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センチュリー21の評判とは?評判6つや特徴5つを詳しく解説!

2020 10.21この記事はPRを含みます

センチュリー21とは?

センチュリー21と聞くと、ケイン・コスギさんのCMを思い出す方もいるのではないでしょうか。日本国内の店舗は900店舗を越える(2019年3月時点)ので、街中でも一度は黒と黄色の看板の店舗を見かけたことがあるかもしれません。

しかし、不動産会社の評判を知る機会はなかなかないものです。

センチュリー21はどのような不動産会社なのか、実際に利用した人の評判はどうなのか、センチュリー21についての詳細を紹介します。

株式会社センチュリー21・ジャパン

会社概要

センチュリー21は世界でも規模の大きい不動産ネットワークグループで、2020年1月末時点で、店舗は84カ国、11,500店舗にのぼります。

センチュリー21はフランチャイズなので、地域に密着した店舗と、規模の大きい不動産ネットワークの情報量を強みとする会社です。

センチュリー21ならではのサービスメニューもあるので、これから不動産投資をされる方にも利用しやすい会社と言えます。

センチュリー21の評判6つ

不動産探しをする上で気になるのは、担当者の質や納得できる取引ができるかどうかではないでしょうか。それを知るために、実際に利用した人の評判などを参考にしてみるのもよいでしょう。

センチュリー21を実際に利用した人の評判の中から、代表的なものを6つ紹介します。

ただし、センチュリー21の店舗はすべてフランチャイズ加盟店なので、評判についても店舗による差があることは否めません。参考までにご利用ください。

センチュリー21の評判1:担当者の質

センチュリー21の担当者の評判で多いのは、地域に密着した不動産の知識が豊富で、わかりやすく丁寧に説明してくれる、ということです。

センチュリー21本部にはトレーニングサービス部があり、20種類を超える研修メニューを用意し、加盟店スタッフの教育を行っています。

フランチャイズでありながらも、本部が主催する高いレベルの教育を受けられるため、スタッフの質も一定以上の水準が維持されているのです。

研修プログラム|センチュリー21・ジャパン

センチュリー21の評判2:接客・対応

センチュリー21の接客に関する評判としては、店舗の雰囲気の良さや、営業マンが親身に対応してくれることが挙げられます。

センチュリー21では、全国の営業マンが接客のロールプレイをする「接客グランプリ」を行っています。全国の営業マンが集まり、マナーや言葉づかいなどの総合的な接客力を競い合うことで、全国レベルの接客スキルを共有できるでしょう。

この取り組みが、全国各店舗の営業マンの接客のよさにつながっているのです。

接客グランプリ2019|センチュリー21・ジャパン

センチュリー21の評判3:情報提供の量・質

センチュリー21の評判で多いのは、情報量の多さです。

センチュリー21の不動産サイトは、年間3,600万PVものアクセスがあります。社内には「21Cloud」というIT支援システムがあり、物件や顧客管理をサポートする機能が充実していると言えるでしょう。また、センチュリー21本部には、IT研修を行う専門のスタッフもいます。

システムやシステム教育の充実が、情報量に関する評判につながっているのではないでしょうか。

独自のITシステム|センチュリー21・ジャパン

センチュリー21の評判4:契約までの流れ

センチュリー21の契約までの流れで多い評判は、「相談時に希望を丁寧に聞き取ってくれる」「希望に沿った提案をしてくれる」「内見時に適切なアドバイスをしてくれる」というものです。

例えば、資金計画のことや、希望の条件を叶えるにはどのような点をチェックするとよいかなど、具体的なアドバイスをもらえることもあるでしょう。

センチュリー21の評判5:サポート・サービス

センチュリー21のサポートに関する評判には「住まいるサポート21」に関するものがあります。

「住まいるサポート21」では、売却後に見つかった建物の瑕疵や設備の故障を、上限まで補償してもらえるので、不動産を購入する側から見ても安心のシステムです。大手ならではのサービスが安心感の評判につながるのでしょう。

住まいるサポート21|センチュリー21・ジャパン

センチュリー21の評判6:社風

センチュリー21の店舗はすべてフランチャイズ加盟店なので、店舗によってそれぞれ異なりますが、社風についてネガティブな評判は少ないようです。

センチュリー21の本部では、新規に加盟した経営者向けの「マネジメントアカデミー」を3泊4日で実施しています。経営者の教育も充実しているため、風通しのよい店舗運営がなされているのでしょう。

センチュリー21の特徴5つ

センチュリー21の店舗やサービスはどのような特徴を持つのでしょうか。

センチュリー21で不動産の売買を検討されている方に、知っておいていただきたい、センチュリー21の特徴を5つ紹介します。

特徴1:豊富な売買取引実績

センチュリー21の加盟店は、2019年3月時点で全国に954店舗あり、売買取引実績は2019年5月までで、377,670件という規模です。

不動産を売却したい人は、取引実績の多い会社へ売却の相談をしたいものです。

また、不動産を購入したい場合も、多くの情報の中から物件を探すことができる方がよいでしょう。取引実績が多い会社は信頼できる可能性が高いため、安心して取引できます。

売買取引実績を見る|センチュリー21・ジャパン

特徴2:フランチャイズならではの地域密着型

全国900以上のセンチュリー21の店舗は、すべてフランチャイズの加盟店です。

中には、長年地域に密着して独立した不動産会社を営んでいたところが、センチュリー21の加盟店になるというケースもあるでしょう。

それぞれの地域に密着した営業活動を行っているので、その地域に精通したスタッフが相談に乗ってくれるというのも、センチュリー21の強みと言えます。

特徴3:売買専門の店舗もある

センチュリー21の加盟店は、すべてフランチャイズなので、店舗の運営方針も異なります。

一般的にセンチュリー21では、売買と賃貸の両方を取り扱っていますが、店舗によっては、売買を得意とする店舗や、賃貸を得意とする店舗があります。中には、売買のみを専門とする店舗もあります。

不動産投資目的で、売買の相談をするのであれば、売買を得意とする店舗へ相談することをおすすめします。

特徴4:公式サイトで海外の物件も検索できる

センチュリー21は国内だけでなく、世界84カ国にわたるネットワークを持っているため、公式サイトでは、海外の物件を検索することも可能です。

居住用や事業用および土地の取り扱いがあるので、海外の不動産投資に興味のある方は、公式サイトの物件情報をチェックしてみてください。

特徴5:LINEで相談ができる

センチュリー21には、物件提案や来店予約などができる公式LINEアカウントがあります。

タイムラインや一斉発信のメッセージで、キャンペーンやお役立ち情報などが配信されます。まずは、LINEの友達追加から始めてみてはいかがでしょうか。

センチュリー21LINE公式アカウントとは?|センチュリー21・ジャパン

センチュリー21の対応エリア3つ

センチュリー21は、日本全国に900以上の加盟店を持つ不動産フランチャイズのネットワークです。

対応エリアは日本全国で、各地に加盟店があります。ここでは3つに分けて紹介します。

対応エリア1:関東・九州

センチュリー21には、東日本営業本部と西日本営業本部があります。対応エリアの関東は東日本営業本部、九州は西日本営業本部となります。

関東には東京第1本店と東京第2本店、九州には九州支店があるので、それぞれがエリアを管理しています。

会社概要|センチュリー21・ジャパン

対応エリア2:東北・北陸

対応エリアの東北は東日本営業本部、北陸は西日本営業本部となります。

東日本営業本部には東京第1本店と東京第2本店の他に北海道支店があるため、東北はこちらでエリアの管理が行われます。また、北陸は名古屋支店でエリアの管理が行われます。

対応エリア3:近畿・中国・四国

対応エリアの近畿・中国・四国は西日本営業本部となります。

西日本営業本部には、大阪支社、名古屋支社、九州支社があり、それぞれのエリアを管理しています。

センチュリー21の評判を参考に物件探しを始めよう

センチュリー21は、全国に900以上の店舗を持つフランチャイズの不動産ネットワークなので、身近な場所に店舗がある方も多いのではないでしょうか。

フランチャイズのため、店舗による個性の違いもあるでしょう。こちらで紹介した評判を参考に、お近くの店舗で一度相談してみてはいかがでしょうか。

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