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不動産を売却する際のポイント8選|不動産を売却する際の注意点4選も紹介

2021 06.2

不動産の売却について

不動産を売却する予定のある人は、買い手に引き渡すまでどのような流れになるのか、知りたい人も多いのではないでしょうか。

 

不動産を希望した金額で売却していくためには信頼できる不動産会社に売却の仲介業を依頼することだけでなく、自分自身でも不動産を売却するための知識を身に付けておくことが肝心です。

 

納得できる取り引きをしていくためにも、不動産売却に関する知識や情報を把握しておきましょう。

売却までの流れ

不動産を売却していくには基本的な流れを掴んでおく必要があります。

 

まず不動産会社に売却の相談をし査定依頼をして査定額を出してもらい、査定額に納得できれば不動産業者と仲介契約を結びましょう。その後、物件の広告を出し、家を見にくる人のために部屋の掃除などを行い、売却相手が決まったら引き渡しの手続きを行うようにします。

 

取り引きをスムーズに進めていくためにも、売却までの流れを掴んでおきましょう。

売却までの期間

不動産を売却するには買い手を見つけ、売買契約を結ぶまでの期間も把握しておく必要があります。

 

物件の査定から売却を終結させるまで平均約6カ月かかりますが、不動産会社に査定依頼を申し込み、買い手に引き渡すまで少なくても3カ月の時間を見ておく必要があります。また、立地条件が悪かったり、築年数が古い物件は6カ月以上かかる場合もあります。

不動産を売却する際のポイント8選

不動産の売却を検討している人は、どのようなポイントを押さえて物件を手放していけば良いか考えている人も多いのではないでしょうか。

 

一般的に不動産を売却していくには不動産会社を利用する必要がありますが、会社によって査定額が異なったり、その地域での相場があるので自分が売りたい価格を明確にしておくことが大事です。

 

それでは、不動産を売却する際のポイントについて詳しく見ていきましょう。

不動産を売却する際のポイント1:信頼が持てる不動産会社を選ぶ

不動産を売却する際のポイントの1つ目に信頼が持てる不動産会社を選ぶことが挙げられます。

 

信頼がおける不動産会社に不動産の売却を依頼しないといつまで経っても物件を売ることができなかったり、会社からの連絡が遅れて売却する好機を逃すことになりかねません。

 

実際に不動産会社に訪れ、社員の服装や態度、店内が清掃されているかをチェックし、信頼できる不動産会社なのか見極めましょう。

不動産を売却する際のポイント2:1つの不動産会社に査定を依頼しない

不動産を売却する際のポイントの2つ目に1つの不動産会社に査定を依頼しないことが挙げられます。

 

不動産会社によって査定方法が異なることがあるので、複数の不動産会社に査定を依頼して希望する金額を提示してくれる会社を選ぶようにしましょう。

 

物件を売却していかないといけないので、査定額の高さだけでなく信頼性できる会社なのかを見極め、売却の仲介を依頼するようにしましょう。

不動産を売却する際のポイント3:希望する価格と時期を決めておく

不動産を売却する際のポイントの3つ目に希望する価格と時期を決めておくことが挙げられます。

 

不動産会社に査定を依頼して査定額で物件を売り出しても、物件自体が売れる傾向がなければ価格を下げて売り出すことになってしまうので、売却する希望額があるのならば不動産自体の価格が上がっている時期に売るようにしましょう。

不動産を売却する際のポイント4:事前に相場を調べる

不動産を売却する売却する際のポイントの4つ目に事前に相場を調べることが挙げられます。

 

売却する物件の土地近辺の相場を調べておかないと不動産会社が提示してきた査定額が正しい額なのか分からないだけでなく、自分自身の売却の希望額が決められなくなるので事前に相場を調べておきましょう。

不動産を売却する際のポイント5:高く売りたい場合は「仲介」を選ぶ

不動産を売却する際のポイントの5つ目に高く売りたい場合は「仲介」を選ぶことが挙げられます。

 

仲介は不動産会社を介して、一般の人から買い手を探す方法となるので、物件を買う人が見つからなければ物件を売ることができません。また、不動産会社を仲介するので、売却後に仲介手数料がかかりますが、高く売ることができます。

不動産を売却する際のポイント6:その他に掛かる費用を把握する

不動産を売却する際のポイントの6つ目にその他に掛かる費用を把握しておくことが挙げられます。

 

不動産会社を通して不動産を売却すると不動産業者に支払う仲介手数料だけでなく、売買契約書に必要となる印紙の税金や抵当権を抹消するための費用が掛かるので、それらの諸費用を確保しておくようにしましょう。

 

売却した後に諸費用の支払いに困らないためにも、売却時に必要となる予算を把握しておきましょう。

不動産を売却する際のポイント7:自分でもノウハウは勉強しておく

不動産を売却する際のポイントの7つ目に自分でもノウハウを勉強しておくことが挙げられます。

 

不動産を希望額で売っていくには、良好な不動産会社選びや物件を修繕してから売るなどのノウハウが必要となるので、不動産投資を検討している人は不動産を売っていくためのノウハウを勉強しておくことが必要です。

 

不動産の取り引きの経験がある知り合いの話を聞いたりしながら、不動産を売るための知識を得ていきましょう。

不動産を売却する際のポイント8:早く売りたい場合は「買取」を選ぶ

不動産を売却する際のポイントの8つ目に早く売りたい場合は「買取」を選ぶことが挙げられます。

 

買取は不動産業者が物件が売れなかった際の額で買い取るので早く売ることができますが、売却時の金額がとても安くなってしまいます。

 

しかし、不動産の買取は歌詞担保責任を負うことがなかったり、手数料がかからないなどのメリットがあります。

不動産を売却する際の注意点4選

不動産会社を利用して売却する際の注意点が4つほどあります。

 

自分自身の不動産に関する知識が少ないと売却を有利に進められないだけでなく、法定制限を超えた取り引きをしてしまうことがあるので、自分でも不動産売却に関する知識を学んでいくことが大切です。

 

では、問題なく不動産を売却していくにはどうしたら良いのでしょうか。次は、不動産会社を通じて不動産を売却するための注意点について紹介していきます。

不動産を売却する際の注意点1:売却する種類による違いを理解しておく

不動産会社を利用して売却する際の注意点に売却する際は種類による違いを理解しておくことが挙げられます。

 

一戸建て、マンション、土地など売却する不動産によって手順や流れが異なるので、不動産の種類に合わせた売却方法を理解しておく必要があります。

 

また、売却物件により印紙税や仲介手数料なども異なってくるので、会社ごとに定められている諸費用を確認しておくようにしましょう。

不動産を売却する際の注意点2:法令制限に気をつける

不動産会社を利用して売却する際の注意点に法令制限に気を付けることが挙げられます。

 

不動産を売却する際は宅地建物取引業法に則った営業をしている会社を選ぶようにし、買い手の安全を守るためにも建築基準法が適用されている物件を売却しなければ法的に処罰されることがあるので売却する際は諸法令に則っているか確認しておきましょう。

公益財団法人不動産流通近代化センター 日本における不動産取引に関する法律

不動産を売却する際の注意点3:不動産会社に頼り過ぎない

不動産会社を利用して売却する際の注意点に不動産会社に頼り過ぎないことが挙げられます。

 

不動産会社に頼り過ぎてしまうと、さまざまま場面で妥協しなくてはならなくなるので、希望額で売っていくためにも自分自身でも不動産の知識を身に付け、不動産会社の仲介を依頼しましょう。

 

トラブルなく希望額で売却していくためにも、大手の評判の良い不動産会社を選んでいくことが大切です。

不動産を売却する際の注意点4:売主は包み隠さず情報を開示する

不動産会社を利用して売却する際の注意点に売主は包み隠さず情報を開示することが挙げられます。

 

売主に不利になる情報も開示しておかないと物件を売った後にトラブルになることがあるので、売主となる人は物件の情報を包み隠さず開示するようにしましょう。

 

たとえ高く物件を売ることができても、訴訟問題に発展してしまえば物件に対する賠償をしなければならなくなるので気を付けて物件の売却を行いましょう。

不動産会社の特徴

不動産会社を通じて不動産を売却する場合、不動産会社の特徴を掴んでおく必要があります。

 

大手の不動産会社も地場の不動産業者もそれぞれの特徴があるので、売却する物件の種類や自分自身の不動産の知識、売却をする物件地域の相場を調べ、自分に合った不動産会社を選んでいきましょう。

 

ここでは、不動産の規模に合わせた特徴について紹介していきます。

大手の不動産会社

大手の不動産会社にもさまざまな特徴があります。

 

大手不動産会社は会社の規模が大きいため、社員教育が行き届いており、潤沢な資金を活用した営業活動が可能です。しかし、信頼できる会社が多い反面、担当する社員の能力が一人一人異なるので、安定したサービスを受けられないことがあります。

地場の不動産会社

地場の不動産会社にもさまざまな特徴があります。

 

地場の不動産会社は大手の会社にはないローカルな情報を駆使して、営業活動をするので売却先が早く見つかる場合がありますが、会社は社員に数字を意識させ営業を行わせるので強引な接客をすることがあります。

 

不動産の売買に慣れている場合は、地場の不動産会社の利用も検討してみましょう。

不動産を売却する際はしっかり準備して行いましょう

不動産会社を活用して不動産を売却するポイントについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

 

不動産を売却する際は売却時にかかる費用だけでなく、綿密な不動産会社選びも重要になってきます。不動産を売却する目的に合わせて売却手段を選択し、売却予定の物件にふさわしい不動産会社を選んでいきましょう。

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本記事の監修

松澤 健一郎

松澤 健一郎
代表ファイナンシャルプランナー

全国に店舗を持つ大手金融機関で年金、投資信託の営業として15年間勤務。 国際基準のFP資格であるCFP®や証券外務一種など多数の資格を持ち、将来設計の相談実績は15,000件以上。 的確なアドバイスや対応の迅速さが評価され、社長表彰や全国表彰の受賞歴多数。 その他、セミナー講師の甲子園と呼ばれる“セミコングランプリ2017”では全国2位入賞。 会員数40万人オンラインスクールサービス「Schoo」にて金融リテラシー入門講座の講師を担当。

▼経歴 2004年 某大手金融機関入社 2019年 株式会社ノークリー入社
▼資格 CFP/証券外務員一種/内部管理責任者/ライフコンサルタント

本記事の監修

松澤 健一郎

松澤 健一郎
代表ファイナンシャルプランナー

全国に店舗を持つ大手金融機関で年金、投資信託の営業として15年間勤務。 国際基準のFP資格であるCFP®や証券外務一種など多数の資格を持ち、将来設計の相談実績は15,000件以上。 的確なアドバイスや対応の迅速さが評価され、社長表彰や全国表彰の受賞歴多数。 その他、セミナー講師の甲子園と呼ばれる“セミコングランプリ2017”では全国2位入賞。 会員数40万人オンラインスクールサービス「Schoo」にて金融リテラシー入門講座の講師を担当。

▼経歴 2004年 某大手金融機関入社 2019年 株式会社ノークリー入社
▼資格 CFP/証券外務員一種/内部管理責任者/ライフコンサルタント

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