dポイント投資の攻略法6選|使い道や稼ぎ方なども合わせて解説
2020 10.21この記事はPRを含みます
dポイント投資とは?
dポイントは、NTTドコモが提供するポイントサービスで、携帯料金の支払い分だけでなく、dポイント加盟店での買い物分でも貯まります。
dポイントを使わずに貯めたままという人や、もっと有効活用したいという人は、dポイント投資がおすすめでしょう。
dポイント投資とは、dポイントを使って投資体験ができるサービスです。投資の経験がない人でも、簡単に始めることができます。
実際にできるdポイント投資の攻略法6選
dポイント投資は、簡単に始められるだけでなく、手数料や口座開設も必要ありません。dポイント投資の攻略法を知っておけば、初心者でも上手に利用できるでしょう。
ここからは、dポイント投資の攻略法やポイントとなる要素を紹介します。
実際にできるdポイント投資の攻略法1:dポイント投資のしくみを知る
dポイント投資は、まずdポイントを運用ポイントに交換して、その運用ポイントが投資信託の価格に応じて変動するしくみです。
「おまかせ運用」と「テーマ運用」の2種類があり、おまかせ運用はさらに2つのコースに分かれています。
おまかせ運用は、株式会社お金のデザインによる、投資信託の基準価額に連動しています。ロボアドバイザーという全自動資産運用によって動いているので、初心者の人はおまかせ運用から始めてみるといいでしょう。
テーマ運用は、日経平均株価や新興国など8つのテーマの中から好きなものを選べます。同時に利用ができるので、投資に慣れてきた人や経験者の人はぜひ両方試してみてはいかがでしょうか。
実際にできるdポイント投資の攻略法2:スケジュールを理解する
まずは、dポイント投資の運用スケジュールを理解しておきましょう。
dポイントから運用ポイントへの変更は、おまかせ運用の場合、営業日の午後2時が締め切りとなっており、その日の午後6時には運用ポイントへ変更されます。ちなみに午後2時を過ぎると、次営業日の受付となります。
テーマ運用の場合は締め切りが午後8時で、運用ポイントへの変更は、翌営業日の午後6時です。公式サイトで現在運用中のポイントがチェックできるほか、スケジュールに沿って操作が簡単にできるようになっています。
実際にできるdポイント投資の攻略法3:アクティブコースとバランスコースを選択する
おまかせ運用では、アクティブコースとバランスコースを選べます。アクティブコースは高いリターン、バランスコースは安定したリターンを目指すという違いがあります。
アクティブコースは株式に比重を置いており、バランスコースは比較的債券に比重を置いている運用です。自分のニーズに合ったコースを選ぶことが重要となります。ちなみに、途中でコースを変更することも可能です。
実際にできるdポイント投資の攻略法4:資産配分を理解する
投資において資産配分は大切な要素です。dポイント投資を攻略するためにも、まずは資産配分を考えることから始めましょう。
資産配分とは、自分の資産をどこに、どの程度振り分けるかを決めることです。目標リターンとそれに伴うリスクを考慮して決定します。
そして、将来の人生設計を組んでいきましょう。将来どれだけの資金が必要かを考えます。また、現在の資産だけでなく、ライフプラン全体を見て考えることが大切です。
dポイント投資の「もしもシミュレーション」を使うと、それぞれに合った資産運用を自動で試算してくれます。初期投資額や年齢を入力するだけで簡単にできるので、活用してみてはいかがでしょうか。
実際にできるdポイント投資の攻略法5:指標を見て予想する
投資を攻略するために指標の参考はかかせません。指標とは、その企業の実力や資産価値などを数値化したものです。
投資指標には多くの種類があり、収益性、効率性などの観点から算出しています。投資する際は、複数の投資指標を比べて予想することが攻略のポイントです。現在の景気や企業動向を常にチェックしておくことで、予想しやすくなるでしょう。
実際にできるdポイント投資の攻略法6:結果は為替レートに影響する
dポイント投資は、為替レートが大きく影響しており、基本的に円安に動くほどdポイント投資は上昇します。
為替レート以外にも外国株価、外国債券価格も結果に影響しています。しかし重要な要素は為替レートなので、株価が下落しても為替レートが円安に動けば、プラスになるでしょう。
稼いだdポイントの使い道5選
攻略法を駆使して貯まったdポイントは、どのような使い道があるのでしょうか。携帯料金や加盟店の買い物に使用できるだけではありません。dポイントが使える店やサービスには、多種多様なジャンルが用意されています。
これを機会に新たなdポイントの使い方を試してみるのもおすすめでしょう。
稼いだdポイントの使い道1:ローソンアプリで発行できる引換券
dポイントを使って、ローソンの対象商品と交換できる、お試し引換券が発行できます。対象商品は日ごとに決められており、話題の商品や新商品も手に入る可能性があります。
ローソンアプリで簡単に発行できるので、買い物に行ったときに使ってみるのもいいでしょう。
稼いだdポイントの使い道2:iDキャッシュバック
dポイントは電子マネーiDに交換できます。交換単位は100ポイントで、100ポイントが100円分となります。iDの利用料金をdポイントで支払うことが可能です。
普段iDを利用している人にとって、便利な使い道となるでしょう。また、iDが利用できる店舗は全国各地に多くあるので、この機会に作成するのもおすすめです。
稼いだdポイントの使い道3:dポイントをプリペイドにチャージする
dカードプリペイドはiD加盟店で使えるほか、審査もなく、年会費や手数料も必要ないので、クレジットカードよりも手軽に持つことができます。
貯まったdポイントを現金の代わりに、dカードプリペイドにチャージして使ってみてはいかがでしょうか。
稼いだdポイントの使い道4:株やETFを購入する
SMBC日興証券が運営する日興フロッギーで、dポイントを使って株やETF(上場投資信託)を購入できます。
日興フロッギーは、100円から投資が始められ、投資に関する記事が読めるなどの、あらゆるサポートが揃っています。取引画面も解りやすくなっているので、初心者の人でも簡単に、株取引の挑戦ができるでしょう。
また、お金に関するさまざまな記事があり、知識を増やすためにも便利なサービスと言えます。
稼いだdポイントの使い道5:dポイントをJALマイルに交換する
dポイントはJALマイルにも交換できます。5000ポイント単位の交換となっており、5000ポイントで2500マイルに換わります。JALマイルは航空券に使えるだけでなく、多くの用途があるので、dポイントの使い道はさらに広がるでしょう。
普段からマイルを貯めている人、旅行や出張でJALをよく利用する人におすすめの使い道と言えます。
dポイントの稼ぎ方3選
dポイントを投資で稼ぐだけではなく、ほかの方法でも稼ぐとさらに有効になるでしょう。dポイントは、携帯料金支払い分や加盟店での買い物分だけでなく、多くのサービスで貯まります。
ここでは、おすすめの3つを紹介します。
dポイントの稼ぎ方1:dカードを使いポイントを貯める
dカードはクレジットカードと、ポイントカードの2種類があります。クレジットカードを使うと、その分ポイントが貯まります。日々の生活費などを、dクレジットカードで支払えば、多くのdポイントを獲得できるでしょう。
ポイントカードは、クレジット機能は付いていませんが、加盟店で提示すると同様にポイントが付与されます。現金派の人はこちらのカードで貯めるのも一案です。
dポイントの稼ぎ方2:サイトを利用する
dポイントが貯まるキャンペーンが多数ある、ポイント広場というサイトを活用しましょう。簡単なクイズやアンケートで、dポイントを稼ぐことが可能です。当選すると多額のポイントが手に入る可能性があります。
ほかにもdポイントを貯める方法が紹介されているので、参考にすればさらに稼げるでしょう。
dポイントの稼ぎ方3:アフィリエイトで報酬を得る
アフィリエイトとは、サイトに掲載されている広告をクリックして、そのサービスを利用すると、掲載サイトに報酬が支払われるしくみです。
ポイント広場にもアフィリエイト広告が掲載されています。ポイント広場経由でサービスを利用すると、広告主から支払われた宣伝費をもとに、利用者にポイントが付与されます。
dポイント投資の攻略法を知り活用しよう
dポイント投資は、投資が未経験の人でも手軽に始めることができます。攻略には、dポイント投資のしくみだけでなく、資産運用や指標も理解することが大切です。
しかし、攻略して投資がうまくいったときは、満足感も得られるはずです。dポイントは使える場所も、稼げる方法も多数揃っています。投資でさらにdポイントを有効活用していきましょう。