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株の取引きを始める前の準備5選|株の銘柄を選ぶやり方3選なども紹介

2021 06.2

目次

株について

株は失敗しやすいと思っている方も少なくないのではないでしょうか。

 

確かに、何も勉強せずに根拠なく株を購入して価格の下降、上昇を見ているだけでは失敗してもおかしくはありません。しかし、株は事前にしっかり学び、社会の先を見ながら投資する事で失敗せずに運用ができると知ってもらえるのではないでしょうか。

 

これから株取引を始める前の準備5選と株の銘柄を選ぶやり方3選をご紹介します。

株で稼ぐ要因

株での利益は売買差益、配当金、株主優待の3つがあります。

 

売買差益とは簡単に言うと価格の変動で生じる利益の事で、配当金はその会社の株主に対して利益を還元する事です。

 

また、株主優待はその会社の株をある一定期限まで保有している株主に対して贈られる自社商品や割引券などの事です。株主優待を目当てに株を保有する人も増えています。

株を始める主なやり方4選

株を始めるにあたってスムーズに始められるように、自分の身分を証明できるものや印鑑、銀行やゆうちょ銀行の預金口座などを準備しましょう。

 

社会情勢を知る為に新聞やニュース、株関連の雑誌などに目を通すのも良いでしょう。

 

これから株を始めるにあたっての主なやり方4つをご紹介します。是非参考にしてみてください。

株を始める主なやり方1:証券会社の口座を開設する

株の売買を始める際、証券口座が必要になります。

 

証券口座を開設するには昔からある銀行の証券口座開設、ネット証券の口座開設など方法がいくつかあり、どの方法で証券口座を開設するのかやり方は個人の選択になります。

 

学生でも出来ますので、どの証券会社で口座を開設するかなど調べて選択しましょう。

株を始める主なやり方2:証券会社の口座に入金する

証券会社の口座が開設出来たら入金します。

 

この時点ではどの銘柄を購入するか明確に決めていなくても良いです。まずは自分自身の資産をどれくらい株式投資に回せるかを決めておきましょう。

 

自分の資産の全額を株式投資に回すのはおすすめ出来ません。その理由については後程ご説明しますが、株式投資に回せる金額を証券会社の口座に入金しましょう。

株を始める主なやり方3:銘柄について調べる

株を購入する前に購入したい銘柄について調べましょう。

 

何を基準にその会社の株を選択するかが大切です。例えばその会社の四季報を見ましょう。四季報でわかるのは上場の時期や資本金、株主や社長名などです。

 

一般的に上場5年未満であるとか、筆頭株主と社長名が同じオーナー企業であるとか、企業について細かく書かれています。業績を見ることも出来ますのでチェックしてみてください。

株を始める主なやり方4:銘柄を選択する

銘柄を調べた上でこれからも成長するであろう会社の銘柄を選択します。

 

社会情勢の影響を受けて株価が急降下した銘柄や、逆に上昇してきた株もあります。大体どの株も少なからず社会情勢の影響を受けています。そんな中でずっと好調でこれからも好調だと予想される連続増収株もあります。

 

自分がこれだと思う銘柄を選択しましょう。

株の取引きを始める前の準備5選

株取引を始めるにあたって自分の中で決め事ややり方、覚悟をしておきましょう。

 

例えば、決めた資金以上の投資はしない、何%上昇したら売る、元本保証がないことを覚悟しておく等です。

 

資金運用するにあたって元本保証がないのは心細いし不安です。その為にどうすればいいのかを後程ご紹介しますが、ここでは株取引を始める前の準備5選をご紹介します。

 

是非株取引を始めるにあたっての参考にしてみてください。

株の取引きを始める前の準備1: 株の勉強をしておく

株の勉強をしておくのは株取引を始めるにあたって必須です。なぜなら何の知識もないのに株取引をすると高い確率で失敗に繋がってしまいます。

 

大切な資産ですので簡単には失いたくはないでしょう。株取引を始める前にしっかりと専門用語や色々な企業の四季報などを見て、連続増収の企業はどこか、今話題になっている企業は何故話題になっているのかなどを勉強をしておくことを強くおすすめします。

テクニカル分析

テクニカル分析とは、簡単に言うと変わっていく株の価格と株の需要と供給、投資家の行動パターンを重視したものです。

 

つまりは過去のチャートから株価の上がり下がりのパターンなどを把握して今後の株価を予想するものです。過去にも同様のパターンがあれば将来同様の値動きになる可能性が高いと予想判断します。

 

しかしテクニカル分析にはメリットもあればデメリットもあるので勉強しておく必要があるのです。

ファンダメンタルズ分析

ファンダメンタルズ分析はテクニカル分析よりも比較的難しいとされています。

 

ファンダメンタルズ分析はその企業に関するニュースやその企業の決算報告書などを見て収益が増えるか減るか、それは将来も続くのかそれとも一時的なものなのかを分析し、それから現時点での株価は高いか安いかを判断するものです。

 

この様にファンダメンタルズ分析は色々な分析や専門知識が必要なのでしっかり勉強しなければいけません。

株の取引きを始める前の準備2:資金の用意をしておく

自己資産の中ですぐに使う予定がない余剰資産を株取引に使いましょう。株取引だから50万円くらいないといけないと思われる方もいますが、そんなことはありません。

 

5万円もあれば十分銘柄を選べます。株式購入は大体100株からが多いのですが、1株何十円単位、何百円単位もありますし、ワン株といって憧れの株を1株単位で購入する事も可能です。

 

色々な銘柄を購入する事が出来、値動きを勉強する事が出来ます。

株の取引きを始める前の準備3:元手以上の取引はしないと決めておく

元手以上の取引はしないようにしましょう。自分の中で固く決めておくと良いでしょう。

 

元手以上の取引は出来ないと思われますが、信用取引というやり方があります。信用取引とは簡単に言うと、証券会社に委託保証金を入金して証券会社からお金を借りて元手の倍以上の金額で株を購入するやり方です。

 

お金を借りているので当然ながら金利が発生しますし、手数料や管理料なども掛かります。

株の取引きを始める前の準備4: 余裕があるお金以外は使わない

自己資金を増やしたいからと言って生活費や近い将来使う予定があるお金まで株取引につぎ込むのはおすすめできません。

 

株には多少なりともリスクがあります。大切なお金ですので失うのは誰でも嫌ですが、失っても困らない使う予定のないお金以外は株取引には使わないようにしましょう。

株の取引きを始める前の準備5:短い期間で大金を稼げないことを念頭に置く

元手を少額に抑えて株取引を始める場合は短期間では大金は稼げないと思っておきましょう。

 

例えば1株100円の株を100株購入すると10,000円です。その株価が3%上昇すると300円の儲けが出ます。これを1,000,000株購入していれば3,000,000円の利益が出ます。利益だけに注目するととても良い話ですが、株価が下落する時も同様です。

 

リスク回避の為に分散投資をする必要があるので短期間で大金を稼ぐことは難しいです。

株の銘柄を選ぶやり方3選

株の銘柄は数多くあってどれを選ぶべきなのかわかりません。

 

最近流行っている企業の株や、自分の好きな飲料メーカー、外食産業グループの株など応援したいと思う企業の株を購入するのも間違いではありません。

 

しかし、株選びには基準が必要です。大切な資金をただ何となく選んだ株で失いたくはありません。これから株の銘柄を選ぶやり方を3つご紹介します。

株の銘柄を選ぶやり方1:メリットがあるかを見極める

株式購入は資金運用とは言うものの、同時に株式を購入した企業を応援するということにもなります。この企業の株を購入してメリットがあるか、つまり業績が上がるかを予測する必要があります。

 

または株主優待を狙って株式購入することもあります。株主優待は企業が株を持っていてくれてありがとうという意味を込めて自社製品や商品券を株主に配るものです。

 

業績の好転や株主優待が自分にメリットがあるか見極めましょう。

株の銘柄を選ぶやり方2:成長しそう企業かを見極める

企業の四季報などでその会社が増収か減益かの業績状況、配当利回りなどをよく見る事が成長しそうな企業かどうかを見極めるポイントです。

 

昨年急に増収に転じた企業があったとして、その企業に去年何が起きたかを探る必要があります。経営者が変わった、事業方針が変わった、戦略を変えたなど理由は様々です。

 

四季報を見てそういった事から成長しそうな企業かどうかを見極めて株を購入しましょう。

株の銘柄を選ぶやり方3:割安株を選ぶ

割安株とはその企業の評価が正しくされておらず株価が低い状態の株式の事を言います。別名バリュー株とも呼ばれています。バリュー株投資とは割安株を探してそれに投資する事を言います。

 

割安株だと決める基準は様々ですが、その企業の株価収益率などの評価が一般的です。

 

株式取引の初心者には自分で見つけるのはなかなか困難な事ですが、割安株を選ぶことは、通常株を購入するよりもより大きな収益を得られるやり方です。

株の取り引きをする際の注意点4選

株の取引きで成功すると次はもっと大きな利益を得られるかもしれないと強気に出てしまうことがありますが、何故成功したかを振り返り調べる事も大切です。理由なくして株価の上昇はありません。

 

株の取引きが失敗しないようにこれから株の取引きを始めるにあたって注意する点を4つご紹介します。

株の取り引きをする際の注意点1:資産を分散させる

資産を分散させることは株の取り引きをする上で大切な事です。

 

もし1つの銘柄の株に全資産をつぎ込んでしまった場合、その株価が大暴落してしまったら資産はどうなるでしょうか。結果は言うまでもありません。

 

資産の分散はリスク分散とも言われます。全資産をつぎ込んで購入した株式が暴騰した場合は大変喜ばしい事ですが、それはギャンブラーのやり方です。

 

しっかり分散投資をし、リスク分散をするやり方をおすすめします。

株の取り引きをする際の注意点2:損切りのラインを決める

保有株式価格が購入した時よりも安くなった場合、マイナスが出ます。株価が下落し続ける事でそのマイナスもどんどん大きくなりますが、株価下落がこの先も止まらないと判断した場合、それ以上損失を増やさない為にその時点で株式売却する事を損切りと言います。

 

つまりは損失額を確定させるという事です。損失を出すのは嫌なものですが、損失を増やさない為にもいくらマイナスになったら売却するか決めるやり方をおすすめします。

株の取り引きをする際の注意点3:安易に証券会社を決めない

証券会社を決める際、注意しなければならないのは手数料や投資情報が充実しているか、どの様なサポートをしてくれるかをしっかり見極めて選択することをおすすめします。

 

どこでも一緒だからと安易に証券会社に口座を作ると、手数料が高額だったり、投資情報が曖昧だったり最新のものでなかったり、十分なサポートがされていなかったりします。

 

株の取り引きを始めるにあたって初心者に優しい証券会社を選ぶことをおすすめします。

株の取り引きをする際の注意点4:3つのリスクに気をつける

株価の下落、企業の倒産、売りたい時に売れないというリスクがあります。

 

株価は常に変動しています。元本保証がありません。企業の業績悪化等で株価が暴落し元本割れが起こる可能性もあります。企業が倒産すると企業の株式に価値がなくなってしまいます。

 

売りたい時に売れないというのは、株価は需給で決まります。成行注文であれば比較的売れやすいですがその価格での買い注文がなければ売る事はできません。

株を始める前にはしっかりと準備をしておきましょう

株取引を始める前には専門用語や社会情勢の流れを勉強しなければいけません。

 

それに一度勉強したからもうしなくていいというわけではなく株取引を行っている期間はずっと社会情勢に敏感になる必要があります。

 

株取引をしていると自然と社会情勢に敏感になり新聞を読んだりニュースを積極的に観る事が増えます。株関連の雑誌などで先人のやり方を学び、株取引を成功させましょう。

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本記事の監修

松澤 健一郎

松澤 健一郎
代表ファイナンシャルプランナー

全国に店舗を持つ大手金融機関で年金、投資信託の営業として15年間勤務。 国際基準のFP資格であるCFP®や証券外務一種など多数の資格を持ち、将来設計の相談実績は15,000件以上。 的確なアドバイスや対応の迅速さが評価され、社長表彰や全国表彰の受賞歴多数。 その他、セミナー講師の甲子園と呼ばれる“セミコングランプリ2017”では全国2位入賞。 会員数40万人オンラインスクールサービス「Schoo」にて金融リテラシー入門講座の講師を担当。

▼経歴 2004年 某大手金融機関入社 2019年 株式会社ノークリー入社
▼資格 CFP/証券外務員一種/内部管理責任者/ライフコンサルタント

本記事の監修

松澤 健一郎

松澤 健一郎
代表ファイナンシャルプランナー

全国に店舗を持つ大手金融機関で年金、投資信託の営業として15年間勤務。 国際基準のFP資格であるCFP®や証券外務一種など多数の資格を持ち、将来設計の相談実績は15,000件以上。 的確なアドバイスや対応の迅速さが評価され、社長表彰や全国表彰の受賞歴多数。 その他、セミナー講師の甲子園と呼ばれる“セミコングランプリ2017”では全国2位入賞。 会員数40万人オンラインスクールサービス「Schoo」にて金融リテラシー入門講座の講師を担当。

▼経歴 2004年 某大手金融機関入社 2019年 株式会社ノークリー入社
▼資格 CFP/証券外務員一種/内部管理責任者/ライフコンサルタント

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