トロン(TRX)は、デジタル配信コンテンツに特化したプラットフォームで利用できる仮想通貨として、将来が有望視されています。
開発段階で未完成のプラットフォームであることから、期待感をもって投資を検討されている方もいるのではないでしょうか。
今回の記事では、トロンの特徴と、保有するメリット・デメリット、価格動向や購入方法などを網羅的に解説していきます。
※以下の情報は、全て2022年1月現在の情報です。
目次
トロン(TRX)の特徴
トロン(TRX)とは、仮想通貨のブロックチェーン技術を利用して、オンライン上に存在するデジタルコンテンツの配信や保存、所有ができるプラットフォームと、そこで利用することができる仮想通貨の名称です。
2017年に設立されたトロン財団が開発を行っており、仮想通貨業界で有名なジャスティン・サン氏が財団の代表を勤めています。
トロン(TRX)の基本情報は以下の通りです。(2022年1月24日時点)
仮想通貨銘柄 | トロン |
ティッカーシンボル | TRX |
開発者 | ジャスティン・サン氏他 |
開発年 | 2017年 |
時価総額 | 約6,240億円 |
価格 | 約6.00円 |
コンセンサスアルゴリズム | Dpos |
発行上限 | 上限なし |
また、プラットフォームとしてのトロンは、以下のような特徴を持っています。
- 分散型プラットフォーム
- 仮想通貨の新規発行による資金調達が容易
- DAppsを開発できる
トロンプラットフォームには、ブロックチェーンの仕組みを生かして、デジタルコンテンツやアプリの開発ができるという特徴があります。
分散型プラットフォーム
トロン(TRX)は、クリエイターが作成した音楽や映像を配信する分散型のデジタルプラットフォームです。
現在、デジタルコンテンツの主要なプラットフォームと言えば、YouTubeやニコニコ動画、Spotifyが挙げられます。
しかし、これらは、管理者が存在する中央集権体制です。
それによる弊害は以下の通りです。
- 中間マージンが取られてしまう
- クリエイターがコンテンツの質より広告を気にする
クリエイターやユーザーは、コンテンツの利用をする際に、中央管理者に中間マージンを取られてしまいます。
また、クリエイターへの報酬が広告からの収入となることが多く、コンテンツの質が上がりにくいという側面があります。
一方で、トロンは分散型のプラットフォームを採用しているため、ユーザーからクリエイターへ直接報酬が与えられるのです。
イメージは、中央管理者が存在しない配信アプリの「投げ銭」です。
これにより、クリエイターは広告主を意識しないでデジタルコンテンツの質の向上に注力することができます。
仮想通貨トロンは、こうした今後の成長が期待できるプラットフォームで利用されているのです。
仮想通貨の新規発行による資金調達が容易
トロン(TRX)のプラットフォームを利用すれば、独自の新規トークンを発行することができるため、資金調達が容易にできます。この資金調達の方法をICOと言います。
ICOは、「Initial Coin Offering(新規仮想通貨公開)」の略称で、新規で発行した仮想通貨を一般に公開して、購入してもらうことで資金調達を行うというものです。
承認作業がほとんど必要ないことや、コストが大きくかからないことで、メリットのある資金調達の方法と言えます。
また、トロンのプラットフォーム内で新規発行された仮想通貨トークンは、仮想通貨トロン(TRX)と交換することが可能です。
このように、トロンプラットフォームはICOの観点で親和性が高く、クリエイターの資金調達に非常にメリットがあります。
仮想通貨トロンの利用範囲の拡大が見込めます。
DApps(分散型アプリ)を開発できる
トロン(TRX)のプラットフォームを利用することで、DApps(分散型アプリ)を開発することができます。
DAppsとは、ブロックチェーンの技術を用いた、サービスやゲームを提供できるアプリケーションのことです。
中央集権体制ではないため、たとえば管理者にとって有利とされるオンラインカジノやオンライン競馬といったゲームを、平等な形で開発することができます。
「DApp Store」というトロンプラットフォーム内のアプリストアには、すでに300種類以上のアプリケーションが配信されています。
DAppsは簡単に作れるだけでなく、そのアプリを提供する場所が確立されていて、配信実績もあるという点が大きな特徴です。
大きな利用マーケットが存在することで、仮想通貨トロンにも期待が集まっています。
トロン(TRX)のメリット
トロン(TRX)への投資をする場合、以下の3つのメリットがあります。
- トークンのエアドロップがもらえる
- 明確なロードマップとともに成長が期待される
- リップル(XRP)を超える処理速度で実需がある
トロンは、保有することでトークンがもらえるだけでなく、実需を伴った成長が期待できる仮想通貨です。
ここからは、メリットを一つずつ解説していきます。
トークンのエアドロップがもらえる
トロン(TRX)への投資をすると、「APENFT」という仮想通貨トークンがエアドロップされます。
APENFTというトークンは、今話題のNFT銘柄の一つです。
トロンを保有しているだけで、メガトレンドの代名詞になっているNFT銘柄の配布を受けることができます。
トロン保有者への、NFTトークンのエアドロップに関する詳しい内容は、以下の通りです。(2022年1月24日時点)
保有銘柄 | トロン(TRX) |
配布銘柄 | APENFT |
配布開始時期 | 2021年6月10日 |
配布終了予定時期 | 2023年6月10日 |
配布日時 | 毎月10日 |
配布量 | 総供給量の4% |
エアドロップ可能な取引所 |
|
エアドロップの対象となるのは、毎月10日のスナップショップ時点で、100トロン(TRX)以上所有しているユーザーです。
配布には終了予定時期もあるため、配布条件を確認しましょう。
明確なロードマップとともに成長が期待される
トロン(TRX)は、2017年から2027年までの10年間の間に、6段階のステップを設けています。
ロードマップを設けている仮想通貨は珍しくありません。
しかし、リリースの段階でここまで明確に時期や内容を明確化しているのは、トロンの特徴と言えます。
現在は、4段階目に位置しており、ロードマップに沿って順調に開発が進められているようです。
ロードマップ通りに開発が進められている点も、トロンの信用を高め、今後の価格高騰が期待されている理由と言えます。
なお、6段階のロードマップの詳細については、本記事の中盤で紹介します。
リップル(XRP)を超える処理速度で実需がある
トロン(TRX)の処理速度は、一時仮想通貨最速の処理速度を持つと言われたリップル(XRP)を超えるほど高速です。
ビットコイン(BTC)といった従来の主要仮想通貨は、処理速度が遅いという問題を抱えていました。
実際に仮想通貨ごとに新しいブロックを生成する速度を比べたのが以下の表です。(2022年1月24日時点)
仮想通貨銘柄 | ブロック生成速度 |
ビットコイン(BTC) | 16件/秒 |
ビットコインキャッシュ(BCH) | 24件/秒 |
リップル(XRP) | 1,500件/秒 |
トロン(TRX) | 2,000件/秒 |
ビットコイン(BTC)の処理速度を向上させるために、アップデートして誕生したビットコインキャッシュ(BCH)でも、ブロック生成速度は24件/秒です。
現在の送金手段として主要通貨であるリップル(XRP)の処理速度を上回っています。
この送金の速さが理由で、トロンプラットフォームは実需としての利用も拡大しています。
トロンの処理速度の圧倒的な速さは、通貨価格の上昇の要因になりえます。
トロン(TRX)のデメリット
トロン(TRX)には、投資することによる多くのメリットが存在します。
一方で、以下のようなデメリットがあることも把握しておかねばなりません。
- プラットフォーム完成までが長い
- スキャンダルによる一時的な通貨価値低迷への懸念
トロンへの投資をする時は、利益確定まで長期的なプランを覚悟しておく必要があること、開発段階での懸念点が存在することを理解したうえで、投資判断を下す必要があります。
プラットフォーム完成までが長い
トロン(TRX)は、2017年から10年間の明確なロードマップが示されている仮想通貨です。
プラットフォームが完全に完成するのは2027年9月の予定です。
トロンプラットフォームは、音楽や映像などのデジタルコンテンツの配信をメインで行うプラットフォームです。
既存プラットフォームを超える存在感を業界内で示すのは、2027年以降と考えられています。
そのため、仮想通貨としての需要が高まるのも2027年以降である可能性が高く、投資する場合は、長期的な視野をもって行う必要があります。
仮想通貨の大きなボラティリティを生かして、短期的に大きく稼ぎたいと考えている方にとっては、これはデメリットです。
スキャンダルによる一時的な通貨価値低迷への懸念
2018年、トロン(TRX)のプラットフォームを作成するホワイトペーパーに、盗作疑惑の声が上がりました。
トロンのホワイトペーパーは、「filecoin」と「IFPS」という2つのプロジェクトのホワイトペーパーと類似する点があると指摘されたのです。
しかし、トロンを開発するトロン財団の代表ジャスティン・サン氏はこの盗作疑惑を全面的に否定しています。
トロン財団は、「中国語版がオリジナルのホワイトペーパーであり、ボランティアによる翻訳の段階で類似点が生まれている。」と主張し、トロンのオリジナリティを主張しました。
現在はニュースや話題に大きく取り上げられることはありません。
ホワイトペーパーの盗作疑惑に対して過度に反応する必要はありませんが、注目される銘柄だけあって、今後もスキャンダルによる一時的な通貨価値の低迷が起きる可能性はあります。
トロン(TRX)の価格動向
以下はトロン(TRX)の、2018年から現在の、海外仮想通貨取引所大手Binance(バイナンス)におけるドル建てチャートです。(2022年1月24日時点)
▲出典:TraidingView
トロンは、Binance上場以降、2018年初頭は仮想通貨バブルによって急騰を見せるも、その崩壊とともに大きな値下がりをしてしまいました。
2018年4月には、韓国の大手仮想通貨取引所であるBithumbへの上場によって、一時的な価格高騰を起こしています。
しかしその後は、2021年初頭まで0.01ドル〜0.05ドルの間でレンジの動きを見せてきました。
2021年3月からは、国内仮想通貨取引所BITPOINT(ビットポイント)がトロンの取扱いを開始したことで、大きな価格上昇を見せています。
トロンの価格上昇は、以下のポイントで発生してきました。
- 仮想通貨取引所に上場するタイミング
- 仮想通貨の注目度が高い時期
ロードマップの進行とともに、今後もトロンへの注目は高まり続け、新規上場する仮想通貨取引所も増えていくことが期待されます。
トロン(TRX)の将来性が期待できる理由
トロン(TRX)は、以下の理由から将来性のある仮想通貨であると言えます。
- 大手企業との連携による実用化の実績がある
- プラットフォームがコンテンツ配信の新しい主役になりうる
- イーサリアムキラーと呼ばれ期待感が高い
ここからは、トロンの将来が明るい理由について一つずつ解説していきます。
大手企業との連携による実用化の実績がある
トロン(TRX)には、すでに世界各地の多くの企業との連携実績があります。
大手企業との連携によりトロンの実用化が進むことで、トロンプラットフォームの知名度を拡大することにもつながります。
以下は、トロンがこれまでに連携を発表したプロジェクトの詳細を、表にしたものです。
連携企業名 | 国名 | 事業内容 | 連携年月 |
Opera | ノルウェー | 中国系ソフトウェア事業 | 2019年10月 |
Samsung | 韓国 | 家電・電子機器メーカー | 2020年4月 |
Peiwo | 中国 | 音楽配信事業 | 2017年10月 |
BitTorrent | アメリカ | ソフトウェア開発事業 | 2018年7月 |
oBIke | シンガポール | シェアサイクル事業 | 2017年12月 |
Swisscom | スイス | 電気通信事業 | 2019年4月 |
BitGuild | 日本 | ブロックチェーンゲーム事業 | 2018年3月 |
たとえば、スマートフォンシリーズで日本でも有名な「Galaxy」を手掛けるSamsung(サムスン)が、スマホの標準機能としてトロンを導入すると発表したことで、価格高騰につながったことがありました。
また、シェアサイクル事業を手掛けるシンガポールのoBIkeでは、トロンプラットフォームで独自のトークンを発行し、利用料の決済に採用しています。
プラットフォームがコンテンツ配信の新しい主役になりうる
トロン(TRX)が利用されるトロンプラットフォームは、デジタルコンテンツ配信業界の新たな主役になる可能性があります。
音楽配信サービスや映像コンテンツ配信サービスは、これまで中央集権体制の企業が市場のシェアを獲得してきました。
しかしこれまでにも紹介したように、今後はデジタルコンテンツの質を求める時代へと突入します。
クリエイターがコンテンツの質を高められ、クリエイティブなコンテンツの作成者には適切な報酬が入るというビジネスモデルの理解が深まれば、トロンプラットフォームの利用者が増えて、それにともない仮想通貨トロンにも注目が集まるかもしれません。
イーサリアムキラーと呼ばれ期待感が高い
トロン(TRX)はイーサリアムキラーと呼ばれる新興仮想通貨の一つです。
イーサリアムは、ブロックチェーンの技術を利用したプラットフォームの先駆者として、現在多くのサービスに使われています。
イーサリアムの時価総額は、数ある仮想通貨の中で2位に位置しており、名実ともに優れた仮想通貨です。(2022年1月24日時点)
トロンは、そんなイーサリアムの処理速度を超える高速処理が特徴です。
トロンは、イーサリアムにとって代わる存在として、期待がされています。
トロン(TRX)のロードマップ
トロン(TRX)のロードマップには、以下の6段階のステップがあります。
- 第1段階:Exodus(旅立ち)
- 第2段階:Odyssey(冒険)
- 第3段階:Great Voyage(大航海)
- 第4段階:Apollo(アポロ)
- 第5段階:Star Trek(スタートレック)
- 第6段階:Eternity(永遠)
なお、現在のトロンは、第4段階に位置しています。
トロンプラットフォームの基本的な構造づくりを終え、実用化に向けた取り組みを積極的に行っていく段階です。
(2022年1月24日時点)
第1段階:Exodus(旅立ち)
Exodus(旅立ち)の期間は、2017年8月〜2018年12月です。
分散型のストレージを設けて、ユーザーが自由にアップロードや保管、配布ができる状態を目指していました。
第2段階:Odyssey(冒険)
Odyssey(冒険)の期間は、2019年1月〜2020年6月です。
コンテンツの保有者が、ネットワーク上で著作権を持つことができ、保有者は著作権をもとに報酬を得ることができるようになりました。
第3段階:Great Voyage(大航海)
Great Voyage(大航海)の期間は、2020年7月〜2021年7月です。
管理者が、ブロックチェーンの技術を使って、コンテンツシステムの管理機能を確立することを目指していました。
第4段階:Apollo(アポロ)
Apollo(アポロ)の期間は、2021年8月〜2023年3月です。
クリエイターによる独自トークンの発行を目指しています。
また、ICOによる資金調達の実用化に向けた課題解決を行う期間でもあります。
第5段階:Star Trek(スタートレック)
Star Trek(スタートレック)の期間は、2023年4月〜2025年9月です。
分散型プラットフォームの実用化が進み、オンラインゲームの作成や、ICOによる資金調達が可能となっていることを目指します。
第6段階:Eternity(永遠)
Eternity(永遠)の期間は、2025年4月〜2027年9月です。
トロンプラットフォームで、オンラインゲームの作成のためのクラウドファンディングの実施など更なるアップデートが計画されています。
トロン(TRX)の価格予想
トロン(TRX)の2022年以降の価格予想をするにあたって、重要になってくるポイントは以下の2つです。
- ビットコインに追従する
- ポルカドットやコスモスとの競合
トロンの過去の実績や、競合する仮想通貨との関係性により、価格が推移していくと見られています。
ビットコインに追従する
トロン(TRX)は、ビットコイン(BTC)に追従して価格の推移を見せる可能性が高いです。
トロンの過去の価格推移から価格上昇が見られたポイントは、仮想通貨の注目度が高まり市場に資金が流入したタイミングと、トロンの新規上場が発表されたタイミングです。
仮想通貨市場に資金が大きく流入した2021年の、ビットコインとトロンの値動きを見ていきます。
▲出典:TradingView
「2021年におけるビットコインの値動き」
▲出典:TradingView
「2021年におけるトロンの値動き」
2021年において、ビットコインが価格チャートのトップをつけたタイミングは、4月中旬と9月中旬の2回ありました。
一方で、ボトムをつけたタイミングは、7月の後半にありました。
このすべてにおいて、トロンは同じ動きをしてきたのです。
相関関係が非常に強い2つの通貨は、2022年以降も同じような軌跡をたどる可能性が高いと予想されます。
ビットコインや仮想通貨市場全体のニュースを、注視していきましょう。
ポルカドットやコスモスとの競合
トロン(TRX)と同じ分散型プラットフォームを持つ仮想通貨として、ポルカドット(DOT)やコスモス(ATOM)が挙げられます。
これらはともに、イーサリアムキラーとして期待されている仮想通貨で、トロンの競合です。
2020年は、トロンに比べ、ポルカドットやコスモスの価格上昇率が高く、開発者が奪われているという話もありました。
トロンは、分散型デジタルコンテンツ配信のプラットフォームとして独自性がありますが、他の仮想通貨プラットフォームの業界参入や、開発者の動向によって、価格が大きく値下がりする可能性もあります。
トロン(TRX)を購入できるおすすめな取引所2選
トロン(TRX)を購入できる仮想通貨取引所は国内に2つあります。
- Huobi Japan(フォビジャパン)
- BITPOINT(ビットポイント)
ここからは、それぞれの取引所の概要を紹介します。
BITPOINT(ビットポイント)
BITPOINT(ビットポイント)は、2021年5月に国内の仮想通貨取引所で初めてトロンの取り扱いを開始しました。
100TRX以上の保有者を条件として、エアドロップによるステーキングサービスにも対応しています。(2022年1月24日時点)
名称 | BITPOINT(ビットポイント) |
---|---|
取り扱い通貨 | 14種類 |
取引手数料 |
|
安全性/セキュリティ | コールドウォレット/二段階認証 |
運営企業 | ビットポイントジャパン |
BITPOINT(ビットポイント)は、各種手数料が0円で、初心者から中上級者まで幅広いターゲットに向けたサービスを展開しています。
Huobi Japan(フォビジャパン)
Huobi Japan(フォビジャパン)は、2021年9月からトロンの取扱いを開始しました。
名称 | Huobi Japan(フォビジャパン) |
---|---|
取り扱い通貨 | 15種類 |
取引手数料 |
|
安全性/セキュリティ | コールドウォレット/マルチシグ |
運営企業 | フォビジャパン株式会社(Huobi Japan Inc.) |
こちらの取引所でも、ステーキング報酬としてエアドロップのサービスを行っています。(2022年1月24日時点)
トロン(TRX)の評価・口コミ
ここからは、トロン(TRX)に関する口コミについて紹介していきます。
国内でGMOかビットポイントがイチオシではあるんだけど、#$TRX保有するならHobiが良いのかな
23/6/10日迄の毎月エアドロあります!
各種カード、口座開設ボーナスでもかき集めればノーリスクで20万円くらい集まりますよ#トロン pic.twitter.com/c4EokGYkPy
— ひろ (@norabotchi) January 23, 2022
それと #tron と #LTC も上昇転換の兆し有り‼️#トロン #ライトコイン#仮想通貨 pic.twitter.com/4tZD5fgMUQ
— Gz.tomoya (@gz_tomm) January 17, 2022
トロンを保有する方の中には、毎月のエアドロップ報酬を目的としている方も多いようです。
また、変動率も大きいことから、ステーキングを目的とした長期保有だけでなく、短期的なトレーディングを行っている方もいらっしゃいます。
コンテンツ配信の新時代に適応するトロン(TRX)
トロン(TRX)が基礎とするのは仮想通貨のブロックチェーン技術を利用して、オンライン上にデジタルコンテンツをアップロードや保管することができるプラットフォームです。
従来のコンテンツ配信業界は中央集権体制が基本構造となっており、トロンの台頭により大きく業界の常識が変わる可能性があります。
これにともない、仮想通貨トロンの需要も高まることに期待です。
また、トロンには明確なロードマップが存在し、ロードマップ通りに今後も順調に開発が進められれば、世界的な実用化の高まりと価格上昇が期待できます。
トロンへの投資は、国内の仮想通貨取引所から簡単に始めることができます。あなたも是非トロンへの投資を検討してみてはいかがでしょうか。