au PAYとは？au PAYを活用するメリット10選を紹介
2020 10.21この記事はPRを含みます
au PAYとは
au PAYでは残高にあらかじめ入金しておくことで、カードやスマホのQRコードでの決済ができます。スマホ決済ができるので、お財布を持つ面倒くささがなくなり、生活に利便性をもたらすでしょう。
au PAYは全国のコンビニや飲食店だけでなく、インターネットでの支払いなど、さまざまな場所で使用することができます。
au PAYの利用方法
以前までau PAYを利用するには、auの回線を利用する必要がありましたが、現在はauの回線を利用していなくても、au PAYを利用できるようになりました。
au回線以外の利用者の方はau PAYのアプリをダウンロードして、au IDの発行、au PAYの利用開始手続きを行うことで利用できます。
カードはもちろん、スマホのQRコードを見せるだけでお支払いができます。
au PAYとクレジットカードの違い
どちらもカードを使うので、au PAY プリペイドカードとクレジットカードの違いが分からないという方もいるのではないでしょうか。au PAYとクレジットカードの大きな違いは、前払いか後払いかです。
au PAYは、あらかじめコンビニやアプリでチャージした分の残高からの支払いになります。クレジットカードはカードで支払いをしてから、後に登録した銀行からの引き落としになります。
au PAYでは、クレジット型のau PAY カードも利用できます。
au PAYを活用するメリット10選
au Payを活用すると、どのようなメリットがあるのでしょうか。聞いたことはあるけれど、どういったものか分からなかったり、そもそもauユーザーではないから関係ないと思っている方も多いのではないでしょうか。
ここでは、auユーザーの方だけでなく、それ以外の方がau PAYを使うことで発生するメリットをご紹介します。沢山のメリットがありますので、ぜひ参考にしてみてください。
au PAYを活用するメリット1：発行手数料・年会費無料
カードを作る際に発行手数料や年会費がいくらかかるのか、心配な方もいるのではないでしょうか。au PAY プリペイドカードの場合、クレジットカードのような発行手数料や年会費がかかりません。
au IDをお持ちの方であれば、審査不要で発行手数料も無料で作成することができます。
クレジット型のau PAY カードも年会費は必要ありませんが、au PAY ゴールドカードには年会費がかかるようです。
au PAYを活用するメリット2：使いすぎを制御できる
au PAYには事前に使う分のお金をチャージするプリペイド式もあるため、後払いのクレジットカードとは違い、使い過ぎを制御することができます。
さらに、アプリから使ったお金を確認できるので、お金の管理がしやすいというメリットもあります。
クレジットカードだとついつい使いすぎてしまうという方やお金の管理が苦手な方、クレジットカードを持ち歩くのは防犯上怖いという方におすすめです。
au PAYを活用するメリット3：Mastercard®加盟店で利用できる
au PAYを活用するメリットに、Mastercardの加盟店で利用ができることが挙げられます。Mastercardは世界中に使える店舗が多くあり、最近ではサインが不要のところも増えています。
JCBやアメックスなどは、海外で使えない店も多いためMastercardの加盟店で利用できるのは心強いでしょう。ほかのカードや電子マネーと比較すると、使える場所が格段に多いのがメリットといえます。
au PAYを活用するメリット4：残高を気にせずスマホで決済
支払い時にプリペイド式だと残高が足りるか心配という方におすすめなのは、オートチャージとリアルタイムチャージです。
オートチャージは指定金額未満になったら、自動的にauかんたん決済でチャージされるもので、リアルタイムチャージは残高が不足してもその場でチャージして決済ができるため、残高を気にせず利用できます。
au PAYを活用するメリット5：ポイントからチャージできる
auサービスの利用で貯まったポイントやお買い物で貯まったポイントもチャージして利用することができます。
ポイントには付与されてから4年間と期限が決められています。そのため貯まったポイントをそのままにせず、早めに使うことをおすすめします。
au PAYを活用するメリット6：通販サイトで利用可能
au PAYは、実店舗だけでなく通販サイトなどのオンラインショッピングにも利用できます
また、au PAY マーケットでの利用の場合、最大で15倍のポイントを獲得できるようです。
ほかのキャリアからも利用できますが、au IDで利用することでお得になりますので、au PAYを活用してみてはいかがでしょうか。
au PAYを活用するメリット7：ギフトと交換可能
au PAYポイントはカード残高にチャージできるだけではありません。au STARという会員限定のポイント交換サイトでお得な厳選ギフトと交換することができます。
旬のグルメのほか、人気の雑貨や家電など、さまざまな商品と交換することができるのもメリットです。
au STAR ギフトセレクションは2020年9月末で終了する予定となっているので、9月以降に関しては公式ページを確認してみましょう。
au PAYを活用するメリット8：現金化・送金できる
au PAYの残高をじぶん銀行の口座に払い出して、現金化することが可能です。しかし、特定の条件を満たさなければいけなかったり、現金化できない残高もあるので注意が必要です。
また、au PAY同士なら家族や友人同士で送金することもできます。しかし、こちらも特定の条件や送金できない残高がありますので注意しましょう。
au PAYを活用するメリット9：実店舗で使える
au PAYはコンビニエンスストア、スーパー、ドラッグストア、ファストフード店、ガソリンスタンド、ネットショッピングなどのMastercard加盟店で使用することができます。
お店で使う際にはカードやスマホ決済ということを伝えると、支払いがスムーズにできます。
また、Mastercardは国内の多くの店舗で使えるだけでなく、海外でも使用できます。しかし、海外で使う際には手数料が4%かかります。
au PAYを活用するメリット10：請求額への利用ができる
貯まったポイントは残高にチャージして使えるだけではありません。auの利用料金にあてたり、機種変更時の代金にもできるのです。
申し込みの翌月請求にあてることができ、使うポイント数と期間が決められます。
さまざまな使い方ができるのはau PAYならではのメリットといえるでしょう。
au PAYを活用するデメリット2つ
ここまではさまざまなメリットをご紹介してきました。しかし、使用することでのデメリットもあります。
メリットだけでなく、au PAYを使う際にはどのようなデメリットがあるのかも知っておきましょう。
ここでは、au PAYを使う際のデメリットを2つご紹介していきます。
auユーザーのみの優遇
au PAYでは、ポイントアップや毎月一定額のポイント獲得などの特典がありますが、これはあくまでもauユーザーのみの優遇です。
au ユーザー以外の方が受けられないサービスもあるので注意が必要です。
対応する銀行口座は「じぶん銀行」のみ
au PAYのデメリットは、じぶん銀行にしか対応していないということです。じぶん銀行は、au PAY残高に直接チャージできる銀行のことです。
対応している銀行が1つしかないため、新たにその口座を作らなければいけないという手間がかかることが予想されます。そのため、au PAYの利用を考えているという人にとってデメリットになってしまうでしょう。
au PAYを使ってみよう
au PAYは全国のコンビニエンスストア、薬局、飲食店など、多くの店舗で使えるだけでなく、専用のギフトがあったりポイントアップしたりと、お買い物や暮らしに使える機会が多く利便性もあります。
以前までauユーザーのみしか使えなかったau PAYですが、auユーザー以外も使えるようになりました。この機会にau PAYに加入してみてはいかがでしょうか。
