東京の中古ワンルームマンションに投資しよう｜投資すべき理由5つを解説！

2020 06.29この記事はPRを含みます

ワンルームマンション投資とは？

ワンルームマンション投資とは、マンションの1室～複数の部屋に不動産投資をすることです。マンションへの不動産投資は、マンション全体へ投資する「1棟投資」もあるため、比較して「区分マンション投資」とも呼ばれているでしょう。

1棟投資よりもリスク分散が容易であること、管理がしやすいことなどメリットがありますが、利回りが低くなる・土地所有率が低いなどのデメリットも存在します。

東京でもワンルームマンション投資は中古が良い？

日本の人口密集地である東京は、これからも人口の流入が続くことが予想されており、ワンルームマンションの投資先としても向いているといわれています。それでは、中古と新築ではどちらが良いのでしょうか。

マンションは新築物件の人気が高いことは周知でしょう。しかし、新築は物件価格が高く、エリアも選びにくい可能性があります。それに対して中古は、希望通りのワンルームマンションを探しやすいかもしれません。

東京の中古ワンルームマンションに投資すべき理由5つ

ここでは、東京の中古ワンルームマンションに投資すべき理由を5つ紹介します。

不動産投資を考えている方には、東京の中古ワンルームマンションがおすすめでしょう。それは、東京には日本の首都ならではのメリットがあり、中古ならではのメリットも存在するからです。それぞれの理由について見ていきましょう。

投資すべき理由1：他県と比べて人口の割合や流入が多い

東京は日本の経済の中心地であるため、他県と比べて人口が多く、また他県からの流入が多いという特徴があります。

東京都の発表によれば、東京の人口は増え続けており、今後もその傾向は続くと予測されています。人口が多いということは、それだけワンルームマンションの需要は高く、中古でも入居者が集まる可能性が高いということではないでしょうか。

投資すべき理由2：高利回りを実現しやすい

東京の中古ワンルームマンションに投資すべき理由は、新築のワンルームマンションよりも、高利回りを実現しやすい可能性があることが挙げられます。

一般的に、新築時の利回りよりも、中古の利回りの方が高いことが多いでしょう。しかし、東京23区は利回りが低い地域ともいわれており、地方の方が高利回りになりやすいかもしれません。

これは、高利回りにしなくても東京の物件は売れるため、低利回りでも低リスクだという理由があるのではないでしょうか。

投資すべき理由3：少額から始めやすい

ワンルームマンション投資は、マンションの1室から始められる投資なので、自己資金が少ない方や不動産投資初心者の方でも始めやすい投資でしょう。

新築でなく中古を選ぶことで、さらに物件価格が低くなるため、購入しやすいのではないでしょうか。また、物件価格が低いということは、それだけ金融機関から融資を受けるハードルも下がる可能性があるため、挑戦しやすいでしょう。

投資すべき理由4：立地条件の良い場所を選びやすい

東京の新築ワンルームでなく中古ワンルームマンションを選ぶ理由としては、新築よりも中古の方が立地条件の良い場所を選びやすいことがあります。

新築ワンルームマンションには、新築のブランドがつくというメリットはありますが、建設されている場所が限られており、好きなエリアを選ぶのは難しいでしょう。

しかし中古ならば、出回っている戸数が多いため、利便性も立地条件も効率の良いワンルームマンション投資が可能です。

投資すべき理由5：地方との経済格差

中古ワンルームマンションの投資先として東京を選ぶのは、地方と比べて東京は、経済成長や安定性があることも理由として挙げられます。

東京には企業の本社なども多く、それによって人口の流入が多くなっているとも考えられます。また、日本の中心ということで経済も発展しやすく、地方と比べると安定しているのではないでしょうか。

今後も安定して経済が成長していくと予想されるため、不動産投資先としても人気でしょう。

東京の中古ワンルームマンションに投資する際のポイント

東京の中古ワンルームマンションであれば何でもよいのかというと、そんなことはありません。東京のワンルームマンションでも、不動産投資に失敗するというケースはあります。

東京で中古のワンルームマンションに投資をするなら、東京ならではのメリットや中古ならではのメリットが活かせるマンションで、デメリットの少ない物件に投資するのがポイントでしょう。

築年数や立地・間取りなどもしっかり確認する

中古に限りませんが、ワンルームマンションに投資をするなら、物件の築年数や利便性・治安などの立地条件、そして間取りの情報などをしっかり確認しておきましょう。

中古のワンルームマンションを購入するなら、できるだけ好条件の立地や間取りの良い物件を選びたいところです。中古なので新築以外が対象ですが、築年数が古すぎて耐震基準を満たしていない物件や、大規模修繕が必要な物件は避けるべきでしょう。

築浅中古マンションを選ぶ

中古でも築浅のマンションが存在します。築浅ならば、新築時から設備の劣化が大きく進んでいない可能性が高く、修繕コストの必要性が低いこと、資産価値が落ちにくく長期投資に向いていることなどの理由があります。

不動産投資では、築年数が10年から15年程度で築浅、25年から30年程経過すると、築古物件と呼ぶことが多いようです。何年と明確に決まっている訳ではないため、目安として考えましょう。

東京の中古ワンルームマンションに投資する際の注意点3つ

東京の中古ワンルームに投資するにあたって、失敗しないために押さえておきたい注意点についても見ておきましょう。

収支バランスを考えた投資をすることや、災害や空室リスクへの備え、立地条件について気をつけておくなど、リスクに備えておくことは重要です。

投資する際の注意点1：収支バランスを考えながら投資を行う

中古ワンルームマンション投資は初心者でもハードルが低く、簡単に始められるかもしれません。しかし、不動産投資に詳しくないと必要なコストを把握しておらず、収支のバランスが狂い、失敗しまうことがあります。

ワンルームマンションを購入したら、一般的には税金や管理コスト、保険料や修繕積立金などの費用が必要です。どのようなコストがかかるのかを調べ、収支バランスを考えて投資しましょう。

投資する際の注意点2：災害や空室になった場合も考慮しておく

日本は災害が多い国なので、災害が起こったときのリスクや空室になってしまったときのリスクについても想定しておかなければなりません。

とくにワンルームマンション投資では、空室になると投資先からの収入が一切なくなりますが、コストの部分はほとんど変わりません。マンション1棟への投資よりも、空室リスクが高くなる可能性があります。

投資する際の注意点3：都心・駅近の優良な物件は高額

中古ワンルームマンションは、新築に比べて価格が安くなりやすいのですが、都心や駅近など人気の地区の優良物件は、高額で低利回りになりやすいので、注意が必要です。

物件価格が高く、低利回りだから悪いということではありません。しかし、収支のバランスには気をつけた方がよいでしょう。

東京の中古ワンルームマンションに投資しよう！

不動産投資は人気がありますし、比較的に自己資金が少なくても始められるワンルームマンションなら、初心者でも手をだしやすいかもしれません。

不動産投資に挑戦してみたい方はぜひ、失敗しないようにポイントを押さえて、東京の中古ワンルームマンションに投資してみましょう。