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アップルペイのおすすめポイント5つ|セキリュティや利用できる場所は?

2020 10.21この記事はPRを含みます

アップルペイとは

アップルペイとは、iPhoneやiPadでお馴染みのAppleが提供している電子財布や非接触型決済サービスApple Payのことです。Apple製デバイスが財布に代わるため、日本国内でも利用している人が多くなっています。

財布を持ち歩くことが面倒という人や、ポイントをためてお得に買い物したい人におすすめのサービスです。

Apple Pay|Apple

アップルペイのおすすめポイント5つ

ここからは、アップルペイのおすすめポイントを5つ紹介していきます。アップルペイを利用している人や使えるお店は、今後も増加することが予想されます。

アップルペイを利用するメリットを知って、利用するかどうか検討してみてください。すでにApple製のデバイスを持っている人やカードを所有している人なら簡単に始めることができます。

一度使えば、その便利さに気が付くことでしょう。

アップルペイのポイント1:キャッシュレス還元あり

アップルペイのポイント1つ目は、キャッシュレス還元がありました。残念ながらキャッシュレス還元は2020年6月30日で終了していますが、アップルペイもクレジットカードなどと同じようにキャッシュレス還元がありましたので、注目を集めました。

今後もキャッシュレス化の動きは進んでいくと考えられるため、アップルペイを使っているとよりお得なサービスが利用できる可能性もあります。

アップルペイのポイント2:様々なカードに対応

アップルペイのポイント2つ目は、さまざまなカードに対応していることです。また、アップルペイにカードを取り入れてもポイントが引き続き利用できるため、ポイントをためることが可能です。

アップルペイのポイントに対応しているカードは、楽天カード、dカード、Yahoo! JAPANのカード、三井住友カード、JCBカード、Orico Card THE POINT、エポスカード、イオンカードセレクトなど多岐に渡ります。

アップルペイのポイント3:モバイル決済だけの割引

アップルペイのポイント3つ目は、モバイル決済だけの割引にも適用していることです。

アップルペイは、iPhoneに標準に搭載されているWalletアプリを使えば簡単に登録可能です。

アップルペイのポイント4:発行手数料がかからない

アップルペイのポイントの4つ目は、発行手数料がかからないことです。アップルペイは、カードを発行しないため、すでにお持ちのカードをWalletアプリに登録すれば簡単に行えます。

そしてスマホの中で管理するため、カード自体を無くして再発行手数料がかかることもありません。手数料の差は大きいでしょう。

アップルペイのポイント5:持ち運びラクラク

アップルペイは、持ち運びが楽々という点が人気です。今まで何枚も持っていたカードをスマホの中に1つにまとめられます。

具体的には、アップルペイが入ったデバイスがあれば、電車に乗れたり、買い物したり、食事をしたりできます。財布がパンパンになって困っている人は、アップルペイを活用してみるといいでしょう。

ただし、アップルペイが使えない会社やデバイスの不具合が生じる場合があるため、小銭は持っていると安心です。

アップルペイの設定方法

ここからは、具体的なアップルペイの設定方法を紹介していきます。操作方法はとても簡単で、スマホの操作ができる人であれば楽々行えるでしょう。

今回は、iPhoneのWalletアプリを使って登録する方法を紹介していきます。WalletアプリはiPhoneに標準で入っています。もし入っていない場合は、事前にダウンロードしておきましょう。

また登録するカードは、手元に事前に用意しておくとスムーズです。

Suicaの場合

Suicaの場合は、iPhone7以降の機種であれば簡単にアップルペイに取り込むことができます。まずは、Walletアプリのプラスマークをタップしてください。

その後アップルペイの案内画面が出てきますので、続けるを選びましょう。カードの種類は、Suicaを選んでください。お手持ちのSuicaのSuicaID番号を入力していきましょう。

そして、規約をしっかり読み、カードを転送していけば完了です。

Apple PayのSuicaをはじめる|JR東日本

クレジットカードの場合

クレジットカードを登録する場合は、Suicaの時と同じくWalletアプリを使います。右上のプラスマークをタップして、新しいカードを追加していきます。

そして、カードの情報やカードのセキュリティコードを入力していきます。カード会社によっては、専用のアプリが必要です。カード発行元が情報を確認し、OKが出れば次へという表示が出るため、次へを押してください。これで登録完了です。

アップルペイを利用できる場所

ここからは、アップルペイが利用できる場所があります。アップルペイが利用できる場所は、今後も急増しています。

実際に利用する場合は、事前に使いたい場所がアップルペイを利用できるかどうかを下調べしておくことがおすすめです。

またアップルペイは、オンラインでも利用できます。ネットショッピングを楽しみたい時にもアップルペイを使ってポイントを貯めるといいでしょう。

店舗

アップルペイは、アップルペイ対応と書いてある店舗であればどこでも利用できます。また、アップルペイに取り込んだモバイルSuicaは、駅ナカやコンビニ、コーヒーショップなどSuicaが使える店舗であれば利用可能です。またアップルペイが使えると書いてお店で使えます。

具体的には、イオンやエディオン、コジマ、ユニクロ、マツモトキヨシ、マクドナルド、ココカラファインなどです。全国的に有名なチェーン店でも利用できることが多いため、使っていきましょう。

非接触型リーダーにかざせば、簡単に決済できます。

交通機関

日本では、Suicaを使えるすべての交通機関でアップルペイが利用できます。海外では、中国本土や香港、イギリス、アメリカ、オーストラリア、カナダ、ロシアなどで使えます。

アップルペイが入ったスマホやApple Watchを改札機などのICカード読み取り部にかざすだけでOKです。

簡単に使えるため、とても手軽と言えるでしょう。

アップルペイのセキュリティ

ここからは、アップルペイのセキュリティについて紹介していきます。アップルペイの利用を検討しているけれど、セキュリティに不安があると考えている人は参考にしてみてください。

今後、キャッシュレスの流れは加速していくことが予想されています。アップルペイだけでなくスマホ決済はセキュリティ対策がしっかり取られているかを確認のうえ、利用することがおすすめです。

カード番号の入力は必要ない

アップルペイを利用する際は、カード番号の入力は必要ありません。そもそもクレジットカード番号は、デバイスに保存されていないという特徴があります。

クレジットカードの番号ではなく、別のデバイス番号を割り当てて、その番号をもとに管理が行われています。

さらにクレジットカードを使用する際は、毎回パスワードやFace IDの入力が求められます。紛失した時の対応も優れていますので、安心できるでしょう。

プライバシーを確保する

アップルペイには、プライバシーを確保する機能も付いています。決済情報や購入履歴が残らないようになっていますので、便利に安全に使えるでしょう。

そもそもアップルペイでは、クレジットカード番号をデバイスに保存することや利用したお店でカード番号を共有することもありません。

スマホ決済をプライバシーを保護して安全に利用したい人は、アップルペイの利用を検討してみるといいでしょう。

キャッシュレスを楽にしよう

アップルペイを活用すれば、キャッシュレスを楽に利用できます。アップルペイは、Apple製品を利用している人であればアプリにSuicaやクレジットカードを登録するだけで気軽に利用可能です。

キャッシュレスに興味のある人は、活用してみるといいでしょう。

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