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モバイルSuicaを利用するメリット3つ!機能や使い方ガイド、注意点を紹介!定期券の発行もできる!

2023 06.4この記事はPRを含みます

モバイルSuicaとはどんな電子マネーサービス?

「モバイルSuica」は、どんな時間や場所でもチャージが可能でお買い物ができる電子マネーです。Suicaとスマートフォンがひとつになったサービスなので、電車や新幹線を利用するときもスマートフォンをタッチするだけです。

「モバイルSuica」は便利でおトクに使える1台多役の電子マネーサービスです。また、クレジットカードを利用しない電子マネー機能に限定した「EASYモバイルsuica」もあります。

モバイルSuica

モバイルSuicaを利用するメリット3つ

モバイルSuicaを利用するとさまざまなメリットがあります。電子マネーサービスとして、いつでもどこでもチャージができることはメリットのひとつですが、そのほかにもメリットはたくさんあります。

ここでは、モバイルSuicaを利用するメリットを3つ、ご紹介します。

モバイルSuicaを利用するメリット1:利用シーンが豊富である

モバイルSuicaは利用するシーンが豊富です。利用できるシーンが豊富でも使いづらければ意味がありませんが、モバイルSuicaはスマートフォンだけで簡単に手軽に決済を完了することができます。

鉄道の利用

モバイルSuicaは、カードタイプのSuicaと同じように鉄道を利用することができます。Suicaを利用できるエリアは広がってきていて、JR東日本エリア、首都圏エリアだけではなく全国各地で鉄道利用が可能です。

また、モバイルSuicaは「Suica定期券」や「タッチでGo!新幹線」などの機能もカードタイプのSuicaと同様に使えるのでとても便利です。

コンビニやスーパー

モバイルSuicaは、駅ナカはもちろん、街ナカでも使えます。コンビニやスーパーでも「ピピッ」とワンタッチでお買い物ができます。

電子マネーとして利用すると、今までのように小銭を用意する必要はありません。

飲食店で利用できる

モバイルSuicaは、さまざまな飲食店で利用することができるのがメリットです。

モバイルSuicaは、Suicaのマークがあるお店に加えて、ICOCAやPASMO、SUGOCA、nimoca、HAYAKAKENなどのマークがある飲食店でも利用可能です。

モバイルSuicaを利用するメリット2:紛失のリスクを回避できる

モバイルSuicaは、スマホ端末を紛失したときのリスクを回避できるのがメリットです。モバイルSuicaの利用停止手続きを行って、新しくスマホを用意すれば電子マネーと定期券は再発行することができます。

利用停止手続きのタイミングによってリスクをゼロにすることはできないかもしれませんが、リスクを抑えられます。なお、EASYモバイルSuicaの場合は、再発行手続きができないので、一旦退会手続きを行い、新しいスマホでSuicaを新たに発行することになります。

モバイルSuicaを利用するメリット3:ポイント還元率が高い

JRE POINT WEBサイトに登録すると、鉄道を利用してポイントを貯めることができます。カードタイプのSuicaの場合は200円ごとに1ポイントという還元率になっていますが、モバイルSuicaの場合は50円ごとに1ポイントとおトクな設定になっています。

JRE POINTは、鉄道乗車やモバイルSuica定期券、Suicaグリーン券の購入などでポイントは貯まりますが、モバイルSuicaの場合は50円ごとに1ポイント貯まるので還元率が高いというメリットがあります。

鉄道利用で貯まるポイントサービスのご案内

モバイルSuicaを利用するときに使える機能

モバイルSuicaには便利に使える機能が揃っています。Androidスマートフォンの場合はGoogle Payアプリや楽天ペイアプリ、iPhoneやApple Watchの場合はApple Payで、Suicaを発行することができます。

ここでは、モバイルSuicaを利用するときに使える機能について、ご紹介します。

定期券の発行

定期券としても、モバイルSuicaを利用できます。モバイルSuicaで発行できる定期券はJR東日本の区間を含む首都圏に限定されていますが、区間や経路によってはモバイルSuicaのアプリの操作だけで定期券を発行することができます。

(モバイルSuicaのアプリで定期券を発行できない場合でも専用申込みフォームで申請することで購入できるケースもあります。)定期券の決済は、モバイルSuicaアプリに登録したクレジットカードで決済します。

モバイルSuicaで定期券を発行するとスマートフォン(携帯情報端末)が定期券になります。なお、モバイルSuicaの定期券にした場合、スマホの操作だけで払いもどしの手続きができるメリットもあります。

オートチャージ

モバイルSuicaには、クレジットカードや現金、JRE POINTからチャージすることが可能です。さらにビューカードを登録しているモバイルSuicaでは、残高が一定以下になったときに自動改札にタッチすると、設定した金額が自動でチャージされる機能「オートチャージ」を利用することができます。

1,000円単位のチャージとなっていて10,000円まで設定可能で、1日のオートチャージ額の上限は20,000円となっています。オートチャージ機能を設定すると、チャージの手間が省ける上、残高不足の心配がなくなって電子マネーでお買い物を楽しめるメリットもあります。

オートチャージ

モバイルSuicaの使い方ガイド3つ

モバイルSuicaは、Android端末はGoogle Payから、アップル社の端末はApp Storeからアプリをダウンロードして会員登録をするところから始まります。利用代金はモバイルSuicaに登録したクレジットカードで決済します。

ここでは、モバイルSuicaの使い方について、ご紹介します。

モバイルSuicaの使い方ガイド1:インストール方法

まずはモバイルSuicaのアプリをダウンロードします。Android端末の場合はGoogle Payからアプリをダウンロード、インストールしたらアプリを起動して会員登録をします。モバイルSuicaはクレジットカードの登録が必要ですが、クレジットカードを登録しない場合はEASYモバイルSuica会員として始められます。

また、Apple社製の端末(iphoneなど)の場合はApp Storeからダウンロード、インストールしてアプリケーション、またはWalletを使ってSuicaの登録をします。

モバイルSuicaの使い方ガイド2:チャージ方法

モバイルSuicaは、登録したクレジットカードより電子マネーのチャージができます。登録したカードがビューカードの場合は改札機にタッチしたときにオートチャージ機能を利用することもできます。

コンビニなどで現金をモバイルSuicaにチャージできるほか、JRE POINTをチャージすることもできます。また、楽天ペイアプリ、Google Pay、Apple Payからのチャージも可能です。

モバイルSuicaの使い方ガイド3:支払方法

チャージされたモバイルSuicaは、鉄道を利用するときは自動改札機にタッチするだけで入出場できます。また、コンビニやスーパー、飲食店でもピピッと簡単に支払うことができます。

また、モバイルSuicaは一部楽天市場の店舗やAmazon、Yahoo!ショッピングなどでネット決済が可能なので、ネットショッピングも楽しめます。

モバイルSuicaの利用するときの注意点

モバイルSuicaを利用しているときにいくつかの注意点があります。たとえば、もの凄く長い間Suicaを利用していなくて使えなかったということがあるかもしれません。ここではモバイルSuicaを利用するときに注意する点をみていきましょう。

スマホの充電切れに注意する

モバイルSuicaを利用するときにとくに注意する点は、スマホの電源切れです。モバイルSuicaの消費電力はごく僅かなのでバッテリー残量が少しでもあれば使える可能性があります。

しかし、電車利用時にiPhoneで予備電力が切れた場合、Androidで完全に電池切れになった場合は使えない可能性が高く、窓口で精算することになります。そうならないために、できる限りモバイルバッテリーは携帯するようにしましょう。

モバイルSuicaのメリットを把握しておこう

モバイルSuicaは単なる電子マネーの機能以外にも電車やバスの精算にも使えたりネットショッピングの支払いに使えたりします。

最近では楽天ペイでチャージができるようにもなり、新しい機能も増えています。

また、楽天ペイアプリに登録している楽天カードから、Suicaへチャージを行うことができます。
さらに、楽天ペイアプリに登録した楽天カードでSuicaへチャージを行うと、楽天ポイントが貯まりますので、おトクです。

楽天プレミアムカード
モバイルSuicaのメリットをしっかり把握して便利におトクに活用しましょう。

 

Suicaに関して以下のリンク先にまとめていますので、興味がある方はご参照ください。

Suicaを上手に活用する方法4つ|Suicaと併用したいカード3選

 

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