Paidyを使った買い物のメリット8つとは？家計を圧迫せず買い物をしよう
2020 10.21この記事はPRを含みます
Paidyとは？
「Paidy翌月払い」とは、株式会社Paidyが運営するオンライン決済サービスです。クレジットカードの登録が不要なうえに分割払いが選択できるため、クレジットカードがない方や使わない方でも気軽にネットショッピングが楽しめます。
Paidyの使い方はシンプルで、メールアドレスと携帯電話番号だけで利用できるのが大きな特徴です。防犯面も安心かつスムーズな支払いができるPaidyに注目が集まっています。
オンライン決済サービスとは？
オンライン決済サービスとは、ネットショッピングやネット通販など、インターネットを使ってオンライン上で支払い手続きを行うサービスです。着々とキャッシュレス化が進む今日では様々な決済方法があります。
主なものとしてはクレジットカード払いや電子マネー決済、PayPayなどのQR・バーコード決済などです。ちなみにPaidyは利用した翌月に支払う後払い決済に該当します。
Paidyのメリット8選
コンビニ決済できるPaidyには、他の決済方法にはないメリットがたくさんあります。Paidyならではのメリットを上手に活用することで、家計を圧迫せずにネットショッピングを楽しめるのです。
ブランド物の高額な買い物は分割払いが使えるので安心して利用できます。またカスタマーサポートは365日24時間体制で取引を監視しており、いつも安全です。
Paidyのメリット1：翌月払いが可能
Paidyは利用した金額を1ヶ月分まとめて翌月に繰越できるので、買い物し過ぎた月でも家計を圧迫しません。ちなみに利用金額は毎月1日13時の締め日に「MyPaidy」で、いつ・どこで・いくら利用したか確認できます。
その後3日程度で請求確定が届き、10日がコンビニ決済と銀行振込の支払日です。またはアプリ内の「MyPaidy」から申請手続きをすると、口座振替を選択することが可能となります。
Paidyのメリット2：利用できる店舗が拡大している
Paidyを利用できるお店は多く、2020年6月現在60万店舗を超えています。主要な加盟店はアパレル系が多いものの、大手ネット通販の「Amazon」や大手フリマアプリの「Rakutenラクマ」なども利用できるようになり、今後も拡大していくことが予想されていました。
他にも家具・家電の「ヤマダ電機」、美容・健康の「Begirl」さらに食品販売サイトの「ショウガざんまい」があります。
Paidyのメリット3：支払いが簡単
支払い方法は毎月12日に自動で引き落としできる口座振替が便利です。口座振替を利用するには有効期限内に申請が必要なので、忘れないようにしましょう。申請しなかった場合はコンビニ決済となりますが、スマホ画面のバーコードがあれば支払いできるのでこちらも簡単です。
また毎月の予算設定ができる「Paidyプラス」という新機能は、本人確認も強化した便利な機能で、なりすましや二重払いといった不正請求を防止します。
Paidyのメリット4：クレジットカードが不要
Paidyは事前登録がなく、クレジットカードも不要です。そのため個人情報が守られ、セキュリティが安全だと好評でした。またカードの受付番号は12桁ですが、Paidyでは4桁の認証コードのみで操作も簡単です。
アップグレードした「Paidyプラス」では、本人確認書類の運転免許証と顔写真での本人確認を行います。運転免許証がないと本人未確認となり、高額な取引ができません。
Paidyのメリット5：審査がすぐに済む
Paidyの与信審査は速いのが特徴で、入力してから数秒で完了します。審査結果が2ヶ月後や3ヶ月後になるクレジットカードとは大きく違う点です。Paidyではこの審査によって利用者の利用状況ごとに利用可能な限度額の枠が異なります。
また与信審査は決済の度に行われ、審査に通らないときは「今回のお支払いは承認されませんでした」という承認されない旨のメッセージが表示され、利用できない仕組みです。
Paidyのメリット6：サポート体制がしっかりとしている
Paidyはカスタマーサポートにするサポート体制がしっかりしていることに定評があります。公式HPのヘルプやヤフー知恵袋で解決しない場合は、カスタマーサポートに相談しましょう。
問い合わせ方法はメール送信するか、「新規登録できない」「請求のメール来ない」などチャット形式で質問できるチャットボットが便利です。「覚えのない請求がある」のような緊急性の高いものは電話でオペレーターに問い合わせましょう。
Paidyのメリット7：手数料が最低限で済む
Paidyは翌月にまとめて一括払いが基本なので、手数料も1回分だけで済ませられます。振込手数料は2020年6月現在はコンビニ決済が350円から356円となり、銀行振込は振込先の金融機関ごとに異なります。口座振替の手数料は無料です。
また分割払いにする場合は、3・6・9・12・24・36回払いの中から選択でき、手数料は2.51～24.8％と分割する回数によって異なります。
Paidyのメリット8：まれにキャンペーンがある
Paidyは使える店と提携してキャンペーンを開催することがあります。2019年11月の「5周年キャンペーン」では、初めて利用した方に購入金額の20％がキャッシュバックされるという嬉しい特典がありました。
他にも対象を限定せず1,000円分のキャッシュバックを行うキャンペーンが別の時期に開催されるなどしているので、お得なキャンペーンは見逃さないようにしましょう。
Paidyを使う注意点
ここではPaidyに関する注意点をご紹介します。例えば通販サイトの「SHOPLIST」では、翌月払いの他に「超後払い」ができるようになりました。支払いがまとめて3ヶ月後払いになるので便利な反面、名前や請求先住所の登録が必要です。
また入力したお客様情報や支払い状況は信用情報機関に登録されることになっていました。支払い忘れた場合、今後のクレジット利用にマイナスの影響が出る恐れがあります。
コンビニでの支払いは手数料がかかる
コンビニ決済は支払い時に356円（税込み）の手数料がかかります。利用金額とは別にかかるものなので注意してください。一方口座振替は手数料が無料なのでおすすめです。
ちなみに分割払いでの手数料は利用金額に含めて請求されます。例えば5万円の利用を3回払いにすると、手数料は2.51％です。金額にすると1,255円で、月々の支払額は17,085円となります。
支払いが遅れたら延滞金がかかる
支払いが遅れると、返済期日の翌日から年14.6%の利息となる延滞金が請求されます。支払いが間に合わないと感じたときは、遅延する前に分割払いの申請を行いましょう。
31日間支払いを拒否して未払いのままでいると1ヶ月滞納の催促状ハガキが届き、2ヶ月滞納すると裁判所から督促状の手紙が送られてきます。このまま2週間郵送物を無視して踏み倒すと法的処置が取られるため、滞納は早めに解消しましょう。
Paidyの登録方法とは？
Paidyへの登録は、公式サイトのアプリをダウンロードすることから始まります。必要なのは携帯電話番号とメールアドレスです。口座振替を利用する場合は通帳など口座情報がわかるものを手元に用意しておきましょう。
登録方法は、まず規約承認の画面で同意を選択し、ログイン手続きの指定項目に電話番号とメールアドレスを入力します。その後SMSに4桁の認証コードが届くので、このコードを指定項目に入力すれば完了です。
Paidyのこれからはどうなる？
Paidyは他の決済サービスとは違う点が多いため、今後さらに盛り上がりを見せると予想されていました。特にネットショッピングを使い慣れている20～30代の若い世代は、匿名掲示板の5ちゃんねるなどで話題になるほど注目しています。
また2020年4月には伊藤忠商事株式会社からの増資受け入れにより、Paidy本社は創業から累計総額313億円の資金調達を行いました。今後の更なる発展が期待されています。
Paidyで買い物を楽しもう！
Paidyの支払い方法は簡単でスムーズに支払いが終わり、さらに安心のセキュリティ機能を備えた利便性の高い決済サービスです。他の決済サービスとは一味違うメリットがたくさんあるので、ネットショッピングをさらに楽しむことができるでしょう。
特に翌月払いや分割払いをすることで、家計に負担がかからないのが大きな特徴です。ぜひPaidyを利用して、欲しいものを欲しい時に手に入れてください。
