「日神不動産」の強み5選|口コミや評判・どんな人におすすめ?
2020 06.4この記事はPRを含みます
日神不動産とは
「日神不動産(株)」は、1975(昭和50)年に設立し東京都新宿区に本社を置く東証第1部上場の不動産会社ですが、1979年に第1号の自社開発マンションを発売しています。
日神不動産の事業領域は、首都圏を中心に自社ブランド(パレステージやデュオステージ)の企画・開発・販売、およびオフィスビルやマンションなどの賃貸業務など不動産全般にわたる事業を展開しています。
日神不動産の実績
日神不動産は、創業以来一貫してマンションの開発と販売に注力し、「信用を重んじ堅実を旨とする」という経営理念に基づいて企業活動にあたっています。
日神不動産は一貫した経営戦略に基づいて、グループ会社と一致協力し着実に事業拡大と発展を遂げています。なお、日神不動産の直近のマンション販売実績を表-1、直近3年間の決算状況を表-2に示します。
(表-1) 販売開始日 | 物件名 | 最寄り駅 |
---|---|---|
2019年12月15日 | デュオステージ 向ヶ丘遊園 | 小田急小田原線 向ヶ丘遊園駅 徒歩2分 |
2019年10月20日 | デュオステージ 品川西大井 | JR横須賀線 西大井駅 徒歩6分 |
2019年10月6日 | パレステージ 東小金井 | JR中央線 東小岩井駅 徒歩9分 |
(表-2)決算年月 | 2019年3月 | 2018年3月 | 2017年3月 |
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連結売上高 | 796.1億 | 815.0億円 | 876.7億円 |
連結営業利益 | 59.7億円 | 65.3億円 | 68.2億円 |
連結純利益 | 41.9億円 | 47.4億円 | 58.1億円 |
日神不動産の事業内容
日神不動産は、本業としている自社ブランドの企画・開発・販売、およびオフィスビル・マンション賃貸など不動産業務全般に注力する傍ら、新規事業として「不動産証券化事業」の展開に注力しています。
リート(REIT)事業の強化として、「日神不動産投資顧問(株)」が資産運用会社として事業展開を行い、また「日神アセットマネジメント」が物件供給などを行うアセットマネジメント業務や機関運営業務を行っています。
日神不動産の強み5選
日神不動産は、創業当初から一貫して「顧客から信頼と共感を得られるために絶対に譲れないこだわりを持つ」という企業哲学が日神不動産の強みとなっています。
日神不動産の「こだわり」とは、独自ブランドのマンション「パレステージ」と「デュオステージ」の事業スタイルとして、用地取得からメンテナンスまでのトータルサポート体制を構築し顧客サービスをしていることです。
1:マンションの用地取得からメンテナンスまでトータルサポート
日神不動産の強みの1つ目は、マンションの用地取得からメンテナンスまでトータルサポート体制を構築していることです。
日神不動産は、高品質で低価格のマンションを提供するため信頼性の高い情報収集力に基づき、最適な用地取得など企画からメンテナンスまでトータルサポートを行っています。
2:品質管理への取り組み
日清不動産の強みの2つ目は、顧客に対する信頼性保証の基盤となる一貫した品質管理への取り組みを大切にしていることです。
日神不動産の品質管理への取り組みは、主に設計部が中心となってマンションのプランニングやデザイン・設備や仕様の選定・建設工事における各種の品質検査を行っています。
3:安心・環境への配慮
日神不動産の強みの3つ目は、顧客満足度に応えるため安心・環境への配慮をもっとも重視し入念な地盤調査を行っていることです。
日神不動産の安心・環境への配慮のための取り組みは、マンション建設に先駆けて地盤の状況を的確に把握し、最適な基礎構造を決定するため地層の硬さを調査する標準貫入試験やプレボーリング拡大根固め工法を採用しています。
4:24時間体制の安全管理システム
日神不動産の強みの4つ目は、顧客に快適なマンションライフを提供するため専有部分の管理業務まで含め「ファミリーコール24」のサポート体制を敷いていることです。
マンション管理の日神管財は、「ファミリーコール24」のシステムで鍵の紛失や漏水などの緊急時のトラブル対応以外にも、入居者に対するさまざまな生活上の支援を行っています。
5:住宅ローンのご相談
日神不動産の強み5は、豊富な知識と経験をもとに顧客の収入やライフプランを考慮したうえで、提携銀行との住宅ローン商品の橋渡しを行っていることです。
提携先の日神ファイナンスは、火災保険や損保保険以外にも「フラット35」などの融資実行までのつなぎ融資や諸費用ローンについて、ライフプランに合わせたお手伝いを行っています。
日神不動産の口コミ・評判
日神不動産は、自社ブランドのパレステージやデュオステージを購入した顧客に対しアンケートやインタビューを実施し、寄せられた回答や情報を「カスタマーボイス」を通して公開しています。
ここでは、カスタマーボイスに寄せられたアンケートの中から、2件の評判について紹介いたします。
1:この人になら任せられる
首都圏でマンションを手に入れるためには、住宅ローン以外にもさまざまな高いハードルがあります。
マンションを購入する決断に至るためには、何といってもマンション購入を勧誘する営業マンに対する信頼感が決定的な要素です。
【口コミ1】(Q)当社のマンションの購入を決断した1番の決め手は何でしょうか。(A)「営業の方を信頼できたというのが大きいですね。見に行ったもう1つの会社の方は、他社マンションのネガティブな部分を多く話されていて、他社の評価を下げる話しかできないのは自社マンションに自信が無いからなのかなと思ったんです。それに比べて日神不動産の営業の方は、このマンションがいかに良いかを自信を持って話してくれました。私の質問にも細かく答えてくれて、購入する際の不安が無くなりました。」
2:暮らしやすさに大満足
都心のマンションに住むビジネスマンにとって、大きな関心事は居住性や利便性が良いこと以外に勤務先への交通アクセスに恵まれていることです。
自然豊かな住環境でも通勤時間が片道1時間は大変です。都心までのアクセスが30分ほどの好条件は替えがたい魅力です。
【口コミ2】(Q)具体的にどのような点が気に入っていただけたのでしょうか。(A)「やっぱり暖かさが違いますね。特にリビングの日当たりがいい。収納も工夫されています。また、当たり前ですが新築なのでとてもきれいですし、設備も最新で使い勝手が良いです。広さも十分にあり、部屋の1つは私の書斎になっていますが、子供が2人なので大きくなったら子供部屋を増やしたいですね。」「自然が多く子育てもしやすい環境なのに、都心まで30分でアクセスできるんです。また2つの路線が利用できるので、もし転勤があっても引っ越しの必要が無いかもしれない。それにこんな魅力が詰まった場所なら万が一、遠方に転勤になっても貸し出しやすいですしね。まぁ、転勤が無いことが1番ですが(笑)。」
日神不動産の買収の流れ
日神不動産の新築マンションを購入する際の流れは、おおむね以下のような手順を踏んで進めていきます。
(1)モデルルームの見学
(2)購入の申し込み
(3)売買契約
(4)住宅ローンの申し込み
(5)マンションの完成(内覧会)
(6)引き渡し(残代金の決裁)
(7)入居
日神不動産の売却の流れ
日神不動産の中古マンションを売却する際の流れは、おおむね以下のような手順を踏んで進めていきます。
(1)相場価格の調査
(2)査定
(3)不動産会社と媒介契約
(4)売却活動
(5)売買契約
(6)決裁・引き渡し
(7)確定申告
日神不動産はどんな人におすすめ?
日神不動産のマンションをおすすめできるのは、基本的に東京・神奈川・埼玉など首都圏に住みたたい人や勤務している人が対象です。
日神不動産は不動産業務全般を扱う総合力が強みであり、付加価値の高い住環境や都心までの良好なアクセスを求める人におすすめです。
日神不動産で家の売買をしよう
日神不動産はマンションの販売や管理だけでなく、入居者の緊急トラブルに際し24時間の人的対応を重視した経営をモットーにしています。
東京・神奈川・埼玉など首都圏においてマンション購入を計画されている人は、日神不動産の営業マンに声を掛けてみてはいかがでしょうか。