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将来のためにお金を貯めるには?500万円貯金するための方法12選

2022 01.4

貯金が500万円以上ある人の割合が1番多い世代は?

金融資産保有額が、いわゆる貯金額です。20歳代以上で貯金が500万円以上ある人の割合が1番多い世代は60代と推測されます。

数値によって表される統計には、平均値と中央値があります。中央値とは数値を順に並べた時に中央にある数値です。

金融広報中央委員会が発表した2019年の60代の平均値は2,203万円、中央値でも1,200万円という数値を見るだけでも500万円以上貯金がある世代が多いことはわかります。

500万円貯金するための方法12選

年間収入に関係なく、ライフスタイルや出費を見直すだけで500万円の貯金も夢ではありません。貯金をしようと思い立った時がチャンスです。

本気で貯金をしようと考えた時には、まずは日々の出費を見直すことから始めます。あらゆる出費を見直した後は、手元にあるお金を効率的に運用することを考えてみましょう。

もちろんそれぞれの家庭環境にもよりますが、貯金額は収入だけに左右されるものではありません。

500万円貯金する方法1:家計の支出を客観視する

500万円貯金をしようと決意した時は、まず家計の支出を見直してください。当たり前のように過ごしていた日々を客観視してみると、意外と外食が多かった、家計を占める固定費が高いなどが見えてきます。

金額で見るよりは、収入の中の何割が住居費、食費などに当てはめるのが一般的かを見ていくのが良いです。まずは平均値に当てはめてから、削れる支出があるかを見直していきます。

500万円貯金する方法2:水道光熱費を見直す

日々の生活の中で、見直しやすい出費が水道光熱費です。こまめに水道や電気の使用時間を減らすのも大切ですが、500万円の貯金を考えるのであれば、ライフスタイルに合った契約をしているかを見直します。

例えば電気代などは、世帯のライフスタイルに合わせたプランが用意されています。また電気とガスをセットにすることでお得になるプランも増えてきました。固定費となる基本料金が安くなるプランを見つけるのも大切です。

500万円貯金する方法3:通信料を見直す

通信量が家計を大きく締めるようにもなりました。毎月の出費なので、面倒臭がらずに見直しておきたいプランのひとつです。特に大手3キャリアを利用している際には、思い切って他会社に切り替えるのも良いでしょう。

格安プランに乗り換えたり、セットプランを利用したりと自分自身でお得なプランを探すことも必要となります。

500万円貯金する方法4:保険料を見直す

一度加入すると、そのまま放置されやすいのが保険料です。保険会社は千差万別で、新たなプランやお得なプランは更新されています。

まずは自身が入っている保険料はもちろんのこと、特約を見直してみましょう。その時はベストと思って契約した保険も、時が立ってから見直してみると他の会社でも同じ特約で安い掛金のものが見つかる場合があります。

今はネットなどでも簡単に比べることが可能です。

500万円貯金する方法5:住居費を見直す

出費の中で大きな割合を占める住居費も、500万円の貯金を考える際には見直しておきたいポイントのひとつです。賃貸住居に住んでいて、家賃が負担に感じているのであれば、引っ越しもひとつの手段となります。

また住宅ローンを組んでいる世帯であれば、より金利の低いローンに組み替えるのも大切です。住居費の出費を当たり前とせずに、一度見直してみると思わぬ削減につながることもあります。

500万円貯金する方法6:先取貯金をする

なかなか貯金ができないという人に、おすすめしたいのが先取り貯金です。大人になると日々の生活費だけではなく、交際費や外食などで思わぬ出費がかさみます。

貯金をしたいとは思っていても、目の前の誘惑に勝てないこともあるでしょう。そんな時は貯金する額を前もって引き落としなどをして「元から手元に無いもの」にすると、貯金をしやすくなります。

元から無いものとして考えると、気持ちに負担を感じることなく貯金ができます。

500万円貯金する方法7:貯金用の口座をつくる

500万円の貯金を考えている時には、金銭の流れを明確にしておくことが大切です。収入と出費を明確にするために、給与口座と引き落としに使われる口座はわけておくと良いでしょう。

お金の流れを明確にするだけでも、月々の管理がしやすくなります。また貯金用の口座を作っておくと、月々の金額で達成感を得やすくなるのもポイントです。

口座は複数作っておいて、上手に使っていきましょう。

500万円貯金する方法8:副業・副収入を増やす

500万円の貯金を本気で目指す近道となるのが、副業や副収入を増やすことです。現在の収入ではできること、月々の貯金額は限られてきます。

節約できる箇所が見つからなかったり、月々の貯金額に進展が見られなかったりする時には視点を変えて収入額を増やしましょう。最近では副業を可能とする企業も増えてきました。在宅でできる副業もあるので、チャレンジしてみるのもおすすめです。

500万円貯金する方法9:借金やローンを見直す

家計に余裕をもたせようと、ローンを組む世帯も少なくないでしょう。もちろん、そのローンも家計をやりくりするための方法のひとつではありますが、収支のバランスを考えるのも大切です。

住宅ローン、教育ローン、事業ローンなどさまざまなものが用意されています。種類によっては金利を大幅に節約できる場合もあるので、見比べてみることが大切です。少しの手間で、大きな金額を節約できる可能性があることを忘れてはいけません。

500万円貯金する方法10:資産運用をはじめる

日々の節約や家計の見直しも大切ですが、資産運用も目を向けておきたいポイントのひとつです。コツコツと貯金を増やすよりは、資産運用をしてメリットを求める人も増えてきました。

しかし資産運用には、メリットもあればデメリットもあります。リスクを負うことを考えたうえで取り入れることが大切です。資産運用には種類があるので、メリット・デメリットを把握した上で始めていきましょう。

500万円貯金する方法11:控除やふるさと納税による税額控除を利用する

500万円貯金を考えるにあたり、さらに見直して欲しいのが納税についてです。特に注目されているのが、ふるさと納税ではないでしょうか。納税した返礼品を貰えるだけではなく、控除の対象にもなります。

また地域によっては、クレジットカード払いで納税することも可能です。その場合はクレジットカードのポイントも同時に取得できるため、さらにお得になります。

ふるさと納税

500万円貯金する方法12:買い物する時は必ず予算を決める

500万円の貯金額に関わらず、気にして欲しいポイントとも言えます。食費や雑費、外食費などの変動費は月々の予算を決めてから買い物をすることを心がけましょう。

1ヶ月の予算を決めた後に、週ごとに振り分けると予算内におさめやすくなります。また予算を決める時には、できる範囲から設定していくことが大切です。

500万円を貯金するためのおすすめ資産運用5つ

目標金額を500万円と決めたのなら、資産運用も視野に入れておくと良いでしょう。資産運用にはローリスク・ローリターンのものと、ハイリスク・ハイリターンのものがあります。

もちろんどちらにもメリット、デメリットがあるのは当然です。おすすめの資産運用を5つ紹介しますので、ぜひ自身に合わせた運用方法を取り入れてみてください。

おすすめの資産運用1:定期預金

定期預金とは、決められた一定期間引き出せない預金サービスのことです。資産運用の中でも、ローリスク・ローリターンといえる方法のひとつでしょう。

定期預金を利用する際には、普通預金をするよりは少しお得という感覚で利用するのが良いです。先取り貯金をしてその貯蓄先を定期預金にしておくと、無駄遣いを防ぐことができます。着実に資産を増やしたい人向けの内容です。

おすすめの資産運用2:貯蓄型保険

学資保険や個人年金保険などが貯蓄型保険に当てはまります。比較的ローリスク、ローリターンの資産運用といえるでしょう。

貯蓄型保険には種類がありますが、簡単にいうと節目に合わせて保険金が受け取れるものとなっています。月々の貯金が難しい場合には、貯蓄型保険に切り替えておくと人生の節目で必要となる大きい金額が用意しやすくなります。

プランによっては、満期保険金としてまとまった金額を受け取れる場合もあります。

おすすめの資産運用3:投資信託

投資信託も比較的リスクが少ない資産運用となっています。投資信託とは自身の資産をプロに預けて、運用してもらう方法です。資産運用初心者にとっては、心強い方法のひとつと言えるでしょう。

プロに任せているため、リスクはとても少ないです。しかし当たり前のことですが、手数料は必要となります。手数料とリターンとのバランスの見極めも大切となってきます。

おすすめの資産運用4:個人向け国債

最近では個人向け国債も資産運用として注目されています。個人向け国債には固定金利3年、5年のものと、変動金利10年のものがあります。それぞれ0.05%以上の金利は確約されているため損をすることはほぼありません。

資産が減らないため、貯金には適している資産運用とも言われています。国債発行後、1年を経過すれば多少の金利は必要となりますが、国がいつでも買い戻してくれるのもメリットのひとつです。

個人向け国債

おすすめの資産運用5:つみたてNISA

NISAは資産運用として注目されているツールのひとつです。しかし確実に貯金を考えるのであれば、通常のNISAよりはつみたてNISAの方がリスクが少ない可能性があります。

つみたてNISAは大きいリターンは期待できませんが、長期的に見ると多少のメリットを期待できるようになります。長期的に考えた時に、資産が減ることなく多少増える可能性が出てくるのがつみたてNISAのメリットです。

貯金は節約だけじゃない!賢く500万円貯めよう

500万円の貯金は容易なものではありません。日々の節約だけで、この金額まで貯金をするのには限度があるでしょう。しかし、ここで諦めてしまうのはまだ早いです。

日々の出費を見直した後は、資産運用などに目を向けるのもひとつの手です。今回紹介した見直すポイントや、おすすめの資産運用をぜひチェックして無理なく500万円貯金をしてみてはいかがでしょうか。

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本記事の監修

松澤 健一郎

松澤 健一郎
代表ファイナンシャルプランナー

全国に店舗を持つ大手金融機関で年金、投資信託の営業として15年間勤務。 国際基準のFP資格であるCFP®や証券外務一種など多数の資格を持ち、将来設計の相談実績は15,000件以上。 的確なアドバイスや対応の迅速さが評価され、社長表彰や全国表彰の受賞歴多数。 その他、セミナー講師の甲子園と呼ばれる“セミコングランプリ2017”では全国2位入賞。 会員数40万人オンラインスクールサービス「Schoo」にて金融リテラシー入門講座の講師を担当。

▼経歴 2004年 某大手金融機関入社 2019年 株式会社ノークリー入社
▼資格 CFP/証券外務員一種/内部管理責任者/ライフコンサルタント

本記事の監修

松澤 健一郎

松澤 健一郎
代表ファイナンシャルプランナー

全国に店舗を持つ大手金融機関で年金、投資信託の営業として15年間勤務。 国際基準のFP資格であるCFP®や証券外務一種など多数の資格を持ち、将来設計の相談実績は15,000件以上。 的確なアドバイスや対応の迅速さが評価され、社長表彰や全国表彰の受賞歴多数。 その他、セミナー講師の甲子園と呼ばれる“セミコングランプリ2017”では全国2位入賞。 会員数40万人オンラインスクールサービス「Schoo」にて金融リテラシー入門講座の講師を担当。

▼経歴 2004年 某大手金融機関入社 2019年 株式会社ノークリー入社
▼資格 CFP/証券外務員一種/内部管理責任者/ライフコンサルタント

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