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株を勉強するときの4つのコツとは?株の主な勉強方法と役立つ用語を紹介

2020 10.21

株式投資は主婦に向いているの?

最近はネット証券会社も多くなり、自宅でスマホやPCを使い気軽に株取引を行うことができるようになりました。株取引は難しいと考えがちですが、ネット証券ではちょっとした隙間時間を使い売買ができます。

中でも主婦は隙間時間があり流行など早く知る存在なので、株式投資に向いているといわれています。ここでは株式投資を始める場合に役立つ株式投資の勉強方法と勉強のコツ、株式投資の勉強に役立つ用語についてご紹介します。

株の主な勉強方法4つ

株に関して何も知らないのに、株をいきなり始めるのはリスクが高いです。株を始めるには基本的な株に関する知識をしっかりとつけてから始めるのが無難です。

しかし、株の勉強というと何から始めればいいかわからないという方も多いでしょう。そこで、ここでは複数ある株式投資の勉強方法から、特におすすめの株の勉強方法を4つご紹介します。

株の主な勉強方法1:本を参考にする

株の主な勉強方法に本を参考にするという方法があります。インターネットで調べれば、株式投資に関する大体のことはわかりますが、全体的にまとまった内容で、しかも間違いない情報となれば本が信頼できます。

初めてという方は本を読み勉強するのがおすすめです。本の場合は、誤った情報も少なく、基礎情報もまとまり体系的に説明されているので理解しやすいからです。何から読めばいいかわからない方は、ベストセラー本から読んでみましょう。

株の主な勉強方法2:ブログを参考にする

株の主な勉強方法にブログを参考にする方法があります。インターネットには株に関するブログが溢れています。一通りの基礎知識を本で養った後は、実際に株式投資をした体験談をブログで確認してみましょう。

ブログ検索すると、個人ブログと投資会社のブログがありますが、企業がまとめたブログの方がよくまとまって理解しやすいものが多いです。また、1つのブログに絞らず複数のブログを読むと偏らない情報を得ることができます。

株の主な勉強方法3:インターネットのWebサイトを参考にする

株の主な勉強方法にインターネットのWebサイトを参考にするという方法があります。Webサイトには株式投資についてよくまとめてあるものが多数あります。

Webサイトの情報は完全に正しい内容か疑わしい部分もありますので、できるだけ大手証券会社などの企業が運営しているWebサイトを参考にしましょう。また最近はツイッターやFacebookといったソーシャルメディアを確認すると最新情報を得ることに役立つでしょう。

株の主な勉強方法4:投資セミナーに参加する

株の主な勉強方法に投資セミナーに参加する方法があります。証券会社などが主催する投資セミナーではプロの意見を聞くことができ、株式投資を始めるきっかけになることもあります。

講師の方によって焦点をあてるところが違うので、1つに絞らずにいろいろな人のセミナーに参加してみるといいでしょう。ただし、セミナーに参加すると実際の投資商品を勧められることもあるので、鵜吞みにせずによく考えて行動するようにしましょう。

株を勉強するときのコツ4つ

株について勉強する場合に、むやみに知識を詰め込もうとしてもなかなか頭に入りづらいという人は多いでしょう。株は学習の仕方や勉強するときのコツを掴むことで一気に理解が進みやすいです。

ここでは株を勉強するときのコツ4つをご紹介します。

株を勉強するときのコツ1:チャートの基本的な見方を覚える

株を勉強するときのコツにチャートの基本的な見方を覚えるということがあります。株の売買を周囲からの情報のみに頼るよりも、チャート分析ができるようにしておけば、どんな状況においても自分で対応がしやすくなります。

自分でテクニカル分析ができれば、利益につながる可能性も広がります。株の勉強をする場合には、不確かな情報を頼りにせず、まずはチャートの基本を覚えて自分なりの投資術を身に着けるようにしましょう。

株を勉強するときのコツ2:経済ニュースチャンネルを視聴する

株を勉強するときのコツに経済ニュースチャンネルを視聴するということがあります。株価は景気のよしあしに左右されますので、つねに経済動向に注意する必要があります。

経済ニュースでは、個々の企業で業績が良かったまたは悪かったということや、企業にとって株価を左右する事があったことを知ることができます。また、日本全体や世界全体の景気や株式市場の動向なども知ることができます。

株を勉強するときのコツ3:ブログに載せている失敗談を参考にする

株を勉強するときのコツに、株に関するブログの失敗談を参考にするというのがあります。ある程度本やネットで知識を得たからといって、いきなり大金をかけて株の売買をするのはリスクがあります。

株は気軽に始めてしまうと、考えていた以上の財産を失うことにもなりかねません。そのため、ブログに載せている株の失敗談をよく読んで、同じような失敗をしないようにすることが重要です。

株を勉強するときのコツ4:国内と海外の情勢を把握する

株を勉強するときのコツに国内と海外の情勢を把握するということがあります。日本の株式市場の銘柄であっても日本以外に世界の影響を大きく受けます。世界的な株価暴落やダウが大きく下がった場合は、日本の平均株価もその流れに沿って暴落するということです。

経済情勢を把握して暴落をいち早く察知することで、すぐに株を売却(または買取)して現金化することができ、被害を最小にとどめることが期待できます。

初心者の勉強に役立つ株の用語13選

株を勉強したいという株初心者の方は、前述のように本を読んだりチャート分析の仕方を学ぶことがおすすめですが、株を売買する際には株投資に関連する用語を覚えることも必要です。

ここでは株初心者の勉強に役立つ、株の用語を13個ご紹介します。ほかにも株に関する用語は多数ありますが、まずは基本的なこちらの用語を覚えると、株に関する情報もすんなりと頭に入ってくるようになります。

株の用語1:銘柄

初心者の勉強に役立つ株の用語に「銘柄」があります。証券取引所では4,000社以上もの企業が上場しており、株取引においては、それらの上場企業のことを「銘柄」と呼び取引します。

たとえば、イオンとかメルカリなどの企業ごとに銘柄コードが振り分けてありますが、それら企業を指す言葉として「銘柄」といいます。また、銘柄という言葉は「貸借銘柄」「整理銘柄」「日々公表銘柄」というように使われることがあります。

株の用語2:利回り

初心者の勉強に役立つ株の用語に「利回り」があります。株式投資において、利回りとは投資した元本に対しての収益の割合を意味します。利回りがいいということは、株の売買によって1株に対する利益が大きかったということです。

株式投資する場合は、できるだけ利回りのいい銘柄を選び、良いタイミングで売買して収益をあげることが理想です。利回りという言葉の意味をしっかりとおぼえておきましょう。

株の用語3:証券・銘柄コード

初心者の勉強に役立つ株の用語に「証券・銘柄コード」があります。証券・銘柄コードとは、証券取引所に上場している企業に振り分けられた4桁のコードのことで、たとえば、「ソフトバンクグループ(株)」の銘柄コードは「9984」です。

企業ごとに別々の銘柄コードが振り分けられています。基本的に業種別に区分された番号が振り分けられているため、同じ業種の銘柄コードが近い番号になっているということもあります。

株の用語4:成行

初心者の勉強に役立つ株の用語に「成行(なりゆき)」があります。正しくは成行注文(成行買い、成行売り)のことを意味します。

成行注文とは、株を買ったり売ったりするときに、特に金額を指定せずにすぐに売買を成立させることをいいます。そのため、成行で注文した場合の約定金額は、売買が成立してみないとわからないということになります。

株の用語5:指値・逆指値

初心者の勉強に役立つ株の用語に「指値・逆指値」があります。指値とは指値注文、逆指値とは逆指値注文のことです。通常の指値注文が株価が高くなったら売りで安くなったら買うというものですが、その逆を設定しておくことが逆指値注文です。

つまり、逆指値とは株価が高くなったら買い、安くなったら売りを一定金額に到達すれば成行で行うということです。逆指値注文は株の損失拡大をできるだけ回避するために有効です。

株の用語6:約定

初心者の勉強に役立つ株の用語に「約定」があります。約定とは株取引で売買が成立することをいいます。株取引では注文したとしても、それを売買してくれる相手がいなければ成立しません。

買いの注文に対して売りの注文を出してくれていれば、注文成立となり、その状態が約定となります。なお、株式取引では約定日から3営業日目に引き渡しとなりお金が受け渡されます。

株の用語7:配当

初心者の勉強に役立つ株の用語に「配当」があります。配当とは企業が株主に支払う分配利益のことです。株主の保有割合に比例して、配当は分配されることになります。

配当は決算時に分配されることが一般的ですが、特別なお祝いや記念などの場合は特別配当として、不定期に分配されることがあります。配当は必ず分配されるのではなく、会社が赤字のときには分配されないこともあります。

株の用語8:始値・終値

初心者の勉強に役立つ株の用語に「始値・終値」があります。始値とはその期間で始めについた価格のことを指します。また、終値とはその期間で最後につけられた価格のことをいいます。

株の用語9:ETF

初心者の勉強に役立つ株の用語に「ETF(上場投資信託)」があります。ETFとは市場全体の動きを示した指標に連動している投資信託で、株式市場に金融商品として上場しているものになります。

ETFは通常の株と同じく売買できます。対象となる指標には日経平均株価や海外株式指数、原油価格や金価格など多くの指標が対象となっています。

株の用語10:PBR

初心者の勉強に役立つ株の用語に「PBR(株価純資産倍率)」があります。PBRとは「Price Book-value Ratio」の略で、株価が1株あたりの純資産で何倍まで買われるかという投資尺度になります。PBRは低い方が割安と判断されます。

以前はPBRが1を割れば底値の目安とされてきましたが、近年では長期間PBRが1を割っている銘柄も多くあるので、底値とは言い切れない状況になってきています。

株の用語11:PER

初心者の勉強に役立つ株の用語に「PER(株価収益率)」があります。PERとは「Price Earnings Ratio」の略で、1株あたりの純利益の何倍まで株価が買われているかを指す投資尺度になります。

PERは低い方が株価が割安とされており、1株あたりの純利益には当期予想数値を用いるのが一般的となっています。

株の用語12:IPO

初心者の勉強に役立つ株の用語に「IPO(新規公開株式)」があります。IPOは「Initial Public Offering」の頭文字をとったもので、株式を新規公開し、そのときに株式公募による募集や売り出しをすることを指します。

株式の新規公開とはいわゆる上場を意味します。このときの公開株価は対象企業の業績や財政状況、成長性や投資家需要などを考慮して決定されています。

株の用語13:ROE

初心者の勉強に役立つ株の用語に「ROE(自己資本利益率)」があります。ROEとは「Return On Equity」の頭文字をとったもので、株主が拠出した自己資本で企業がどれだけ利益をあげたのか、株主の投資効率を測る指標です。

ROEは情報開示資料では「自己資本利益率」と表記されますが、決算短信では「自己資本当期純利益率」と表記されます。

株を始めるときの注意点5つ

株は本で知識をつけて思いつくままに始めても、ずっと利益を上げることができるほど簡単ではありません。初心者の場合は特に、株を始める前に決めておくべきこと、注意すべきことがあります。

ここでは株を始めるときの注意点を6つご紹介します。ここに挙げた内容は、株式投資を続けていくための重要なポイントですので、ぜひよく確認して実践してから始めるようにしましょう。

株を始めるときの注意点1:自分の中でルールを決める

株を始めるときの注意点に、自分の中でルールを決めるということがあります。ルールとは、たとえば買付け金額から10%値上がりしたところで利益確定する、買付け金額を10%下回ったら損切するというようなルールです。

株を買ってただ眺めていても価格が上下しただけで利益にはなりません。また放っておくことで思わぬ下値になり塩漬けとなる可能性もあります。自分ルールを作ってそれから株式投資を始めるようにしましょう。

株を始めるときの注意点2:資金の上限を決める

株を始めるときの注意点に、資金の上限を決めるということがあります。株式投資に使うお金は、生活資金ではなく余剰金にすべきですし、またはじめから株の資金の上限は設定しておいた方が、後々大金を失うリスクを回避できます。

株で損をすると、損を取り返そうとさらに大きな額で株を買ってしまいがちです。そこで、資金の上限をあらかじめ決めておけば諦めもついて、それ以上お金を失うリスクを軽減できるでしょう。

株を始めるときの注意点3:情報収集をする

株を始めるときの注意点に、情報収集は信頼できる情報源から行うということがあります。株式投資前に情報収集すべきなのは、チャートに関する部分と日経新聞などの複数情報源になります。

情報源は1つに絞らず、なるべく複数から情報収集します。現在はネットによる情報収集も簡単にできますが、ネットはサイトによっては信用性に欠ける部分もあるので、新聞や雑誌を読んだり、セミナーに参加するなどして情報収集をしましょう。

株を始めるときの注意点4:正しい内容を勉強する

株を始めるときの注意点に、正しい内容を勉強するということがあります。前述しましたように、ネットによるデータは信用性に欠ける部分がある場合があるので、情報収集は信用性の高い本や雑誌で行うようにしましょう。

投資セミナーへの出席も勉強するという意味では有効といえます。せっかく覚えた株に関する情報が間違っていたということにならないように、必ず正しい内容を勉強するようにしましょう。

株を始めるときの注意点5:無意味に買い付けない

株を始めるときの注意点に、無意味に買い付けをしないということがあります。思いつきで売買して株で儲かり続けることは不可能に近いでしょう。

情報収集をしてチャート分析して、買い時だと判断すれば買い付けても後悔はないでしょうが、何も考えずに買っても結局は行き詰まることになるでしょう。株を始める場合には、対象銘柄の情報を深堀して集めてから納得できるときに買い付けるようにしましょう。

効率的に株を勉強しよう

株式投資は、まずは株の勉強をしてリスクなどをしっかりと理解した上で、自分ルールをきめて正しい情報源から情報を得てから始めるようにしましょう。何も考えずに成功できるほど株の世界は甘くはありません。

株を始めたいという方は、株の知識を本やセミナーから学び、またブログなどで失敗談をよく確認して、効率的に株を勉強してから始めるようにしましょう。

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本記事の監修

松澤 健一郎

松澤 健一郎
代表ファイナンシャルプランナー

全国に店舗を持つ大手金融機関で年金、投資信託の営業として15年間勤務。 国際基準のFP資格であるCFP®や証券外務一種など多数の資格を持ち、将来設計の相談実績は15,000件以上。 的確なアドバイスや対応の迅速さが評価され、社長表彰や全国表彰の受賞歴多数。 その他、セミナー講師の甲子園と呼ばれる“セミコングランプリ2017”では全国2位入賞。 会員数40万人オンラインスクールサービス「Schoo」にて金融リテラシー入門講座の講師を担当。

▼経歴 2004年 某大手金融機関入社 2019年 株式会社ノークリー入社
▼資格 CFP/証券外務員一種/内部管理責任者/ライフコンサルタント

本記事の監修

松澤 健一郎

松澤 健一郎
代表ファイナンシャルプランナー

全国に店舗を持つ大手金融機関で年金、投資信託の営業として15年間勤務。 国際基準のFP資格であるCFP®や証券外務一種など多数の資格を持ち、将来設計の相談実績は15,000件以上。 的確なアドバイスや対応の迅速さが評価され、社長表彰や全国表彰の受賞歴多数。 その他、セミナー講師の甲子園と呼ばれる“セミコングランプリ2017”では全国2位入賞。 会員数40万人オンラインスクールサービス「Schoo」にて金融リテラシー入門講座の講師を担当。

▼経歴 2004年 某大手金融機関入社 2019年 株式会社ノークリー入社
▼資格 CFP/証券外務員一種/内部管理責任者/ライフコンサルタント

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