kinple金融(kinyu-)の世界をsimpleに

ダブルインカムのメリット5つとデメリット4つ|注意点と対策もあわせて解説

2021 07.2

ダブルインカムとは?

近頃よく耳にするようになったダブルインカムという言葉、どのような意味を持っているのか興味がある人も多いのではないでしょうか。

 

ダブルインカムとは日本語訳で「二重の収入」を意味するので夫婦で共働きをしていたり、本業と副業を掛け持っている場合を指します。ダブルインカムという言葉が使われるようになった背景には女性の社会進出が進んだことや複数の仕事を持つ人が増えたことなども関係しています。

ダブルインカムの主な種類

ダブルインカムの主な種類は2つあり、夫婦で共働きをしている場合と複数の仕事を持つ場合の2種類があります。

 

夫婦共働きの場合も複数の仕事を掛け持ちしている際も、ダブルインカムと表現されますが、共働きと副業がある場合のダブルインカムはメリットやデメリット、注意点が異なってくるので実践していくにはそれぞれ気を付けておく点を把握しておく必要があります。

共働きのダブルインカム

共働きのダブルインカムは夫婦で収入を得ることです。

 

夫は家庭を支えるための収入を得られる仕事に就き、妻は一度家庭に入って出産や子育てをしてもその後結婚する前に勤めていた会社などに戻り、自分自身のキャリアを積むために仕事をしているためダブルインカムを実践している夫婦が多くなっています。

 

ダブルインカムの働き方をしていく場合は、夫婦で家事や育児の役割分担をし、仕事以外の負担を軽減していくことが大切です。

副業のダブルインカム

副業のダブルインカムは本業以外で1つまたは複数の副業を持つ場合を指します。

 

正規の社員ではなく非正規での雇用契約だと収入が安定しないので、本業以外で仕事を持ち、本業で足りない分を補うためにダブルインカムでの働き方をしている場合があります。

 

また、自分自身の新たな可能性を引き出すために、違う分野の職業に就きダブルインカムの働き方をしている人もいます。

ダブルインカムのメリット5つ

ダブルインカムでの働き方を考えている人は、複数の仕事を掛け持ちすることでどのようなメリットを得ることが可能なのか知りたい人も多いのではないでしょうか。

 

ダブルインカムの働き方をしていけば収入を増やすことに繋がり、投資や資産運用のための資金を用意できるので貯蓄額を増やしていくことができるようになります。

 

ここでは、ダブルインカムの働き方をしていくことで得られるメリットについて紹介していきます。

ダブルインカムのメリット1:収入が増える

ダブルインカムのメリットの1つ目に収入が増えることが挙げられます。

 

夫婦共働きで働いていたり、本業以外に副業を持っている場合、2つ分の仕事の給料を受け取ることになるので本業のみの場合や夫婦どちらかが仕事をするより、収入が多くもらえることになります。

 

家族の将来に備えていくためにも、副業での収入を有効活用していくことが大切です。

ダブルインカムのメリット2:リスク管理になる

ダブルインカムのメリットの2つ目にリスク管理になることが挙げられます。

 

ダブルインカムでの働き方をしていくことができれば、リストラや倒産といった出来事があっても仕事を2つ持っているので収入が絶たれてしまうことがなく、また、夫婦でダブルインカムを実践している場合どちらかが病気や怪我をしても収入が全くなくなることがなくなります。

ダブルインカムのメリット3:様々な世界を知ることができる

ダブルインカムのメリットの3つ目にさまざまな世界を知ることができることが挙げられます。

 

仕事を2つ持つことができれば職場で多くの人と出会うことができるので、さまざまな世界を知ることができ、視野を広げることに繋がるためそれらの経験を自分の人生に活かしていくことができます。

 

変化が目まぐるしい世の中を生き抜いていくための知恵を養うためにも、ダブルインカムの働き方をしてさまざま人と出会う機会を作りましょう。

ダブルインカムのメリット4:資産運用や投資のための資金が作れる

ダブルインカムのメリットの4つ目に資産運用や投資のための資金が作れることが挙げられます。

 

ダブルインカムでの働き方をしていくことで収入を増やすことが可能になるので、資産運用や投資をしていくための資金を作ることができます。また、投資や資産運用をしていくことで貯蓄額を増やしていけるようになるので、生活を豊かにしたり将来に備えることができます。

ダブルインカムのメリット5:老後に備えることができる

ダブルインカムのメリットの5つ目に老後に備えられることが挙げられます。

 

夫婦で働くようにしたり、1人で2つ以上の仕事を持つことで収入が増えるので貯蓄額を増やすことができ、老後の生活をしていくための資金を貯めることができます。

 

老後の生活を豊かにしていくためにも、ダブルインカムでの働き方を検討してみましょう。

ダブルインカムのデメリット4つ

ダブルインカムでの働き方をしていく場合メリットだけでなくデメリットも生じることがあります。夫婦や1人で複数の仕事をしていく場合、ダブルインカムのメリットとデメリットを把握しておくことも大切なことになります。

 

ダブルインカムで仕事をすると体力的に厳しくなってしまったり、プライベートの時間が減るなどのデメリットが生じます。

 

ここでは、ダブルインカムを実践することで生じるデメリットについて紹介していきます。

ダブルインカムのデメリット1:プライベートの時間が減る

ダブルインカムのデメリットの1つ目にプライベートの時間が減ることが挙げられます。

 

夫婦で共働きをしたり、1人で2つ以上の仕事を持ってしまうと出勤して仕事をしている時間が増えるため、家族で会う時間を作ることができなかったり、プライベートの時間が減ってしまうことがあります。

 

ダブルインカムで仕事をしていく場合、休日などを使って気分転換をしておき、仕事を続けていくための気力や体力を養っておくことが大切です。

ダブルインカムのデメリット2:体力的にきつくなる

ダブルインカムのデメリットの2つ目に体力的にきつくなる点が挙げられます。

 

ダブルインカムでの働き方を実践していくと複数の仕事を掛け持ちすることになるので、その分、体力や気力の消耗が激しくなります。そのため、仕事を続けていくには健康に留意するようにしたり、ストレスをためないための工夫が必要になってきます。

ダブルインカムのデメリット3:まわりに負担がかかる場合もある

ダブルインカムのデメリットの3つ目に周りに負担が掛かる点が挙げられます。

 

プライベートの時間が減ってしまい家族との時間を作ることができなかったり、家事や育児、介護などをする時間が減るので、他の家族に負担が掛かる場合があります。

 

ダブルインカムを始める際は、家族や周囲に相談し、了承を得てから実践するべきか検討しましょう。

ダブルインカムのデメリット4:出費が増えてしまう可能性

ダブルインカムのデメリットの4つ目に出費が増えてしまう可能性があることが挙げられます。

 

複数の仕事をすることで収入が増加し、家計の管理が甘くなってしまい出費が増えてしまう可能性があるので収入が増えたとしても生活レベルを上げないよう工夫が必要になってきます。

 

ダブルインカムを始める際は家計の管理ができる体制を整えて、出費を増やさない工夫をしていきましょう。

ダブルインカムの注意点4つ

ダブルインカムでの働き方をしていくと家族とのコミュニケーションが希薄になったり、本業とのバランスが取れなくなるなどの懸念があるのでそれらの点に注意する必要があります。

 

ダブルインカムで仕事をしていかなくてはならなくなった場合、複数の仕事を掛け持ちすることになった理由を考えて生活していくことが大事なことになります。

 

本来の趣旨を見失わないためにも、ダブルインカムの注意点を把握して仕事をしていきましょう。

ダブルインカムの注意点1:本業とのバランス

ダブルインカムの注意点に本業とのバランスが挙げられます。

 

本業と副業のバランスを上手く取りながら仕事をしないと、どちらの職場でも同僚や上司と折り合わなくなってしまったり、本業が疎かになることで仕事を続けていくのが難しくなり、退職せざるを得ないことになるのでバランスを保ちながら副業をしていくことが大切です。

ダブルインカムの注意点2:家事の分担

ダブルインカムの注意点に家事の分担が挙げられます。

 

夫婦でダブルインカムの働き方を取り入れていく場合、妻は専業主婦のように家事をしていくことが難しくなるので夫婦で家事を上手に分担していく必要があります。

 

家事だけでなく育児や介護なども分担することでお互いの負担を減らし、夫婦や家族で仕事をしていくための基盤を作り上げるようにしましょう。

ダブルインカムの注意点3:生活レベルを上げすぎない

ダブルインカムの注意点に生活レベルを上げすぎないことが挙げられます。

 

ダブルインカムで今までより収入が増えてしまい、そのまま生活レベルを上げて生活してしまうと貯金を増やしていくことができなくなります。そのようなことにならないためにも副業を始めた動機を忘れないようにしそのままの生活レベルを維持していくことが大切になります。

 

家計を見直す機会を持つようにし、生活レベルを上げないための工夫をしましょう。

ダブルインカムの注意点4:コミュニケーションに注意

ダブルインカムの注意点にコミュニケーションに注意する点が挙げられます。

 

副業を持つことで体力的なバランスが取れなくなると本業の職場でコミュニケーションが希薄になってしまい本業の仕事に大きな支障が出てしまうと、業務が円滑に進まなくなり、その後退職をしなければならなくなる場合があります。

 

本業に支障が出てしまわないためにも、自分の体力や気力を維持できる範囲で仕事をしましょう。

ダブルインカムが貯蓄に繋がらない場合の対策は?

ダブルインカムで仕事をこなしても貯蓄に繋がらない場合は対策を施していく必要があります。

 

収入が増えてしまうと家計管理が甘くなる場合があるので、家計簿で家計の管理をし、支出を把握しておくことが大事なことになってきます。また、投資や資産運用を試していく場合も投資に関する知識を身につけてから行うようにしましょう。

ダブルインカムのメリットとデメリットを知ろう

ダブルインカムを実践していく上でのメリットとデメリット、注意点について紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

 

ダブルインカムの収入を管理することができれば将来に備えたり、資産を増やしていくための資金とすることができますが収入が増えることで家計管理が疎かになることもあるので注意が必要です。

 

ダブルインカムの良い面を引き出していくためにも、実践する際に生じるメリットとデメリットを理解しておきましょう。

将来設計に関するご相談はセカオピへ!

セカオピでは、お客様一人一人の投資目的や人生設計目標をヒアリングや生活設計に合う不動産投資の情報を提供し、会社員の副業を支援しています。

セカオピのメリットは、お客様一人一人のライフプランに沿った「家計シュミレーション」を作成し、ライフプランにおけるリスクの最小化を図ります。

また、不動産業界初の販売会社からの提案ではなく業界初のお客様の「欲しい」から逆算した会社選びをサポート致します。無料相談も承っているので気軽に相談してみてください。

本記事の監修

松澤 健一郎

松澤 健一郎
代表ファイナンシャルプランナー

全国に店舗を持つ大手金融機関で年金、投資信託の営業として15年間勤務。 国際基準のFP資格であるCFP®や証券外務一種など多数の資格を持ち、将来設計の相談実績は15,000件以上。 的確なアドバイスや対応の迅速さが評価され、社長表彰や全国表彰の受賞歴多数。 その他、セミナー講師の甲子園と呼ばれる“セミコングランプリ2017”では全国2位入賞。 会員数40万人オンラインスクールサービス「Schoo」にて金融リテラシー入門講座の講師を担当。

▼経歴 2004年 某大手金融機関入社 2019年 株式会社ノークリー入社
▼資格 CFP/証券外務員一種/内部管理責任者/ライフコンサルタント

本記事の監修

松澤 健一郎

松澤 健一郎
代表ファイナンシャルプランナー

全国に店舗を持つ大手金融機関で年金、投資信託の営業として15年間勤務。 国際基準のFP資格であるCFP®や証券外務一種など多数の資格を持ち、将来設計の相談実績は15,000件以上。 的確なアドバイスや対応の迅速さが評価され、社長表彰や全国表彰の受賞歴多数。 その他、セミナー講師の甲子園と呼ばれる“セミコングランプリ2017”では全国2位入賞。 会員数40万人オンラインスクールサービス「Schoo」にて金融リテラシー入門講座の講師を担当。

▼経歴 2004年 某大手金融機関入社 2019年 株式会社ノークリー入社
▼資格 CFP/証券外務員一種/内部管理責任者/ライフコンサルタント

ページの先頭へ