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コンセントカバーの交換は簡単?交換する際の準備と交換する手順

2020 06.29この記事はPRを含みます

コンセントカバーとは

コンセントカバーとは、コンセントプレートとも言い、コンセント本体ではなく、コンセントを設置した壁の穴を目隠しするための部品です。

「コンセントカバー」をネットで検索すると上位にコンセントの穴を防ぐ感電防止用のカバーなどがヒットしますが、今回ここではそのコンセントの差し込み口が付いている枠のカバー部分を交換するための手順や注意点などを説明していきます。

コンセントカバーの交換が必要な場合

ご自宅のコンセントカバーに「ひび割れ」「変色」「グラつき」はありませんか。

劣化や故障などが原因で、コンセントカバーが上記のような状態の場合は、火災や感電事故が起きることもあります。このようなコンセントカバーを見つけた場合は早めに交換をしましょう。

意外と簡単に交換できますので、方法や注意点などご紹介していきます。

コンセントカバーを交換する際の準備3つ

まず、コンセントカバーの種類を確認しましょう。

おもに2種類のカバーがありますが、どちらの種類か確認しましょう。カバーの厚みは種類により違うので、サイズの合わないカバーを使うと樹脂プレートとの間に隙間ができてしまいます。

次に、交換が必要なコンセントカバーの数と交換に必要な工具を用意します。

準備1:種類を確認する

コンセントカバーの種類は、2種類あります。

コンセントカバーは、「フルカラープレート」と「コスモシリーズ」があります。

コンセントカバーを取り外し裏面を見ると品番が書いてありますので品番を確認してから購入しましょう。

スイッチ・コンセント(配線器具)ーPanasonicー

フルカラー

フルカラープレートはJIS規格に沿った型の製品です。1971年から多くの建物で使用されているフルカラー配線器具です。コンセント数によって横のサイズが変わります。

コンセント数が3個以上になると横幅のサイズが大きくなり、上下の向きも出てきますので取り付ける際は確認して取り付けるようにしてください。

フルカラー配線器具

コスモシリーズ

コスモシリーズは、厚みが違います。フルカラープレートと比べると約1㎜厚くなっています。縦、横のサイズは基本的の同じですがこの厚みが違うことで、せっかく新品に取り換えても隙間ができてしまいます。

コンセントカバーを外し裏側に品名が書いてあります。コスモ型だと裏にはコスモワイド21との記載がありますので、同じものをホームセンターなどで購入してください。

コスモシリーズワイド21ーPanasonicー

準備2:数を確認する

コンセントカバーを交換する際にはコンセントの数を確認しましょう。コンセント数によりコンセントカバーのサイズが違いますので、間違ったサイズを購入しても取付けはできません。

購入する場合、交換するコンセントカバーにはいくつコンセントが付いているのかを確認してください。1か所のコンセントカバーにコンセントが1~2個までの場合と、3個以上のものとではサイズが違いますのでチェックが必要です。

準備3:交換する際に必要なものを用意する

コンセントカバーを交換する際はドライバーと、交換に必要な新品のコンセントカバーを用意しましょう。コンセントカバーは事前に形状を確認し同じものを用意してください。

ドライバーは、マイナスドライバーとプラスドライバーで対応できるでしょう。ねじのサイズと合っているものを使用してください。

コンセントカバーも家電量販店やホームセンターで簡単に手に入ります。交換の手順は次に説明していきますので参考にしてください。

コンセントカバーと電気スイッチを交換する手順5つ

コンセントカバーの交換は、素人にできるものではないと思われている方もいるかもしれません。

一般家庭用のコンセントの場合、コンセントそのものの交換は、電気工事士の資格が必要です。しかし、コンセントカバーの交換には特に資格は必要ありませんので、手順を守れば安全で簡単に交換することができます。

使用する工具は、一般家庭にも置いてあるようなドライバーで充分です。交換に必要なコンセントカバーはDIYショップ、家電量販店にも売っていて手軽に入手できます。コンセントカバーの交換方法の手順を説明していきます。

手順1:ブレーカーを落とす

コンセントカバーを交換する場合は家の配電盤を確認し、交換する場所を制御するブレーカーを落としてください。

該当箇所が解らないときは、全ての電源のブレーカーを落としてください。その場合冷蔵庫、タイマー設定している家電製品の設定自体が初期に戻ることもあるので復旧後確認してください。ブレーカーを落とす理由は感電防止のためです。

手順2:外側の化粧カバーを外す

まずは、外側の化粧カバーを外します。化粧カバーは爪で本体と固定されていますので、簡単には取れません。

外し方は、マイナスドライバーをカバーと本体の間に差し込み多少力を入れれば取り外せます。この時、カバー側には爪がついていますので注意しながら取り外してください。

手順3:枠をとめているネジを外す

コンセントカバーを取り外せたら本体のプレートが現れます。上下一本ずつネジで止められているので、そのネジをプラスドライバーで外します。この時、ネジをなくさないように注意してください。

コンセントを固定している金具は外さずそのままにしておきます。この時コンセントにつながっている被覆線が露出している場合は感電の恐れがあるので、安全のためにブレーカーを落として作業をしてください。

手順4:新しいスイッチプレート・コンセントカバーに交換する

コンセント固定金具を元に戻し同じ型番の新しいスイッチプレート・コンセントカバーに交換します。製品の穴からコンセントをくぐらせ、製品を壁穴にはめ込んでください。

そして外したコンセントカバーを取り付けてください。この時形状が合えば、好みのデザインのコンセントカバーに取り換えてみると、部屋の雰囲気を変えることができるかもしれません。

手順5:元通りに取り付ける

新しいスイッチプレート・コンセントカバーに交換したあとは、元通りに取り付けましょう。スイッチ金具が傾いていないか確認します。

問題ないことを確認し、コンセント金具の上下の穴にネジを締めていきます。最後にコンセントカバーの外側の部品をはめ込んで完成です。

ただし標準のコンセントカバー以外の製品には、上下が別の場合がありますので上下を間違わず確認して取り付けてください。

コンセントカバーの交換以外にも簡単に直せるものがある

コンセントカバー以外でも簡単に直せるものがあります。壁についているスイッチ類などは基本的にコンセントカバーと同じ要領で直せますので挑戦してみてください。

今は無機質なコンセントカバー以外にさまざまなデザインの物を売っていますので、お部屋の模様替えのような感覚で交換する方も増えています。

傾いてしまった電気スイッチ・コンセント

傾いてしまった電気スイッチ・コンセントの原因は中の金枠のビスが緩むことが原因で起こります。この場合はスィッチ・コンセントカバーをめくって下さい。

樹脂ベースとの間に隙間があるので、マイナスドライバーを差し込み取り外してください。

へこんでしまった電気スイッチ・コンセント

へこんでしまった電気スイッチ・コンセントの修理も簡単にできます。スイッチ・コンセントカバーを外しコンセントの差込金具全体を外に取り出します。金枠にあけた溝にコンセント差し込み口が挟まるようになっています。

へこんでいる方とへこんでいない方を見比べると、へこんだ方が差し込み口を止めている切込み口が広がってしまっているのが分かりますので、その切込みをペンチで元に戻し取り付ければ直ります。

コンセントカバーの交換はドライバーがあれば出来る!

破損や汚れがひどいコンセントカバーの交換を、業者に頼んだ場合の施工価格は約2000円が相場と言われています。しかし、コンセントカバー交換が自分で簡単にできてしまうことが分かりました。

自分で交換する場合はコンセントカバー代だけで済みますので、コンセントカバーの変色が気になる方や、割れてしまってそのままにしている方は、ぜひこの機会に自分でコンセントカバーを交換してみてはいかがでしょうか。

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