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投資の勉強って何をどうすればいいの?投資について勉強すべきこと10選

2021 06.2

投資の勉強は何から始めればいい?

投資と一口に言っても、株式投資やFX、iDeCoなどさまざまな種類があり、それぞれにメリットやリスクが存在します。

 

まずは投資にどのような種類があるのか詳しく勉強する必要があります。その中から自分に合った形で投資を行うようにしましょう。

 

今回は投資を始めるにあたって勉強すべきことと主な投資の種類、投資について勉強する際の方法についてご紹介いたします。

投資についてどれだけ理解できているか知る

投資の勉強を始める際には、まず、自分自身が投資についてどこまで正しく理解しているのかを確かめる必要があります。

 

投資について、全くわからないのか、意味は理解しているのか、取引の経験があるのかによって勉強すべき内容も異なります。自分の理解度を知るには投資家のサイトやコラムなどでテストをすることができるので活用しても良いでしょう。

投資について勉強するべきこと10選

投資について初めに勉強しておくべき基礎知識を10の項目にまとめてご紹介いたします。

 

投資とは何なのか、銀行預金とは何が違うのかなど、基礎知識を理解して正しく投資を行えるようにしましょう。

投資について勉強するべきこと1:投資の概要

投資とは利益を見込んでお金を出すことで、具体的には株式や投資信託などがこれに当たります。

 

将来に向けた資産形成が必要と言われる現代、非常に注目されています。一方で、どのような形態でもリスクを伴う点も特徴の一つといえます。

 

一般的には期待される収益が高いほど、リスクは大きくなります。自分に合う投資の方法について知ることが大切です。

投資について勉強するべきこと2:銀行預金

銀行預金には大きく分けて7つの種類があります。

 

自由に預け入れができ、また引き落とし口座などにも指定される「普通預金」をはじめ、一定期間預けることで金利が多く付く「定期預金」そのほかにも「総合口座」「当座預金」「貯蓄預金」「大口定期預金」「積み立て定期預金」があります。

 

これらの銀行預金の差について学ぶことで、有効に貯蓄を増やすことも可能です。

投資について勉強するべきこと3:貯蓄と投資の差

一般的に貯蓄とは将来のためにお金をためておくことです。

 

特徴としては、リスクが少なく、いつでも必要な時にお金を引き出すことができます。一方で投資とは前述した通り、利益を得るためにお金を投下することであり、リスクはあるものの、貯蓄よりも大きな利益を得ることができることが特徴です。

 

どちらにもメリット、デメリットがあることがおわかりいただけるかと思います。自分にはどちらが適切なのか勉強することが必要です。

投資について勉強するべきこと4:お金を得るための心構え

投資、といわれると不労所得というイメージが強い方も多いのではないでしょうか。投資には社会を豊かにするという大切な役目もあります。

 

投資をすることで、期待されている会社に資金が入り、それによって更に社会にとって良いサービスが提供されるようになっていくことは、社会全体にとって必要不可欠であると考えられています。

 

もちろん、自分自身のお金を増やすことが目的ではありますが、自分の出したお金がどのように活用されていくのか、注視する責任も生じていきます。

投資について勉強するべきこと5:投資とギャンブルの違い

投資と聞いたときに、得をするか、損をするかのギャンブルだと考える方もいます。

 

ですが、投資とギャンブルには大きな違いがあります。ギャンブルとは競技や遊戯に金銭等を賭けて勝負を争うことを指します。

 

一方で投資は将来性のある企業などの投資先にお金を出すことを指し、誰かの損失から拠出されるものではなく、企業の成長で収益を得るため、正しく取り扱えば多くの場合で増加を見込むことができます。

投資について勉強するべきこと6:分散投資

分散投資をし、投資先を多様化させることで、資産運用のリスクを下げ、収益を得られる可能性が高くなります。

 

資産をひとつの金融資産に集中させるのではなく、国内外の地域や国、株式や債券、商品、円やドルなどの通貨と、積み立てなどの時間で分ける方法があります。

 

値動きが異なる複数の資産に分けて、投資を行うことで最小限のリスクで安定した収益が得られるよう勉強してみましょう。

投資について勉強するべきこと7:投資のリスク

前述した通り、投資にはリスクが伴います。リスクとは結果が不確実なことを意味しており、具体的には収益の振れ幅のことを指します。

 

振れ幅の小さい安定した証券はリスク、リターン(収益)共に少ないですが、振れ幅の大きい証券はリスク、成功した時のリターンも大きくなると見込めます。

 

リスクとリターンの程度について勉強し、自分に合ったものを選ぶようにしましょう。

投資について勉強するべきこと8:税金

株式投資で得た収益については税金を払う必要があります。

 

原則的には確定申告をして株式投資にかかる税金を払わなくてはなりません。これは株を売った際に得た利益にかかる「インカムゲイン(譲渡益課税)」と株を所有する会社から配当される配当金にかかる「キャピタルゲイン(配当課税)」です。

 

これらについて正しく学び、間違いのないようにしましょう。

投資について勉強するべきこと9:投資の種類

投資には幅広い種類があります。「株式投資」、「個人向け国債」、「個人向け社債」、「投資信託」、「ETF」、「不動産投資」、「REIT」、「iDeCo」、「仮想通貨」、「金(きん)」、「FX」が主に行われている投資の種類となります。具体的に投資を検討する際には投資の目的とリスクに注意して考えましょう。

 

また、これらの投資ではキャピタルゲインとインカムゲインという2種類の課税があります。その点について、ご紹介いたします。

キャピタルゲイン

キャピタルゲインとは、購入時よりも保有している資産を高値で売却できた際に発生する売買差益のことをいいます。

 

ここでいうキャピタルゲインは債券や株式、不動産などを主に指します。キャピタルゲインはインカムゲインに対して大きな収益を見込むことができます。

 

一方で、何らかの原因で大きく価値が下落してしまうことがある点も特徴のひとつといえます。

インカムゲイン

インカムゲインとは、資産を保有していることで得られる利益のことをいいます。

 

ここでいうインカムゲインは株式や投資信託の収益分配金や不動産投資においての家賃収入を指します。インカムゲインの特徴は長期的に安定した収益を見込むことができるという点が挙げられます。

 

短期的に見ると収益は少なく見えますが、長期的に継続して資産を保有することで結果として大きな収益を得ることができ、大きな損失をすることも少ないといえるでしょう。

投資について勉強するべきこと10:相場の動き

投資では相場が変動します。特に為替や株式は相場が大きく変動することが多いため、十分に相場の動きについて学んでから投資をすると良いでしょう。

 

相場が変動する原因は投資の種類によって異なるが、例えば為替であれば国境を越えた物やサービスの動きなどの輸出入やお金の貸し借りが原因となります。

 

どのような時にどのような相場の変動をするのかを勉強し、投資を行うことで社会経済の全体が見えるようになるでしょう。

おすすめの投資の勉強法7つ

ここからはおすすめの投資の勉強方法をご紹介いたします。

 

投資についての理解度や生活スタイルなどに合わせて一番適した勉強法で知識を深めましょう。勉強法によっては注意が必要な部分があるので、併せてご紹介いたします。

おすすめの投資の勉強法1:投資家のサイトで勉強

投資家のサイトでは投資の具体的な方法や銘柄の選定方法、また具体的な投資判断といった点を参考にできます。

 

特に、投資家が行った実際の投資行動を確認できる点もサイトで勉強することをおすすめする理由の1つです。

 

しかし、サイト運営者である投資家自身の主観が強く反映されていたり、特別な状況のみでしか活用できない方法が記載されていることもあるため、冷静に情報を分析する必要があります。

おすすめの投資の勉強法2:企業のサイトで勉強

企業が運営している株式投資関連メディアは、各企業によって運営の方針が異なります。

 

具体的には、投資の方法などについて基礎知識をまとめたものや、リアルタイムで反映される時事情報、コラムなどが主なサイトなどが挙げられます。

 

企業が運営しているので情報の正確性には安心がありますが、自分にあった企業のサイトで勉強するようにしましょう。

おすすめの投資の勉強法3:投資系の本で勉強

書籍には投資の概要や基礎的な手法などが細かく紹介されています。

 

初めて投資を行う際には「初心者向け」や「入門」などとタイトルに書いてある書籍がおすすめです。また、投資に関する雑誌では最新の株式市場や企業情報が掲載されていたり、経済アナリストなど専門家の予想や考察を読むことができます。

 

必要な幅広い知識を勉強するためには本を活用することは非常に有効でしょう。

おすすめの投資の勉強法4:セミナーを受ける

投資について学ぶ際にはセミナーを受けることも良いでしょう。

 

投資の専門家などが講師として投資について概要や手法について説明してくれる他、気になった点などをその場で質問できることもセミナーを受ける大きなメリットです。

 

一方でセミナーの講師の個人的な主観が大きく反映されている可能性もあるため、他の方法で得た情報と照らし合わせ、情報を自分で判断するようにしましょう。

おすすめの投資の勉強法5:勉強会に参加する

講師が主導して知識を伝えるセミナーとは違い、勉強会では参加者同士で意見を交換したり、それぞれの理解を発表したりします。

 

勉強会に参加することで自分自身の持つ知識を深めたり、講師やほかの参加者とのやりとりから新たな情報や刺激を得ることができます。知識をある程度付けたら勉強会に参加し、さらなるレベルアップを図ることも良いでしょう。

おすすめの投資の勉強法6:実際に少額ではじめる

百聞は一見に如かずといいますが、投資の勉強も基本を理解したら実際に少額ではじめてみるのも良いでしょう。

 

少額であれば万一、損失が出たとしても小さく済みます。株式やFXも少額から始めることができるのでまずは少額から投資を始め、利益が出たら少しずつ増やしていくと良いでしょう。また、小額投資であれば前述した分散投資も行うことができます。

おすすめの投資の勉強法7:経済新聞で勉強

経済新聞とは上場企業の業績や決算情報、為替の相場や統計などを含めた、経済関連の時事情報を主に掲載している新聞のことです。

 

最近ではインターネットで見られる新聞社も多くなってきました。経済新聞を読むと株式市場や上場企業の最新情報をまとめて確認することができます。

 

実際に投資する際に価値の変動の理由を経済新聞で勉強していると理解できるようになります。

投資に関する知識を身につけよう

投資を行うには膨大な知識が必要となります。

 

まずは理解度に合わせて投資についての勉強法をいくつか試し、自分に合っているものを見つけましょう。大切なお金を投じることになりますので、十分な知識を身につけ、準備をしてから始めることをお勧めいたします。

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本記事の監修

松澤 健一郎

松澤 健一郎
代表ファイナンシャルプランナー

全国に店舗を持つ大手金融機関で年金、投資信託の営業として15年間勤務。 国際基準のFP資格であるCFP®や証券外務一種など多数の資格を持ち、将来設計の相談実績は15,000件以上。 的確なアドバイスや対応の迅速さが評価され、社長表彰や全国表彰の受賞歴多数。 その他、セミナー講師の甲子園と呼ばれる“セミコングランプリ2017”では全国2位入賞。 会員数40万人オンラインスクールサービス「Schoo」にて金融リテラシー入門講座の講師を担当。

▼経歴 2004年 某大手金融機関入社 2019年 株式会社ノークリー入社
▼資格 CFP/証券外務員一種/内部管理責任者/ライフコンサルタント

本記事の監修

松澤 健一郎

松澤 健一郎
代表ファイナンシャルプランナー

全国に店舗を持つ大手金融機関で年金、投資信託の営業として15年間勤務。 国際基準のFP資格であるCFP®や証券外務一種など多数の資格を持ち、将来設計の相談実績は15,000件以上。 的確なアドバイスや対応の迅速さが評価され、社長表彰や全国表彰の受賞歴多数。 その他、セミナー講師の甲子園と呼ばれる“セミコングランプリ2017”では全国2位入賞。 会員数40万人オンラインスクールサービス「Schoo」にて金融リテラシー入門講座の講師を担当。

▼経歴 2004年 某大手金融機関入社 2019年 株式会社ノークリー入社
▼資格 CFP/証券外務員一種/内部管理責任者/ライフコンサルタント

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