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一人暮らしでお金がたまらない人の特徴10選|ためるタイミングや方法を紹介

2020 10.21この記事はPRを含みます

目次

お金をためるタイミング4つ

自分の働いたお金を大切に使いためておきたいと、頭ではわかっているつもりなのですが、実際にお金をためていくのは、とても難しい問題です。

生きていく中でお金をためるためには、いくつかのタイミングがあることをご存知でしょうか。今回はお金をためるタイミングや、たまらない人の特徴を紹介していきましょう。

お金をためるタイミング1:独身のとき

独身で一人暮らしの時はお金をためるタイミングです。ここで大切なことは、お金を無駄に使い過ぎずに前に、給料を貰ったらすぐに貯金するお金をよけておくことです。一人暮らしだからと贅沢をしてしまったり、毎日コンビニ通いでは無駄な出費が増えてしまいます。

自由に使える時期だからこそ一番お金をためやすい時期です。結婚をしてしまうと自由になるお金もへり生活費は増えます。独身で一人暮らしのお金をためるチャンスを逃さないようにしましょう。

お金をためるタイミング2:共働きのとき

一人暮らしとは違い、結婚初期は、お金をためるの難しいですが、夫婦共働きであれば、生活が落ち着いてくる頃になれば、生活にも余裕が出てくるはずです。夫婦2人の収入をしっかり把握し、家計の管理に工夫をしてお金をためるタイミングを計りましょう。

これからの生活設計を考えて、住宅のための頭金、または生まれてくる子供の教育費などを、考えておくのがポイントです。今後のプランの目標を決めることで大きな金額の貯蓄を増やせます。

お金をためるタイミング3:こどもが中学生になるまで

子供が小さな時は、どちらかが退職する場合もあるでしょう。または、共働きの方ままの人も居ます。お金をためるタイミングはその家庭の都合でそれぞれ違ってきます。

お金をためるタイミングは、どちらかが仕事に復帰した時になるでしょう。稼ぎが二人分になることで、貯金する額も増えます。

お金をためるタイミング4:こどもの独立後

子供が家を出たり一人暮らしで独立することで、子供にかかるお金がなくなります。子供の独立後はお金をためるチャンスです。今まで子供にかけていたお金を貯蓄に回すことは、これからの夫婦二人の老後の暮らし方にも関わってくるでしょう。

この時期はお金をためる最後のタイミングにもなるので大切な期間ですから、この時期にできるだけ多くのお金をためることは今後のライフプランに重要です。

一人暮らしでお金がたまらない人の特徴10選

お金をためるタイミングである一人暮らしをしていても、お金をためられない人もいます。お金を増やしたいと考えているのならば、自分に当てはまることかチェックをしてみましょう。

ここでは飲み会が好きな人や銀行からお金を引き出すたびにATMを利用する人など、お金がたまらない人の特徴を細かく説明しています。

一人暮らしでお金がたまらない人の特徴1:飲み会の回数が多い

一人暮らしになると自分の時間を自由に使うことができます、また誘う方も誘いやすくなるでしょう。ついつい断りきれずに飲み会の回数が増えてしまうでしょう。

毎回飲み会がある度に二次会、三次会と気持ちよく参加していると、お金はたまりにくいです。しかし、飲み会に参加しないのは「付き合いが悪い人」と思われてしまう可能性があります。

しかし、会社での飲み会などは、一次会へ参加していれば十分に人とのコミュニケーションが取れるはずでしょう。

一人暮らしでお金がたまらない人の特徴2:ATMを利用しすぎる

お金がない人やたまらない人に共通して言えるのですが、自分の口座のある銀行を使わずに、コンビニなどのATMでお金を下ろしてしまう人です。1回の手数料は100円、200円と少額ですがなん度も使用すると月に1000円以上になってしまいます。

毎日コンビニで買い物をして、その度に5千円、1万円とちょこちょこ下ろすのが習慣になっている人はとくに注意してください。

お金を下ろすのは月に1~3回くらいを目安に口座のある銀行からおろすように意識をするといいでしょう。

一人暮らしでお金がたまらない人の特徴3:まとめ買いする

まとめて食材を購入しても、上手に使いきればいいのですがせっかくまとめ買いをしているのに残して無駄になってしまうも人います。

「今日はこれが安い」とまとめ買いをしたのに、一人暮らしで使い切れず捨ててしまっては、本末転倒です。食材は献立を考えてリストを作り一週間で使い切れるようなまとめ買いをしましょう。無駄なまとめ買いをしてしまうのは、お金がたまらない人に多いと言われています。

一人暮らしでお金がたまらない人の特徴4:100均がすき

お金のたまらない人には100円均一が好きな人が多い傾向があります。100円だからと安いものに飛びついてしまい無駄なものを購入していないでしょうか。

100円ショップで新しい商品を見つけては、その度に無駄に買ってしまうのは非常に危険です。心理的に安いから「やっぱりもう必要ない」「安いから大切に使わない」などと考えてしまうでしょう。

100円ショップで購入するときには、余計な買い物をしないように購入したいものをメモしていくと無題使いをしなくて済むでしょう。

一人暮らしでお金がたまらない人の特徴5:我慢できない

我慢できずに欲しいものや必要なものをいますぐ購入しないと気が済まない人、我慢のできない人とはお金の使い方に基準がありません。

誰かが買ったから自分も欲しくなり衝動買いをします。お金をためるためには買うときの基準をしっかり決めるといいでしょう。

一人暮らしでお金がたまらない人の特徴6:ついついコンビニに寄ってしまう

やはり一人暮らしにありがちなのですが、毎回ついついコンビニで買いものをしてしまう人です。コンビニで手軽に購入できるドリップコーヒーや、新しいスイーツなどがコンビニにはあります。

100円、200円だからと毎日コンビニで買い物をすると、数千円以上の金額になってしまいます。実際の無駄使いを合計して計算するとお金がたまらない原因が見えてくるでしょう。

一人暮らしでお金がたまらない人の特徴7:テレビのつけっぱなし

テレビをつけっぱなしにしておくと電気はどれくらい消費しているか知っていますか。とくに仕事がお休みの日に、なんとなくテレビをつけったまま過ごしてしまうことはないでしょうか。

1日で考えるとわずかな金額ですが、チリも積もれば山となるためできるだけテレビを見てない時は電源を切ると良いでしょう。

一人暮らしでお金がたまらない人の特徴8:インテリアにこだわりがある

部屋の模様替えやインテリアにどのくらいお金かけているでしょうか。

良いと思って購入したがお洒落すぎて後から使えなかったり、ひとつひとつで見れば可愛いけどバランスが悪かったりとお金をかけてインテリアを揃えたのにはずなのに、実際は無駄になってしまうこともあるでしょう。

インテリアにこだわるのは素敵なことですが、シンプルで良いものを長く使うことを考えるのもお金をためるための方法です。

一人暮らしでお金がたまらない人の特徴9:収支を把握できていない

お金のたまらない人の特徴によくあることでが、自分はどのくらいの収入があり、毎月どのくらい支出をしているかを把握していない人が多くいます。

とくにクレジットカードの使いすぎで数ヶ月後の引き落とし金額が、わかっていないなど人や毎月かかる定額の支出を考えていない人は、お金がたまらずにマイナスになってしまう可能性もあります。

貯金をためるためには、毎月の収入から一定の貯金額を引いた残りのお金で生活できるようにならなければいけないでしょう。

一人暮らしでお金がたまらない人の特徴10:クレジットカードを利用しすぎている

買い物をする際にクレジットカード払いばかりで、お財布の中には現金が入っていない人もいます。

もらったレシートを確認もせずに、カード払いを続けてしまうのはお金のたまらない人の特徴です。また何枚もカードを持って、クレジットカードを使いすぎでしまうのは、お金をためらない人に多いでしょう。

一人暮らしでお金をためる方法6つ

一人暮らしとは、自分でお金の管理を全て考えなければなりません。管理を怠ってしまうとお金はたまりません、マイナスになってしまう場合もあります。

自分で稼いだお金だからこそ、お金を上手に貯めていけるようにしたいです。そのためにはお金を上手にためる方法を知っておくのが大切です。

一人暮らしでお金をためる方法1:金額より質を重視する

お金がたまらない人の特徴にあるように、100円ショップが好きだったり、質を考えず安いものをたくさん買い込む癖のある人がいます。

確かに払うときには安くて済むのですが、壊れてしまったり、すぐ使うのを飽きてしまってはお金をドブに捨てているようなものです。

妥協ぜすに金額より質を重視して購入したものには愛着が湧くものです。安いからとすぐ飛びつくよりも、長く使っていける飽きのこない商品を選ぶようにするといいでしょう。

一人暮らしでお金をためる方法2:予算を決める

一人暮らしでお金を貯めるには、自分の給料に見合った金額で買い物をするのが重要です。毎日小さな無駄遣いをしたり、無理なローンを組んでしまったり、一人暮らしの場合は、それぞれの予算を事前に決めておくことが大切です。

銀行でお金をおろす際も、お金をおろすのは給料日だけに決めておくなど工夫をしましょう。まず家賃や引き落とし分を除いたお金を引き出し、その限られた金額から生活費としてそれぞれの予算を決めて管理するのがポイントです。

一人暮らしでお金をためる方法3:簡単に家計簿をつける

家計簿をつけて自分のお金の流れを知っておきましょう。生活費など、はじめに決めた金額内でやりくりをするためには、毎日の家計簿をつけることが重要です。

家計簿をつけるポイントは、大雑把でも毎日持続することが大切です。レシートを撮影するだけのアプリなどを使って、家計簿を簡単につけるだけでも、お金の流れを把握できます。どこに無駄なお金が動いているのかを知ることができるでっしょう。

一人暮らしでお金をためる方法4:通信費を見直す

携帯やインターネットにかかる通信費の見直しを考えましょう。大手携帯会社と契約しているのであれば、格安SIMを選択する工夫をしましょう。

また、自宅で使うネット回線も見直すことで今までかかっていた通信費を貯金にまわすことができるでしょう。

一人暮らしでお金をためる方法5:先取り貯金をする

一人暮らしでお金をためるコツは、毎月貯金する習慣をつけることです。自動積立定期預金や社内預金を利用するといいでしょう。そうすることで貯蓄分を別の口座へ自動的にためられます。

毎月決まった額を貯めていくことで自然にお金が増えていきます。ある程度の金額になったらいネットの定期預金キャンペーンなどの高い金利がつくものに変えるといいでしょう。

一人暮らしでお金をためる方法6:フリマやオークションを利用する

フリマアプリやオークションサイトでお金増やすために上手に利用する方法があります。それは自宅にある不用品をフリマやオークションに売ることです。

希少価値が高いもは年数が経っていても高値で売ることが可能です、とくに限定品やトレンドアイテムなどは定価と同じか高値がつきます。家にある不要なものをフリマやオークションを利用してみてはいかがでしょうか。

一人暮らしだからこそお金を貯めよう

お金を貯めるということは自分のお金を上手に管理するということです。

今までの生活でなぜお金が貯まらないのかチェックをしてみましょう。そして、お金をためるための生活改善を考えましょう。

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