PayPayポイントを貯めるおすすめサイト8選|使い方の手順3つ

2020 10.21
目次
PayPayとは
PayPayは、スマホを利用したキャッシュレス決済「Payサービス」の1つです。
Payサービスの中でも特に主流で、2020年現在で登録ユーザー数3,000万人を突破しました。スマホ1つで簡単に決済できる上、オンラインや公共料金の請求書払いにも対応しており、利便性の高い決済方法です。
不正防止利用、補償制度といったセキュリティやサポート面でも万全の体制が整えられています。
PayPayのポイントサイトって?
PayPayは、ポイントサイトを利用することでお得にポイントを貯めることができます。
ポイントサイトとは、インターネット広告を利用したウェブサービスです。ポイントサイトを経由して指定の通販サイトで買い物することで、様々な種類のポイントが還元される仕組みです。
アンケートへの回答やサイト内のゲームでもポイントを貯めることができます。貯まったポイントは現金やPayPayなどの電子マネーに交換可能です。
PayPayポイントを貯めるおすすめサイト8選
PayPayポイントへ交換できるポイントサイトも多く存在します。
PayPayポイントへの交換方法は、貯まったポイントをそのまま使えるもの、ポイント合算サイトを利用してPayPayポイントへ移行するものがあります。
ここではPayPayポイントを貯めるおすすめサイトを8つご紹介します。ポイントサイトについて良く知りたい、PayPayポイントを効率良く貯めたいという人はぜひ参考にしてみて下さい。(2020年8月時点での情報になります。)
PayPayポイントを貯めるサイト1:ライフメディア
ライフメディアは、運営実績20年以上の老舗ポイントサイトです。
1996年に株式会社富士通が開始し、現在はニフティネクサス株式会社が運営しています。
ライフメディアは1ポイント=1円の高い交換レートを誇ります。買い物やアンケート、ゲームでポイントを貯めることができます。
ポイント交換時に手数料が掛かるポイントサイトもありますが、ライフメディアの場合は交換先を問わず全て無料です。
PayPayポイントを貯めるサイト2:Gendama
次にご紹介するのは、2005年にサービス開始された「Gendama(げん玉)」です。
交換レートは10ポイント=1円で、現金・電子マネー・各種ポイント・ギフトコードへの交換が可能です。
Gendamaの魅力は、ポイントを貯めるコンテンツが豊富な点です。買い物やアンケートのほか、モニターや該当商品のレシート画像送信、友達紹介など、様々な方法で効率良くポイントが貯まります。
PayPayポイントを貯めるサイト3:ちょびリッチ
「ちょびリッチ」は2002年に開始されたサービスで、現在は400万人以上が利用しているポイントサイトです。
交換レートは1ポイント=0.5円です。アプリ版もあるため、スキマ時間を利用してポイントを貯めるのに便利です。
特筆すべき部分は、アプリダウンロードによってポイントが貯まる点です。指定された無料アプリを起動することですぐにポイントをゲットできます。
PayPayポイントを貯めるサイト4:QuickPoint
「QuickPoint(クイックポイント)」は、2019年9月に開始されたスマホ専用のポイントサイトです。
オンラインソフトウェアの大手ダウンロードサイト「Vector」を運営する株式会社ベクターによるサービスということで注目を集めています。
ほかのポイントサイトとの違いは、PayPayポイントのみを扱っている点です。PayPayと連携しており、手軽にポイントを貯めることができます。
PayPayポイントを貯めるサイト5:ワラウ
5つ目のポイントサイトは、「warau(ワラウ)」です。
交換レートは10ポイント=1円です。楽天やYahoo!などのECサイトのほか、じゃらん・るるぶなど2,800件ものサービスと提携しています。
カード発行やアプリダウンロード案件が多いのが特徴です。
ポイントサイトの健全な運営を促進する「日本インターネットポイント評議会(JIPC)」に加盟しているため、信頼性の高いサイトです。
PayPayポイントを貯めるサイト6:ポイぷる
ポイぷるは、2019年9月にサービスが開始されたポイントサイトです。
交換レートは10ポイント=1円です。最低換金額は300円と、数あるポイントサイトの中でも特に低い金額から換金することができます。
ポイぷるは紹介制度が充実しており、紹介した友達の入会時のほか、入会後も友達が広告利用で得たポイントの一部が還元される仕組みになっています。
PayPayポイントを貯めるサイト7:PONEY
「PONEY(ポニー)」は株式会社マーケットプレイス が運営するポイントサイトです。
交換レートは1ポイント=1円です。ポイントを貯める主な方法は買い物で、ゲームやアンケートなどのコンテンツも豊富です。
サイトがシンプルで見やすく、ポイントサイトを初めて利用する人でも使いやすいサービスです。
PayPayポイントを貯めるサイト8:モッピー
最後にご紹介するのは、運営会社は株式会社セレスが運営する「モッピー」です。
交換レートは1ポイント=1円で、稼げるポイントサイトとして高い人気を誇ります。アンケートや会員登録などの無料案件をはじめ、セミナー参加、通信プロバイダの申込など豊富なコンテンツがあります。
PayPayの使い方の手順3つ
PayPayは聞いたことがあるけれど、使い方が良く分からないという人も多いのではないでしょうか。現金を持ち歩かなくて済む上に簡単に決済ができるので、使い方を把握しておくと便利です。
PayPayの使用手順は3段階あります。
ここでは、PayPayの登録から使い方に至るまで詳しくご紹介します。ぜひ参考にしてみて下さい。
PayPayの使い方の手順1:アプリをダウンロードする
まずは、PayPayアプリをダウンロードします。
「App Store」や「Google Play」で「PayPay」を検索し、「PayPay-ペイペイ(キャッシュレスでスマートにお支払い)」をインストールします。PayPayの推奨動作環境は、Android・5.0以上、iOS・11.0以上です。パブリックベータ版のiOSには非対応となっています。
ダウンロード完了後は、アカウント登録の流れになります。
メールアドレスで登録
PayPayのアカウント登録は、携帯番号が必須ですが、メールアドレスを登録することもできます。メールアドレスを登録しておくと、パスワードの再設定のときに便利です。
アカウント登録完了後、「アカウント」をタップし、「アカウントメニュー」、「メールアドレス」と進み、登録したいメールアドレスを入力します。
キャリアメールやPCメールのほか、Yahoo!メールやGmailなどのフリーメールも登録できます。
電話番号で登録
PayPayは、携帯の電話番号でアカウント登録します。
PayPayアプリに携帯電話番号とパスワードを入力すると、SMSで4桁の認証コードを受信します。受信コードをPayPayアプリに入力して登録完了となります。
ソフトバンクやワイモバイルを利用している場合は、携帯電話回線を利用して新規登録することもできます。「ソフトバンク・ワイモバイルで新規登録」をタップし、SMS認証を行う流れとなります。
PayPayの使い方の手順2:支払い方法
PayPayの支払方法には「銀行口座の登録」、「チャージ」、「クレジットカードの登録」の3種類があります。
銀行口座とクレジットカードの場合、それぞれの口座やカード情報の登録が必要です。決済にはQRコードを使用します。読み取り形式は店舗によって異なり、QRコードを見せて店舗にスキャンしてもらう場合、店舗に置かれたQRコードを自分で読み取る場合の2種類です。
オンラインで決済する
PayPayは、ネットショッピングや電子書籍などのオンライン決済にも使えます。
PayPayアプリを利用するほか、スマホやPCのブラウザからも決済が可能です。
現在では多くの事業者がPayPayに対応しており、飲食・デリバリーサービス、トラベルサービス、タクシー配車、保険料などをPayPayで支払うことができます。
PayPayの使い方の手順3:チャージ方法
PayPayのチャージ方法は、「銀行口座」、「セブン銀行ATM」、「ヤフオク!・PayPayフリマの売上金」、「ヤフーカード」、「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」の5種類です。
アプリの「チャージ」をタップし、チャージ方法・金額を選択することで簡単にチャージすることができます。セブン銀行ATMは口座がなくても、セブンイレブン店舗内のATMから現金チャージが可能です。
PayPayが使える店舗は?
PayPayは多くの店舗で利用することができます。
コンビニ、スーパー、ドラッグストア、飲食、居酒屋などの実店舗やネットサービスに加え、一部の交通機関やホテルでもPayPayに対応しています。
また、電気・水道・ガスなどの支払いも可能で、500以上の地方公共団体などの公共料金に対応しています。(2020年8月時点)住民税や固定資産税、保険料などがPayPayで支払える自治体も増えています。
PayPayのポイントをお得に貯めよう
PayPayは2019年10月にサービス開始されて以来、多くの店舗・ユーザーに利用されています。PayPayの魅力はその利便性はさることながら、様々な方法でのポイント還元にあります。
この記事では、PayPayを貯めるおすすめサイトをご紹介しました。PayPayポイントを貯めて、PayPayを上手に活用しましょう。