au WALLETポイントの貯め方8つ|お得に貯める方法とは?
2021 07.2この記事はPRを含みます
au WALLETポイントとはなに?
au WALLETとはauの電子マネーサービスです。2014年よりサービス開始、2020年5月よりau WALLETポイントはPontaポイントに移行しました。
auが発行するau WALLETプリペイドカード(現在はau PAYカード)やクレジットカードを決済するたびに、au WALLETポイント(現在はPontaポイント)が付与されます。このポイントは1ポイント=1円として使うことができます。(記載されているポイント還元率などは2020年10月時点のものです)
au WALLETポイントを貯められるカード3種類
au WALLETポイント(Pontaポイント)を貯められるカードとしては、au PAYのプリペイドカード、クレジットカード、ゴールドカードの3種類あります。
日頃のお買い物でポイントをためるには、これらのカードを使用するか、au PAYでの支払いが必須になります。
au PAYカードを使用して貯まったポイントは、au PAYカードにチャージできます。
ポイントを貯められるカード1:au WALLETプリペイドカード
au WALLETカード(au PAYカード)は、auユーザーの2人に1人が持っているといわれるカードです。入会金と年会費は無料、審査もありませんので、気軽に持つことができます。
ポイントの還元率は基本0.5%ですが、ポイントアップ店では1%で、100円のお買い物に対して1ポイントの還元があります。
プリペイドカードへの入金はau PAYアプリをダウンロードしていれば、スマホから簡単にできます。セブン銀行での入金も可能ですし、auショップでは入金機が設置されているところもあります。
ポイントを貯められるカード2:au WALLETクレジットカード
入会金・年会費無料で、カードブランドはマスターカードとVISAから選ぶことが可能です。ショッピングでは還元率1%で、100円ごとに1ポイント貯まります。
ポイントアップ店でのショッピングなら、さらに還元率は上がります。au料金や公共料金の支払いをカード払いにすれば、ポイントはさらに貯まります。貯まったポイントをクレジットの請求に充てることもできます。
貯めたポイントをau PAYカードにチャージして、au PAY(QRコード、スマホ決済)を利用すれば還元率は1.5%になり、さらにお得です。
ポイントを貯められるカード3:au WALLETゴールドカード
年会費1万円ですが、au PAYマーケットクーポン1,000円分が毎月プレゼントされます。au PAYマーケットはKDDI直営のネットショップです。
さらに空港ラウンジの無料使用、海外旅行傷害保険も付いています。毎月のau料金をゴールドカードで支払うと、auの料金プランに応じ、毎月1,000円(税抜)に対して最大100ポイントが貯まります。
au WALLETポイントの貯め方8つ
au WALLETポイントはPontaポイントに移行しました。これによって、さらにポイントが貯めやすくなっています。au PAY加盟店とPontaカードの提携社のどちらでも、お買い物のたびにポイントが貯まります。
Pontaカードを提示してau PAY(QRコード払い)で支払すると、ポイントがダブルで貯まるメリットもあります。このように、知らないポイントの貯め方が他にもあるようです。ここではポイントの貯め方を紹介していきます。
au WALLETポイントの貯め方1:じぶん銀行を使う
auじぶん銀行とは、KDDIと三菱UFJ銀行が共同出資して設立したインターネット銀行です。ネット銀行ですから店舗はありません。
au PAYプリペイドカードへ直接チャージができる、唯一の銀行です。入金手数料も掛かりません。新規口座開設してプリペイドカードにチャージすると、入金金額の5%がポイントとして還元されます。
たとえば開設時に5万円チャージすると、2,500円分のポイントが還元されるのです。ただし期限がありますので、注意してください。特典対象のチャージ上限は5万円です。
au WALLETポイントの貯め方2:au Walletカードを使う
au WALLETカード(au PAYカード)にはプリペイドカード、クレジットカード、ゴールドカードの3種類があります。
「ポイントアップ店」はau PAY(QRコード支払い)、au PAYプリペイドカード、au PAYカードのご利用でポイントがさらに貯まるお得なお店です。
Pontaポイントになり、さらにポイントアップ店が増えています。au PAYアプリでポイントアップ店が紹介されていますので、ご確認ください。できるだけポイントアップ店で買い物をするのが、お得なポイントの貯め方です。
au WALLETポイントの貯め方3:ほかのサービスポイントから移す
au WALLETポイント(Pontaポイント)の貯め方に、他社のポイントサービスから移行という方法があります。たとえば、JALマイルをPontaポイントに移行することができます。
主にクレジット系、銀行系、インターネットサービス系などのポイントを移行させることが可能です。しかし交換レートが悪い場合がありますので、注意が必要です。
au WALLETポイントの貯め方4:プラスポイントを使う
auの「プラスポイント」に会員登録すれば、30ポイントもらえます。
その他にも、ポイントガチャをしたり、サイト内のアンケートに答えたりするだけでポイントがもらえます。auユーザーだけの特権なので、ぜひ登録をおすすめします。
au WALLETポイントの貯め方5:携帯電話料金などを支払う
auユーザーでしたら、月々の支払額に応じてポイントが付与されます。
1,000円ごとに10ポイントの還元です。通信料金だけでなく、auひかりなど全てのau利用料金が対象となります。
au WALLETポイントの貯め方6:auのサービスを使う
長い間auユーザーなら、長期優待ポイントなど、知らず知らずのうちにポイントが貯まっています。auでんきなどを使用していると、その利用料に対してもポイントが付いています。
auユーザーでなくてもポイントは貯まりますが、auユーザー独自のサービスを活用してみましょう。
au STAR
auユーザー限定で会員登録できるのが、au STARです。au契約期間に応じて多くのポイントが貯まる会員サービスです。長期優待ポイントプレゼントの特典があります。
「2年契約」の契約更新時には3,000ポイントのギフト券がプレゼントされます。契約プラン、加入時期によって内容は異なるので、契約プランを確認してみてください。またau STARの会員なら、貯まったポイントを厳選ギフトとお得に交換することもできます。
マンスリーポイント
毎月のau携帯電話と、KDDI固定通信サービスの利用料金1,000円(税抜)ごとにPontaポイントが10ポイント付与されます。
ただし対象外の料金プランも多いので、ご自分の料金プランをご確認ください。5G向けの料金プランや、2017年7月14日以降に開始した4G LTE向けの料金プランは対象外になります。
auポイントプログラム ステージ制
auのサービスを多くご利用いただくほどステージが上がり、Pontaポイントがより貯まりやすくなります。
ステージはレギュラー・シルバー・ゴールド・プラチナの4ステージで構成されています。過去3カ月のau利用料金やau PAY利用料金などに対してスコアを獲得できます。獲得したスコアによってステージが決まります。ご自分のステージはauアプリから確認できます。
au PAYアプリ
au PAYアプリから、動画を視聴してPontaポイントを貯める、アンケートに答えて貯めるというコンテンツを提供しています。楽しみながらできる、ポイントの貯め方です。
au PAYアプリはポイントの管理にも必要ですので、ぜひダウンロードしてください。au IDを取得していれば、auユーザー以外でも登録できます。
au WALLETポイントの貯め方7:公共料金を支払う
電力・ガス・水道・放送・携帯電話・固定電話のお支払をau PAYクレジットカードでお支払ができます。
その場合、お支払金額に対して1%のポイント還元があります。auユーザーなら、「auでんき」に加入すれば毎月電気代の最大5%が還元されます。
au WALLETポイントの貯め方8:ネットショッピングを使う
au PAYマーケットはKDDI直営のネットショッピングモールです。auユーザーなら、他のショッピングサイトで買い物するよりも、au PAYマーケットで買い物するほうがお得です。
通常は最大15%のポイント還元があります。また、定期的に「還元祭」が開催されています。そのときは最大25%還元となります。ネットショッピングはできるだけau PAYマーケットでするというのが、とても有効なポイントの貯め方です。
au WALLETポイントを確認する方法とは?
保有しているau WALLETポイント(Pontaポイント)の確認は、Web上でできます。
au PAYアプリのHOME画面の下部に、ポイント数が表示されています。またMy auからも確認できます。
au WALLETポイントを上手に貯めよう!
au WALLETポイント(Pontaポイント)の貯め方を紹介してきました。
1ポイント=1円で使える電子マネーですが、使い方も貯め方もよく分からないという方も多いでしょう。しかし少しの工夫で、貯まる額は変わってきます。ポイントの貯め方を実践して、お得に使っていきましょう。