iDとd払いのポイント還元率の違いとは？iDを使って支払うメリット5つ紹介！

2021 03.12この記事はPRを含みます

そもそもiDとは？

iDは、スマホやカードを使って支払いができるサービスです。ポストペイだけでなく、プリペイドやデビットにも対応しています。

 

iDアプリをスマホにダウンロードしていれば、おサイフケータイを使って手軽に支払いができます。Apple PayでもiDが利用できるため、便利に活用している人が多いです。

 

使えるお店は全国にあるため、使えるシーンが多い点も魅力的です。

d払いとの違いは？

d払いは、スマホに表示されるバーコードやQRコードをお店の人に読み取って支払う方法です。d払いはアプリにログインし、スマホに表示されるバーコードやQRコードを読み取ってもらいます。

 

iDは支払いの時電源をオフにしていても、電波の受信がいまいちでも使えます。一方d払いは画面が割れていたり、電源がオフの状態では使えないという違いがあります。またd払いの支払いは、支払い方法の選択肢が多いです。

iDとd払いのポイント還元率の違いとは？

iDとd払いのポイント還元率には、違いがあります。ここからは、iDとd払いのポイント還元率の違いを紹介していきますので参考にしてみてください。

 

また、それぞれ独自にポイント還元率が高くなるキャンペーンを実施していることもあります。実際に使う際は、キャンペーンやイベントが開催されていないか確認してから使うといいでしょう。

iDのポイント還元率

iDのポイント還元率は、支払い方法によって還元率が異なります。ポストペイ型の場合は、dカードをクレジットカードに登録している場合、還元率が100円につきdポイントが1ポイント付きます。

 

また、dカードプリペイドを使っている場合は、200円で1ポイントのdポイントという還元率です。デビット型の還元率は、SMBCデビットなら200円で1ポイントのSMBCポイントがもらえます。

d払いのポイント還元率

d払いのポイント還元率は、実店舗での支払いの場合の還元率は0.5％、ネットでの支払いは1.0%です。さらにdカード、dカードGOLDの決算で1％の還元が付きます。

 

そのためポイントを貯めたいドコモユーザーは、dカードGOLDを使えば高い還元率が期待できます。

iDを使って支払うメリット5つ

ここからは、iDを使って支払うメリットを5つ紹介していきます。iDを使おうか悩んでいる人は、参考にしてみてください。

 

iDは、ドコモ以外のスマホを使っている人でも利用できます。街の実店舗でもキャッシュレス化が進んでいますので、まだキャッシュレスを活用していないという人は、この機会にiDを使って利用してみてもいいでしょう。

iDを使って支払うメリット1：電波が悪くても使える

iDを使って支払うメリットは、電波が悪くても使える点です。支払いの時電源が残っている状態で電源をオフにしていても、ネット決済以外では電波の受信状況が悪くても支払いが可能な場合があります。

 

電源オフで使える理由は、電子マネーに使われているFeliCaチップがほとんど電気を使わないからです。ただしiPhoneの場合は本人認証が必要ですので、電源オフでは使えません。

iDを使って支払うメリット2：後払いでもポイントを貯められる

iDを使って支払うメリットの2つ目は、後払いでもポイントを貯められる点です。ポストペイを活用すれば、後払いでもポイントが貯められる点が魅力的です。

 

iDのポストペイ払いを使って支払う場合は、クレジットカード利用分と一緒に請求されるため、チャージをする必要がありません。さらに対応しているクレジットカード会社も多いため、iDを使って利用するといいでしょう。

iDを使って支払うメリット3：加盟店が多い

iDを使って支払うメリットの3つ目は、加盟店が多いことです。利用できるお店が多いため、旅行先で立ち寄ったお店でiDを使うこともできます。

 

よく行くコンビニやスーパーでもiDを使うことができるため、効率よくポイントを貯めたいという人にも最適です。

 

全国には、iDが使える端末が約114.3万台用意されています。タクシー料金も払えるため、活用してみるといいでしょう。

加盟店の詳細

iDが使える加盟店は、全国にあります。イオンやマクドナルド、ドラッグストアやタクシーなどで使えます。

 

お店でiDを利用したい場合は、店舗の入り口にiDと書かれたステッカーがないか注目してください。使いたい場合は、iDで支払いますと店舗で申し出をするだけでOKです。

 

加盟店は今後も増える可能性が高いため、こまめにiDのホームページをチェックするといいでしょう。

iDを使って支払うメリット4：クレジットカードのポイントも貯められる

iDを使って支払うメリットの4つ目は、クレジットカードのポイントも貯められるという点です。iD払いは、デビットカードかクレジットカードの登録が必要です。

 

そのため、iDと紐づけできるクレジットカードのポイントを貯めることは簡単にできます。カードによって入会後数か月間は、ポイント還元率は2倍といったキャンペーンを実施している場合があるため、活用してみるといいでしょう。

iDを使って支払うメリット5：安心して使える

iDを使って支払うメリットの5つ目は、安心して使えることです。セキュリティがしっかりしているので安心して使えるため、初めてのキャッシュレス決済におすすめです。

 

おサイフケータイロックを活用すれば、万が一スマホを落としてしまっても安心して使えます。スマホだけでなくiDを付けたカードを使うこともできるため、活用できます。

iDを始める方法

iDを始めるためには、iDを始めるデバイスまたはカードを選ぶ必要があります。カードを選んだ場合は、ポストペイ型、プリペイド型、デビット型を選びます。

 

スマホを選んだ場合は、それぞれにiD対応のカードを用意します。そしてiD対応のカードをスマホに登録していきましょう。iPhoneの場合はWalletアプリ、AndroidはGoogle PayアプリやiDアプリを用意する必要があります。

iD対応の主なクレジットカード3つ

ここからは、iD対応の主なクレジットカード3つ紹介していきます。まだiD対応の主なクレジットカードをお持ちでない場合は参考にしてみてください。

 

iD対応のクレジットカードの中には、キャンペーンを実施していてポイントを多く還元してくれる場合があります。

 

またクレジットカードの申し込みには審査がいりますので、申し込む際はクレジットカードのホームページをチェックしてみてください。

iD対応のクレジットカード1：三井住友カード

三井住友カードは、最短で翌営業日にカード発行してくれるカードです。VisaかMastercardを選べるため、便利に使っている人が多いです。

 

さらに三井住友カードでは、初年度年会費無料で使えます。引き落とし口座は100以上の金融機関から選べる点も魅力的です。申し込みから7日程度で手元にカードが届きますので、早くiDを使いたいという時に便利です。

iD対応のクレジットカード2：dカードGOLD

dカードGOLDは、ドコモユーザーにおすすめのカードです。毎月のドコモのケータイやドコモ光の利用料金が税抜き1,000円ごとに税抜金額の10％ポイント還元が受けられます。

 

さらにケータイ補償が3年間受けられる点と国内やハワイの主要空港ラウンジの利用が無料である点が魅力的です。

 

満20歳以上で一定の収入があれば、審査をパスできる可能性があるため申し込みしてもいいでしょう。

iD対応のクレジットカード3：Orico Card THE POINT

Orico Card THE POINTは、年会費無料で作れます。iDだけでなくクイックペイも活用できるため、活用してみるといいでしょう。

 

ショッピング100円につき1オリコポイントがもらえる還元率の高さが、Orico Card THE POINTの魅力的です。

iDの還元率を理解しお得にポイントを貯めよう！

iDに興味を持った人は、支払い方法やクレジットカードを使った時の還元率を理解しお得にポイントを貯めてください。

 

塵も積もれば山となるということわざもありますが、日々ポイントが貯まって楽しい毎日が過ごせるでしょう。