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お風呂の水道代の節約術5選|水道代の計算方法と光熱費削減のポイントも解説

2020 10.21この記事はPRを含みます

お風呂の水道代っていくらかかるの?

普段何気なく使っているお風呂のお水ですが、いったい水道代はいくらかかるのでしょうか。毎日お風呂を溜めるとそれなりに水道代が上がりますが、細かくお風呂の水がどれくらいの量でどれくらいの料金がかかったのかは請求書には載っていません。

お風呂にかかる水道代の計算方法

出来るだけ節水・節約したい水道光熱費ですが、水道は削るにも削りきれない大切なライフラインです。命に関わる水だけあって、価格設定は比較的安めになっています。

大体1リットルの平均は0.2〜0.4円に値段設定されているので、今回は平均を1リットル0.3円と設定して計算していきます。

お風呂1回当たりの水道代

前述のように平均0.3円/リットルで計算します。お風呂1回は平均180リットル〜200リットルになるため1回のお風呂の水道は54円〜60円になります。

しかし、水道代は都道府県によって大きな差がある場合があります。2017年に発表された総務省調査によると水道代の全国平均は4217円/月ですが、神戸市は平均2334円/月と割安で長野県は平均6443円/月と倍近い値段になっています。

水道代が安い地域は、人口密度が高い・水源が近くて水量が豊富にある・ダムやポンプが低コストで設置できたなどの理由があります。水道代が高くてお悩みの方は市区町村に原因があるかもしれないので確認してみましょう。

2017年総務省|家計調査

毎日入ると1か月の水道代は?

1日あたり約60円かかるお風呂の水道代は、月に換算すると1620円から1800円になります。

塵も積もればで、1ヶ月に換算すると高額な金額になります。家族の場合だと毎日お風呂を溜めることも多いですが、一人暮らしの場合は週に何回かお風呂を溜めて、あとはシャワーのみで節約するということも出来るでしょう。

シャワーの水道代は?

では、シャワーで節約出来るのかというとそうでもありません。シャワーは1分間で100〜120リットル程の水を使うといわれています。0.3円/リットルで計算すると1日30円〜36円で、月にすると900円〜1080円です。

一人暮らしでシャワーのみの場合は節約になるかもしれませんが、夫婦や家族の場合だとシャワーのみでも結構な量を使うということになります。シャワーの時間を決めるなどすると無駄にシャワーを流すことはなくなります。家族で協力するのも良いでしょう。

お風呂の水道代の節約術5選

一般家庭で使われる1ヶ月の水道使用量の内訳は、お風呂が40%とダントツの使用量になります。お風呂・シャワーは毎日のことなので、この2つを節約すれば効果的な結果が得られます。

それでは具体的にはどのような方法があるのか、5つの方法をご紹介します。

お風呂の水道代の節約術1:節水シャワーヘッドを使う

節水シャワーヘッドは、普通のシャワーヘッドより穴を小さくして、出てくる水の量を減らし水道代を節約出来るという商品です。ですが、メーカーによっては水圧が弱いものもあり、シャワー時間が延びて結果的に変わらない、などと言う場合もあるのでよく比較して選びましょう。

実際に使用して一ヶ月あたり700円程節約出来たという家庭もあります。何より節水シャワーヘッドは比較的手間のかからない節約方法なので生活に導入しやすいです。一度試してみるのも良いでしょう。

お風呂の水道代の節約術2:お風呂のお湯をかさまし

シンプルに浴槽の水の量を少なくすることが水道代の節約になります。ペットボトルやタンクに水を入れ、それを浴槽の中に何個か入れるとかさましになり、浴槽の水を少なく溜めることが出来ます。

例えば1.5リットルのペットボトルを10本入れると1回に15リットル節約できます。費用的には45円になります。

しかし、かさましのペットボトルに水道水を入れると本末転倒ですのでお風呂の残り湯を入れるのがおすすめです。お風呂に入り終わったら衛生的な観点からもペットボトルは洗って保管しましょう。

お風呂の水道代の節約術3:お風呂にお湯をためる時間を管理する

お風呂にお湯を溜める場合は時間の管理にも注意しましょう。

湯量を設定して自動で止まる機能がついていれば問題ないですが、お風呂を溜める際に出しっぱなしにしてお湯が溢れてしまうアクシデントもよくあります。しっかりタイマーなどで時間を計り忘れないようにしましょう。

こういった無駄を省くことが水道代の節約にも繋がります。シャワーの出しっぱなしも同じことが言えます。

お風呂の水道代の節約術4:半身浴をする

こちらもお湯を少なくして節約する方法です。半身浴は水道代やガス代の節約といったメリットだけでなく身体に良いといった健康面のメリットもあります。

節約面で言うと、お湯が半分になので月およそ300円、年間4000円弱の水道代の節約になります。

健康と節約の一石二鳥なので試してみる価値はあります。

お風呂の水道代の節約術5:お風呂の残り湯を活用する

お風呂の残り湯の活用も節水・節約に管理効果的です。せっかく溜めたお湯を捨ててしまうのはもったいないので是非活用しましょう。

残り湯の活用で一般的に使われているのは洗濯の水です。洗濯機にも残り湯機能がついている物が多く、ポンプで洗濯機に入れることができます。残り湯機能がない方はバケツなどで代用しましょう。

その他は掃除やトイレの水、観葉植物への水やりにも活用できます。

お風呂にかかるのは水道代だけじゃない!

お風呂にかかるのは水道代だけではなく、お湯を沸かすためのガス代や電気代、灯油代などがかかります。

お風呂の水道代の節約をすることにより、ガス代や電気代、灯油代なども節約することができます。

お風呂で水道代以外の光熱費を削減するポイント5つ

お風呂の水を溜めたり、シャワーを使ったりするには水道代だけではなくガス・電気代もかかります。この3つを節約するためにはどんな節約方法があるのでしょうか。

5つのポイントに分けて解説しました。

お風呂で光熱費を削減するポイント1:シャワーの時間を決める

シャワーだけでもかなりのお湯を使っています。それと同時にガス代もかかっています。節約のためにはシャワーの時間を決めると良いでしょう。

仮に20分シャワーを出しっ放しにすると、水道代は約40円、ガス代は約220円になります。1分でも短くして節約すれば安くなりそうです。

シャワーの時間を設定してその時間が過ぎるとアラームが鳴るような商品も出ているので、シャワーの時間は節約のポイントになるでしょう。

お風呂で光熱費を削減するポイント2:なるべくお風呂のお湯のみを使う

湯船にお湯をはると180リットル〜200リットルの水を使います。そしてさらにシャワーを仮に10分使うと60リットル〜100リットル程の水を使います。これが4人家族となると、かなりの水道代とガス代がかかると想定されます。

ですから節水・節約のためにはシャワーは使わず、体や髪を流す時はなるべく湯船のお湯を使うことが効果的です。

お風呂で光熱費を削減するポイント3:お風呂のフタを使う

お風呂を保温する際にはフタを活用することをおすすめします。東京ガスのデータによると、お風呂を沸かすときの1回の使用量でフタありの場合、0.072㎡、9円、フタなしの場合、0.120㎡、15円とガスの使用量が大幅に違うことが分かります。

これは年間にすると2200円程度もの差が出ます。さらにフタをするとお湯を沸かした4時間経過後の温度低下を2℃防ぐことが出来ます。家族が多ければフタをした方が節約になるのは一目瞭然です。

お風呂で光熱費を削減するポイント4:換気扇は使わない

お風呂の換気扇は24時間つけっぱなしという方も多くいらっしゃいます。ですが、節約の観点からいうと、入浴中は換気扇を消した方が節約になります。特に室内と室外の温度差が激しい冬場はその効果が大きいです。

湯船やシャワーから出た湯気は室内に充満します。その暖かい空気が換気扇をつけると浴室外に逃げてしまいます。そうすると、寒くてシャワーを出しっぱなしにしてしまいがちになりますが、換気扇を消すことで湯気が暖かいままになるのでその分節約になるでしょう。

お風呂で光熱費を削減するポイント5:プランを見直す

さらに光熱費を削減したい場合は今の料金プランを見直すと良いでしょう。2016年からの電気の自由化、2017年にはガスの自由化で、色々な会社が様々なプランを出しています。

ガス会社と一緒にしたり、クレジットカードにポイントがつくようなサービスなど各家庭にあったプランを選べばお得に光熱費を支払うことができるでしょう。

お風呂にかかる水道光熱費を上手に節約しよう

日常的に使う水道光熱費ですが、ちょっとした工夫で節約できることが分かりました。1日や1ヶ月にすると少しでも年間にすると大きな金額になるので、「塵もつもれば」という気持ちで続けていくことが大事です。

最初は日常的に取り入れやすいことから始めていくと良いでしょう。家族がいる方は家族の協力があれば1年間でかなりの金額になるのではないでしょうか。

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