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水筒を持ち歩いて節約!4つの利点やおすすめの水筒や洗浄グッズを紹介

2021 06.2この記事はPRを含みます

目次

マイ水筒持ち歩いてる?

飲み物が必要なとき、ペットボトル飲料や缶コーヒーなどを、買う方はとても多いです。しかし、エコや節約を考えて「マイ水筒」に好きな飲み物を入れて、持ち運んでいる方もいるでしょう。

 

マイ水筒ならこまめな水分補給もできますし、好きな飲み物を入れて、会社や学校に持ち運べます。最近の水筒は保温力にすぐれ、密閉力も高いので、バッグの中でこぼれる心配もありません。

 

環境保護にもつながると、マイ水筒は大注目を浴びているアイテムとされいます。

マイ水筒でどれくらい節約できる?

出先で喉が乾いたら、コンビニや自販機でドリンクを買うことが多いのではないでしょうか。たいした金額ではありませんが、外出のたびに買っていたら「塵も積もれば」で、大きな金額になってしまいます。

 

マイ水筒を持っていたら、節約がしやすくなるでしょう。その中で、マイ水筒でどのくらい節約できるのでしょうか。

 

ここでは、簡単なシミュレーションをしていきましょう。

毎月どれくらい節約できる?

マイ水筒を持ち歩く一番大きなメリットは節約です。外出のたびにペットボトル飲料を購入すると、1本で100~150円かかります。150円の飲料を毎日買うとして、150円×30日=4.500円となります。

 

例えば、出勤した日数の20日間で考えると、150円のドリンクを20日間、毎日買った場合は3.000円になります。マイ水筒でドリンクを用意した場合でも、多少お金はかかります。

 

ですが、一般的な嗜好飲料の緑茶の原価で計算した場合、緑茶の原価は約15円なので、15円×20日で300円となります。単純計算ではありますが、マイ水筒にすれば、1ヶ月で2,700円の節約となるのです。

年間だとどれくらい節約できる?

上記で説明した通り、1ヶ月で2,700円の節約ですから、1年間で32,400円の節約になります。2,000円でマイ水筒を買ったとすると、初年度で約3万円の節約になります。

 

水筒に入れるのが、お茶なのかコーヒーなのかによっても、節約の金額は変わってきます。一日に1本では足りないという方もいらっしゃるでしょう。自分が何を、どれだけ飲んでいるか自分なりのシミュレーションをしてみてください。

マイ水筒を持ち歩く節約以外の4つの利点

マイ水筒にすると、節約できることは間違いないようです。では節約以外にはメリットはないのでしょうか。いつも温かいドリンクが飲める、ゴミが出ないなど、いろいろとあるようです。

 

ここでは節約以外のメリットを考えていきます。

マイ水筒を持ち歩く利点1:保温・保冷機能がある

マイ水筒の一番の利点は、温かい(冷たい)飲み物が好きな時に飲めることでしょう。

 

最近のステンレス製の水筒は、保温力・保冷力が優れています。外出先でも温かい(冷たい)ドリンクが飲めるのです。

 

特に冷たいドリンクの場合は氷が溶けにくくなりますので、ドリンクが薄まらずに、美味しく飲むことが可能です。暑い時期、寒い時期にはステンレス製の水筒がおすすめです。

マイ水筒を持ち歩く利点2:環境問題に貢献できる

マイ水筒を使うと、ペットボトルを消費しなくて済みます。ペットボトルの原料は石油です。世界中でペットボトルに代表される、プラスチックゴミを出さないような動きが盛んです。

 

プラスチックゴミが環境破壊、地球の温暖化に影響しているからです。コーヒーショップでも、ストローや持ち帰り用のタンブラーを天然素材に移行しています。

 

マイ水筒持参は、環境問題に貢献できるのです。

マイ水筒を持ち歩く利点3:結露がつかない

冷たいドリンクをバッグに入れていたら、外側が汗をかいてしまった、という経験をお持ちの方も多いでしょう。これは結露という現象で、ペットボトルでも缶でも起こります。

 

大切な仕事の資料が濡れてしまっては、大変です。マイ水筒なら、そんな心配もありません。保温機能のある水筒でしたら、結露はありません。もし簡単な作りのタンブラーを水筒にしているのなら、布製のカバーを付けるといいでしょう。

マイ水筒を持ち歩く利点4:お気に入りの水筒で気分が上がる

最近の水筒は、カラーもシルエットも多種多様です。可愛い見た目の水筒も、数多く登場しています。

 

自分のライフスタイルや使い方にあったものを、見つけるようにしましょう。お気に入りのオシャレなマイ水筒を持っていると、気分も上がるはずです。

 

デスクを飾るフィギアを選ぶ感覚で、水筒を選ぶといいでしょう。中に入れるドリンクによって、水筒を使い分けている方もいらっしゃいます。

マイ水筒を持ち歩く2つの欠点

マイ水筒を持ったことがあるという人に、現在も継続して利用している人は少ない傾向があります。

 

なぜ、水筒を持たなくなるのでしょうか。面倒臭いという以外に「荷物が重くなる」「水筒が小さすぎて、足りない」「水筒を洗うのが面倒」と、いろいろな意見があります。

 

ここではマイ水筒を持ち歩く欠点を考えていきます。

マイ水筒を持ち歩く欠点1:荷物が重くなりかさばる

マイ水筒の問題の1つは、荷物が重くなるということです。500mlのペットボトルの重さは29gです。一般的な350mlのステンレス製ボトルの重さは200gです。

 

もちろんメーカーやタイプによって重さは変わってきますが、ペットボトルよりはるかに重いのは間違いありません。元々、重い荷物を持っている方には、辛い重さかもしれません。

 

そして重さよりも、かさばるのが問題です。特に女性の場合は、可愛い小さ目バッグを好む方も多いでしょう。マイ水筒を持つと、小さ目バッグが難しくなり、お弁当持参の方なら、さらに重くかさばることになります。

マイ水筒を持ち歩く欠点2:水筒の洗い物が増える

ペットボトルや缶は、専用のごみ箱に捨てることができますが、マイ水筒は、しっかり洗って、しっかり乾かさないといけません。毎日のことなので、面倒と考える方も多いです。

 

中栓が付いている物などは、洗うのが面倒と感じる方も多いでしょう。中栓のパッキンの部分などは、気を付けていないと、カビが生えることもあります。

 

また、きれいに洗っても、匂いが残ることもあります。水筒は密閉容器なので、衛生的に注意が必要です。

【機能別】おすすめの水筒6選

節約志向やエコ志向から、マイ水筒の人気は高まっています。いつも持ち歩くマイ水筒なら、気に入ったものを選びたいものです。機能なのか、デザインなのか、使い勝手なのか、選ぶ基準は人それぞれです。

 

現在、水筒は大きく三つのタイプに分けられます。回転式のフタがついたスクリュータイプ、バネ式のフタがついたワンタッチタイプ、コップ付きタイプです。それぞれの特徴と良さがあります。

保温機能が高い水筒3選

保温性を求めるなら、真空断熱二重構造のステンレス製のものを選びましょう。ステンレス製の水筒でしたら、保温力が明記されていますので、購入の際には参考にしてください。

 

保温効力が高くて、コンパクトなタイプが人気です。さらにデザインも素敵なものが揃っています。ここでは保温性が高く、人気のある水筒3種類を紹介していきます。

保温機能が高い水筒1:「モンテ ハンガーボトル480」

真空断熱二重構造で、保温機能に優れています。スクリュータイプで、飲みやすい細口です。持ち運びに便利なハンドル付きになっています。見た目もとてもスタイリッシュなデザインです。

 

容量は約480mlで、外径72×高さ235mmとコンパクトサイズとなっています。気になる保温効力は、50度以上で12時間、65度以上で6時間です。

モンテ ハンガーボトル480

保温機能が高い水筒2:「TSUTSU Tumbler ステンレス保温保冷タンブラー」

TSUTSU Tumblerシリーズは金属加工で知られた町、新潟県燕市で作られています。日本の職人技が生きていて、プレゼントとしても人気の商品です。

 

ボディと外フタ、中栓の3パーツから出来ていて、保温効果は抜群です

 

200ml、270ml、360mlの3サイズ展開です。全てのパーツが洗浄可能で、扱いやすいのも人気の要因です。保温力は40度以上で24時間、71度以上で6時間です。

TSUTSU Tumbler ステンレス保温保冷タンブラー(3サイズ)

保温機能が高い水筒3:「ステンレスボトル(コップタイプ) ROB-001 ステンレス」

アウトドアでも使いやすいコップ付きタイプで、オーソドックスなデザインです。真空断熱二重構造で、高い保温性があります。

 

アウトドアグッズとしでも活用されていて、持ち運びに便利なハンドル付きとなっています。

 

容量1.2lと大容量です。本体700gと持ち歩くには少し大きめサイズです。保温効力は高く、80度以上で6時間です。男性に人気の商品です。

ステンレスボトル(コップタイプ) ROB-001 ステンレス

保冷機能が高い水筒3選

保冷機能が高い水筒は、保温機能と同じく真空断熱二重構造となっている、ステンレス製のものです。保温効力の高いものは、保冷効力が高いのです。

 

ここでは保冷機能が高く、人気も高い水筒を紹介していきます。冷たいドリンクを入れる場合は、氷を入れやすい、飲むときに氷が飛び出してこない、なども大切です。

保冷機能が高い水筒1:「モンテ ハンガーボトル480」

保温機能が高い商品でも紹介いたしました。保温機能が高いと保冷機能も高くなっています。

 

真空断熱二重構造で高い保冷機能があります。保冷効力は7度以下で6時間です。見た目の可愛らしさも人気の大きな要因です。若い女性にも人気が高いです。細口ですが、家庭用の氷は入るサイズです。

モンテ ハンガーボトル480(シルバー)

保冷機能が高い水筒2:「mosh!ボトル 350ml ピーチ DMMB350PE」

真空断熱二層構造のステンレス製なので、高い保温保冷効力を持っています。保冷効力は11度以下で12時間、9度以下で6時間、7度以下で1時間です。

 

容量は350mlで、本体の重量は200gと小さ目のサイズです。牛乳瓶をモデルにしたデザインで、女性にとても人気がある水筒です。色もピンクをはじめ、可愛いカラーが揃っています。

mosh!ボトル 350ml ピーチ DMMB350PE

保冷機能が高い水筒3:「山専用ボトル FFX-900」

登山用の水筒として、知られている商品です。厳しい条件を想定して作られたステンレス製なので、頑丈です。保冷効力は9度以下で6時間です。

 

900ml以外にも500ml、750mlがあり、3サイズ展開となっています。登山用なので、本体は軽量に作られており、750mlで約350mlgです。オーソドックスなデザインで、男性に人気があります。

ステンレスボトル/FFX-901

水筒洗浄おすすめグッズ2選

大きな水筒では、普通のスポンジだと洗いにくいという欠点があります。

 

また、水筒のタイプによっては、本体、外フタ、中栓、パッキンと分かれています。洗いにくい上に、きちんと洗わないと衛生的に問題があります。

 

ここでは、長細い水筒でも簡単に洗える、便利グッズを紹介いたします。

「メラミンスポンジ ボトル洗い」

洗剤を使わずに、水だけで汚れを落とすメラミンスポンジです。メラミンスポンジは汚れを削り落とします。キズがつくのが心配なら、軽く試してからお使いください。

 

メラミンでこすった後は、しっかり水洗いしてください。柄が付いたタイプなので、深底の水筒でもキレイにできます。洗剤を使わないので、エコにもつながります。

「のびる ボトルクリーナー スタンド付」

柄が長い(伸縮タイプ27cm~35cm)ので、細長い水筒やボトルの底まで、簡単にきれいに洗うことが出来ます。立てられるスタンド付きなので、衛生的に収納出来ます。

水筒に入れてお出かけ!簡単ドリンクレシピ2選

朝からスムージーや野菜ジュースなど、オリジナルのレシピで、ドリンクを作っている方も多いでしょう。

 

マイ水筒やマイボトルには、お茶やコーヒーばかりではなく、お気に入りのオリジナルドリンクを入れて、持って行きましょう。</mark.

フレーバーウォーター

100%オレンジジュース100ml、炭酸水200mlを用意する。ライム、オレンジ、レモンをカットして、全ての材料を混ぜて完成です。

 

とっても簡単に出来る、夏におすすめのフレーバーウォーターです。お好きなフルーツで、いろいろ作れるでしょう。

オレンジライムフレーバーウォーター

水出しコーヒー・紅茶

アイスコーヒーやアイスティは、ホットを冷ましてもいいのですが、ここでは水出しの方法を紹介します。

 

アイスティの場合、水1000mlと茶葉10~14gを用意します。茶葉をティバッグに入れます。冷水を注いで、冷蔵庫で5時間置いて完成です。

 

アイスコーヒーの場合、水500ml、アイス用深煎りコーヒー豆30gをタンブラーに入れてシェイクします。そのまま冷蔵庫で12時間置いた後、紙フィルターでこして出来上がりです。

特別器材不要!簡単水出しコーヒー!
美味しい☆水出し紅茶

お気に入りの水筒で飲み物代を節約しよう

マイ水筒を持ち歩くメリットは、やはり節約でしょう。外出のたびにコンビニでペットボトル飲料を買っていれば、積もり積もって、けっこうな金額になります。

 

自分で水筒にお茶やコーヒーを入れれば、1回あたりの金額は数十円で済むはずです。ちょっとオシャレで高価なマイ水筒を買っても、元はすぐに取れるでしょう。

 

そして環境保護、エコにもつながります。まず、お気に入りのマイ水筒を見つけましょう。

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