分散投資します。「セゾン資産形成の達人ファンド」は、長期的な資産形成に適しています。

楽天証券のiDeCoの選び方4つ

楽天証券のiDeCoはさまざまな魅力やメリットがあるので、商品のことを知って選ぶようにしましょう。安全性を重視して選んだり、インフレリスクを考えて選んでみたりすることも必要です。

リスクやリターンは商品や国によっても異なるので、必ずファンドの性格などを確認して選びます。ここでは楽天証券のiDeCoの選び方についてご紹介します。

楽天証券のiDeCoの選び方1:純資産総額の大きさ

楽天証券のiDeCoの商品を選ぶとなると、初心者には難しい部分があります。効率よく投資信託を運用することを考えた場合、ある程度の規模が必要なので、まずは純資産総額の大きさをみるようにしましょう。

純資産総額が大きい方が手数料などがあまりかからない投資信託が多いというのも選ぶポイントになります。また、純資産総額が減少傾向になく、大きい方が安定した運用ができることは確かです。

楽天証券のiDeCoの選び方2:管理費用の安さ

iDeCoに加入するとさまざまな管理費用がかかってきます。長期投資のiDeCoを選ぶとき、毎月かかる口座管理の費用はできるだけ安く抑えられることが重要なポイントになります。

楽天証券のiDeCoは口座管理手数料が最安値の部類ですし、低いコストで全世界や米国に投資できます。管理費用が安い投資信託が揃っていて、楽天証券でしか買えない人気の商品(「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」)もあります。

楽天証券のiDeCoの選び方3:中長期運用実績

楽天証券のiDeCoの選び方として、確認しておくべきところは中長期の運用実績です。中長期で運用実績が伸びているかどうかを確認して、もし実績が悪ければ除外します。

純資産総額が充分にあって、中長期の運用実績が右肩上がりになっている投資信託を選べば運用成績が良くなる可能性は高くなります。

楽天証券のiDeCoの選び方4:運用スタイル

楽天証券のiDeCoの運用スタイルが選び方のポイントになってきます。運用スタイルは大きく分けて、低コストの「インデックスファンド」、相場の歪みを活用して高い収益を目指せる「アクティブファンド」があります。

インデックスファンドは指標に連動しているので株価が下がったら投資信託の基準が下がりますが、アクティブファンドは指標を上回る成果を目指しているので、上手くいけば大きな成果を上げられる可能性があります。

アクティブファンドはリスク許容度を認識した上で活用するようにしましょう。なお、リスクを調整できる可能性があるバランス型ファンドもあります。

楽天証券のiDeCoの購入を検討してみよう

楽天証券口座を開設すれば、1つのIDで証券資産と年金資産を管理できます。楽天証券のiDeCoは、公的年金に加入していて60歳未満であれば基本的に加入することができます。

未来に向けた資産作りのための掛金は、月額5,000円から可能で60歳まで積み立てることになります。iDeCoを使って投資信託を運用することで、「所得税」と「住民税」を節税しながら効率的に老後の資金を作れるようになります。

メリットが多い楽天証券のiDeCoの購入を検討してみませんか?

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