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おすすめのスマホ保険6選を紹介|スマホ保険のメリットも確認しよう!

2020 10.21この記事はPRを含みます

スマホに保険は必要?

ここ数年でキャッシュレス決済が浸透し、財布の代わりとしても、ますます役立つスマートフォンですが、もし紛失や故障となった場合の不安を日々抱いている方も多いと思います。

そのような時にスマホ保険というものがありますので、紹介します。自分にとって必要かどうかを見極めて下さい。

スマホ保険のメリット3選

生命保険や車の任意保険に加入されている方にはイメージが湧きやすいと思いますが、保険を選ぶ時に基準にする点は、何のためにどんな保障が必要なのかといった目的とお金をかけるだけのメリットがあるのかどうかということでしょう。

ここでは、料金、アフターサービス、手続きといった3つ角度からメリットを紹介します。

スマホ保険のメリット1:定額の保証料金

携帯電話会社によって月額や負担金という形での違いはありますが、定額での保証料金を設定しています。

そのため利用者にとっては月々の携帯料金との兼ね合いを考えた上での申し込みが可能というメリットがあります。

スマホ保険のメリット2:機種変更後も継続

保険加入中の機種変更も問題ありません。

切り替えの手続きを行えば、携帯電話会社によっては保険料金の増減の可能性はあるものの、引き続きサービスを受けることができる点はメリットといえます。

スマホ保険のメリット3:ネットで簡単申し込み

加入、申し込みはインターネットからでも簡単に手続きすることができます。

携帯電話会社によってはインターネット申し込みでのみ適用される割引がありますので確認しましょう。

おすすめスマホ保険6選

これまでスマホ保険を利用した場合のメリットを3点挙げてきました。ここからは、それらをふまえておすすめのスマホ保険を6つご紹介します。

各社オリジナルのサービスがありますし、最近新たに導入されたサービスもありますので、詳細は公式のウェブサイトでも比較してみて下さい。

ドコモ「ケータイ保証サービス」

ドコモは、あらゆるトラブルに対して店頭と宅配、修理対応と臨機応変な保証サービスを提供しています。特長は、紛失時に無料で探してくれるサービスや、データ復旧時の代金の割引や、修理代金の一部補填などがあります。

料金は330円(税抜き)から選択ができますが、共通している点は初回加入時から31日間は無料というところです。

ケータイ補償サービス | サービス・機能 | NTTドコモ

SoftBank「あんしん保証パック」

SoftBankは月額500円(税抜き)で、保証内容ごとに合わせて細かく割引料金などが設定されています。また、メモリーデータや電池パックなどへの保証や内容の選択肢が充実している点が特長です。

そしてオンラインでの修理受付では20%となるほか、割引月額650円(税抜き)からの「あんしん保証パックプラス」ではスマホ以外のデジタル機器に関する相談サポートを受けることができます。

あんしん保証パックサービス | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

au「故障紛失サポート」

auはスマホが動かないといった内容の故障でなければ、まず専用のアプリで診断を受けることができ、必要があればそのまま申し込めることができます。使用している機種によって変わりますが、5Gのスマートフォンで月額は660円(税抜き)です。

特長は交換機種が必要な場合、スピーディー且つ幅広い対応を実現しているところです。地域によっては3時間以内での宅配が可能であり、場所もコンビニや宅配ロッカーも指定が可能です。液晶保護フィルムを貼りつけてお届けしている点も注目です。

故障紛失サポート | サービス・機能 | au

ファーウェイ延長保証

ファーウェイの延長保証は対象が自然故障のみとなります。機器の購入時に元々ついている1年の製品保証期間終了後に、設定しておいた対象期間内において、交換修理やリフレッシュ修理をサポートしてくれます。また、対象は日本国内での利用に限られます。

月額料金ではなく、機器購入代金に含まれ、購入から3週間以内、もしくは10か月以内に点検などされる場合に合わせて加入することができます。

ファーウェイ安心保証/延長保証

富士通 「ワイド保証サービス」

富士通ワイド保証サービスは自然故障と物損故障となります。機器購入日から3年間・4年間・5年間のサポートを選んで受ける事ができますが、購入後14日以内にQRコードからの申し込みとなっています。

特長は、受付から交換お届けまで一貫してヤマトロジスティクス株式会社が対応する点です。(クロネコワイド保証)また交換回数に応じて免責金が発生しますので、注意が必要です。
月額料金は500円(税抜き)ですが、支払方法はクレジットカードのみとなっています。

スマートフォン・タブレット・携帯電話(ワイド保証サービスのご案内) – FMWORLD.NET(個人) : 富士通

Apple「AppleCare+」

AppleCare+の特長は、iPhoneはハードからアプリまでApple社が提供しているため、問題解決が早い点です。

また世界中どこでもほぼ同日にサービスを受けられ、新品または新品に準ずる機器をエクスプレス交換サービスによって提供する事で、修理中に待つことのない迅速な対応を実現しています。申し込みは機器購入後30日以内に行う必要があり、料金も申し込み時に一括での支払いとなります。

AppleCare製品 – iPhone – Apple(日本)

スマホを壊してしまう状況5選

今度は普段の生活においてスマホを壊してしまう状況というのはどういった時が多いのか、5つのシチュエーションについて調べました。このような行動なら可能性があるかもと思われる場合はある程度予防が可能かも知れません。

目に見えて壊れやすいのが液晶部分です。画面にヒビが入ると使いにくいですし、何より見るたびにテンションが下がる人も多いでしょう。

スマホを壊してしまう状況1:ポケットから出すとき

服のポケットにスマホを入れる方は多いと思います。作りが浅いポケットですと少し走ったり動いただけで落とす可能性があります。特におしり側にあるポケットは、盗難や紛失の可能性も高くなるので要注意です。またポケットにハンカチなどと一緒に入れている場合は、他のものを取り出した時に落としてしまう事もあります。

一方、バッグの外側にあるポケットも注意が必要です。バッグの膨らみ具合によっては内側のものを触っている時に落としてしまう事もあります。

スマホを壊してしまう状況2:写真を撮るとき

SNSの普及とともにスマホで写真を撮る機会はますます増えています。撮影対象を理想のイメージで撮ろうとすると、ついつい急いだり、手を限界まで伸ばしたり、不安定な姿勢になって落としてしまうこともあります。

落下による強い衝撃などによるカメラの基盤や回路の故障はスマホにとって重症ですので、十分な注意が必要です。また、複数人がいる状況では集中力に欠けてしまう事も考えられます。

スマホを壊してしまう状況3:自転車に乗っているとき

まず初めに自転車に乗っている時に、ながら運転でスマホを操作する事は犯罪であり、論外です。それにより事故を起こしてしまい、スマホが壊れてしまう事に関しては今回の対象外です。

ポケットに入れている状況と似ていますが、段差などで衝撃がスマホに加わったり、カゴやバッグ、ポケットから落ちてしまったりといった原因が多いでしょう。また、ペダルを漕ぐたびにスマホがシャシーに当たっていたりする事も原因になります。

スマホを壊してしまう状況4:ジャンプしたとき

ちょっとした水溜まりをジャンプして避けようとしたらポケットからスマホが飛び出てしまったといった日常生活での行動や、旅行先などの記念撮影でみんなでジャンプした時に飛び出てしまったという状況で壊れてしまう事もあります。

ふたをしている所に入れたり、固定をしていたりしない限り、物理的にスマホは飛び出てしまいます。普通にポケットから落とした時よりも勢いがついて衝撃もその分大きくなりますので、注意が必要です。

スマホを壊してしまう状況5:手に持ちながら歩いている

歩きスマホは危険な為、移動中は手に持って歩いているという方も多いでしょう。都市部で通勤通学している方は駅の構内や交差点など人混みが激しいような所で、人にぶつかって手からスマホを離してしまい落としたり、そのあと故意ではないとしても、踏まれたり蹴られたりして壊れることもあるようです。

最近では、こういった状況は衛生面を考慮しても避けたいところです。移動中や人と話しながらの歩行では特に気をつけましょう。

自分に合ったスマホ保険を選ぼう!

様々な視点からまとめてきましたが、自分はソフトバンクのスマホだから何も考えずソフトバンクの保険を選びますといった方もおられるでしょう。しかしながら、他社のサービス内容を見た上で自分の生活スタイルにはこっちの方が経済的にも合っているといった気付きもあったり、新しい補償内容が追加されたりと、情報にアンテナを張ることは良いことかも知れません。

普段より精密機器という事を意識する事は難しいですが、そもそも壊れる事がないように、そして保険を行使する事がないに越したことはありません。

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