イオンカードの付帯保険3つとワンコイン以下の保険6つ|生命保険もある?
2020 10.21この記事はPRを含みます
イオンカードとはどんなカードなの?
イオンカードはイオンクレジットサービス株式会社のカードです。ほとんどのイオンカードは年会費無料で持つことができます。
利用した金額により、ときめきポイントがたまります。ときめきポイントを交換することでWAONやマイルにすることができるのです。
イオンカードにはいろいろな種類があるので、お得な保険のことやイオンゴールドカードについても紹介していきます。
イオンカードでついてくる3種類の保険とは?
イオンカードにはショッピングやキャッシングに加え、ポイントサービスなどの嬉しい特典があります。「もしも」の時に助かる、ショッピングセーフティ保険とクレジットカード盗難保障、イオンゴールドカードには旅行保険もきちんとついています。
ここからは、その3つの付帯保険について紹介します。
付帯1:ショッピングセーフティ保険
イオンカードで支払った商品を180日間保障してくれるサービスです。購入した5,000円以上の商品が万が一、壊れてしまった時に使える嬉しい保険です。
イオンカードと提携カードの場合は年間50万円まで、ゴールドカードは年間300万円までの補償が受けられることが特長です。
補償対象にはいくつかの条件があるので、確認しておくと安心でしょう。
付帯2:クレジットカード盗難保障
クレジットカードを落としてしまった時や、誰かに使用されてしまった時に利用された金額を補償してくれるサービスです。
紛失の届け出が受理されてから、61日間をさかのぼり不正使用された金額を補償してくれます。盗難に遭った場合や紛失をした場合には、すぐに警察署とイオン銀行に届け出をすると良いでしょう。
付帯3:イオンカードの旅行保険
イオンゴールドカードだけの特典が、海外旅行傷害保険です。イオンカード各種ゴールドカードに付帯しており、適用条件さえ守れば海外旅行中の万一の事故での補償が受けられます。
同じく国内旅行でもゴールドカードの支払いで国内旅行傷害保険が利用できます。どちらも嬉しいことに家族カードでの支払いも適用されます。
対象カードはどのカード?
ショッピングセーフティ保険やクレジットカード盗難保障は、イオン銀行が発行したクレジットカード全てが対象です。旅行保険はイオンゴールドカードのみが対象です。
ショッピングセーフティ保険はゴールドカードとそれ以外のイオン銀行が発行するクレジットカードでは保証額が違うものの、どちらのカードも対象となっています。
国内旅行保険が付帯しているカードは?
イオンゴールドカードで国内旅行や宿泊代金を支払った時に起きたケガなどを補償してくれる保険です。補償額は疾病が最高90日まで1日3,000円、入院が最高180日まで1日5,000円、傷害により亡くなった場合や後遺症は最高3,000万円まで補償されます。
イオンゴールドカード以外には、国内旅行保険が付帯されていません。
海外旅行保険が付帯しているカードは?
イオンゴールドカードで海外旅行代金などを支払った時に、ケガだけでなく疾病も補償をしてくれる保険です。日本出国前に旅行代金を支払う必要があります。
傷害により亡くなった場合や後遺症、傷害や疾病による費用だけでなく、携行品や個人賠償責任、救護費用にまで手厚く補償してくれます。
海外旅行保険もイオンゴールドカード以外には付帯されていません。
毎月ワンコイン(500円)以下で入れる6種類の保険とは?
イオンカード会員は、なんと500円以下のお得な保険に加入できます。支払いをイオンカードで行う必要がありますが、ときめきポイントがたまります。そのときめきポイントは、WAONなどに交換することができるのです。
ここからは、その保険6種類を紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。
ワンコイン保険1:自転車プラン
イオンカードで支払うと、自転車保険に220円から入る事ができます。自転車での交通事故を補償してくれる保険ですが、本人のケガだけでなく大ケガをさせてしまった場合にも補償してくれます。
ワンコイン保険2:日常生活賠償プラン
イオンカードで支払うと、日常生活賠償プランに260円から加入ができます。借り物を壊してしまった、盗まれてしまった時などにも補償してくれ、個人賠償責任は毎月500円以下の支払いで、最高1億円まで補償してもらえます。
万が一の時に備えて入っておくと助かる保険でしょう。
ワンコイン保険3:ケガプラン
イオンカードで支払うと、ケガプランに月々400円から加入できます。偶然の事故によるケガを補償してくれ、地震や噴火でのケガも補償してくれます。地震で起きた津波でのケガを補償してくれるのも特徴です。
亡くなった時や後遺症・入院・通院と補償してくれ月500円以下で入れるうれしい保険です。
ワンコイン保険4:携行品プラン
イオンカードで支払うと、携行品への保証が月々220円から加入できます。大切な持ち物を偶然な事故から守ってもらえる頼もしいプランです。
持ち物の保証だけでなく、交通事故によって亡くなった場合や後遺症も補償内容に含まれています。
ワンコイン保険5:ゴルファープラン
イオンカードで支払うと、月々280円からゴルファーに嬉しい保険に加入できます。ゴルフ場で起きた自らのケガだけでなく、誤ってケガをさせてしまった場合やホールインワンのお祝いも補償してもらえます。
ケガだけでなくホールインワン、アルバトロスの費用を補償してくれるのでおすすめです。
ワンコイン保険6:キャンセル費用バックアッププラン
イオンカードで支払うと、イベントをキャンセルした時の補償に月々250円から加入できます。コンサートなどのイベントで、どうしても都合がつかずキャンセルしてしまった時に補償してくれる保険です。
イベントに関わる費用だけでなく、交通障害で亡くなった時、後遺症、入院と手厚く補償してくれます。
イオンカードでお得な2種類の生命保険とは?
イオンカードを持っている人がお得に入れるのは、医療保険とがん保険の2種類です。
一体、どれくらいの金額でどんな保険なか、このがん保険と医療保険について詳しく説明します。
生命保険1:イオンのがん保険
イオンカードを持っている人がお得な掛け金で加入できるがん保険が、「あしたをささえるイオンのがん保険」です。
20代であれば、わずか月々110円からの掛け金で加入できます。40代でも月々580円から加入でき、女性特有のがんは上乗せ補償ができるプランもあります。
イオン保険サービスでは、それ以外にも取り扱っており、保険の興味がある人は相談にいってみても良いでしょう。
生命保険2:イオンの医療保険
イオンカードを持っている人がお得な掛け金で加入できる医療保険が、「あしたをささえるイオンの医療保険」です。
20代であれば月々690円から医療保険に加入することができます。40代でも880円から加入できます。
入院日数も最高180日まで保障され、疾病やケガで入院しても1日目から対象です。カード会員の配偶者も加入できるので夫婦で保険を見直したい場合にも便利なサービスです。
イオンカードの種類にはどんなものがあるの?
ひとことにイオンカードといっても59種類もあります。クレジットカードやデビットカード、WAONカードや銀行系のものとさまざまです。
WAON一体型のイオンカードは、最短5分で発行ができる上に発行手数料も年会費も無料のものが多くあります。対象店舗で買い物をすると、カードのポイントもたまります。
これら多くのイオンカードが発行手数料も年会費も無料というのも特徴です。それでは、いくつかのカードについて紹介します。
イオンカードセレクト
イオンカードセレクトは電子マネーであるWAON、クレジットカード、キャッシュカードの3種類が1枚になったカードです。
イオンカードの嬉しい特典が5つに対し、イオンカードセレクトは嬉しい特典が8つもあります。給与振込を指定すると毎月10WAONがもらえたり、公共料金の支払い1件につき毎月5WAONがもらえます。
他の条件を満たした場合に、ゴールドカードへのグレードアップが無料で受けられたりもします。
イオンカードゴールド
イオンカードにもゴールドカードが存在します。イオンカードセレクトを持っていることと、条件を満たした場合にゴールドカードに招待されます。ゴールドカードなのに発行手数料も無料の上に年会費まで無料です。
海外旅行保険と国内旅行保険も無料で付帯しており、空港ラウンジも無料で利用できます。
イオンにあるラウンジも、同伴者が3名まで一緒に無料で利用でき、無料のドリンクサービスもあります。
それ以外
それ以外にもイオンカードの一体型カードは多く存在します。イオンカードとJALマイレージバンクが一緒になったカードではマイルがたまります。
Suica、Kitaca、SUGOKAの一体カードは、貯まったポイントがそれぞれのポイントに交換のできるサービスがあります。高速道路会社との一体カード、イオン銀行以外の銀行の一体カードもあります。
良く利用する施設があれば、一体型カードはとても便利でしょう。
イオンカードのお得な保険を活用しよう
一体型カードが多くあるイオンカードですが、魅力のひとつは保険です。イオンカード会員であることでお得に加入できるため活用すると良いでしょう。
月々500円以下で加入できる保険も多く、お得な保険は見直しをするいい機会になってくれるでしょう。ゴルファープランの保険などバラエティに富んだ保険も魅力的です。
イオンカード会員以外にも、家族や配偶者にも適応されるためお得な保険を検討してみてはいかがでしょうか。