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仮想通貨で利確する際の基本6選|仮想通貨で利確する際のポイント4選なども紹介

2021 08.4

仮想通貨における利確とは

仮想通貨における利確とは、保持している仮想通貨を全て決済し、利益を確定させることです。投資で利益を出すには、必ず利益確定が必要になります。保有している仮装通貨の値上がりが大きく、利益確定を先延ばしにすることで、逆に損失を被る場合もあります。

 

利確とは投資で利益を出すために重要な判断、行為でありますが、値幅の大きい仮想通貨投資では、欲が出てしまい、利確できずに損失に転じる可能性もあります。

仮想通貨で利確をする際に大事なこととは

仮想通貨で利確をする際に大事なことは、利確は重要な判断であり、戦略であることを理解することです。どんなに含み益が発生していても、利確を行わなければ利益にはなりません。利確を行い、初めて利益が現実になります。

 

利確を確実に行うには、投資を行う時点で、利確のタイミングを決めておくことです。利確のタイミングを決めたら、そのタイミングで利確を必ず行うルールを設定する。利確とはそれぐらい、大事なポイントです。

タイミングを間違えない

利確とは重要な戦略です。仮想通貨は値幅の動きが大きく、含み益が一気に膨らむこともあります。そうなってくると、はじめに決めていた利確ポイントでも利確したくない、という心理状況にもなりえます。

 

しかし、そこで利確のタイミングを間違えてしまい、一気に相場が反転し、含み益が含み損になる可能性もあります。仮想通貨の投資を行う際は、利確ポイントをルール化し、タイミングがきたら、確実に利確することです。

自分ルールをしっかり守る

仮想通貨をはじめとした投資では、自分ルールの設定が重要です。自分ルールとは、投資の目的や目標金額の設定を行ったり、利確や損切りのルールを決めていくことです。闇雲の投資では、最終的には損失を出す可能性があります。

 

仮想通貨投資で利益を出すためには、自分ルールを設け、そのルールに乗っ取った利確や損切りを行っていくことが重要です。特に利確とは、利益を確定させるために重要なルールとなります。

仮想通貨で利確する際の基本6選

仮想通貨投資で重要なのは、とにかく損を減らし、少額でも利確を行っていくことです。利確を行ったあと、急に相場が上昇することもありますが、投資ではそのようなことを気にすると負けます。

 

投資では「損少利大」が重要です。いかに損失を減らし、利益を上げていくかになります。そのためにも、利確のポイントを押さえ、感情をコントロールして利確していくのが大事です。ここでは、利確する際の基本を解説していきます。

仮想通貨で利確する際の基本1:利確のルールを明確にする

利確とは利益を確定させることです。利確なくして利益はありません。この利確のタイミングをその場の感情で行っていると、思いもよらぬ損失につながる可能性があります。仮想通貨は、一気に相場が上がり、一気に下がる傾向があります。

 

「まだ上がる」と思い続け、一気に下落に巻き込まれるパターンを防ぐためにも、仮想通貨を購入した時点で「○%上昇で利確する」というルールを設定することが重要です。

仮想通貨で利確する際の基本2:トレイリングストップを活用する

「トレイリングストップ」とは、損切りラインの基準値を動かすことです。トレイリングストップで、損切り基準値を変更でき、利確ラインも上げていくことが可能です。

 

自分なりの利確ルールが明確になった場合、このようなトレイリングストップを活用して、損切り、利確ポイントの修正も行っていけるようになると、さらに大きな利益を狙えます。自分の決めた基準値内で納めることも重要です。

仮想通貨で利確する際の基本3:損失を抑えることを念頭に置く

投資で一番怖いのが、損失が膨らむことです。投資では「損小利大」が重要です。ポジションをとった際、自分の思った方向と逆方向に相場が動いた場合、早めに決断して損切りすることも重要です。

 

なるべく損失は小さくして、次のチャンスを狙うのが、投資の基本になります。相場が上昇傾向な場合、基準内で利確を細かく行い、とにかく損を膨らませないことが仮想通貨投資のポイントです。

仮想通貨で利確する際の基本4:損切りを調整する

相場が上昇傾向である場合、損切りラインも調整していくことも、利益を上昇させるポイントです。仮想通貨の価格が10%上昇した場合、合わせて損切りポイントも調整していくことで、損失の幅を減らしていくことができます。

 

損切りと利確の基準を明確にルール化し、ルールの範囲内で調整ができていけるようになると、投資家としての初心者は脱したことになります。利確、損切りをルール化していきましょう。

価格が5%上昇した場合

仮想通貨の価格が5%上昇した場合でも、損切りラインの調整は行わない方がいいでしょう。5%程度であれば、いつ相場が反転してもおかしくない状況ですので、慎重に相場を見ておく必要があります。

 

5%ほどであれば、相場の状況をこまめにチェックしつつ、いつ損切りを行ってもいいようにしておきます。損失を出さず、利確することを念頭におきます。

価格が10%上昇した場合

仮想通貨の価格が10%上昇した場合、損切り設定を調整してもいいでしょう。大幅に上げるのではなく、数%の調整を自分ルールの範囲で行うことが重要です。また、ポジションのうちの半分程度を利確するなどして、急な相場変動にも備えておくのも一つの手です。

 

もっと相場が上がると考えがちですが、10%ほどから、急な利確売りが始まったりなどもしますので、損小利大を徹底するためにも、慎重にいくことが重要です。

価格が20%上昇した場合

価格が20%上昇した場合は、よほど長期ホールドを決めていないかぎり、利確を行い、利益を確定させた方がいいでしょう。仮想通貨の場合、これからさらに一段、上昇する可能性もありますが、そこは賭けになります。

 

価格が20%上昇すると「まだいける」と考えがちになりますが、この場合、急落も早くなります。損切りしないでいいように、この時点で損切り設定は変えず、利確をおすすめします。

仮想通貨で利確する際の基本5:CMが放送されると利確した方がいい

仮想通貨バブルがきた2017年には、 CMが放送されました。CMが放送されると、それまで仮想通貨に興味のなかった人たちも仮想通貨を購入しだすので、価格が急騰します。

 

こうなると、まだ上がると考えがちですが、一般の人が多く参入してきた時点で、多くの投資家は利確します。一般の人たちが参入して相場が上がるのはある意味祭りです。祭りは必ず終わります。CMが放送され、相場が上昇した場合、利確を検討しましょう。

仮想通貨で利確する際の基本6:半減期の前には利確した方がいい

多くの仮想通貨には半減期というイベントが数年単位で発生します。半減期前後には、価格は上昇しやすいので、利確のタイミングとなります。

 

仮想通貨の半減期とは、仮想通貨の発行枚数に応じて、マイニングという仮想通貨採掘の報酬を半分にしてしまうことです。

 

あらかじめプログラムされていることですので、半減期は変えることができません。半減期を迎えることで、仮想通貨の希少性は高まり、価格は上昇しやすくなります。

仮想通貨で利確する際のポイント4選

仮想通貨を含めた投資では、利確を行わなければ、利益は手に入りません。利確のタイミングを間違えると、大きな利益が少なくなったり、最悪の場合、損失になったりもします。仮想通貨では特に、相場の動きが激しいため、利確ポイントの見極めが重要です。

 

仮想通貨で確実に利確して、利益を得るには、やはり自分ルールの設定が重要です。ここでは、仮想通貨で利確する際のポイントを4つ解説していきます。

仮想通貨で利確する際のポイント1:指標を用いてタイミングを計る

利確のタイミングは、相場の状況によります。なんとなく「いくらになったら利確する」ではなく、この相場状況であれば、どの価格で利確する、などそれなりの理論が必要です。自分なりの理論をたてるためには、指標が重要です。

 

指標を基準にすることで、ある程度、根拠に基づいた予想がたてられます。予想をたてたら、あとはその指標に従い、利確、損切りを行います。

仮想通貨で利確する際のポイント2:価格の節目を注視する

仮想通貨に限らず、投資では価格の節目が意識されやすいです。ビットコインですと100万円や90万円といった金額で売り注文が入りやすくなります。

 

ある程度含み益がある場合で、チャート的に節目の金額に近づいてきたら、利確を検討しましょう。ちょうど100万円や90万円で利確するよりも、99万円や89万円など、少し前の段階で指値を入れた方が、約定しやすい点も覚えておきましょう。

仮想通貨で利確する際のポイント3:移動平均線を注視する

一定期間の終値を平均値で結んだ線を「移動平均線」といいます。投資では、移動平均線が重要視され、利確を行う際の指標ともなります。移動平均線は短期、中期、長期でラインをひき、自分のトレードスタイルに応じて、見極めを行います。

 

移動平均線を上抜けした状態でチャートが推移している場合「上昇」下抜けした状態は「下降」の見方です。上昇から下降に転換しそうな場合、利確のタイミングと考えてもいいでしょう。

仮想通貨で利確する際のポイント4:アノマリーを利用する

投資の世界には「5月は株を売れ」といった言葉があります。根拠はありませんが「5月は株式相場が荒れる」という言葉が意識されて、実際に荒れる状況です。

 

法則や理論が通用しない、異常な状態を「アノマリー」といいますが、このアノマリーは投資にも影響します。迷信とわかっていても、みんな損をしたくないので、迷信どおりに行動してしまい、相場が荒れる状況です。このような時は、利確しておくのが正解といえます。

利確で役立つ格言とは

投資には利確に関して、先人の残した格言があります。昔から、投資では利確に悩む人がそれだけ多かったということでしょう。利確する際は、これから紹介する格言を頭に入れておけば、悩まずに利確できる可能性があります。

 

もちろん、格言どおりにいかない場合もありますが、そんなことは当たり前です。投資が全てうまくいくわけはありません。トータルで勝てるように、格言を頭に入れて、相場と向き合いましょう。

頭と尻尾はくれてやれ

投資で難しいのは、最安値で買って、最高値で売ることです。毎回、そんなトレードができたら素晴らしいですが、そんなことは難しいでしょう。この格言は、相場の頭と尻尾、すなわち最安値と最高値は見逃してもいいから、トレンドに乗って取引をしましょうということです。

 

一番美味しい胴体部分が、トレンド中の相場です。上昇を確認し、相場に入り、下落する前には抜けましょうということです。欲張らないことが重要です。

噂で買って事実で売れ

投資ではリスクを背負った人が、最終的には大きな利益をとっている場合もあります。この格言は、相場が底値の段階で、上昇シナリオを予想できた人が、底値の内に大量に購入しておくことで、相場が上昇した際、大きな利益を取れるという意味です。

 

上昇の噂はあるが、相場が下落している場合、買える人は少なく、噂が真実であると皆がわかった時、相場は急上昇しますが、急上昇した価格が、実は最高値であったということもあります。

仮想通貨で利確を実行してみましょう

仮想通貨における利確とは、一番基本的な部分であり、重要な部分です。利確とは何かを真剣に考えることで、投資の戦略は変わってきます。今回の記事は「利確とはなにか?」について中心に述べています。

 

利確とは「もう少し上がる」「まだ大丈夫」といった甘い心との戦いです。今回の記事を参考に「利確とは?」ともう一度、自分に問いかけて見てください。そうすることで、投資スタイルがいい方向に向いてくるはずです。

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本記事の監修

松澤 健一郎

松澤 健一郎
代表ファイナンシャルプランナー

全国に店舗を持つ大手金融機関で年金、投資信託の営業として15年間勤務。 国際基準のFP資格であるCFP®や証券外務一種など多数の資格を持ち、将来設計の相談実績は15,000件以上。 的確なアドバイスや対応の迅速さが評価され、社長表彰や全国表彰の受賞歴多数。 その他、セミナー講師の甲子園と呼ばれる“セミコングランプリ2017”では全国2位入賞。 会員数40万人オンラインスクールサービス「Schoo」にて金融リテラシー入門講座の講師を担当。

▼経歴 2004年 某大手金融機関入社 2019年 株式会社ノークリー入社
▼資格 CFP/証券外務員一種/内部管理責任者/ライフコンサルタント

本記事の監修

松澤 健一郎

松澤 健一郎
代表ファイナンシャルプランナー

全国に店舗を持つ大手金融機関で年金、投資信託の営業として15年間勤務。 国際基準のFP資格であるCFP®や証券外務一種など多数の資格を持ち、将来設計の相談実績は15,000件以上。 的確なアドバイスや対応の迅速さが評価され、社長表彰や全国表彰の受賞歴多数。 その他、セミナー講師の甲子園と呼ばれる“セミコングランプリ2017”では全国2位入賞。 会員数40万人オンラインスクールサービス「Schoo」にて金融リテラシー入門講座の講師を担当。

▼経歴 2004年 某大手金融機関入社 2019年 株式会社ノークリー入社
▼資格 CFP/証券外務員一種/内部管理責任者/ライフコンサルタント

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