これからの長期投資はどうなる?おすすめの長期投資方法10選や利点、弱点、注意点を紹介
2024 09.27この記事はPRを含みます
これからの長期投資はどうなるかがよくわからないんだよね。
そうなんだ。これからの長期投資はどうなるかについて教えるね。
ありがとう、先生!おすすめの長期投資方法についても知りたいな。
なるほどね。おすすめの長期投資方法もあわせて教えるね。
そもそも長期投資とは何?
長期投資とは、長い期間持つことではなく、長い期間投資することつまり、金融資産を持ち続けることです。 長い期間待って資産を増やしていくことを長期投資と呼びます。
資産を増やせる金融資産には、株式・債権・投資信託などの種類があります。株式は、株価の変動によって資産を増やしていく投資方法です。債権は、国債や地方債を購入して金利によって資産を増やす投資になります。
投資信託は、資金を専門家に預けてFXや株式、債券などを運用してもらい、運用で出た利益で資産を増やす方法です。
これからの投資方法には、長期投資と短期投資があります。長期投資と短期投資の違いについてみていきましょう。
長期投資と短期投資の違い
長期投資と短期投資の違いは、売ったり買ったりの流れの早さです。 長期投資は、金融資産を買ったら長い期間持ち続けます。一方短期投資は、売ったり買ったりを短い期間、日単位や時間単位で行い、利益を得て資産を増やす投資になります。
これから始めるおすすめの長期投資方法10選
これから始めるのにおすすめの長期投資方法として、「投資信託」「不動産投資信託」「つみたてNISA」「国債」「社債」「ETF」「ファンドラップ」「株を長期保有する」「日経平均株価を購入」「金」などが挙げられます。
いずれも投資をするうえで知っておきたい投資方法となりますので是非特徴を掴んでください。
おすすめの長期投資方法1:投資信託
これからおすすめ「投資信託」は、投資のプロに資金という形でお金を預けて運用してもらい、出た利益と配当金で資産を増やしていく仕組みの運用方法になります。
投資信託は「少額資金からの運用」「リスクが低い」「手間がかからない」のがメリットです。資金を持ち寄る形での投資になるため手元に多額のお金がなくても始めることができます。
投資のプロに任せることで、株式・不動産投資・国債などで分けて投資をすることも可能になるため、大きな損益を出すリスクが低くなります。また、プロに任せているため、運用のために必要となる情報収集などの手間を省けることもメリットです。
投資信託には、運用をプロに任せるためコストが発生します。プロに任せるから必ずしも利益を得るとは限りません。つまり、元の資金よりマイナスになることもありますので覚えておきましょう。
おすすめの長期投資方法2:不動産投資信託
これからおすすめ「不動産投資信託」とは、不動産を購入して得ることができる賃貸収入、売却利益と配当金で資産を増やす方法のことを言います。
「不動産投資信託」は、REIT(リート)」と呼ばれている、資金という形でお金を預けて、不動産購入によって資産を増やす投資信託のことです。
おすすめの長期投資方法3:NISA
これからおすすめ「NISA」とは、資産運用のサポートをしてくれる非課税制度です。 「NISA」には、運用会社・対象資産、金融機関の指定があります。
「NISA」を利用するには、指定されている運用会社の対象資産での運用が必要になります。また指定機関での口座開設が必要です。「NISA」は、将来のため預金活用しての資金運用であれば非課税の対象になります。
対象になるのが結婚・教育・住宅購入・セカンドライフなどの預金活用です。「NISA」を活用して投資信託すれば、預金では得ることができない金利によって将来もらえる総額に違いが出ます。
おすすめの長期投資方法4:国債
これからおすすめ「国債」とは、国が発行する証券のことです。 「国債」には変動10年・固定3年・固定5年の種類があります。変動10年は、基本金利があって金融市場の資金の需要と供給のバランスによって変動する実勢金利によって基本金利が変わっていく国債です。
金利が変動するため、将来受け取れる額が大幅に増える可能性があります。逆に言えば大幅に減る可能性もあるということです。
固定の3年と5年国債は、3年・5年それぞれの満期まで金利が固定している国債になります。金利が固定しているため将来受け取れる額が分かることと、減ることがないのが特徴でありメリットです。
変動・固定国債は、国が発行するため他の資産運用より安全性が高くなります。また、預金するより金利が高いのも特徴でありメリットです。
安全性は高いですが、国の価値が下がれば国債の価値が下がり期待している金額がもらえないことが起きる可能性がありますので知識として覚えておきましょう。
おすすめの長期投資方法5:社債
これからおすすめ「社債」とは、国ではなく、民間が発行する証券のことです。「社債」は、企業が経営資金を集めるために行う調達方法で、株式の発行と社債があります。
社債には普通・転換・ワラント債・電力債・劣後債の種類に分類されます。満期になって投資家に支払うのが普通社債です。普通社債でありながら株式と交換できるなどの付加価値がついているのが転換社債になります。
新株予約権があるのがワラント債、金利が高く、リストも高いのが劣後債、電力会社限定で発行されるのが電力債です。預金と比較すると金利が高いのが社債のメリットです。しかし、企業の経営状況によっては、元本を返金してもらえないなどのデメリットもあります。
おすすめの長期投資方法6:ETF
これからおすすめ「ETF」とは、Exchange Traded Fund の略で、上場投資信託のことです。 「ETF」には現物拠出型とリンク債型があります。
「ETF」は市場でいつでも売買や分散投資が可能なこれからおすすめな商品です。また日本債券、外国株式や外国債券など選択肢が豊富です。「ETF」の分配金は自動で再投資されますので覚えておきましょう。
おすすめの長期投資方法7:ファンドラップ
これからおすすめ「ファンドラップ」とは、運用会社に資金を預けて自分に合っている運用方法を会社にアドバイスしてもらいながら進める投資方法です。
「ファンドラップ」は、投資のプロのアドバイスがもらえるため、自分一人でするよりも安心してできます。また、自分の運用スタイルが反映されるため納得して投資することができるのがメリットです。
「ファンドラップ」はアンケート形式で運用スタイルを決めることと、アドバイスがもらえることで投資顧問報酬が発生します。つまり、通常の手数料に加えて、もう1つ手数料を支払う必要があるということです。
おすすめの長期投資方法8:株を長期保有する
これからは株を長期保有することがおすすめです。 株式投資には、短期・中期・長期の投資方法があります。短期は日単位や時間単位によって株価の値動きによって売ったり、買ったりして利益を得るこれからおすすめの投資方法です。
中期は月単位で、長期は年単位での株価の値動きによって利益を得る投資方法になります。短期の場合は、大儲けすることもある反面、大損もしやすい投資方法です。長期はトータル的に利益を得る投資方法なので短期・中期より安定して利益が得やすくなります。
長期を選ぶ場合は、長期保有にマッチしている銘柄選びが大事です。また、集中投資ではなく分散投資することでリスト回避ができ安定して利益を得やすくなりますので覚えておきましょう。
おすすめの長期投資方法9:日経平均株価を購入
これからは「日経平均株価」を購入することがおすすめです。 日本の株式市場の東証一部上場企業225社の株価の指数が日経平均株価です。株式市場にどう投資すればいいのか迷ったら日経平均株価の225社を購入することです。
日経平均株価の225社は、成長の可能性が高いため多くの人が投資しています。そのため株価が上がりやすいのです。とはいえ、225社すべてが日経平均株価に貢献しているわけではありません。
ですが、日経平均株価の225社を購入することは、分散投資しているようなものなので大損のリスクが回避できます。
おすすめの長期投資方法10:金
これからは「金の積立投資」がおすすめです。「金」は経済状況に左右されにくく、価格が増加傾向にあります。株式や債券は、経済状況や企業の業績によって価格が大きく変動します。「金」なら、価値が大きく変動することはありません。
つまり、「金の積立投資」は、長期投資方法として最適ということです。長期の資産運用に不安を感じているなら、株式や債券によって利益を狙うより確保した利益を守る「金の積立投資」がおすすめです。
長期投資の利点6つ
長期投資による利点として、「税金や売買手数料の支払いが抑えられる」「リスク管理しやすい」「値動きに張り付かなくてもよい」「複利効果で投資資金が増やせる」「リターンが安定化する」「無理をせずに続けられる」の6つが挙げられます。
上記で挙げた利点は長期投資をするうえでとても重要になりますので、是非覚えておきましょう。
長期投資の利点1:税金や売買手数料の支払いが抑えられる
税金や売買手数料の支払いが抑えられるのが長期投資の利点です。投資には税金と手数料は付き物です。投資による手数料には、商品の購入時に必要になる「購入手数料」と「売買による手数料」があります。
また投資によって得られる配当金には、配当所得として課税されます。短期投資は、頻繫に売買するため手数料と配当金を受け取る度に課税がかかります。長期投資であれば購入時の手数料と配当金にかけられる税金コストが少なくてすみます。
長期投資の利点2:リスク管理しやすい
長期投資は、短期投資よりリスク管理しやすいのが利点です。 長期投資は、分散投資が可能になります。分散投資することで、 リターンとリスクをバランス良くすることが可能です。つまり、大儲けはしないけれどある程度の利益は得られます。
例えば、株式、投資信託、不動産投資に分散投資した場合、株式と投資信託で利益を得ることができず資金がマイナスになったとしても、不動産投資で大きな利益を得ることができればトータル的にはプラスになるということです。
長期投資の利点3:値動きに張り付かなくてもよい
値動きに目を光らせることが必要ないのが長期投資の利点です。 短期で株やFX投資する場合は、時間単位、日単位で大きな値動きがあるため目を光らせる必要があります。目を光らせていないと大損することになりかねません。
つまり、短期投資で利益を得るには、値動きに神経を集中しておく必要があるということです。長期投資は、トータル的に利益を得る投資方法なので時間・日単位での値動きを気にする必要がなく、短期投資より精神的に楽にできます。
長期投資の利点4:複利効果で投資資金が増やせる
長期投資の利点は、複利効果で投資資金が増やせることです。 資金に追加して受け取れる利息には、単利と複利の2種類があります。単利は元の資金部分につく利息のことです。
複利は、単利で得た利息を資金に回して、その資金の部分につく利息のことを言います。つまり、単利では資金部分は増えません。資金部分に利息がプラスされるだけです。
複利は資金部分が増えて、その資金で投資して得た利息もプラスされるということです。複利は投資期間が長いほど効果が大きくなります。
長期投資の利点5:リターンが安定化する
リターンが安定化することも長期投資の利点です。資産運用には、投資で得ることができる利益(リターン)と利益がプラスかマイナスの振れ幅(リスク)があります。
短期の場合は、株価の大きな変動など一時的な要因によりリターンがプラスになるのかマイナスになるのか安定しません。長期投資すれば年単位でマイナスの振れ幅の割合が少なくなりトータル的にはプラスのリターンになります。
リスクが大きいつまり、振れ幅が大きいことはリターンが大きくなる可能性と小さくなる可能性があるということです。そのリスクの影響を受けやすいのが短期投資になります。
長期投資の利点6: 無理をせずに続けられる
無理をせずに続けられるのは長期投資の利点です。日々の値動きに神経を集中する必要がなく、売ったり、買ったり頻繫に繰り返す必要がないのが長期投資の特徴です。そのため、少ない時間で投資ができます。
長期投資の場合は、最初に銘柄選びや分散投資などしっかりと対応していれば、投資に時間とエネルギーをかける必要がありません。
長期投資の弱点4つ
長期投資には「すぐに収益確定しない」「運用コストが大きい商品がある」「将来を正確には予測しにくい」「失敗すると損失が大きい」といった4つの弱点があります。
これらの弱点を知ることで長期投資におけるリスクを軽減することができるでしょう。
長期投資の弱点1:すぐに収益確定しない
すぐに収益確定しないのが長期投資の弱点です。投資信託は売却して利益を得るのが目的です。 利益には、「含み益」があります。含み益は、利益を得ている状態のことで、購入時より価格が高い場合に発生します。
しかし、購入時より価格が低くなる、「含み損」になる可能性があるため収益確定はしていません。「含み益」の確定によってはじめて収益確定ができます。「含み益」の確定によって受け取れる利益額に差が出るため売却のタイミングが難しくなります。
長期投資の弱点2:運用コストが大きい商品がある
運用コストが大きい商品があるのが長期投資の弱点です。投資信託は運用を任せているため運用にかかる管理などのコストがかかります。長期投資の場合は、運用期間が長いため短期投資よりコストが高くなります。
ノーロード投資信託などは、販売手数料は無料ですが、運用にかかる手数料が高く、普通の投資信託よりも割高になりますので注意が必要です。
長期投資の弱点3:将来を正確には予測しにくい
将来いくら受け取ることができるのか金額予想がしにくいのが長期投資の弱点です。長期投資の場合は、短期投資のように短期期間で利益を得ることはできません。 数年単位での受け取りになります。
数年単位の決算になるため、企業の経営状況などによっての株価の値動きや時価の値上がり、値下がりの予想がしにくくなります。そのため、将来いくら受け取ることができるのか金額予想が困難です。
長期投資の弱点4:失敗すると損失が大きい
失敗すると損失が大きくなるのが長期投資の弱点です。長期投資は数年単位の資産運用になります。長期投資は、分散投資など短期投資より利益は上げやすいのですが、投資には損失が出ることがあります。
損失を出した場合運用が長いためその分損失も大きくなります。これから長期投資を始めるときには、銘柄選びなど商品の選び方が大事です。
これから長期投資を始める時の注意点6つ
これから長期投資を始める時の注意点として、「最低限の知識を身につける」「投資の目的を明確にする」「銘柄や商品を選んでおく」「取引数を把握する」などの6つが挙げられます。
これらの注意点を把握することで、長期投資をやりやすくすることができます。
投資を始める時の注意点1:最低限の知識を身につける
投資を始める時には、最低限の知識を身につけておきましょう。株式投資の仕組み、キャピタルゲイン、株主優待、配当金とはどんなことなのかなど最低限の知識を身につけることが大事です。
株式投資の始め方と流れ、口座開設方法、銘柄の選び方の基本などの知識を身につけてから投資を始めるようにしましょう。
投資を始める時の注意点2:投資の目的を明確にする
投資を始める時には、投資の目的を明確にすることも大事です。投資には資産運用や年金対策と節税などの目的があります。目的を持たずに投資した場合は、短期間で利益を得るような多額資金での危ない資金運用になりかねません。
つまり、お金を儲けることだけを意識するようになります。株を購入するときには、目的を持つことが大事です。目的があれば、無理な投資にならず、大損するリスクを減らすことができます。
投資を始める時の注意点3:銘柄や商品を選んでおく
投資を始める時には、銘柄や商品を選んでおくことが大事です。急成長を遂げていることや年々順調に経常利益を上げている企業の株を購入するなど安定して利益を得やすい株の銘柄選びが大事になります。
また一点集中といった限定した商品だけを選ぶことも避けたほうがいいでしょう。大きな損益を出さないために分散投資がおすすめです。
投資を始める時の注意点4:取引数を把握する
投資を始める時には、取引数を把握しておくことも忘れないようにしましょう。取引数を把握しておくことで運用にかかるコストが分かります。コストが分かれば、自分が投資に使える資金額を知ることができます。
取引数を把握することは、投資に生活費をつぎ込むようなことが防げるということです。 投資している商品と手数料など一覧にしたリストを作成すると分かりやすくなるのでおすすめです。
投資を始める時の注意点5:リスクの許容量を知っておく
投資を始める時には、リスクの許容量を知っておくことが大事です。リスクの許容量とは、リターンのマイナス範囲をどこまで受け入れることができるかの度合いになります。
自分はどの程度の損益なら投資を続けることが可能なのか決めておくことが必要です。リスクの許容量を知っておくことで、大きな損益にならずにすむので、決めておきましょう。
投資を始める時の注意点6:タイミングを考える
投資を始める時にはタイミングを考える必要があります。 投資のタイミングには、株価の値動きなどで売るか買うかといった決算タイミングが大事です。
決算タイミングは、目標価格に到達した時や、チャートが上がった時などがあります。決算タイミングによって大きな利益を得ることもあれば損益になることもあります。投資で効果を出すには決算タイミングを意識するようにしましょう。
これから始める長期投資を学ぼう!
長期投資と短期投資の違い、おすすめの長期投資方法などについてみてきました。長期投資に限らず投資を始めるときには、基本的な知識と目的をもってやることが大事です。基本的な知識がなければ運用で利益を得ることができません。
目的を持つことで余分な資金を投資することが防げます。長期投資の良い点悪い点を理解した上で投資を始めましょう。
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