近年、国内の取引所で、続々と上場されているクアンタム(QTUM)を知っていますか?
クアンタムは、仮想通貨市場上位2銘柄であるビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)の、機能や仕組みをあわせ持った通貨です。
今回の記事では、クアンタムの特徴と、保有するメリットとデメリット、価格動向や購入方法などを網羅的に解説していきます。
※以下の情報は、全て2022年2月現在の情報です。
目次
クアンタム(QTUM)の基本情報
クアンタム(QTUM)は、2016年に開発が進められた、ブロックチェーンプラットフォームです。
2020年に国内仮想通貨取引所Coincheck(コインチェック)が取扱いを開始してから、日本で仮想通貨としての知名度も上昇しています。(2022年2月20日時点)
仮想通貨銘柄 | クアンタム |
ティッカーシンボル | QTUM |
開発者 | パトリック・ダイ氏 |
開発年月 | 2016年3月 |
時価総額 | 約716億円 |
価格 | 約724円 |
コンセンサスアルゴリズム | PoW(プルーフ・オブ・ワーク) |
発行上限 | 1億枚 |
クアンタム(QTUM)の特徴
クアンタム(QTUM)は、以下の特徴を持ったブロックチェーンプラットフォームであり、仮想通貨です。
- ライトウォレットを有している
- スマートコントラクトを実装している
- 匿名性が高い仕組みを採用している
- ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)の特徴をあわせ持つ
- PoS(プルーフ・オブ・ステーク)を採用している
クアンタムの特徴をまとめると、先に誕生した仮想通貨の課題点を、様々なやり方で克服していると言えます。
ライトウォレットを有している
クアンタム(QTUM)には、クアンタムコアと呼ばれる公式のウォレットが存在します。
クアンタムコアは、デスクトップウォレットとモバイルウォレットの2つに分かれています。
なお、スマートフォンで利用可能なモバイルウォレットは、 別名がライトウォレットです。
ライトウォレットは、取引記録時にm取引に関与した分だけのブロックチェーンデータをダウンロードするため、サーバーの容量を削減することができます。
クアンタムは、ライトウォレットという軽容量のウォレットシステムを保有していることから、IoTデバイスへの導入やビジネスツールへの応用が期待されています。
スマートコントラクトを実装している
クアンタム(QTUM)は、スマートコントラクトを実装しています。
そのため、自動で取引の履行ができ、最小限の時間と手数料で取引が可能です。
スマートコントラクトとは、イーサリアム(ETH)の大きな特徴で、ブロックチェーンにあらかじめ契約の内容をプログラムしておくことで、契約の実行を自動で行うことができる仕組みのことを言います。
クアンタムは、イーサリアムからスマートコントラクトの技術を採用したことで、第三者の仲介がない状態での取引を可能としました。
これにより、取引速度の高速化や手数料の削減を実現しただけでなく、信頼性も向上させたのです。
匿名性が高い仕組みを採用している
クアンタム(QTUM)は、以下の2つの匿名性が高い仕組みを採用しています。
- 未使用トランザクションアウトプット(UTXO)
- アカウントアブストラクトレイヤー(AAL)
UTXOとは、ビットコイン(BTC)に採用されている技術です。
個人のウォレット残高をデータとして管理・記録するのではなく、ブロックチェーンに記載されている取引データに基づいて、ウォレット残高を算出する仕組みをとっています。
つまり、残高データそのものを記録するわけではないため、個人情報の保護につながるのです。
一方のAALは、UTXOとイーサリアム(ETH)のスマートコントラクトを同時に行えるようにした、クアンタム独自の設計を言います。
AALとスマートコントラクトも、取引のときに第三者による仲介がないため、個人情報の保護に有効な仕組みです。
ビットコインとイーサリアムの特徴をあわせ持った通貨
クアンタム(QTUM)は、仮想通貨市場上位2銘柄である、ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)の特徴をあわせ持っているハイブリッド通貨です。
もともと、2つ以上の仮想通貨の技術を1つの通貨に集約することは、大変難しいとされてきました。
しかし、クアンタムはこれを実現可能にしています。
先述の通り、クアンタムは、ビットコインの特徴であるUTXOをベースにして開発された仮想通貨です。
加えて、先述の通り、イーサリアムのスマートコントラクトを実装しています。両者の特徴の良いところを取った仮想通貨です。
PoS(プルーフ・オブ・ステーク)を採用している
クアンタム(QTUM)は、承認アルゴリズムにPoS(プルーフ・オブ・ステーク)を採用しています。
PoSとは、取引データを検証する者が、通貨保有者の中から保有量や保有時間を考慮して選出され、取引が承認されるとマイニング報酬が支払われるという、承認アルゴリズムの仕組みです。
ビットコイン(BTC)では、PoW(プルーフ・オブ・ワーク)を承認アルゴリズムに採用しています。
これにより、マイニング競争が激化し、電力負担が大きくなるのではと、心配されています。
クアンタムは、ビットコインのこうした課題を解決するために、PoSを採用しました。実際、電力消費量やサーバーへの負担を軽減することに成功しています。
Dapps・DeFiアプリの開発ができる
クアンタム(QTUM)は、Dapps機能を携えており、近年ではDeFiアプリの開発も可能となりました。
Dappsとは、分散型アプリケーションのことを指します。
ブロックチェーンの技術を応用することで、中央管理者が存在しないアプリケーションの作成ができるのです。
たとえば、オンラインカジノのような、中央管理者に利益が集中することが不安視されるサービスを、参加者すべてに平等に提供することができます。
また、DeFiとは、今後成長が噂されている、分散型金融のことを指します。
一般的に、法定通貨の管理は、中央銀行などの中央管理者が存在しますが、DeFiは通貨管理をプラットフォーム参加者が行うのです。
クアンタムのプラットフォームを用いて開発されたトークンは、すでに20種類以上にもなります。
クアンタムは、今後の成長産業であるDappsやDeFiアプリの開発のプラットフォームとなることができるのです。
クアンタム(QTUM)のメリット
仮想通貨クアンタム(QTUM)には、保有することで以下の3つのメリットがあります。
- 半減期に価格が上がりやすい
- スマホでの使い勝手が良い
- ビジネスに強い仮想通貨として値上がりに期待できる
クアンタムの特徴が将来性のある分野や産業にフィットしやすいことからこのようなメリットが生まれています。
半減期に価格が上がりやすい
クアンタム(QTUM)は、半減期に価格が上昇する可能性が高い仮想通貨です。
クアンタムには、約4年に一度の頻度で、半減期が来ています。
半減期とは、マイニング報酬を半減させて通貨供給量を低減させることで、仮想通貨の価格インフレを狙う仕組みのことです。
通貨供給量が減っていく一方で、需要は大きくなるため、半減期には通貨の希少価値が上がり、値上がりが起きる可能性が高いのです。
クアンタムでは、実際に2021年12月の半減期に伴って価格上昇が見られました。今後も半減期による価格上昇が期待できるでしょう。
スマホでの使い勝手が良い
クアンタム(QTUM)は、モバイルウォレットであるライトウォレットを採用しているため、スマートフォンのようなデジタルデバイスでの使い勝手が非常にいいのが特徴です。
クアンタムトークンを、スマホアプリで日常的な決済手段として利用する場合、デバイスのストレージの負担が気になるところでしょう。
ライトウォレットでは、取引に関係するデータのみがダウンロードされるため、ストレージの節約が可能です。
ビジネスに強い仮想通貨として値上がりに期待できる
クアンタム(QTUM)は、匿名性が高く、ビジネスと相性が良い仮想通貨です。
この背景には、もともとビジネス向けのトークンを生み出すことを目的とされて開発されたという経緯があります。
クアンタムの匿名性の高さは、ビットコイン(BTC)のUTXOという仕組みと、イーサリアム(ETH)のスマートコントラクトの仕組みを応用して達成されるものです。
取引データから残高を算出するUTXOは、透明性のある決済手段として、店舗決済やオンライン決済に向いています。
また、第三者による仲介が必要ないスマートコントラクトは、不動産の売買取引や中古車の譲渡や販売などの分野で、利用が期待されています。
クアンタムは両面の特徴を備えているため、幅広くビジネスシーンで活用されていくことが期待できます。
これによる価格上昇も考えられるでしょう。
クアンタム(QTUM)のデメリット
クアンタム(QTUM)を保有すると、以下のようなデメリットも存在します。
- 中国情勢の影響を受ける
- ボラティリティ(変動率)が高い
- ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)の両方の値動きに影響を受ける
ここからは、クアンタムのデメリットについて、詳しく解説していきます。
中国情勢の影響を受ける
クアンタム(QTUM)は、中国情勢の影響を受けやすい仮想通貨と言えます。
クアンタムの開発者パトリック・ダイ氏は、中国の巨大IT企業アリババの元社員であり、クアンタムは中国で生まれた仮想通貨です。
共産党による一党独裁体制が続く、中国とのつながりが深いクアンタムは、中国情勢に大きく左右される可能性があります。
たとえば、中国政府は仮想通貨のマイニング規制を実施しており、このことは、仮想通貨市場全体にマイナスの影響を与えました。
仮想通貨の中でも、クアンタムは特に中国に由来がある仮想通貨なので、他の通貨よりも下落幅が大きくなってしまう可能性が高いと言われています。
ボラティリティ(変動率)が高い
クアンタム(QTUM)は、2021年に仮想通貨の中で最もボラティリティ(変動率)が高い銘柄でした。
クアンタム(QTUM)はアルトコインの一つで、一般的に時価総額が大きいビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)よりも価格の変動が大きくなります。
投資をすることで大きなリターンが得られる可能性をはらんでいる一方で、価値が0円同然になる可能性も考えられるということです。
2022年以降もクアンタムのボラティリティは高くなる可能性があるため、購入タイミングによっては大きな含み損を抱えてしまうという点が、デメリットと言えるでしょう。
ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)の両方の値動きに影響を受ける
クアンタム(QTUM)は、ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)の両方の仕組みを採用した仮想通貨です。
そのため、ビットコインとイーサリアム両方から、価格変動の影響を受けると言われています。どちらかの通貨にとってマイナスなニュースが発表された場合、クアンタムも下落をする可能性は高いです。
クアンタム(QTUM)の価格動向
以下のチャートは、クアンタム(QTUM)の2017年後半から現在までの価格推移を示しています。(2022年2月20日時点)
▲出典:CoinMarketCap
https://coinmarketcap.com/ja/currencies/qtum/
クアンタムが過去最高値を記録したのは、2018年1月の仮想通貨バブルの影響を受けたときでした。
その後は、バブルの落ち着きとともに価格推移も下落の一途をたどります。
再度価格上昇が見られたのは、2021年4月に入ってからでした。
その後は、2021年11月に再び急騰を見せていますが、現在は価格上昇が落ち着いています。
2021年4月、11月の高値を示した時期は、ビットコイン(BTC)も過去最高値を更新したタイミングであり、相関関係の高さがうかがえます。
クアンタム(QTUM)の将来性が期待できる理由
クアンタム(QTUM)は、以下の3つの理由で将来性が期待できます。
- 大企業と連携したプロジェクトが評価を得ている
- 複数の国内取引所で上場している
- アップグレードが予定されている
まとめると、知名度の拡大とクアンタムの進化が、今後に期待できる理由です。
大企業と連携したプロジェクトが評価を得ている
クアンタム(QTUM)は、以下のように大企業との共同プロジェクトを開発し、市場の評価を得ています。
- Firefoxを高速化したベータ版の公開
- Amazon Web Services(AWS)とのパートナーシップ
検索デバイスの代表格Firefoxは、クアンタムの処理能力の高さに目を付け、提携しました。
複数の国内取引所で上場している
クアンタム(QTUM)は、現在複数の国内取引所で上場しています。口座登録をすれば、簡単にクアンタムへの投資ができる状況です。
以下は、国内仮想通貨取引所への、クアンタム上場履歴をまとめたものです(早い順から5つ)。
- 2020年3月Coincheck(コインチェック)上場
- 2021年1月bitbank(ビットバンク)上場
- 2021年2月GMOコイン上場
- 2021年9月Houbi Japan(フォビジャパン)上場
- 2021年9月DeCurret(ディーカレット)上場
2020年にコインチェックがクアンタムの上場を発表するまで、クアンタムを購入するには海外の仮想通貨取引所を使用する必要がありました。
しかし、その後は続々と国内取引所への新規上場が進み、クアンタムの知名度は上昇して、価格の上昇も見られました。
複数の取引所で取扱いがあるということは、今後も知名度の上昇が期待できるだけでなく、流動性の高まりも期待できます。
アップグレードが予定されている
クアンタム(QTUM)プラットフォームには、すでにアップグレードの予定が公表されています。
アップグレードの対象は、公式ウォレットであるQtum Core(クアンタムコア)と、新規プラットフォーム作成ツールであるQtum Neutron(クアンタムニュートロン)の2つです。
クアンタムコアのアップグレードは、既存のウォレット機能の強化を目的としています。
一方のクアンタムニュートロンのアップグレードは、処理の柔軟性と強靭性を高めることが目的です。クロスチェーンのアップデートを含む、大幅な仕組みの変更が見られます。
アップグレードが進むことで、クアンタムプラットフォームの利便性が向上すると、利用者の増加も考えられるでしょう。よって、価格の上昇を見込むことができます。
クアンタム(QTUM)の価格に影響する要因
将来性が期待できるクアンタム(QTUM)ですが、今後の価格変動に影響を与える要因として、以下の4つの要因が挙げられます。
- 企業やサービスとの新たな連携が発表されるか
- 取引所への新規上場のニュースがあるか
- 半減期の到来時期がいつになるのか
- ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)の価格動向
クアンタムの特徴やアップグレードの内容というよりは、関係性の深い出来事からの影響が大きいでしょう。
企業やサービスとの新たな連携が発表されるか
企業やサービスとの新たな連携が発表されると、クアンタム(QTUM)の価格に影響が出る可能性があります。
クアンタム(QTUM)は、ビジネスの分野と相性の良いブロックチェーンプラットフォームです。特に、企業間取引や共同プロジェクトのプラットフォームとしての評価が高いと言えます。
2022年2月時点でも、企業間のジョイントベンチャー事業や共同開発事業において、クアンタムのプラットフォームが使用されることが、複数発表されています。
今後も、クアンタムが採用されるニュースの度に、価格変動が見られるかもしれません。
取引所への新規上場のニュースがあるか
すでにクアンタム(QTUM)は、複数の国内仮想通貨取引所への上場を果たしていますが、さらに新規上場があると、価格に影響が出るかもしれません。
国内の仮想通貨取引所への上場は、金融庁の厳しい基準をクリアしている仮想通貨しか果たせないため、安全性や将来性が認められたことを意味します。
実際に、2020年3月にクアンタムがCoincheck(コインチェック)に上場を発表したときには、すでに上場していた海外大手仮想通貨取引所Binance(バイナンス)のクアンタム価格に、短期的に大きな上昇がありました。
取引所への新規上場の発表が、クアンタムの価格変動に少なくない影響を与えると予想されます。
半減期の到来時期がいつになるのか
クアンタム(QTUM)の半減期のタイミングは、その価格に大きな影響を与えるでしょう。
クアンタムは、発行上限枚数が決まっていて、半減期と呼ばれるマイニング報酬が半分になるタイミングがプログラムされた、仮想通貨です。
クアンタムの半減期は、直近では2021年12月にあったと考えられています。
仮想通貨の半減期の頻度としては、ビットコイン(BTC)も採用している、4年に一度程度が一般的です。
ビットコインと仕組みが似ているクアンタムも、この傾向に乗っ取って、次回の半減期のタイミングは2025年ごろになると考えられます。
半減期が予測通りに到来するのか、それとも早まって市場の動揺を招くのか、いずれにしても半減期の到来時期には注目しておく必要があるでしょう。
ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)の価格動向
クアンタム(QTUM)は、ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)の両方の良いところを取った仮想通貨です。
そのため、両方の通貨からの影響を受けてしまうという問題があります。
2021年の仮想通貨市場は、過熱感をともなって、過去に見ないほどの上昇を経験しました。
しかし、2022年以降もその好況が続くとは限りません。
仮想通貨市場上位2銘柄である、ビットコインとイーサリアムのニュースが、クアンタムの価格にも大きな影響を与えるでしょう。
クアンタム(QTUM)の価格予想
ここでは、クアンタム(QTUM)の今後の価格について、Captain Altcoinと個人投資家の予測の2つを紹介します。
Captain Altcoinの予測
Captain Altcoinは、海外の権威ある仮想通貨メディアです。
Captain Altcoinによると、クアンタムが生き残っていたと仮定すると、2023年~2025年の価格は、2020年時点の10倍~100倍に上昇している可能性があると予測しています。
しかし、DappsやDeFi開発の分野でイーサリアム(ETH)を転覆するまでには至っていないことから、ネガティブなシナリオもあると捉えているようです。
個人投資家の予測
以下のグラフは、クアンタム(QTUM)の半減期の時期と総供給量の推移を示しています。
▲出典:Qtum First Halving: December 1, 2021
https://blog.qtum.org/qtum-first-halving-december-1-2021-52845d93a878
個人投資家の中には、次回の半減期到来の2025年までには、成長産業DeFiへの参入と半減期による通貨の希少価値の増加を根拠として、60ドル(6,000円)付近まで上昇すると予測する方もいます。
クアンタム(QTUM)を購入できるおすすめ取引所2選
クアンタム(QTUM)を購入することができる、おすすめの仮想通貨取引所は以下の2つです。
- Coincheck(コインチェック)
- DMM Bitcoin(DMMビットコイン)
どちらも国内の仮想通貨取引所で、初心者でも分かりやすい操作性になっています。
Coincheck(コインチェック)
Coincheck(コインチェック)は、国内ではじめてクアンタム(QTUM)の取扱いを開始した仮想通貨取引所です。
Coincheckの概要を、以下にまとめました(2022年2月時点)。
名称 | Coincheck(コインチェック) |
---|---|
取り扱い通貨 | 17種類 |
最低取引額 | 500円~(BTCの場合) |
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | 無料 |
入金手数料 |
|
出金手数料 | 407円 |
送金手数料 |
|
安全性/セキュリティ | 二段階認証/SSL/本人確認 |
運営企業 | コインチェック株式会社 |
DMM Bitcoin(DMMビットコイン)
DMM Bitcoin(DMMビットコイン)は、クアンタム(QTUM)の取り扱いがある国内の暗号資産貨取引所で、唯一2倍のレバレッジをかけることができる取引所です。
DMM Bitcoinの概要を、以下にまとめました(2022年2月時点)。
名称 | DMM Bitcoin(DMMビットコイン) |
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取り扱い暗号資産 | 14種類 |
最低取引額 | 10 QTUM |
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | DMMビットコインでは取引所を完備しておりません。 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
送金手数料 | 無料 |
安全性/セキュリティ | コールドウォレット/二段階認証/SSL |
運営企業 | 株式会社DMM Bitcoin |
クアンタム(QTUM)の将来性に投資しよう
クアンタム(QTUM)は、仮想通貨市場上位2位のビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)という2つの仮想通貨の、良いとこ取りをして生まれた通貨です。
ビジネスとの相性が良いことから、すでに大手企業との共同開発や連携したプロジェクトが進められており、市場で評価を得ています。
みなさんもクアンタムに投資してみてはいかがでしょうか。