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楽天プレミアムカードを作るメリット11個|その他の楽天カードとの違いは?

2020 10.21この記事はPRを含みます

楽天プレミアムカードとは

「楽天プレミアムカード」をご存じでしょうか。楽天カードは年会費が無料なうえ、ポイント還元率が高く楽天ユーザーなら作っておいて損はないクレジットカードです。

楽天プレミアムカードは楽天カード・楽天ゴールドカードよりも上位のクレジットカードで年間日が11,000円(税込み)とかかりますが、プレミアムカードならではのメリットがたくさんあります。

この記事では、メリットとデメリットの両方をご紹介します。

【楽天プレミアム】楽天プレミアムカード入会で1年間無料に!

楽天プレミアムカードを作るメリット11個

楽天プレミアムカードは国内・海外空港ラウンジの利用に加え、海外トラベルデスクと各種保険・お誕生月サービス・楽天市場のお買い物でポイントアップなどがあります。

楽天プレミアムカードの年会費は10,800円(税込み)ですが、旅行が趣味の方にとっては年会費を払ったとしてもお得なメリットが沢山あります。ここでは、楽天プレミアムカードの11個のメリットを詳しくご紹介します。

メリット1:トラベルデスクのサービスが利用できる

トラベルデスクでは、海外での旅行を快適に過ごすために現地のリアルな情報を教えてくれ、ホテルやレストランの予約をサポートしてくれたり手荷物を一時的に預けられるサービスを利用できます。

手数料がかかるものもありますが、パスポートやカードの盗難・紛失があった際、急病やケガなどの案内など困った時に連絡することもできます。トラベルデスクのサービスは楽天ゴールド・楽天プレミアムカード専用のサービスとなっています。

メリット2:保険内容が豊富である

ほとんどのクレジットカードの付帯サービスには保険があります。楽天プレミアムカードにもさまざまなトラブルに対応した海外・国内旅行傷害保険、動産総合保険と保険内容が豊富にあります。

海外・国内旅行傷害保険は旅行時のトラブルに見舞われた際の強い味方になります。動産総合保険は楽天プレミアムカードを利用して購入した商品が90日以内に破損・盗難・火災などのトラブルによる損害が補償されます。

メリット3:海外の空港ラウンジが利用でいる

楽天プレミアムカードの魅力といえば、空港ラウンジが利用できることです。楽天プレミアムカードと当日航空券およびチケットの半券を提示することで国内(一部海外)空港ラウンジが利用できる特典があります。

また、海外空港ラウンジ1,300カ所以上で使えるプライオリティ・パスに無料で申し込みができる特典もついています。プライオリティ・パスには別途申し込みが必要で有効期限は2年間となっています。

メリット4:国内の空港ラウンジが利用できる

国内も同様に楽天プレミアムカードと当日航空券およびチケットの半券を提示することで国内(一部海外)空港ラウンジが利用できる特典があります。家族カードを持っている家族カード会員も同じ条件でラウンジを無料で利用できます。

空港ラウンジが使える主な施設は羽田空港・関西国際空港など大きな空港です。ラウンジがない空港では使用できません。

メリット5:お誕生日月優待サービスが利用できる

誕生月には楽天市場・楽天ブックスでの買い物でポイントが多く進呈される優待サービスがついています。楽天市場での買い物で1倍(100円で1ポイント)+楽天プレミアムカード決済で4倍(SPU)お誕生月サービスで1倍となり、6倍~ポイントがもらえます。

メリット6:楽天プレミアムが1年間無料で利用できる

楽天プレミアムとは、楽天市場の特別会員プログラムで、通常は年会費3,900円(税込み)かかってしまいますが、楽天プレミアムカードを申し込むと1年間無料で自動付帯されています。

楽天トラベルでは国内に限り宿泊施設の予約・利用でポイントが2倍になる、楽天ブックスでは商品購入でポイント2倍になるなどお得なサービスがたくさんあります。また、楽天プレミアム会員限定クーポンを取得することもできます。

メリット7:プランを選べる

お買い物でポイントを貯めたい方におすすめなのが「楽天市場コース」で、毎週火曜日・木曜日のプレミアムカードデーではポイント1倍が加算されます。

旅行が趣味・出張が多い方におすすめなのが「トラベルコース」で、楽天トラベルのオンラインカード決済をするとポイント1倍が加算されます。また手荷物宅配サービスが無料で利用できます。

他にも休日は家で映画や音楽を楽しみたい方には「エンタメコース」などもあります。

メリット8:SPUを使ってお得にポイントを貯めれる

SPU(スーパーポイントアッププログラム)とは、楽天のクレジットカードの種類・各サービスの利用状況によって、楽手市場でのお買い物で獲得できるポイントがアップするプログラムです。

楽天プレミアムカードを使用して楽天市場でお買い物をするとポイントが+5倍になり、その他のイベントやサービスの利用状況によっては5倍以上にもなることがあり、とてもお得なサービスです。

メリット9:利用限度額が大きい

楽天プレミアムカードは他の楽天のクレジットカードに比べ、利用限度額が300万と大きくなっています。楽天市場のお買い物はもちろん、光熱費や携帯代の支払いに利用したい方にはおすすめです。

楽天カードだと利用限度額が100万となっており、利用限度額を使い切ってしまい、次の支払いまでカードが使えず不便な思いをしてしまうことがないよう、ご自身の経済力によって適切なクレジットカードを選びましょう。

メリット10:無料で利用明細表を郵送してくれる

利用明細書は請求月の1回のみの送付となっていますが、無料で郵送してくれます。また、毎月の利用明細をネット上で確認できるWEB明細サービス「楽天e-NAVI」もあります。次回の請求金額をいち早く確認したい場合や利用明細表の処分が大変な方におすすめです。

楽天e-NAVIは郵送でなくても、必要な時にダウンロード・印刷することができ、PCで一括管理できるメリットがあります。

メリット11:ETCカードの年間費が無料で利用できる

楽天ETCカードは通常なら年会費550円かかってしまいますが、楽天プレミアムカードなら無料で作成することができます。もちろん楽天ETCカードですので、100円1ポイントで使うたびにポイントがつきます。

ETCカードの維持費はカード会社によって異なりますが、楽天なら無料になるランク制のプログラムがあります。楽天カードでも、楽天PointClub会員ランクがプラチナ会員以上だと年会費が無料になります。

楽天プレミアムカードを作るデメリット3個

楽天プレミアムカードにも特典はたくさんありましたが、その一方でデメリットも存在します。デメリットも考慮した上でどの楽天カードがよいか選びましょう。

ここでは、楽天プレミアムカードを作るうえでのデメリット3個を詳しくご紹介します。

デメリット1:グループのサービスを利用しないとポイントが貯まりにくい

楽天ユーザーなら楽天カードを作っておくのがお得ですが、楽天市場を利用しない方、旅行に行かない人にとってはポイントがたまりにくくなっています。他のグループ会社のサービスを利用する際には100円1ポイントなので、お買い物は楽天市場がよいでしょう。

楽天プレミアムカードは空港ラウンジが使えたり、トラべルデスクが利用できたりといった旅行が趣味の方に特化しており、そこがデメリットでもありメリットでもあります。

デメリット2:年間費がかかる

楽天プレミアムカードは年会費がかかることが大きなデメリットです。楽天市場や楽天の各サービスを頻繁に利用しない人や旅行に出かけない人にとっては年会費10,800円(税込み)を払うメリットがありません。

デメリット3:ポイント還元率が低い

楽天カードはゴールドカード・プレミアムカードでもポイント還元率は1%です。どのカードでもポイント還元率一律1%なのは年会費を払っている分少しデメリットではあります。

ですが、楽天市場での利用で5倍+選べるプランサービスで楽天市場を選択すれば6倍+お誕生月は+1倍と、ほかのカードに比べポイントがたまりやすくなる特典があります。

楽天カード3種類の年会費と利用可能額の比較

楽天には「楽天カード」「楽天ゴールドカード」「楽天プレミアムカード」の3種類のクレジットカードがあります。それぞれの年会費と利用可能額を比較してみましょう。

楽天カードは年会費無料で利用可能額は100万、楽天ゴールドカードは年会費2,160円(税込み)で利用可能額が200万、楽天プレミアムカードは年会費10,800円(税込み)で300万となっています。利用可能額は最高額となっており、審査によって異なることがあります。

楽天プレミアムカードの特徴を知ろう

楽天プレミアムカードはコストパフォーマンスが高いクレジットカードです。年会費は10,800円(税込み)ですが、空港ラウンジが使えたり、保険に入れたりと様々な特典があります。楽天ユーザーで海外に旅行に行く方にとってはよいクレジットカードではないでしょうか。

全ての方にとってメリットのあるカードはなかなかありませんが、自分のクレジットカードの使い方やよく利用するショップなどを考え、クレジットカードを選びましょう。

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