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タイに不動産投資をする前に知っておきたい魅力とリスク各7つ・人気のエリア5つ

2020 06.4この記事はPRを含みます

タイの基本情報

東南アジアに属する「タイ」は、1300年代に誕生したアユタヤ王朝にはじまり、国王が存在する立憲君主国の1つです。

国民の多くは仏教を信仰し、共用語はタイ語となります。タイはASEAN結成時から加盟しており、加盟した後から経済が成長しはじめ、多くの外資系企業が参入しはじめました。渋滞の多い国と言われるタイも近年MRTやBTSが整備され、さらに経済とともに急成長を遂げています。

タイに不動産投資する7つの魅力

海外で不動産投資をする場合は、国によって法律や税金額が異なるため事前に色々調べる必要があります。海外の中でもタイでの不動産投資は日本と比べ税金控除額が多く、さらなる経済成長を見込めるため投資物件の価格高騰が生じる可能性も少なくありません。

タイの経済成長はさらなる期待が寄せられる中、タイの不動産投資をするメリットについていくつかご紹介していきましょう。

タイに不動産投資する魅力1:経済成長の期待

タイは10年前と比較するとGDPも3倍に増加し、海外への輸出が多いことで急激に経済が成長しました。タイ国内の経済成長が進むとインフラ整備も進み、新たな外資系企業も年々増加傾向にあります。

今後もさらに外資系企業の参入が見込まれ、バンコク以外のエリアでも工場やオフィスなどを構える企業が増えることが予想されます。エリアによっては郊外の不動産投資もメリットがあるといえるでしょう。

タイに不動産投資する魅力2:整備された交通インフラ

タイの交通網というと、一昔前まではバスやバイク、トゥクトゥクと呼ばれる三輪タクシーが街中を走行していることが多い傾向にありました。しかし、タイはASEANに加盟して海外との交流が加速してから急激にインフラ整備を行いました。

BTSやMRTと呼ばれる鉄道路線は今後もさらにエリアを拡大する計画があり、バンコクから離れたエリアもさらに発展する可能性が高いといえるでしょう。

タイに不動産投資する魅力3:税金の安さ

日本で不動産投資をする場合は、土地や建物を保有すると固定資産税がかかります。タイで不動産を取得した場合は固定資産税がかからないため、管理費が削減できるというメリットがあります。

外国人の場合は土地や建物の所有はできませんが、コンドミニアムの所有はできるため不動産購入を視野に入れるのもいいでしょう。

タイに不動産投資する魅力4:ハブ拠点

タイは東南アジア諸国の中でも隣接している国が多く、頻繁にアクセスしやすいことからさまざまなモノやサービスが集まるハブ拠点としても認知されています。

アジアの中でも経済発展を急激に加速しているタイでは、ミャンマーやカンボジアから人を雇用することも多く、隣接国との交流が盛んであることが現状です。

今後はさまざまな面においてタイがハブ拠点として活用される機会は多く、人の出入りも多い国の1つといえるでしょう。

タイに不動産投資する魅力5:インカムゲイン・キャピタルゲイン

日本ではオリンピックなどの特需から土地の価格も一部で高騰していますが、東京都内などの土地や建物は販売価格も高く投資物件として多額のお金が必要になります。

タイの中心部でも建物の購入価格は日本ほど高くないため、タイの富裕層や外国人永住者に貸し出すことができれば安定したインカムゲイン・キャピタルゲインを保有することができます。

タイに不動産投資する魅力6:外国人在住者の増加

タイに在住する日本人が約7万人に達し、日本人の多くがバンコク中心部のエリアに居住しています。経済成長とともに外国人労働者なども増える可能性が高く、バンコク中心部以外のエリアでも戸建てやマンションの建築が加速することが予想されます。

最近ではリタイア世代の移住も多く、今後も在住者が増える可能性が高いといえるでしょう。

タイに不動産投資する魅力7:リーズナブルな不動産価格

急激な経済成長とともにインフラも整備されたタイでは、日本と比較しても不動産販売価格は安い物件も多い傾向にあります。

特にマンションの場合は、建築前のプレビルドの時点で購入すると本来の販売価格よりもリーズナブルに購入できるメリットがあります。人気の高い物件ですが投資物件としてはおすすめです。

タイに不動産投資する7つのリスク

2000年に入ってから見違えるほどの発展を遂げているタイですが、不動産投資をする上でのリスクもあることを知っておく必要があります。

日本と異なる風土や国民性、法律などを事前に理解し、リスクが高い投資はできる限り避けることが賢明です。ではタイの不動産投資でどのような点に気をつけなければならないのかを詳しく見ていきましょう。

タイに不動産投資するリスク1:地価の高騰

タイはここ数年で著しい経済成長とインフラ整備が進み、不動産事業も加速し物件数も大幅に増加しました。そのため不動産投資用の需要と供給が高く、地価は数年で2倍以上も高騰しています。

最近ではタイの鉄道路線であるBTSの拡大が進み、沿線の物件数も増加したため地価が下落しているエリアも少なくありません。タイの中心部は地価も高い傾向にありますが、これ以上の高騰が見込めるかどうかは難しいポイントです。

タイに不動産投資するリスク2:為替の変動

タイの経済は貿易輸出の収支によって支えられている部分が多く、昨今ではバーツ高の時期がしばらく続いています。バーツ高になると不動産投資などが消極的になり、買い手が少なくなるため市場の動きが一時停止する傾向にあります。

為替の変動は不動産投資を行う上でも重要なポイントであり、時期や今後の変動を見据えながら不動産投資を検討する必要があるといえるでしょう。

タイに不動産投資するリスク3:建設が中断

タイでは資金不足や労働者不足などにより、工事や建設が一時中断することも多い傾向にあります。不動産投資の場合はプレビルドでも物件購入が可能ですが、工事や建設が中断すると完成までに時間がかかるため転売しようと思っている時期が遅れる場合もあります。

不動産投資する際は信頼できるデベロッパーを調べるなどして、建設途中でのトラブルが少ない物件を選ぶのもポイントの1つです。

タイに不動産投資するリスク4:情報量が少ない

不動産投資を考えている方の中には仲介業者に相談し、投資物件の相談をする方も少なくありません。日系の仲介業者は日本人への不動産投資を目的としているため、比較的バンコク中心部や人気エリアでの物件を多く取り扱っている傾向にあります。

これから発展するであろうエリアの物件などは地元の人しか知らないことも多く、外国人に情報を開示していないケースも多く見られます。

タイに不動産投資するリスク5:ローンの金利が高い

日本で不動産投資をする方の中にはローンを組んで投資をする方も少なくありません。タイでは不動産ローンの金利が高く設定されているため、ローンを利用した不動産投資はおすすめしません。

タイでローンを組む条件はタイでの労働許可書を保有するか否かでも変わり、エリアや物件の金額なども設定されています。

タイに不動産投資するリスク6:仲介業者の選択

日本で建物や土地の売買をする場合は、宅地建物取引主任者を配置することで公平な取引を行うことを義務付けています。タイの場合は法律で指定された資格者などが不在でも不動産の売買をすることが可能なため、個人経営で行っているブローカーなどには注意が必要です。

タイに不動産投資するリスク7:物件の相違・欠陥

タイでは建築前の物件を購入し完成する前に販売することも多い傾向にありますが、はじめに提示されたデザイン図案と実施の完成図が大きく異なる場合も少なくありません。

またタイのコンドミニアムは完成した後でも1年近くは水回りや電力供給不足によりトラブルが発生することも多く、完成後の売買には時間がかかるケースもあります。

タイで不動産投資に人気のエリア5選

タイは首都となるバンコクをはじめ、76つの県に分かれている国です。首都バンコクは日本人をはじめ、多くの外国人も居住するエリアで利便性も高く人気の高いエリアです。

また観光スポットとしても人気を集めているのがタイ北部のチェンマイで、バンコクよりものどかな自然が残るエリアです。これからタイでの不動産投資をお考えの方は、エリアの特性を考慮しながら物件探しをするといいでしょう。

1:バンコク

タイの中心部に位置するのがバンコクで、タイの富裕層や外国人居住者に人気の高いエリアです。バンコク周辺にはショッピングモールやレストランが密集しており、BTSやMRTなどの鉄道路線もあるので移動も便利です。

特に日本人に人気のエリアが、プロンポン、トンロー、エカマイと呼ばれるエリアで、多くの日系企業に勤める日本人が在住しているエリアとなります。

2:チェンマイ

バンコクに続いて人気を集めているのが、タイの北部に位置する「チェンマイ」です。バンコクからチェンマイまでは飛行機で1時間半程度の場所にあり、バンコク市内よりリーズナブルな物件が多い傾向にあります。

都会よりも山々に囲まれたのどかな場所をお探しの方や、定年後の生活をする場所としても注目を集めているエリアの1つです。

3:シラチャ

バンコクよりも南東に位置するのが「シラチャ」と呼ばれるエリアです。レムチャバン港がある海に面したエリアで、日系企業も数多くある場所です。

シラチャはこれから開発が進むエリアの1つで、バンコクとは異なるマリーンスポーツも楽しめるリゾートエリアとしても人気です。バンコクから車で2時間の場所にあるため、暮らしやすく在住者が増えつつあるおすすめの地域といえます。

4:プーケット

タイにはいくつかの島が存在しますが、島の中でももっとも大きい島と呼ばれているのが「プーケット」です。プーケットはタイの最南端になる島で、海に囲まれた自然の豊かなエリアです。

タイ人も休日を利用してリゾートを楽しむ場所の1つで、日本人やヨーロッパ人の在住者が多いエリアです。これからさらに観光地化するエリアのため、リタイア世代の方を中心に人気を集めています。

5:パタヤ

ラン島などへも日帰りで行くことができる都市として人気を集めているのが「パタヤ」です。パタヤは海に面したエリアで、大きなショッピングモールが完成するなど、ますます商業化が加速している地域です。

観光客の利用も多いエリアですが、外国人の在住者も多い地域です。中古物件などもあるため比較的リーズナブルな物件を探すことも可能です。

投資前にタイの不動産事情をよく勉強しよう

東南アジア諸国の中でも経済成長が著しい国の1つが「タイ」です。タイは1年中暖かな気候で、日本と比べて物価も安いため日本人の在住者も年々増加傾向にあります。

タイで不動産投資を行う場合は、信頼できるデベロッパーを選び、今後の成長が見込めるエリアを見つけることが重要です。タイは固定資産税がないため、条件がいい物件があれば投資目的に選ぶにはおすすめの国でしょう。

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